2014/09/08 - 2014/09/10
2823位(同エリア28002件中)
ひとかさん
最近 テレビで人気だし、アタシは空芯菜が食べたくて、旦那は「親日国:台湾」だから一度は行ってみたいって、事で・・この時期は沖縄の慶良間に行く予定でしたが、なんとなく台北へ(笑)
なんといっても福岡からは近くて沖縄とは ほんと差はないなー。
初めての台湾♪ 行った所は超・王道??(笑)
初めての旅はお試しなので、良いのです。
予想通り・・旅行記は食べ物ばかりの写真になってしまった・・。
はっ! 台湾に行ったら 杏仁豆腐も食べようと決めてたのに、忘れてました。・・・これはリベンジありなのか?
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じつは、近距離旅行はここ最近、弾丸ばかりです。
今回も旦那は夜勤明けの出発のため、航空会社はエバーの午後発しかチョイスできませんでした。2泊3日、3日目は帰るだけで 朝5時にホテル出発です。
<往路> 9月8日
12時20分 福岡発 BR105
13時40分 台北着
<復路> 9月10日
8時10分 台北発 BR106
11時20分 福岡着 -
キティジェットもある意味 楽しみでした。
飛行時間は1時間50分なので、食事サービスも忙しそうでした。 -
やっと、今頃 「アナ雪」を見る 初老夫婦です(笑)
意外にも上映時間は短い作品ですが、それでも、途中アナウンスで中断したりで、往路だけでは 見きれない。 -
台北につくと到着出口にツアー会社の人が旗を持って、待ち構えてくれてます。
(写真の若者達は違います)今回は「JTB」さんでした。
メジャーな旅行会社で、集合して空港内を旗をもった現地担当者にくっついて歩いたのは 修学旅行以来か・・?えらく懐かしい気持ちでした。
団体旅行ということで、オンラインチェックインも事前座席指定もできませんでした。ANAマイルも付きません… -
JTBさんのバスはお客が10人程度だったので、小さいバスでした。お土産物屋さんには立ち寄らないツアーでしたので、ホテル直行で、しかも1番目だったので、ホテル到着は15時10分位。
インペリアルホテル台北。フロントスタッフは日本語okでした。周囲にコンビニ多数や小規模な夜市もあって、立地的にもホテルの内容的にも いいホテルだと思いました。ただ、廊下の話し声は室内に響きます。 -
ベッドはクィーンサイズのデュべタイプ。マットもやや固めで枕も低めだったので、大変、眠りやすく好きでした。
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お水は毎日一人1本づつ補充あり 使い捨てスリッパも毎日 交換あり 部屋の掃除は1日2回が基本のようでしたがシーツ交換希望時は 指定のカードをベッドの上におきます。
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シャワーは固定式でしたが、シャワーカーテンがしっかりしていたので、まぁ良しと。
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アメニティ。
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11階でした。窓からはこういう景色。
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弾丸なので さっそく周辺散歩に出ます。
台北全体がこんな感じでしょうが、ホテル周辺の景色は混沌?雑然?スクーター多く、車の路駐も多い、狭い路地にベンツやBMWが普通に止まってます。横断歩道を渡る時は、車・スクーター優先的な空気が漂っていて轢かれる覚悟が必要(笑)です…現地の方々は、負けじと信号無視して渡ります。 -
すぐ近くに立派なお寺が「景福宮」と書いてました。
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勝立生活百貨というスーパーです。
他にも便利なスーパーはすぐ近くにあって、とりあえず、暑いので、まずは お茶やコーラ・ビール等の脱水予防の品々を買い込みます。(ビールは予防にはなりませんが・・(笑) -
ココのドーナツは本当に美味しかった♪揚げたてを パクパク食べてしまったので写真忘れました。調度、「台湾の油のニュース」があったので、ちょっと止めようかと思ったりしましたが、好奇心にはかないません。
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本日は旦那も夜勤明けだし、近くの夜市で何か食べることにします。
すぐ近くに、雙城街夜市・晴光市場があります。
屋台は数件しかないですが、翌日、士林夜市に行って、結果的には 初老のアタシ達にはこれ位が落ち着くという結論になりました(笑) -
人気の屋台です。ここだけ行列でした。
日本人だけに人気なのかと思いきや・・アタシ以外は現地の人??? 注文は看板のメニューを指さしして乗り切ろうと思ってましたが、看板は店の人から見えないからどうしようと思ってましたが、案ずるなかれ、アタシが指さしたメニューを後ろに並んでいた現地の人が勝手に通訳して伝えてくれます。日本人の処理の仕方に慣れてるんですね〜
あとは「モッテカエル?」「ココデ?」「タマゴは?」などに答える・・という。
前評判通り、現地の人も店の人も感じが良いですねー。 -
相席で食べるのも当たり前ですが、全然 嫌な感じがしないのは 旦那のいう「親日」ですかねー。
ほとんどの人が注文していた「鶏飯」とお待ちかねの「空芯菜」。台湾の空芯菜は炒めてなく、茹でて、お皿に入れてスープをかける。両方、本当に美味しかったです。すぐ近くにファミマがあるので、ビールはそこで調達。
空芯菜50元 鶏飯35元 ビール500ml 45元 -
夜市の近くのお店で定番のマンゴーかき氷90元 有名店とどう違うのか・・?
