2014/09/13 - 2014/09/13
25位(同エリア531件中)
こあひるさん
大正ロマンと宮沢賢治ワールドいっぱいのお洒落なSL・・・今年4月から、JR釜石線(花巻〜釜石)を走るSL銀河。
釜石線の乗車券+指定席料金¥820という、普通の釜石線列車に乗るのとほとんど変わらない料金もうれしい。
でも・・・指定席は・・・超とりにくい!6月に遠野駅員に尋ねてみたら、発売当日の10時にPCで指定席購入の入力をすると、1人目はOKだけれど、2人目はもう売り切れ・・・とか・・・。
10月に遠野を再訪するので、私もえきねっとで事前予約してみたけれど、見事に撃沈〜!
自力でどうにもならないなら・・・面倒なこともしないで・・・1ヶ月前とはいわずもっと前から指定席が確約されて・・・という便利な・・・最近その楽ちんさに惹かれてよく利用するようになったびゅう旅行があるではないか〜!?
びゅうプラザのパンフレットには載ってないが、ネットで(ネット限定と、仙台支店では言っていた・・)確か見かけたぞ〜!
9月の連休あたりにどうかな?どうせとれないだろうから・・・と7月のある眠れない夜、退屈しのぎでパソコンをいじっているうちに、気軽に申し込んでしまった。ところが・・・なんと意外にもOKとの返事が来たので・・・かえって驚いた。
仙台⇔新花巻の新幹線と新花巻⇔釜石乗車券、往きか帰りのどちらかにSL利用、釜石周辺の旅館宿泊・・・というセットで、ひとり28400円。新幹線が入るのでちょっと高くなるけど、ぜひSL銀河に乗りたい!ということで、この1泊旅が決定!
黄色く色づいた稲が広がる美しい田んぼ・・・風に揺れるススキの穂、田んぼの脇で色鮮やかに咲き誇るコスモス・・・お家の中や畑の中から手を振ってくれる地元の人たち・・・東北の爽やかな初秋の風景に、とても心和んだ時間であった。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 新幹線 JRローカル
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- びゅうトラベルサービス
PR
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わが家は、往きにSL銀河に乗ることにしたので、仙台から新花巻まで新幹線で向かいます。
季節のことなど全然考えないで申し込んだのですが、9月に入ってから台風もなく、この3連休はまずまずのお天気にも恵まれそう・・・。
さらに、何にも考えてなかったので、かなり感激したのが、車窓から見える一面黄金色の田んぼ。このシーズンに田んぼの間を走る旅行って今までなかったのだね・・・あまりの美しさにビックリ。
最近わが家がヨーロッパを訪れるのはGWなんですが、ハンガリーでもフランスでも、車窓から菜の花畑がまさに真っ黄色で美しかったのですが、その風景を思い出してしまいます。
日本じゃないみたい・・・! -
初秋の風景を楽しみながら、1時間で新花巻に到着。
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新幹線の予約は、余裕をもってとってあるので、SL銀河が新花巻に到着するまで、50分ほど時間があります。
今回のSL銀河パック旅行には、お昼の食事は含まれていないので、4時間余りかけて釜石まで行く間に、自分でランチや飲み物を買って乗ることになります(車内でも、お弁当や飲み物は売っているらしいですが、売切れの心配もあるので・・・)。
駅弁を買って、待合室に入ると、SL銀河運行日にだけ、花巻温泉郷のお湯を楽しめる足湯(10時〜16時)をやっていました。今日は、山の神温泉のお湯ということです。
足湯に浸かって、まったりひとときを過ごすことができました。時間に余裕をみておいて得しちゃった〜。タオルも貸してくれるのでありがたいです。
(写真の足はわが家ふたりでなく、別のご夫婦に頼んで、足だけ撮らせてもらいました)新花巻駅 駅
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10時半ころ、釜石線のホームへ・・・。
SL銀河は、10:48に新花巻に到着し、10:50に出発です。すでにホームでは、乗り込む人が集まり、SL銀河が入ってくるのを今か今かと待っています。 -
お天気はよいですが、風は少し冷たく、やっぱり秋だな〜と感じます。
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10:47、ホームの端っこでカメラを構えていた数人が(自分もそのひとりですが)「あ!来た来た〜!」と声をあげました。見ると、煌々と照明をつけた機関車がやってくるのが見えました。ワクワク〜〜!
