2014/08/11 - 2014/08/11
814位(同エリア1746件中)
やまーんさん
お盆休みを利用して、3年ぶりに長野エリアへ。
青春ざかりでもないのに青春18きっぷを10年ぶりに使い、
東京から、姨捨→長野(善光寺界隈)&上田→山梨で途中下車
…という2泊3日の旅に出かけました。
こちらは旅行1日目の、姨捨(おばすて)。
・姨捨山伝説
・日本三大車窓(駅)
・日本では数少ないスイッチバック方式(列車)
・日本の棚田100選
…などで知られる場所。
4年ほど前に来て、そのすべてに一目ぼれ。2回目の訪問です。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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東京エリアから、JR中央線・中央本線・篠ノ井線と乗り継ぎ、約6時間。
お尻が痛くなったころ、ようやく姨捨駅へ。 -
標高550mに山腹に位置する、こちらの駅からの眺めは本当に美しく、
「日本三大車窓」にも選ばれています。 -
みなさん、ホームから写真を撮影。駅に来るだけでも価値があります。
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駅舎がまたまた愛らしいのです。
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いざ、棚田めぐりへ。青い棚田。ああ、アジアに、日本に生まれてよかったと、しみじみ。
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暑いながらも風が涼しく気持ちいい。やはり東京とは違います。
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実るまでもう一息。こういうのを見ると、たったひとつの米粒も残せなくなるんですよね。
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大切に手入れされている棚田たち。
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田んぼの手入れをしている方以外、誰とも会いません。心豊かにのんびり散策できます。
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芭蕉も訪れた長楽寺へ向かいます。
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以前来たときは、収穫前後。イケメンの案山子たちがいっぱいいました。今回はお会いできず残念。
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勢いを失いつつある、夏後半戦のひまわり。
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風のさわさわという音だけが聴こえてきます。
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長楽寺が見えてきました。
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芭蕉がこのお寺で「おもかげや姨ひとりなく月の友」と詠んだそう。
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まだお盆ですが、空はすっかり秋の色。
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お寺のカエルくん。そろそろ夕方なのでお寺を後にします。
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リンゴが実りつつあります。長野だわ。
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そろそろ、ホテルをとっている長野へ向かいます。
本当に、来られてよかった。
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