じつはこの日、夜市前に有名店の「冰讃]にタクシーで直行したのですが「休店」で ガッカリで、結局、近場で済ませました。 -
コンビニで煮タマゴとホテル近くのお店で小籠包と韮饅頭的なものをテイクアウトしてホテルで部屋飲みです。台湾ビールはあっさりしてて グビグビ飲みやすい♪
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ホテルの朝ごはんを物色しながら 2日目の行動計画を練ります。
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朝ビュッフェは まぁ普通というか これと言って ぐいぐい食べようって感じではないかなー。ヤクルトは日本より ちょっと大きいです。
そういえば、日本のコーラの500mlのペットボトルも600mlとかでちょっと大きいんです。 -
2日目の予定は 「故宮博物館」「台北101」「士林夜市」。
基本、移動は初老なのでタクシーにしました。9時位だったため、通勤時間なのか気が付けば噂のスクーターに囲まれてました。4車線が普通で、右から左からバンバン抜かれて行きます。前後の車間より左右の車間距離の狭さに恐怖しながら乗車してました。アタシの運転なら300m以内で事故ってます。
ホテルから101まで240元位。 -
台北101の鼎泰豊に11時開店に合わせて行こうと思い その前に展望台に上がってみます。5階のチケット売り場で購入し、無駄にフロアを1周歩かされた挙句、記念撮影(-"-) やっと高速で自慢の東芝エレベーターに乗れました。
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展望台から九分方向だったかな?・・今回、弾丸スケジュールなので九分には行きません。展望室から降りる時は階段で1階降りて、珊瑚の土産物屋の中を突っ切りエレベーターに到着!スタッフに問わないと分かりませんでした…
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11時になって定番の「鼎泰豊」に。もちろんすぐに入れました。
そして定番の「小籠包・エビチャーハン・焼き餃子・空芯菜・ビール」注文。
保守派です・・。 -
サイパンで空芯菜食べて、大好物です♪ サイパンや日本では炒めてますが、空芯菜はやっぱり茹でてスープかけ でした。さっぱり美味しく頂きました
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昨夜のホテル近くのテイクアウト小籠包との違いは・・。なるほど・なるほど ジュワーと肉汁、皮の厚みが全然違います♪
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焼き餃子もチャーハンもエビぷり で美味しかったです。
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事前情報で故宮博物館は団体様のランチ時間の12時前後が空いているという事で、それに合わせました。・・ガラガラでした(笑)13時をすぎた位から大陸からの団体様が嘘のように本当に大量にいらっしゃいましたので、さっさと退散しました。
ガラガラ時間に有名な「白菜やお肉などの三大至宝見ました。現在、東京で「故宮博物館展示」がされてますが、至宝ももどって来ててよかったです♪ 基本的にあまり興味はない方ですが、流石に凄いなーって思いました。 -
故宮博物館の前で待っているタクシーにはご用心という情報は聞いてましたが、その噂も本当のようです。今までの運転手さんと違い お土産物屋さんに何度も誘われました。料金は普通でしたし、遠回りする様子はなかったですが、ちょっと雰囲気違いました。本当にご用心です。
そのタクシーにこのような物が飾ってました。たぶん「玉ユリ花」という物でいい臭いがしました。8日に空港からバスでホテルに向かう途中に、コレをたくさん持った女性が信号待ちの車に売る姿をみて「なんだろう?」という疑問が解けて良かったです。 -
故宮から14時すぎにホテルに戻り、休憩して士林夜市にいきました。ホテルからタクシー100元くらいです。17時位でまだ、明らかに早い時間ですが、あまりにも混む所は苦手です・・ので敢えて早い時間から出かけました。
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早速、地下街に降りてみますが、まだガラガラです。お店の人もアタシ達の相手をしながら自分達も目の前で食事してました。(むしろ自分達の食事優先な感じが文化の違いを感じます)
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「空芯菜をもとめて」なので、空芯菜とワンタン麺とビールを頂きました♪
空芯菜・・外れはありません。メニューには日本語表記もありました。 -
蒸し暑かったので、たぶんそこそこ有名店でマンゴーかき氷を食べてクールダウンできました。味は昨晩のお店とあまり変わりなかったかなー。
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まだ18時位です。だんだん駅の方から人が増えてきました。
若者が多く 路上に衣類が直に並べてあったり、きっとこれから商品がもっと出てくるんでしょうね。 -
士林夜市はすごいお店の数ですが若い人が喜びそうですね。
これから夜市本番なのでしょうけど 初老のアタシ達は退散します(笑) -
結局、近くの夜市の屋台でテイクアウトして部屋でまったり・・になってしまいます(苦笑) 空芯菜は外せません。
パパイヤミルクも美味しかったです。
分かってはいましたが、醤油系の味は基本、八角風味です、これがキツ過ぎると苦手なので、保守派としては なかなか、台湾料理も手ごわい部分もあります。 -
そうそう、コーラ600mlです。
明日はもう帰ります。 -
朝5時にピックアップされ、桃園空港へ
桃園空港のラウンジの「THE MORE」はプライオリティパスが使えます。 -
飲食スペース
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肉まん系 お粥 おでん パン ドリンクなど
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乳脂肪のなさそうだったアイスクリーム
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キティに乗って帰ります。見れていなかった「アナ雪」の残をみます。
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パスポートのスタンプに「中華民国」の文字。分かってはいたけど、職場に渡航届を出すときに「国名」の項目に「台湾」とだけ書いて上司に出したら、「中華民国では?」と付箋されて、書き直し。細かい事にうるさい職場で明日から、また労働か・・・・・・。
台北101にくまモンみたいなキャラがいました(笑)
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