2014/08/24 - 2014/08/31
1600位(同エリア3768件中)
noonさん
父親たっての希望により、イタリアツアーに親子3人で参加(ワタシ、ムスメ)。
おおざっぱに言うと、ローマ、フィレンツェ、ヴェネツィアの3都市をめぐる8日間のツアー、ローマ2泊の後、こちらはフィレンツェ2泊の旅行記です。
フィレンツェのみならず、ピサ、サンジミニャーノ&アグリツーリズモも含めたトスカーナ地方の観光ができました。
フィレンツェは個人的には3回目、ここでも自由行動がほぼ半日あります。
ローマの次に来ると、本当に気持ちが落ち着くトスカーナ地方です。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 家族旅行
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
PR
-
ローマからトスカーナへ
ひまわりの黄色 -
トイレ休憩兼お土産屋さん
ツアーにつきものですが、やっぱり街中のお店より、高いかな。
でも、日本語で説明があるし、お土産向きのものがしっかり揃っているので、忙しいツアーにはそれなりに有効かもしれません。 -
色々なフレーバーの粉末チョコレートドリンク
種類がた〜くさんあるって、楽しいな。 -
フィレンツェ到着!
街中にはバスが入れないとのことで、アルノ川沿いの少々離れたところで下車
街中に入ってVia dei Neriですっごく賑わっているパニーニのお店発見。調べてみたらトリップアドバイザーで1位。 -
シニョーリア広場をちょっと入った細い通り
-
ランチはこちらで
-
タリアテッレ フンギつまり、きのこソース
味、濃すぎず、なかなか美味しい -
メインはパリッパリに焼いたチキン
見た目にひいたけど、あらっ!と思う美味しさ。
お野菜はドレッシングで和えてあるし、普通に美味しいのです。
デザートはイチゴのティラミス -
パンにつけたオリーブオイル、青い感じでフレッシュ。にわか仕込みの勉強によると、トスカーナ産オリーブオイルは苦味や辛味が特徴らしいが、特に癖もなく、こちらは買って帰りたかった味。
バルサミコ酢は美味しい上に、スプレーになっていて、扱い易い。これも買って帰りたかった。 -
あ、この紺色の彼、ダビデ像っぽい。
-
右下にいるけど…
ソデモナイ? -
こちらは普通の警察ポリッツィアじゃなく、軍隊警察のカラビニエリ。
こちらが動員される時は厳重警戒モードとのこと。ウクライナとかアラブとか色々ありますものね。他人事とは思っていないというところか。 -
ダビデ像の向こうは市役所
中はこんな風で、カメラを向けられているのは… -
イルカを抱いた子供
か、かわゆい -
この子、銅像が地上に現れたみたい〜
-
ランチの後、ウフィツィ美術館。
-
ボッティチェリのプリマベーラ
見てるだけで幸せが伝わってくる
大好きな絵。
ウフィツィ美術館も3回目なのですが、今は飲み物持参OK、写真撮影OKとのこと。ガイドさんによると、よくルールが変わるとのことでした。添乗員さん曰く、数ヶ月前は禁止だったよ〜と。 -
えと、写真撮るっつってもさすがにベンチの上からは…
イタリア、こういうのもアリ?と思って見てたら、
係りの方にシニョーレ…( ̄Д ̄)ノ と注意されてましたから。 -
中には入れないお部屋ではありますが、きれ〜い
-
真珠貝が張ってあると聞きました
-
美術館の中から見るポンテベッキオ
-
廊下の天井画も私のフィレンツェのイメージになってます。
-
あ!この絵、ウフィツィだったのか〜。
ウフィツィ美術館は継続的に美術館を改修しているとのことです。3回来ても、見る絵もガイドさんの説明も全てが同じことはなく、毎回発見があります。 -
バッカスのとろんとした酔っ払い顔、いい味出してます。
彼の爪には葡萄を食べた後のような黒い汚れまであるんです。こういう説明もガイドさんがいるからこそのもの。 -
美術館見学を終えて、ポンテベッキオへ。
貴金属店、ゆっくり見たいところですが、お祭り状態(>_<) -
新市場のロッジア
このイノシシの鼻、ピッカピカ。なでるとまた、フィレンツェに来られるとか。 -
共和国広場
空気はからっとしていて爽やかですが、日差しの下ではばてそう。
私も結構歩き疲れてきたけど…母、よく頑張ってます。 -
直射日光の下、ここにも頑張ってる人が!