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線路があまりカーブしていないので、4両の客車があまり見えないのがちょっと残念なんですが・・・。
黄金色の田んぼと、ススキの間を走り抜けてやってきました〜〜! -
ホームに停まっている様子を撮っているヒマはありませんので、それは別の駅でゆっくりと・・・。
ホームのベンチに座っていた連れ合いに声をかけ、いよいよ列車に乗り込みます! -
宮沢賢治の生きた大正から昭和の世界観を表現している客車内。ガス灯風の照明やステンドグラス、植物をモチーフにしたパーテーションなど、ゆるやかな個室感と柔らかな光の中で、ゆっくりと非日常を満喫してもらう・・・というコンセプト。
始発の花巻から乗っているお客さんで、けっこう埋まっています。 -
客車は4両。各車両の端には2人掛けもあるようですが、基本的に4人掛け。なので、2人の場合は、知らない人2人と向い合せになります。
わが家は、SLといえば、秩父鉄道のパレオエクスプレスにずいぶん前に乗ったことがありますが、4人掛け座席のスペースとしては同じような感じかな(座席やデザインはかなり違いますが・・・)。前の人の足元との間がやや窮屈な感じで、よくあるローカル線の4人掛けと同じような感じがします。モダンでお洒落なデザインのわりに、そういう点ではゆとり感が足りないような気がしました。 -
各車両の端に、ギャラリーやサロンが設けられています。宮沢賢治関連の展示のほか、沿線や東北ゆかりの品々がを展示されています。また、月や星にまつわる展示もあります。
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童話作家や詩人として知られる宮沢賢治は、すぐれたクリエイターでもありました。ギャラリーでは、繊細な筆致の水彩画や、教え子たちのために設計した日時計花壇の設計図など、多彩な才能の一端を垣間見ることができます。
また岩手の民芸品や染物、版画、陶器、織物など、地元職人たちによる創作物を展示・・・賢治が愛した東北の豊かな文化を共有できるようになっています。 -
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岩手県の伝統的な南部鉄瓶を、SL銀河の車体の色と同じ鮮やかな4色のブルーで染め上げたもの。ブルーのグラデーションがなかなか美しいです。
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ライブラリーもあります。
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4人掛けの座席より、足を伸ばせるし、すわり心地もいい感じ。
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宮沢賢治の絵画やイラスト。
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宮沢賢治の原稿。
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4号車にはショップがあり、SL銀河グッズが販売されています。お弁当も、まだたくさん売っていました。
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新花巻を出ると、SLの停車駅は、土沢、宮守、遠野、上有住、陸中大橋、釜石となりますが、停車駅を過ぎるたびに、このボードをスタッフが入れ替えます。
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往路では、4号車が先頭になっています。前方に機関車がちょっと見えます。
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石炭がたくさん積まれています。
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4人掛けの席に座っているよりも、ドアの窓のそばに立っているほうが、自由な角度と動きで写真を撮れるので、私はほとんど座席には座らなかったなぁ、結局・・・。
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客車内の探検・撮影をしているうちに、1つめの停車駅である土沢は、いつの間にか過ぎてしまい、今は土沢⇒宮守を走っています。釜石線は、車窓からの風景が本当に美しいです。
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ススキの原っぱ・・・今年初めてススキを見ました・・・いや〜、もう秋なんだわ〜。
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釜石線では、宮守駅そばのめがね橋が有名撮影ポイントですが(めがね橋は限定期間の週末にライトアップされます)、そのめがね橋にも負けないようなアーチ橋があるんです。どこらへんなのかよくわからないのですが(宮守駅より数分手前)・・・。
もうちょっと橋が長くて、もっとカーブしていると列車の中からもばっちり写せるのですが・・・せいぜいこれくらいしか写せません・・・(SLの頭すら入りません)。あら?橋の反対岸に、カメラマンが十数人いますね〜、さすがです。 -
宮守駅に到着です。ここで15分くらい停車します。
宮守駅 駅
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停車のたびに、念入りに点検です。
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SL銀河のエクステリア・インテリアデザインは、東北エモーションなど手がける奥山清行氏。
4つの客車に描かれた模様は、「銀河鉄道の夜」に登場する星座や動物たちがモチーフとなっています。はくちょう座、わし座、さそり座、ふくろう、ラッコ、鷺など、まるでそのまま物語の中から飛び出したかのよう・・・。
また、車体を染め上げているのは、奥山氏が選んだこだわりの「青」。トーンが異なる8色もの青を塗り分けることで、夜が明け、朝へと変わりゆく空を表現しています。
写真は4号車。 -
3号車。
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3号車。天気が良いので、ピカピカのボディへの映り込みがすごくて、柄がわかりにくいですね〜(笑)。
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2号車。
8色を使ったという青い車体・・・1号車へ行くにつれ、だんだん明るいブルーになっていきます。 -
1号車。ほぼ水色に近い青です。
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さて、そろそろ宮守駅を出発です!
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宮守駅を出てまもなく、めがね橋の上をSL銀河が通ります。めがね橋とは、半円アーチ状の橋で、橋脚は高さ20m、全長107m。岩手軽便鉄道の花巻〜仙人峠間が開通した大正4年に竣工し、昭和18年に現在のかたちに改修されました。5連アーチが連なる橋梁は建設当時の鉄道土木技術の素晴らしさを伝えており、「土木学会選奨土木遺産」「近代化産業遺産」に認定されています。
またJR釜石線の前身である「岩手軽便鉄道」をモデルに、宮沢賢治は名作「銀河鉄道の夜」を執筆したといわれています。
めがね橋のたもとに道の駅があって、このように整備されているらしく、大勢の人がSL銀河が通るのを待ち構えており・・・車内から見ているこっち側の人たちもビックリ〜!です。
もちろんここにもカメラマンは大勢いますが・・・川の中まで入っているところを見ると、川の中あたりのほうが角度的に格好よく撮れるのかな・・・?
