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目的【飯田線に乗ろう〜!】<br /><br />実は密かにプランニングしていた、<br />ぐるっと一周日帰りコース第二弾。≪飯田線≫<br />(第一弾は紀伊半島2009年秋)<br /><br />急に休みが取れた。<br />相方が、このアイディアに乗っかるも<br />さすがに、この寒い時期には無理でしょう!<br />帰路にスキー客の混雑に巻き込まれる。<br />悪天候で、列車に影響が出たら・・・。<br /><br />かなりハードスケジュール。<br />豊橋に前のりも視野に入れ。<br /><br />紅葉の時期とスキーの時期は危ない。<br /><br />途中下車してみたい駅が多すぎて・・・。<br /><br />今回は、別の旅先を考えていた。<br />しかし相方の提案する宿は、飯田線周辺ばかり。<br /><br />いや、日帰りで一周の目的は、どうなった?<br />いやいや、無理にこの時期に行かなくても・・・。<br /><br />そんなこんなで、飯田線の最寄り駅の宿泊場所を、私もいつの間にか検索。<br /><br />【峡泉】静かな渓谷の隠れ宿<br /><br />連休直前なのに空いていた。<br /><br />「天竜峡かぁ・・・」<br />最初の目的から外れる。<br />2人とも、あまり乗り気ではなかった。<br />(当時は公式ホームページも、今ほど充実していなかった)<br /><br />しかし、他に良い案も浮かばない。<br /><br />それほどの期待なく、ただ<br />これで時間に制限されることなく、のんびり飯田線を愉しめる。<br />との思いで決行〜♪<br />なんでも良いや^^いつも予定は未定の旅だから。<br /><br />☆ー・−★ー・−☆ー・−★ー・−☆ー・−★ー・−☆ー・−★ー・−☆<br /><br /><br />地元駅から天竜峡までの乗車券購入3,260円。<br />豊橋駅では、知立名物≪大あんまき≫を買って<br />10:08発≪ワイドビュー伊那路≫で、水窪駅まで自由席1,150円。<br /><br />水窪駅では、眼下に見える水窪川と街並み、<br />遠くに見える山々をボーーっと眺め。<br /><br />あてもなく水窪の街並みを散策。<br />観光展示休憩所で昼食を取り、お土産の品を色々と購入。<br /><br />水窪駅から天竜峡駅までは、目まぐるしく変化する車窓を<br />写真を撮る事も忘れて、ほぉぉ〜♪っと、感動したり愉しみました。<br /><br />天竜峡駅前にあった、地元感満載の小さなスーパーで<br />珍しい品々を見たり、オバちゃんとお喋りを愉しみ、色々と購入。<br /><br />ゆっくりと散策しながら、本日のお宿【峡泉】に到着。<br /><br />期待以上でした。<br />早めにチェックインしてから、天竜峡界隈を散歩する予定でしたが<br />お部屋の居心地が良くて、予定変更。<br /><br />大浴場は、さすがに古さを感じましたが、時間が早かったからか<br />客人は少なく、そこそこ快適に温泉を堪能できました。<br /><br />部屋の調度品に見とれたり、<br />部屋のお風呂も大きくて温泉なので<br />夜も朝も、何度も入って天然ラドン温泉を味わいました。<br /><br />このコスパで部屋食だったのも、のんびり快適に過ごせた要因です。<br /><br />【天然ラドン温泉】の効能は、帰宅後に如実に体に現れました!!<br /><br />後からじわじわと、<br />この旅館の良さが効いてきた、想い出の旅です。<br /><br />☆ー・−★ー・−☆ー・−★ー・−☆ー・−★ー・−☆ー・−★ー・−☆<br /><br />折角なので、目的変更で、午前中は天竜峡界隈を散策。<br /><br />天竜峡駅〜飯田駅、230円。<br />飯田駅に着く頃には雪が激しくなったので<br />飯田駅から高速バスで一気に帰る事にしました。<br />飯田駅前〜名古屋駅、高速バス4,700円(2人分)<br /><br />時間調整のため、飯田駅周辺を降りしきる雪の中、あても無く散策。<br /><br />【峡泉】でチェックアウト時に頂いた、小さなお弁当を<br />帰りの高速バスの中で美味しく頂きました♪<br /><br />この「おもてなし」感が、更に<br />この旅の印象をトップレベルに引き上げてくれました。<br /><br />

電車の旅<2013冬>飯田線

9いいね!