近づいて写真を撮ったら1ユーロ位で済むのか? -
この景色が見えてきたらテンションUP
-
欧米人にはかなわないと感じるのよ。
いや、ここアメリカじゃないけど、何となくひっくるめて。 -
この絵の説明が結構面白かったのですが…
あ、なんだっけ…忘れた(T_T)
加齢によるものでしょうか。 -
ここ、ドォーモの下
-
少し首を下げた
-
もう一度、ズームで見た。
-
蝋燭の炎が美しい
-
歳とってから、ドォーモの上で誰かと会う約束、しておいたら、どうなっていたのか…
-
フィレンツェの犬も可愛い
-
ツアーのラストは革製品店へのご案内でした。
もー、足が疲れ過ぎ。体力ないと旅行は楽しめないですねぇ。
サンタクローチェ教会の脇、近くのテキトーなバールでジェラート。これがまた、美味しい〜。
だいたいフルーツ系とクリーム系を買います。写真がないけど、ここはカッフェ味がクランチーな何かが入っていて一番好きでした。 -
バスに乗れる〜と思うとホッとしました。
そして、バスでミケランジェロ広場に連れて来てもらいました。
ここからの写真はやっぱり素人でも素敵に撮れてるのではないでしょうか? -
ポンテベッキオも
-
ホテルノルドフローレンス
街中からは全然歩けない場所、タクシーで15分位?ツアーのホテルですからね、仕方ない(>_<)
古いの。テレビがブラウン管だったの、映りが砂嵐かかってたの。
でも、お部屋は広かったです。 -
ハンドとフェイスのタオルが…
レストランで膝にかけるようなですね、ナプキン素材だったの(o_o)
水、吸わないー -
ホテルで夕食
歩き疲れてるので、助かります。
フィレンツェ名物のステーキ、炭火焼の風味が美味しかったっ。
プリモはラザニア、デザートはジェラート -
4日目の朝
旅行もそろそろ後半。なんだかんだ言って、両親とイタリアに来られるのなんてすごく幸せだなぁなんて思ったりして(日頃は忘れがち)。 -
バスで1時間ちょいでピサへ
道中、この旅行で唯一の雨。ついた時にはやんでいました。
ピサも大型バスは少し離れたところで下車し、シャトルバスでこちらまで。
それにしても、傾いてますねえ。 -
ピサって斜塔がひたすら有名ですが、聖堂も素晴らしいのです。
-
この天井がまたすごい。メディチ家の財によるものとのこと。金です。
-
手前の香炉の揺れを見てて、ガリレオ・ガリレイが振り子の法則を発見したとか、伺いました。
奥のモザイク画もみごと。 -
裏からも斜塔
-
午後はフィレンツェで自由行動
まずは中央市場 -
日本人の店員さんがいるお店で何かと親切でした。買いたかったものをざっと買っちゃった感じ。安くはなかったなぁ。
最近、日本って物価が安くない?と思うことしばしば。
一階の市場は2時で終わるから、ランチはまだだけど、急ぎます。 -
2階に来ました。
巨大な体育館みたい。細部にはおしゃれなデザインが見られます。 -
こちらは野菜系
-
お肉料理店
ここで何か注文しよう。 -
注文してレシートもらった後、レシートの番号が呼ばれるのを待つ。
イタリア語で呼ばれるので、番号の読み方をレジのシニョーレが教えてくれました。 -
おいっしいポテトと塩味強めの炭火焼きソーセージ、トスカーナ伝統の塩なしパン 7.5ユーロ
-
有機野菜のサラダ 4ユーロ
定番の塩胡椒、オリーブオイル、バルサミコ酢の味付け。フレッシュでなんて美味しいの〜 -
席はどこに座ってもよく、席を囲むように野菜、パスタ、お肉、シーフード、のようにジャンルごとにお店があります。
-
母が近くの席の方が食べている、シーフードの串焼きを発見し、「あれ、食べたい」と希望するので、がんばって探しました。
-
これかな〜?と想像して、レジで確認。
-
シーフードのグリル 12ユーロ
どれもそれなりのお値段がします(><) -
シーフードのお店の隣にお料理教室ができるスペース
その向かいにはイータリーの小さなお店 -
観光客も地元の方もくつろいでいて、賑やか
-
それにしても、イタリア人のスーツってキマッてるよねぇ。
洋服着てる歴史が違うからとは思いつつ。 -
食後、街へ。
サンタマリアノヴェッラ教会は外から見ただけ。 -
街中の細い通り
-
子供服
-
ファリエロ・サルティ
本店はフィレンツェだそうです。
日本人の店員さんで、気楽に気持ち良くお買い物できました。
ご参考までに比較的購入しやすいもの、190ユーロのものは日本では35,000円で売られていました。免税なんかも勘案して日本より3〜4割お安いイメージでしょうか。 -
フィレンツェ土産(Via del Soleにて)
お土産はこういうものも素敵 -
ドットール ブラニエス Spada通り(サルティからトルナブオーニ通り方面へ)
こちらもフィレンツェに本店があるルームフレグランスが中心のお店
とっても小さなお店。とっても親切でした。こちらのフレグランスもフィレンツェに来たら買って帰りたいものでした。ご参考までに250ml 43ユーロ
日本にある100mlサイズはありませんでした。100mlなら日本で買っても悪くないかな。 -
フィレンツェはお買い物しやすいな〜^^
トルナブオーニ通りのストロッツィ宮
中に石のベンチがゆったりとあって、カフェジャコーザでお茶でも・・・と思いつつ、ベンチで休憩したら満足しちゃいました。お手洗いもありました。 -
十分休憩したので、次はジェラート(また休憩じゃないか!)