SL銀河が通ると、ほとんどの人が手を振ってくれます。カメラマンも、とり終わった人はたいがい手を振ってます。めがね橋 名所・史跡
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宮守あたりからは、今マイブームの遠野エリアに入りま〜す。美しい田んぼの中の小屋の前・・・農家の方がいるのかと思っていたら・・・拡大したら、カメラマンが激写中のようです。どうやってあんなところに入ったのかなぁ・・・?こんな場所を知ってるなんて、地元の人かな。
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遠野らしい初秋の風景が続きます。
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あまりうまく撮れなかったのですが、釜石線の柏木平駅のあたりに、猿ヶ石川が巾着状になっており、ちょうど巾着の底の丸い部分から見ているような面白い風景の場所があります。湖に浮かぶ大きな島のようにも見えます。
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遠野はしっかりと山に囲まれているのに、ぽっかりと盆地になっているんです。山あいでもなく・・・かといって広い盆地でもなく・・・すぐ後ろまで山々が迫っています。上郷あたりまでは、山がギザギザに迫りながらも細長い盆地状で、こうした長閑な田園風景が続きます。
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線路は、幹線道路とだいたい並行するように走っていますので、並走して車の助手席からカメラを向ける人、車を降りて見ている人、沿道沿いに立って見ている人など・・・あちこちで見かけますが、たいがいみんな手を振ってくれます。
SLって、不思議と誰でもつい手を振りたくなっちゃうんじゃないかな〜、私だったら思わず振っちゃいますね〜。見ている人も幸せな気持ちになるし、乗っている人も、なんだかすっごく嬉しい温かい気持ちをもらえます。
ほんとに一瞬だけですが、見知らぬ人と交わす何かを感じるのかな・・・。山ですれ違う時に、挨拶を交わす気持ちに似ているかもしれない・・・なんて思います。 -
客車が通り過ぎるときには、もう写真は撮り終わっているでしょうから、カメラマンもたいがい手を振ってくれます。
乗っていると、風景の中を走っているSLを撮ることはできませんし、遠目から全体を撮ることもできませんので、ちょっとうらやましいです。 -
遠野エリアなので、つい、道沿いにわけのわからない石碑とか見えないかな・・・なんて探してしまいます。
・・・と、ほら、ありましたよ!「羽黒堂と羽黒岩」。といっても、肝心の羽黒堂と羽黒岩は、鳥居のずっと先・・・うっそうと薄暗〜い山道を上ったところにひっそりとあるみたいです。
羽黒様のご神体である、とがり岩という大岩が、矢立松という松と、おがり(丈)くらべをしたところ、それを見かけた天狗が、石の分際で樹木と丈くらべをするとはけしからん!と、下駄で蹴ったので、とがり岩のてっぺんが欠けた・・・と言われています。また、おがりくらべに負けた岩が悔しがり、自分からふたつに裂けたとも言われています。(遠野物語拾遺10話より)
その天狗の履いていた下駄のモニュメント(これは古いものってわけじゃないです)のようです。
遠野って面白いわ〜・・・やっぱり。 -
なんだろう?運動会のような出で立ちの子供たちなどが手を振ってくれています。
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猿ヶ石川を渡ると・・・まもなく遠野駅に着きます。
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12:13。遠野駅に到着です。
遠野駅では、1時間あまり停車時間があります。ここで降りる人やここから乗ってくる人が多いようです。
1号車には、10人ほどが入れるプラネタリウムがあり、整理券を配布しています。わが家は、遠野で列車が停まっている時間帯に、プラネタリウムを見ることにしました。もちろん無料です。
遠野で降りてしまう人もけっこう多いようで、荷物も少なくなって、すっきりした客車をパチリ!遠野駅 駅
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1号車のプラネタリウムの前で待っている間に、1号車から出て、1号車のおしりを撮ってみたり・・・。
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プラネタリウムの内部は、こんな感じで、小さなスペースです。映写機で天井から壁にかけて写し出されます。
撮影禁止ですので(って、真っ暗だから撮れないけどね)・・・これだけしか写真はありませんが・・・まぁ、こんなもんね・・・って感じです。10分ほどの天体ショーでした。「銀河鉄道の夜」のお話が出てくるので、読んでない私にはピンときません。やっぱり東北・・・岩手を巡るなら、「銀河鉄道の夜」くらいは読んでおかないと話にならないなぁ〜・・・と思うことが近頃たびたびあります。 -
12時半ころにプラネタリウムを見終わり、列車が停まって落ち着いていられるこの間に、ランチを食べることにしています。時間的にもちょうどお昼ですので・・・。
その前に、連れ合いにちょっとだけ付き合ってもらい、先ほど撮っていない部分をもうちょっと撮影させて〜〜!
