ハワイでバケーション　マウイ島編　その2

2014/08/22 - 2014/08/28

今年の夏休みは、初めてのハワイへ。
旅行会社にマウイ・オアフ2島周遊の安ツアーを問い合わせると、2名参加だと追加料金5万円といった感じで吹っかけてくるので、すべて自前で手配。
ホノルル往復はChina Airlines。燃油込みで85,000円くらい。
オアフ‐マウイ往復は、モクレレ航空。往復16,000円くらい。
マウイ島3泊・オアフ島2泊。レンタカーはダラーで。
ツアーより、ずいぶんと安く手配できました。

1日目　成田→(CI-18)→ホノルル→(MW-1784)→マウイ　SUP
2日目　モロキニ島ダイビング→のんびり
3日目　ウミガメスノーケル→ハレアカラサンセット●
4日目　マウイ→(MW-1795)→ホノルル→ワイキキ買い物●
5日目　サーフィン→ドライブ
6日目　ホノルル→(CI-17)
7日目　→成田

エリア ハレアカラ国立公園周辺(ハワイ)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 3.5
• ショッピング: 3.5
• 交通: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 20万円 - 25万円
• 交通手段: レンタカー 飛行機
• 航空会社: チャイナエアライン
• 旅行の手配内容: 個別手配

朝起きて、のんびり朝食を食べたあと、ホノケアナベイでスノーケルへ。
ナピリベイから、海岸線の岩場を数分歩くと、ホノケアナベイにたどり着きます。
ここは、ウミガメがいっぱい生息してる湾で、スノーケルで見ることができます。
潮の流れはあまり強く無かったので、フィン無しでも大丈夫でした。
ホノケアナのTimesスーパーマーケットで10US$弱で買ってきたスノーケルが大活躍。

ホノケアナベイ 海岸・海

ちょっと沖に出ると、早速ウミガメ発見！

ホノケアナベイ 海岸・海

違うカメ。

ホノケアナベイ 海岸・海

間近で泳げます。
触れる距離ですが、ハワイ州法でウミガメに触るのは禁じられているそうです。

ホノケアナベイ 海岸・海

ウミガメ。

ホノケアナベイ 海岸・海

息継ぎを終えると、海底の岩陰に潜っていきました。
海底に潜んでいるカメは5〜6匹いました。

ホノケアナベイ 海岸・海

部屋に戻り、ハレアカラへ向けて出発。
部屋の前に咲いていたハイビスカス。

ナピリ ショアーズ マウイ バイ アウトリガー ホテル

サンセットには時間があるので、とりあえずラハイナの街で買い物。
無料のパブリックパーキングが満車だったので、近くの有料パーキングへ。
駐車料金3US$を支払う箱。
1US$札を折りたたんで、自分の停めたところの番号に入れて押しこむタイプ。
だいぶアナログなシステム。

今日も西海岸はいい天気。

ランチはジャンクにバーガーキング。

ラハイナにあるキングカメハメハ3世学校。

のんびりハレアカラへ向け出発。
海沿いの道をカフルイへ向かいます。

ラハイナから一時間弱でカフルイへ到着。
スポーツオーソリティに寄り道。
サーフィングッズを物色にきましたが、ありませんでした。
RipCurlのウェットスーツや水着なんかが安く売ってました。

