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ノース・バンクーバーのリン渓谷公園(Lynn Canyon Park)に行ってきました。<br /><br />この公園は地元の人には人気の場所で、下記の3つが同時に そして無料で楽しめます。<br /><br />① 温帯雨林のなかをハイキング<br />② 渓谷にかかる高さ50メートルの吊り橋<br />③ 川や自然のプールで水遊び<br /><br />快晴の日の昼過ぎに訪れたので 人が多かったのですが、それでも十分リフレッシュできました。

リン渓谷公園 吊り橋&自然のプール

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2014/09/07 - 2014/09/07

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昆虫博士

昆虫博士さん

ノース・バンクーバーのリン渓谷公園(Lynn Canyon Park)に行ってきました。

この公園は地元の人には人気の場所で、下記の3つが同時に そして無料で楽しめます。

① 温帯雨林のなかをハイキング
② 渓谷にかかる高さ50メートルの吊り橋
③ 川や自然のプールで水遊び

快晴の日の昼過ぎに訪れたので 人が多かったのですが、それでも十分リフレッシュできました。

旅行の満足度
4.0

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  • ノース・バンクーバーで通りかかった “ミスター・スシ (Mr. Sushi)” なる寿司屋で昼食を購入しました。<br />日本人がやっている寿司屋ではなく、板前は韓国人です。

    ノース・バンクーバーで通りかかった “ミスター・スシ (Mr. Sushi)” なる寿司屋で昼食を購入しました。
    日本人がやっている寿司屋ではなく、板前は韓国人です。

  • リン渓谷公園(Lynn Canyon Park)に到着です。<br />入園は無料です。<br />昼過ぎに着いたので 駐車場探しに難渋しましたが、出る人を何とか見つけて駐車できました。<br />午後4時過ぎに帰宅するときも、駐車場は満車でした。

    リン渓谷公園(Lynn Canyon Park)に到着です。
    入園は無料です。
    昼過ぎに着いたので 駐車場探しに難渋しましたが、出る人を何とか見つけて駐車できました。
    午後4時過ぎに帰宅するときも、駐車場は満車でした。

    リンキャニオンパーク 広場・公園

  • まずは、森のなかのピクニック・テーブルで昼食です。

    まずは、森のなかのピクニック・テーブルで昼食です。

  • 先ほどかった寿司は、巻き物 5種類で29.77ドルでした。<br />日本の寿司とは別の食べ物と考えた方がよいかもしれませんが、これはこれで美味しいです。

    先ほどかった寿司は、巻き物 5種類で29.77ドルでした。
    日本の寿司とは別の食べ物と考えた方がよいかもしれませんが、これはこれで美味しいです。

  • 続いて、エコロジー・センター(Ecology Centre)に入ります。<br />入場料は無料ですが、寄付箱が入口に置かれています。

    続いて、エコロジー・センター(Ecology Centre)に入ります。
    入場料は無料ですが、寄付箱が入口に置かれています。

  • 建物前の掲示板には、「ブラックベア注意」 の紙(黄色)に加え、ジョークだと思いますが 「サスカッチ注意」 の紙(白色)も貼られています。<br />サスカッチ(Sasquatch)とは、ビッグフットとも言われる未確認動物です。

    建物前の掲示板には、「ブラックベア注意」 の紙(黄色)に加え、ジョークだと思いますが 「サスカッチ注意」 の紙(白色)も貼られています。
    サスカッチ(Sasquatch)とは、ビッグフットとも言われる未確認動物です。

  • 植物、動物、人などのテーマに分けて展示されています。<br />子供が遊べるコーナーもあります。

    植物、動物、人などのテーマに分けて展示されています。
    子供が遊べるコーナーもあります。

  • ハイキングに出発です。<br />ここにも 「クマを見たら連絡を」 の看板があります。

    ハイキングに出発です。
    ここにも 「クマを見たら連絡を」 の看板があります。

  • リン渓谷吊り橋(Lynn Canyon Suspension Bridge)です。<br />この公園がオープンした1912年に吊り橋も作られました。<br />谷底から50メートルの高さです。<br /><br />キャピラノ吊り橋よりは長さが短く、谷底からの距離も低いのですが、それでも十分スリルがあります。<br />そして、キャピラノ吊り橋は36ドルかかりますが、こちらは無料です。