1号車。 -
1号車と2号車。
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2号車。
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2号車。だんだん青が深くなっていきます。
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2号車。
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3号車。
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4号車。
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たぶんわが家が、プラネタリウムを見たり、客車を撮影したりしている間に販売していたのでしょう、駅弁売りのおばちゃんがいたんですね〜。抱えた箱の中は、すでに売切れでからっぽでしたが、写真撮らせてくださ〜いってお願いすると、ポーズをとってくれました。
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遠野駅では、機関車を前から眺めることができました。
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機関車と客車の接続部。デジイチおじさんが写していたので、真似して撮ってみましたが・・・。
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12:50くらいになりました。さて、撮影もひとしきり終わり満足したので、客車に戻って、連れ合いがお待ちかねのお弁当をゆっくり食べることにします。
客車では、ステンドグラスや、南部鉄器風の鋳肌(いはだ)の荷棚など、ディテールにもこだわっています。とれいゆつばさのように、客車ごとにモチーフが異なるってことはなく、全車両、お客さんの座席などのデザインは同じです。 -
新花巻駅で買ってきた、SL弁当。4号車のショップで、遠野の地ビールも買ってきました。
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籠に入ったSL銀河弁当は、ウニが乗ったご飯と、おかずに鮭や貝が入っています。
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ロマン銀河鉄道SL弁当は、海鮮や甘く煮つけたしいたけ等がいっぱい乗ったお弁当。
列車は停まっているし、4人掛けの前の人たちは遠野で降りたようなので、今は2人だし、周りにもほとんど人がいないので、ゆっくり落ち着いて食べることができました。
窓側に、ちょこっと飲み物をのせるくらいのテーブル(とも言えないほどのもの)があるだけで、走行中に食事をするのには、正直あまり向いていないような感じです(ガラガラで前に人がいなきゃいいけど・・・)。 -
釜石線の各駅には(SLが停まらない駅にも)、エスペラント語の愛称がつけられています。この図柄の駅名看板が、各駅のホームにもあります。
ちなみに遠野の愛称は、フォルクローロ(民話)、宮守はガラクシーア カーヨ(銀河のプラットホーム)、新花巻はステラーロ(星座)です。 -
そろそろ13時半・・・出発の時刻が迫ってきました。石炭をどんどん入れています。
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遠野から、入れ替わりで新たにたくさんの人が乗ってきました。わが家ふたりの前にも、男性ひとりが座りました。女のおひとり様は見かけなかったけど、男のおひとり様は何人かいましたね〜。
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勢いよく黒い煙を噴出させて・・・走り出す準備は万端のよう。
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予定通り、13時半に遠野駅を出ました。
黒煙の漂う風景もまた良いものですね〜。黄金色の田んぼに、汽車の影が走って行くのもなかなかステキな光景でした。 -
お家の窓から手を振ってくれていたり、畑仕事をしている人が手を振ってくれたり・・・こちらもつい手を振り返してしまうような心温まるひととき・・・SLが、たくさんの人に幸せな気分を届けてくれるんでしょうね。
自分のおうちのそばをSLが通るんだったら・・・やっぱりちょっと見に行って手を振っちゃったり、写真を撮りに行ってみたり・・・つい気になっちゃうだろうなぁ・・・。羨ましいなぁ。 -
時々、え?っていうようなところにカメラマンがいてビックリさせられます。
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コスモス畑〜〜!きれいだ〜!
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渋滞しているわけじゃないんですよ、あの車の列は・・・駐車中の車です。
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この方たちの車です。コスモスとSLを絡めて撮ってるのでしょうか・・・?
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撮り終わっている人たちは、手を振ってくれます。
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足ヶ瀬駅あたりは、まだ遠野エリアですが、だいぶ山あいの様相になります。SLの停車駅ではありませんが、足ヶ瀬駅の愛称は、モントパセーヨ(峠)です。
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14:12、上有住(かみありす)に到着。SLでも、時間通りなのには驚きます。ここでは2分間ほどの停車。やはり念入りなチェックを欠かしません。
上有住の愛称は、カヴェルノ(洞窟)です。近くに鍾乳洞があるらしいです。上有住駅 駅
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そして、14:29には陸中大橋に到着。7分ほどの停車です。愛称は、ミナージョ(鉱石)です。
もう次は・・・終点の釜石です。4時間余り・・・けっこう時間持て余すのではないかと、本なども持ってきましたが、予想外にあっという間で・・・ほんとに楽しい時間でした。陸中大橋駅 駅
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機関車を動かすのには、人出も多く必要なんですね。でも、動かすのは、楽しいんじゃないかなぁ。
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結局、私・・・座席に座ってることはほとんどなく、ドアの窓、右に行ったり左に行ったりウロウロしてへばりついていました(笑)。
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定刻通り、15:04に釜石駅に到着しました。
釜石駅 駅
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ありがとうございました〜〜!