マウイ・マーケット・プレイス ショッピングセンター

カフルイからハレアカラへ向かって登り始めます。
ハレアカラに雲がかかっており、山頂方面が見えません。。。

途中から片側一車線になります。

ハレアカラナショナルパークの入口。
雲を抜けて天気は良いです。
クルマ一台当たり10US$支払います。

ハレアカラ国立公園 国立公園

料金所のすぐ先にあるビジターセンター。
15:30で閉まってしまいますが、トイレ(水洗)は利用可能。

ハレアカラ国立公園 国立公園

ビジターセンターから見た山頂方面。

ハレアカラ国立公園 国立公園

ビジターセンター前にあった銀剣草。

ハレアカラ国立公園 国立公園

ハワイ固有のNene(ハワイガン)の看板。

ハレアカラ国立公園 国立公園

ビジターセンターから頂上目指してさらに登ります。

ハレアカラ国立公園 国立公園

頂上のちょっと下の駐車場。
ハレアカラのクレータービューポイント。

ハレアカラ国立公園 国立公園

銀剣草。
ビジターセンターとトイレもあります。

ハレアカラ国立公園 国立公園

クレーターが一望できます。
風が強くて寒い。
気温は10℃ちょい。

ハレアカラ火山 山・渓谷

夕方で山の影が広がってきます。

ハレアカラ火山 山・渓谷

雄大な光景。

ハレアカラ火山 山・渓谷

鳥発見。
Neneじゃないっぽい。

ハレアカラ国立公園 国立公園

西側は雲海が広がります。

ハレアカラ国立公園 国立公園

クレーター展望台からもうちょい登り、頂上へ。
銀剣草がいっぱいあります。

レッド ヒル 山・渓谷

花が咲いている銀剣草。
花が咲くまで数十年かかるそうです。

レッド ヒル 山・渓谷

高山病注意看板。
ゆっくり歩きましょう。

レッド ヒル 山・渓谷

展望台。
標高は3,055m。

レッド ヒル 山・渓谷

クレーター方面。
クレーターはちょい下の展望台からのほうがよく見渡せます。

レッド ヒル 山・渓谷

海が見えます。
向こうにはハワイ島が浮かんでいます。

レッド ヒル 山・渓谷

天文台が見えます。

レッド ヒル 山・渓谷

雲海。

レッド ヒル 山・渓谷

雲海。
山の下からは曇って見えましたが、山頂からはこの眺め。

レッド ヒル 山・渓谷

山頂の駐車場。

レッド ヒル 山・渓谷

銀剣草。
間近で見れますが、触わることは州法で禁じられています。

レッド ヒル 山・渓谷

山頂はトイレがないので、クレーター展望台のところでサンセット待ち。

ハレアカラ国立公園 国立公園

日没が近づいてくると、続々と人がやってきます。

ハレアカラ国立公園 国立公園

クレーター展望台から山頂の眺め。

ハレアカラ国立公園 国立公園

間もなく日没。

ハレアカラ国立公園 国立公園

日没。

ハレアカラ国立公園 国立公園

沈みました。

ハレアカラ国立公園 国立公園

日没後のグラデーションが美しい。

ハレアカラ国立公園 国立公園

日が沈むと、みんな続々と帰って行きます。
気温もぐんぐん下がる。
雲の隙間から、カフルイ？の夜景が見えます。

ハレアカラ国立公園 国立公園

下山途中で星空観測。
流れ星が見えましたが、写真はうまく写らず。。。

ハレアカラ国立公園 国立公園

20時ころまで星を観ていたら、レストランが軒並み閉店の時間になってしまったので、帰りがけにスーパーに寄り、22時ころから二日連続のバーベキュー。
肉を焼きながら、星空撮影。
コンドからも見事な星空が眺められます。

ナピリ ショアーズ マウイ バイ アウトリガー ホテル

今日はフィレミニヨン。

ナピリ ショアーズ マウイ バイ アウトリガー ホテル

朝8時にチェックアウトし、レンタカー返却。
空港に送ってもらい、10時のモクレレ航空ホノルル行きにチェックイン。
モクレレ航空にもらったハワイウォーター。

空港の待合スペース。

カパルア ウエストマウイ空港 (JHM) 空港

1時間以上も待ち時間があり、ヒマなので空港回りを散歩。

カパルア ウエストマウイ空港 (JHM) 空港

カパルア空港からの眺め。

カパルア ウエストマウイ空港 (JHM) 空港

セキュリティチェックもなく、飛行機に搭乗。
乗客は5人のみ。
カパルアを離陸し、オアフへ。

帰りもモロカイ島上空を通過してホノルルへ。