    リン渓谷吊り橋(Lynn Canyon Suspension Bridge)です。
    この公園がオープンした1912年に吊り橋も作られました。
    谷底から50メートルの高さです。

    キャピラノ吊り橋よりは長さが短く、谷底からの距離も低いのですが、それでも十分スリルがあります。
    そして、キャピラノ吊り橋は36ドルかかりますが、こちらは無料です。

  • 吊り橋から谷底を見ると、川が流れています。<br />水浴びをしている人もいます。

    吊り橋から谷底を見ると、川が流れています。
    水浴びをしている人もいます。

  • 吊り橋を渡り、まずは “ツイン・フォールズ・トレイル (Twin Falls Trail)” を歩きます。<br />途中までボードウォーク(木道)になっていて、歩きやすいです。

    吊り橋を渡り、まずは “ツイン・フォールズ・トレイル (Twin Falls Trail)” を歩きます。
    途中までボードウォーク(木道)になっていて、歩きやすいです。

  • 温帯雨林に特徴的な風景です。<br />木の枝の先まで地衣類(Lichen)に包まれています。

    温帯雨林に特徴的な風景です。
    木の枝の先まで地衣類(Lichen)に包まれています。

  • ツイン・フォールズの橋が見えてきました。

    ツイン・フォールズの橋が見えてきました。

  • 渓谷の谷底近くまで降りてきました。

    渓谷の谷底近くまで降りてきました。

  • 橋から滝を見下ろします。<br />滝が2段になっていて、確かに “ツイン・フォールズ” です。<br />ここでも、川で水浴びをしている人がいます。

    橋から滝を見下ろします。
    滝が2段になっていて、確かに “ツイン・フォールズ” です。
    ここでも、川で水浴びをしている人がいます。

  • トレイルの後半は上りです。<br />公園内の多くの木は、樹齢80〜100歳です。

    トレイルの後半は上りです。
    公園内の多くの木は、樹齢80〜100歳です。

  • 先ほどの吊り橋まで戻ってきました。<br />今度は混んでいて、行列ができていました。

    先ほどの吊り橋まで戻ってきました。
    今度は混んでいて、行列ができていました。

  • 続いて、30フィート・プール(30-Foot Pool)までハイキングです。<br />ここでも、地衣類に包まれたお化けのような木があります。

    続いて、30フィート・プール(30-Foot Pool)までハイキングです。
    ここでも、地衣類に包まれたお化けのような木があります。

  • 30フィート・プールに到着です。<br />快晴だったので、最後の夏を楽しむ人でいっぱいです。

    30フィート・プールに到着です。
    快晴だったので、最後の夏を楽しむ人でいっぱいです。

  • プールまで降りてみます。<br />文字通り、30フィート(9.1メートル)ほどの自然にできたプールです。

    プールまで降りてみます。
    文字通り、30フィート(9.1メートル)ほどの自然にできたプールです。

  • プールと言っても、水温はとてつもなく低かったです。<br />なので、水浴びが大好きな白人も、ほとんど水に入っていません。

    プールと言っても、水温はとてつもなく低かったです。
    なので、水浴びが大好きな白人も、ほとんど水に入っていません。

  • プールの向こうでは、次々と高いところから飛び込んでいます。<br />日本なら禁止しているかもしれませんが、カナダは自己責任の国で 少し危険なことでも禁止はされていません。

    プールの向こうでは、次々と高いところから飛び込んでいます。
    日本なら禁止しているかもしれませんが、カナダは自己責任の国で 少し危険なことでも禁止はされていません。

  • 川でくつろぐ人もいっぱいいます。

    川でくつろぐ人もいっぱいいます。

  • リン渓谷カフェ(Lynn Canyon Cafe)まで戻ってきて、休憩です。<br />スタバのアイスコーヒー(3.15ドル)を飲みました。<br /><br />温帯雨林の中をハイキング、吊り橋、川遊びが無料で楽しめる公園でした。<br />個人的には、有料のキャピラノ吊り橋よりもお勧めです。

    リン渓谷カフェ(Lynn Canyon Cafe)まで戻ってきて、休憩です。
    スタバのアイスコーヒー(3.15ドル)を飲みました。

    温帯雨林の中をハイキング、吊り橋、川遊びが無料で楽しめる公園でした。
    個人的には、有料のキャピラノ吊り橋よりもお勧めです。

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