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SL銀河に乗って、とっても幸せな気分をたくさん頂きました〜!楽しかった〜〜!
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釜石駅の改札を出る時に、乗車記念のブックマークをくれました。
SL銀河の到着時間に合わせて、今晩のお宿のお迎えが来てくれることになっています。
お宿編に続きま〜す。
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この旅行記へのコメント (16)
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- akikoさん 2014/09/17 21:29:27
- 東北に憧れて・・・
- こあひるさん、こんにちは
私は東北に行ったことがありません。2年前、東日本大震災の海外からの支援に関する調査の仕事のお手伝いをしたことがあり、東北のNPOの方たちともやりとりをしました。皆さんとても温かい人柄の方々で、一度東北を訪ねたいとずっと思っていて、結局行けずじまいで今に至っています。
ですので、今回のこあひるさんのSL銀河の乗車記を見つけ飛んできました。乗車記では、沿線沿いの風景をたくさん紹介してもらい、喜んで見せてもらいました。秋の景色が美しく、私もSL銀河に乗ってみたくなりました。
手を振ってくれる人たちもいたそうですね。以前、九州でも線路沿いに住民の人たちが立ち列車に手を振るCMが流れ、心が温かくなった記憶がありますが、そういう交流いいですよね!
それにしても、SL銀河の車体は目の覚めるようなきれいな青、それも8色のトーンが違う青を塗り分けられているそうですね。夜が明け、朝へと変わりゆく空を表現しているなんて、素敵〜♪しかも、模様が「銀河鉄道の夜」に登場する星座や動物たちがモチーフとなっているのですね!本当に文句のつけようがないアイデアです。内装もガス灯風の照明やステンドグラス、赤の座席等々、素敵ですね。
いろいろ見せてもらって、こあひるさんに感謝です(^.^)
akiko
- こあひるさん からの返信 2014/09/18 10:24:44
- RE: 東北に憧れて・・・
- akikoさん、おはようございま〜す!
> 私は東北に行ったことがありません。2年前、東日本大震災の海外からの支援に関する調査の仕事のお手伝いをしたことがあり、東北のNPOの方たちともやりとりをしました。皆さんとても温かい人柄の方々で、一度東北を訪ねたいとずっと思っていて、結局行けずじまいで今に至っています。
私も、1年半前に仙台に来るまでは、東北といっても北限は福島の五色沼あたりまででした。仙台にいるうちに・・・と、より北へ・・・でかけるようになりました。
> ですので、今回のこあひるさんのSL銀河の乗車記を見つけ飛んできました。乗車記では、沿線沿いの風景をたくさん紹介してもらい、喜んで見せてもらいました。秋の景色が美しく、私もSL銀河に乗ってみたくなりました。
> 手を振ってくれる人たちもいたそうですね。以前、九州でも線路沿いに住民の人たちが立ち列車に手を振るCMが流れ、心が温かくなった記憶がありますが、そういう交流いいですよね!
SLって、見ると不思議と手を振りたくなっちゃうんでしょうね〜。それを見るとこちらも振り返したくなり・・・一瞬の交流・・・とも言えないような瞬間が嬉しいですね。
釜石線は、遠野あたりの田園風景がほんとに美しいのですが、秋の黄金色の田んぼには感激しました。SLに乗っちゃっていると、自分は列車を外から見ることはできないので、景色を思う存分楽しみました。
> それにしても、SL銀河の車体は目の覚めるようなきれいな青、それも8色のトーンが違う青を塗り分けられているそうですね。夜が明け、朝へと変わりゆく空を表現しているなんて、素敵〜♪しかも、模様が「銀河鉄道の夜」に登場する星座や動物たちがモチーフとなっているのですね!本当に文句のつけようがないアイデアです。内装もガス灯風の照明やステンドグラス、赤の座席等々、素敵ですね。
そうなんですよ〜。レトロモダンなお洒落なSLなので、今回乗ってみたいな〜と思ったのです。
> いろいろ見せてもらって、こあひるさんに感謝です(^.^)
いえいえ〜!少しでも東北のステキな部分が伝われば・・・嬉しいです。
こあひる
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- ミッキーマーチさん 2014/09/17 17:48:44
- 鉄子じゃなくても…SLいいですよね〜
- こんにちは、こあひるさん
SLいいですよね〜♪
私は秩父でしかSL乗ったことないんですけど。。。
「銀河」客車の色と絵がいいな。内装は赤で対照的。
こんな素敵な列車に乗ったらわくわくしちゃいますよね。窓から見える景色ものどかでず〜っと見ていても飽きないかも。
9月も残暑が厳しいのかと思いきや、すっかり秋の様相に。埼玉でも今日は半そででは肌寒いくらいになってます。
稲も色づき始め、うるさいくらいに鳴いていたカエルの声は、いつの間にか虫たちの音に。。。
放置したままの「銀河鉄道」読んでみようかな…
(こあひるさんがたくさんに♪)
ミッキーマーチ
- こあひるさん からの返信 2014/09/18 10:00:25
- RE: 鉄子じゃなくても…SLいいですよね〜
- ミッキーマーチさん、おはようございま〜す!