有名店 ペルケ ノ!
このお店は珍しく、まず注文、その後お会計の日本スタイル。ピッコロ2ユーロ。 -
苺とレモン
レモンは酸味がきいていて、さっぱりする〜 -
バニラとキャラメル
うん、このお店も美味しい!
ジェラート、我が家は3人でピッコロ2個がちょうど良かった。
いつもコーンで買ってしまったのですが、どんどん溶けて手がべとべとになるので、シェアするならカップがいいです。 -
ジェラート食べた。
次、どうする?
デパート(リナシャンテ)でも見ようか?トイレも行きたいね(3人いると行きたいタイミングがバラバラ〜)
いまいち目ぼしいものがなく、即座に上の方のカッフェでお茶することが決定。スプレムータ(生オレンジジュース)と、アイスコーヒー -
もう一度トルナブオーニ通り
この旅一番の大物買い・・・
お店もゆったりしてて、何かお飲み物はいかがですか?とか、一人で見られるお部屋に案内してくれたり、すっごく親切にしてもらえた(^^)
日本に帰ってからも手書きのカード、いただいた。
これって、フィレンツェだからじゃないか!?
ローマではないのではないのかしら?あるのかしら?経験不足でワカラナイ。
お買い物の後は、自由行動の後、定刻に集まれる人だけツアーバスに乗ってホテルへ。助かる。 -
翌朝
サンジミニャーノへ -
バスを降りてから少しばかりの坂道を登る
そして、見えた景色 -
きれい〜
-
塔がたくさんある小さな町(村?)、サンジミニャーノ
-
先ほどよりももう少し高いところから見下ろすトスカーナ
-
同じような写真ばかりでごめんなさい
-
オリーブの木が少しばかり実をつけていました
-
-
イタリア犬
どこかの国のように流行の犬種なんてないのではないですか?
みんな違うワンちゃん -
郵便局のポストが渋い
-
このちびっ子ワンちゃんの足が可愛くて可愛くて
-
食材店のチーズ
臭いを伝えられないのが残念!
街のメインストリートには食材屋さんやらお土産屋さん、画廊など -
イノシシが名産
-
ワインとかオリーブオイル、バルサミコ酢、チーズ、パスタなど
イタリアの味を日本に持って帰りたい! -
-
緑のツタに緑の三輪自動車
-
古いものが古いまま残るイタリアの街
-
ドアにも物語がありそう
-
-
ここにもイノシシが
-
メインストリート
-
メインストリートを少し外れただけでこの景色
-
バスでアグリツーリズモへ移動
農家がレストラン、自家製ワイン、オリーブオイルなどのお店をやっています。 -
のんびりしてて、リラックス
-
ピチというパスタ
まるでうどんです。
きのこのソースが美味しい。優しい味。
おかわりが驚くほど出てきて、さすが(?)アグリツーリズモ -
メインはチキンのロースト
そしてサラダ
ワインは飲み放題でした。 -
食後にビスコッティ
-
温かみがあります
家族経営だそうです。 -
都会も田舎も味わえて、嬉しいツアーです。
-
母ちゃんが疲れてハーハー
ちびちゃんが心配そう -
私、犬派でも猫派でもないのですが、
どの子も愛らしくて。 -
トスカーナを後にして、いよいよ最後の街、ヴェネツィアへ
ガイドさんがかけてくれたアンドレア・ボチェッリのアルバムにてtime to say goodbyeなどを聞きながら、バスでみなさま静かにぐっすり。
お腹いっぱい、気分ゆったりで至福の時。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
フィレンツェ(イタリア) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
108