2013/02/10 - 2013/02/11

84位(同エリア137件中)

旅行記グループ 乗り鉄

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もりのさん

目的【飯田線に乗ろう〜!】

実は密かにプランニングしていた、
ぐるっと一周日帰りコース第二弾。≪飯田線≫
(第一弾は紀伊半島2009年秋)

急に休みが取れた。
相方が、このアイディアに乗っかるも
さすがに、この寒い時期には無理でしょう!
帰路にスキー客の混雑に巻き込まれる。
悪天候で、列車に影響が出たら・・・。

かなりハードスケジュール。
豊橋に前のりも視野に入れ。

紅葉の時期とスキーの時期は危ない。

途中下車してみたい駅が多すぎて・・・。

今回は、別の旅先を考えていた。
しかし相方の提案する宿は、飯田線周辺ばかり。

いや、日帰りで一周の目的は、どうなった?
いやいや、無理にこの時期に行かなくても・・・。

そんなこんなで、飯田線の最寄り駅の宿泊場所を、私もいつの間にか検索。

【峡泉】静かな渓谷の隠れ宿

連休直前なのに空いていた。

「天竜峡かぁ・・・」
最初の目的から外れる。
2人とも、あまり乗り気ではなかった。
(当時は公式ホームページも、今ほど充実していなかった)

しかし、他に良い案も浮かばない。

それほどの期待なく、ただ
これで時間に制限されることなく、のんびり飯田線を愉しめる。
との思いで決行〜♪
なんでも良いや^^いつも予定は未定の旅だから。

☆ー・−★ー・−☆ー・−★ー・−☆ー・−★ー・−☆ー・−★ー・−☆


地元駅から天竜峡までの乗車券購入3,260円。
豊橋駅では、知立名物≪大あんまき≫を買って
10:08発≪ワイドビュー伊那路≫で、水窪駅まで自由席1,150円。

水窪駅では、眼下に見える水窪川と街並み、
遠くに見える山々をボーーっと眺め。

あてもなく水窪の街並みを散策。
観光展示休憩所で昼食を取り、お土産の品を色々と購入。

水窪駅から天竜峡駅までは、目まぐるしく変化する車窓を
写真を撮る事も忘れて、ほぉぉ〜♪っと、感動したり愉しみました。

天竜峡駅前にあった、地元感満載の小さなスーパーで
珍しい品々を見たり、オバちゃんとお喋りを愉しみ、色々と購入。

ゆっくりと散策しながら、本日のお宿【峡泉】に到着。

期待以上でした。
早めにチェックインしてから、天竜峡界隈を散歩する予定でしたが
お部屋の居心地が良くて、予定変更。

大浴場は、さすがに古さを感じましたが、時間が早かったからか
客人は少なく、そこそこ快適に温泉を堪能できました。

部屋の調度品に見とれたり、
部屋のお風呂も大きくて温泉なので
夜も朝も、何度も入って天然ラドン温泉を味わいました。

このコスパで部屋食だったのも、のんびり快適に過ごせた要因です。

【天然ラドン温泉】の効能は、帰宅後に如実に体に現れました!!

後からじわじわと、
この旅館の良さが効いてきた、想い出の旅です。

☆ー・−★ー・−☆ー・−★ー・−☆ー・−★ー・−☆ー・−★ー・−☆

折角なので、目的変更で、午前中は天竜峡界隈を散策。

天竜峡駅〜飯田駅、230円。
飯田駅に着く頃には雪が激しくなったので
飯田駅から高速バスで一気に帰る事にしました。
飯田駅前〜名古屋駅、高速バス4,700円(2人分)

時間調整のため、飯田駅周辺を降りしきる雪の中、あても無く散策。

【峡泉】でチェックアウト時に頂いた、小さなお弁当を
帰りの高速バスの中で美味しく頂きました♪

この「おもてなし」感が、更に
この旅の印象をトップレベルに引き上げてくれました。

旅行の満足度
5.0
観光
5.0
ホテル
5.0
交通
5.0
同行者
カップル・夫婦(シニア)
交通手段
高速・路線バス JR特急 JRローカル 徒歩
旅行の手配内容
個別手配

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