> SLいいですよね〜♪
> 私は秩父でしかSL乗ったことないんですけど。。。
私も、わざわざすごく遠出してまでSLに乗るって欲望はあまりないので、芝桜を見に行くときに、秩父のSLに乗ったことしかないですね〜。でもその時、客車に座っていると、機関車は見えないし、座席は硬くて狭いし・・・で、SLは乗るより見る方がいいのな・・・なんて思いました。
> 「銀河」客車の色と絵がいいな。内装は赤で対照的。
> こんな素敵な列車に乗ったらわくわくしちゃいますよね。窓から見える景色ものどかでず〜っと見ていても飽きないかも。
今回は、お洒落なSLだったので乗ってみたい!と思ったのですが、釜石線は遠野あたりの田園風景が美しいので、ほんとに楽しかったです。
> 9月も残暑が厳しいのかと思いきや、すっかり秋の様相に。埼玉でも今日は半そででは肌寒いくらいになってます。
> 稲も色づき始め、うるさいくらいに鳴いていたカエルの声は、いつの間にか虫たちの音に。。。
今年は関東地方の残暑も短かったようですね。あっというまに涼しくなってしまって・・・すっかり秋の空気に変わってしまいました。もう北海道では紅葉や雪の便りも聞こえ始めて・・・早いなぁ・・・。
> 放置したままの「銀河鉄道」読んでみようかな
仙台にいると、何かというとすぐに「伊達」が出てきてちょっと笑っちゃうくらいなんですが、岩手を訪れると、「賢治」がすぐ出てきますね。銀河鉄道の夜くらいは読んでおかないと、いまいちよくわからないことがあるので、いよいよ読まなくちゃ〜と思っています。
(こあひるさんがたくさんに♪)
久々にこあひる写真が撮れたので、変えてみました。気づいて下さってありがとうございました。
こあひる
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- aoitomoさん 2014/09/17 13:21:17
- やはりSLはいいですね〜
- こあひるさん
中学の頃は写真部でSL撮影に夢中でした。キャノンの一眼(FTb)にモノクロのフィルムを入れて〜 プリントはクラブの暗室で自分でしたりしてました。
汽車は、峠の上りがきつくこの勾配を上る時に大量の煙を出して、シュッポシュッポ唸りながら上がるのです。
そのような場所を狙って三脚で構えて待つのです。
SLに乗ることで地上の撮影スポットもチェックできそうですね〜
そんな訳でSL旅行記はかぶりついて見てしまいます。
客車の内装も、外部の塗装も細部までこだわって造られているのには驚きます。
座席の前の空間の狭さのこだわり?には笑いますけどね。
田んぼは黄金色に染まる時期なんですよね〜
こあひるさんの旅行記を見る旅に季節を感じ、自分もどこかの黄金色を眺めなければと思ったりもします。
SLを見る人も乗る人も心は一緒でSLを満喫しているわけですから、手をふってしまいますね〜
素敵な旅行記楽しませていただきました〜
続きもすぐかな〜?
aoitomo
- こあひるさん からの返信 2014/09/18 09:50:00
- RE: やはりSLはいいですね〜
- aoitomoさん、おはようございま〜す!
> 中学の頃は写真部でSL撮影に夢中でした。キャノンの一眼(FTb)にモノクロのフィルムを入れて〜 プリントはクラブの暗室で自分でしたりしてました。
わ〜!そうなんですか。写真撮影のキャリアはずいぶん長いのですね〜。さすが!です。
> 汽車は、峠の上りがきつくこの勾配を上る時に大量の煙を出して、シュッポシュッポ唸りながら上がるのです。
> そのような場所を狙って三脚で構えて待つのです。
> SLに乗ることで地上の撮影スポットもチェックできそうですね〜
なるほど・・・。煙がもくもくしている時のほうが格好いいですものね。もしどこかから撮ろうとなると、私にはどの場所で撮ればいいのかまったくわからないですね〜。
> そんな訳でSL旅行記はかぶりついて見てしまいます。
> 客車の内装も、外部の塗装も細部までこだわって造られているのには驚きます。
> 座席の前の空間の狭さのこだわり?には笑いますけどね。
4人掛けシートの狭さは、SLやローカル線ぽいな〜とは思いますが、4時間余り乗るにはちょっと窮屈かも・・・。私が席に座っていたのは、お弁当を食べる時くらいしかなかったですが・・・。他の乗客も、スピード優先で早く到着するよりも、たまにはのどかな風景を楽しみながらゆっくり走るのもいいよね・・・なんて言っていましたが、風景が全く見えない連れ合いにとっては、新幹線のほうが座席もいいし広いからいいな・・・と、SLを楽しむってことはできなかったようです(笑)。
> 田んぼは黄金色に染まる時期なんですよね〜
> こあひるさんの旅行記を見る旅に季節を感じ、自分もどこかの黄金色を眺めなければと思ったりもします。
いつのまにかほんとに秋が訪れていましたね。秋の田園風景、ほんとに美しくて感動しました。
> SLを見る人も乗る人も心は一緒でSLを満喫しているわけですから、手をふってしまいますね〜
振りたくなっちゃいますよね。わざわざ、お家の窓からとか、畑仕事の途中とかでも手を振ってくださっていた地元の人たちには心温まりました。
こあひる
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- rupannさん 2014/09/16 23:02:29
- SL銀河とコスモス♪
- もうはや秋っぽい景色をおおきに〜(*^_^*)
こあひるさん、こんばんわ〜
SL銀河の車内素敵ですねぇ
SLに乗ったことないので、羨ましい〜〜〜〜〜〜
それにしても上手に探しはりますねぇ
プランを立てるのは楽しいけど〜すぐめげてしまって
適当にしちゃう私なのです(^^ゞ
by rupann♪
- こあひるさん からの返信 2014/09/17 09:55:49
- RE: SL銀河とコスモス♪
- rupannさん、おはようございま〜す!
