秋の三連休　京都舞鶴・能登輪島クルーズ

2014/09/12 - 2014/09/15

　ぱしふぃっくびいなす四度目のクルーズはツレの姉を誘い、三人旅となりました。

一日目
　酒田港14：00出港
二日目
　舞鶴港10：00入港　自由行動で天橋立観光
　　　　21：00出港
三日目
　輪島港08：00入港　午前中はOPツアー　タクシー半日観光
　　　　　　　　　　輪島朝市、千枚田、時国家、曽々木海岸へ
　　　　　　　　　　午後は港周辺を散策
　輪島港18：00出港
四日目
　酒田港10：00入港

エリア 輪島(石川)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• グルメ: 4.5
• ショッピング: 4.0
• 交通: 3.5

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: 船 タクシー 私鉄 自家用車 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配
• 利用旅行会社: 東武トップツアーズ

義姉を船内案内へ。スポーツデッキとファンネル（船の煙突のこと）

８階ボートデッキは午前中の大雨でまだ水たまりがありました。

デッキがまだ濡れていたので、クルーズのスタート、坂田出港を祝って乾杯するセイルアウェイセレモニーは７階プロムナードで行われました。
銅羅の音の後シャンパンなどで乾杯し、バンド演奏でダンスが始まりました。

振り向くと鳥海山
南麓に低い虹が出ていました。

船内生活・安全に関する案内　オリエンテーションには全員参加です。

緊急時に備え避難訓練実施。ライフジャケットの着用とボートの位置の確認です。

７階オープンバーでティータイム
　一人で参加されているというご婦人と会話が弾んでいる様子でした。

新潟県沖の粟島が見えてきたのでボートデッキに出てみると、何やら梯子の調整をしていました。

いくつかのイベントのうち７階メインラウンジの「森ちゃんの歌って♪歌って45分♪♪」に参加しました。
森ちゃんはしばらく前までは新沼謙治のマネージャーをしていた方で今はクルーズディレクターをしているとかで、芸能界の裏話なども交え、みんなで歌って笑って楽しいひととき過ごしました。

佐渡ヶ島に沈む夕日

エントランスホールではピアノライブが夕食までの時間つなぎ…

二日目の日の出です。

舞鶴港入港前のボートデッキ船首付近

舞鶴港での歓迎セレモニー

舞鶴港

西舞鶴から北近畿タンゴ鉄道で天橋立駅へ。

智恩寺山門

観光船で一宮駅へ向かいました。

リフトで笠松公園へ

股のぞき…

スカイデッキ

阿蘇海にもある舟屋

廻旋橋が廻旋するところでした。

船が通過

歓送セレモニー

船の専属バンドのコンサート

三日目の夜明け

能登半島には雨が降っているところがあるようでした。

三日目の朝食は早めに行ったので窓際の席に案内されました。

広い舞鶴港と違いタグボートの助力での接岸になるようでした。

歓迎の漁船が十数隻出迎えてくれました。

輪島港

歓迎の太鼓

タクシー観光開始。まず、コースにはない朝市に立ち寄りました。

白米（しろよね）の千枚田
まだ１０時前だったので空いていましたが、お昼頃には駐車場は満車になっていました。

曽々木海岸　窓岩

恋人の聖地　せっぷんトンネル
午前中だったのでトンネル東側からはハートの形は写真には写りにくかったのでした…

遊歩道を行くとトンネルの反対側に行けるとタクシーの運転手が言ったので行ってみたのだけれど…
遊歩道を大きな岩が塞いでいたり〜

遊歩道が崩れ落ちていたりして、結局引き返す羽目になってしまいました。

垂水の滝のすぐ裏側まで来たのでしたが、こちらの遊歩道は「立ち入り禁止」となっていました。

そういえば、せっぷんトンネルの先も、虎ロープが張られていたけれど、はずされていたような。。。

垂水の滝の西側の海岸

垂水の滝の遊歩道

輪島の工房長屋

朝市通りでは子供たちが店頭で太鼓を叩いて回っていました。

言葉遊び　段駄羅（だんだら）

輪島港接岸中のぱしふぃっくびいなす

歓送セレモニー

輪島の御陣乗太鼓も披露してもらいました。

おきまりの（？）紙テープ

子供たちを乗せた漁船が並走してくれました。

夜のダンスタイム

４日目の朝　酒田港が近づいてきました。

接岸作業

音楽で送ってくれました。

下船

駐車場までのバスの車窓から
船長さんが最後まで見送ってくれました。