何にも考えていなかったのですが、もうすっかり初秋の風景でした。黄緑から黄金色に変わりつつある田園風景の色彩に・・・とっても感激しました。
鉄子じゃないので、遠くまでわざわざSLやイベント列車に乗りに行ったりはしませんが、東北ではわりと近くに楽しそうな列車が走っていて、今回も客車がレトロモダンでオシャレだったので、つい惹かれて乗りに出かけてしまいました!
こあひる
-
- ガブリエラさん 2014/09/16 22:09:06
- SL,乗ってみたいです!!!
- こあひるさん☆
こんばんは♪
SLに乗るなんて、うらやましいです!!!
プチ鉄子なので、SLは憧れなんですよヽ(^o^)丿
重厚な黒のボディ、すりすりしたい♪(やけどしちゃいますね!)
レトロなものって、本当に趣があって、素敵ですよね♪
ガブ(^O^)
- こあひるさん からの返信 2014/09/17 09:51:33
- RE: SL,乗ってみたいです!!!
- ガブちゃん、おはよ〜!
プチ鉄子なんだね〜!ガブちゃん、岩とか、機関車の重厚なボディとか・・・どっしりと堅い大きなものが好きなのですね〜。
SL銀河は、SLながら、お洒落なインテリアやエクステリアのおかげで、レトロモダンな風情がとっても新鮮でした。
こあひる
-
- 銭形幸一さん 2014/09/16 20:15:39
- 遠野とSL、良い組み合わせ
- こんばんは。
車窓からの風景、良い感じですね。
黄金色の田圃、こんこんと水が湧いてくるような川。
どことなく東海や関東とは風景が違う気がします。
SL、大人気ですね。
8月に赤石岳登るのに大井川鉄道沿線を通ったのですがトーマス号が通るということで沿線の国道のビューポイント、路肩に駐車してあるクルマが凄かったです。
JR東日本も粋な催しを企画するもんですね。
通勤時に駅で見かけるポスターなんか旅情をかきたてるものばかり。
山形やら青森やら新潟やら。
話が脱線しましたが車内の演出、インテリア、宮沢賢治を絡めてあって先頭車両から最後尾まで歩いても楽しそう。
それにしても鉄っちゃんが三脚を一斉に構えている様は壮観。
大井川なんかもブログでどこが四季折々の撮影ポイントかこと細かに解説してあったりして。
鉄道の旅も楽しそう…。
機会があれば水上にD51、C61が走っているので乗ってみたいものです。
こあひるさん、鉄道の旅にハマってらっしゃるようで。
クルマは楽ですが鉄道も風情があっていいですね。
- こあひるさん からの返信 2014/09/17 09:47:54
- RE: 遠野とSL、良い組み合わせ
- 銭形幸一さん、おはようございま〜す。
> 車窓からの風景、良い感じですね。
> 黄金色の田圃、こんこんと水が湧いてくるような川。
> どことなく東海や関東とは風景が違う気がします。
釜石線の遠野あたりの田園風景は、ほんとうにキレイなんですよ〜。東北新幹線だと、トンネルが多いし、同じ田んぼの中を通っても、こんなにも奥深いところを通りませんので、全然違うな〜と感じます。車窓の風景をゆっくり楽しむにはもってこいの路線だと思います。そして、こんなに秋の風景がもう見られるとは考えていなかったので、感激しました。
> SL、大人気ですね。
> 8月に赤石岳登るのに大井川鉄道沿線を通ったのですがトーマス号が通るということで沿線の国道のビューポイント、路肩に駐車してあるクルマが凄かったです。
> JR東日本も粋な催しを企画するもんですね。
> 通勤時に駅で見かけるポスターなんか旅情をかきたてるものばかり。
> 山形やら青森やら新潟やら。
乗るのも楽しいですが、写真撮影の人には四季折々ごとにたまらない被写体なのでしょうね。
> 話が脱線しましたが車内の演出、インテリア、宮沢賢治を絡めてあって先頭車両から最後尾まで歩いても楽しそう。
鉄子でもないし、SLといってもどれも同じように見えてしまうほど疎いのですが、SL銀河は客車の中がオシャレなので、乗ってみたいと思ったわけで・・・グラデーションがかったブルーの客車のデザインもよかったです。
> それにしても鉄っちゃんが三脚を一斉に構えている様は壮観。
> 大井川なんかもブログでどこが四季折々の撮影ポイントかこと細かに解説してあったりして。
撮影ポイントを解説してくれるとありがたいかも・・・?でもきっと三脚軍団でいっぱいで、私なんかが行ったら浮いちゃうんだろうな〜、三脚使わないし・・・(笑)。
> 鉄道の旅も楽しそう…。
> 機会があれば水上にD51、C61が走っているので乗ってみたいものです。
> こあひるさん、鉄道の旅にハマってらっしゃるようで。
> クルマは楽ですが鉄道も風情があっていいですね。
鉄道の旅もなかなかよいものです。わが家は、車旅をしない(できない^^;)ので、こういう列車を利用できるような場所に行くときには、ぜひ乗ってみたいものです。昼間から、列車内でビール缶をプシュっと開ける・・って楽しみもありますし・・・(笑)。
こあひる
-
- さんぽさん 2014/09/16 18:57:54
- 懐かしいです
- こあひるさん、こんばんは。
40年ほど前までSLの追っかけしていまして、懐かしく拝見させて頂きました。
有難うございます。
来月末、お目めの手術で4日間、入院の予定です。
つれあいさん、大切にしてあげて下さいね。
さんぽ
- こあひるさん からの返信 2014/09/17 09:37:06
- RE: 懐かしいです
- さんぽさん、おはようございます!
> 40年ほど前までSLの追っかけしていまして、懐かしく拝見させて頂きました。
へ〜〜ぇ!そうなのですか。40年も前に・・・とは、ほんとにマニアックだったのですね。今でこそあちこちで復活SLが走るようになりましたが、40年前だと、そんなにブームでもなかったでしょうから・・。
私も北海道の田舎で、子供の頃・・・復活ではなく、本当に走っていたSLを見た記憶がいまだに残っています。東京には電車しかなかったので、子供心にかなりのインパクトを与えたのでしょうね。
> 来月末、お目めの手術で4日間、入院の予定です。
> つれあいさん、大切にしてあげて下さいね。
ありがとうございます。
手術はどんなに小さな簡単なものでも、緊張しますね。どうぞお気をつけて大事にしてください。
こあひる
-
- hiro3さん 2014/09/16 06:20:43
- 黄金色だぁ〜
- こあひるさん、早々の旅行記のアップ、ありがとうございます。
キレイに色づいた田畑、お天気もスカッと抜けて、目の前で一緒に乗っているような感じになりました。
SL銀河、客車もとてもきれいですが、機関車も復元されたから、真新しい新車のような輝きですね。配管もピカピカ!サービスカット、ありがとうございました。メカ好きには、たまりません〜!
みんなルールを守って見学してくださいね。地元方とのトラブルで運行休止などという、先代のようなことは・・・、ダメですよ。チクリ!
沿線の方の笑顔があれば、だいじょうぶか?
続きも楽しみにしています。
hiro3
- こあひるさん からの返信 2014/09/17 09:30:15
- RE: 黄金色だぁ〜
- hiro3さん、おはようございま〜す!
> キレイに色づいた田畑、お天気もスカッと抜けて、目の前で一緒に乗っているような感じになりました。
釜石線が通る遠野あたりは、田園風景がほんとうにキレイで、車窓の風景をゆっくり楽しみながらの列車旅には向いています。こんなに秋らしい風景がもう見れるとは全然考えてもいませんでしたので、すごく感激しました。
> SL銀河、客車もとてもきれいですが、機関車も復元されたから、真新しい新車のような輝きですね。配管もピカピカ!サービスカット、ありがとうございました。メカ好きには、たまりません〜!
私は全くメカにもSLにも疎いので・・・撮るべき部分がどのあたりなのかなんて全くわからないのですが・・・乗るのももちろん楽しいですが、田園を走るSLや、レトロな橋を渡るSLなんかを見てみたいですね〜。
> みんなルールを守って見学してくださいね。地元方とのトラブルで運行休止などという、先代のようなことは・・・、ダメですよ。チクリ!
> 沿線の方の笑顔があれば、だいじょうぶか?
田んぼのど真ん中や辺鄙な川岸なんかに突然カメラマンがいるので、びっくりしますが、まぁ、私有地でしょうから・・・黙って入ってしまっているのか許可をもらっているのか、それともそこの知り合いなのか・・・はわからないですが、近頃はアマチュアカメラマンがほんとに多いですよね。マナーを守って、SLを応援したり支えてくれている地元の人たちの気持ちを傷つけないでほしいですね。
こあひる
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