行くぞ！芦北町～願「有言実行」編～（下）

2014/08/26 - 2014/08/28

　ホント、運転免許証は「身分証明書」として活用させて頂いているクチなのですが。
　地方に引っ越したら、まずはなにはともあれ、マイカーを購入して、自分で乗りこなせる
ようにならなければ・・・・・・
　　　　　　　　　　　　　　に、戦々恐々。
　【“田舎暮らし”を実践されて、ラディカル（戦闘的）に現代文明を果敢に批判されている方をお見かけすることが
ありますが。実のところ、そういう方々だって、普段日常ではマイカーを駆使して行動されていらっしゃるんだろうな～
と思います。ハイ】

　鉄道なり、路線バスの時刻表を調べて、旅の計画を立てる楽しさがあり、
　また、マイカーという密閉された空間ではなく、乗換えが必要な公共交通を利用すれば、地元の方々と触れ合う機会も、
おのずと多くなる・・・と述べてはみても、

　　いざ、マイカーを保有したら、やっぱりマイカーを使うのだろうな～～・・・・。

　“遠距離恋愛”期間中ならではの、“公（共交通利用）デート”と読んでいただければ幸いです。

エリア 水俣・湯の児温泉(熊本)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 5.0
• 交通: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: 私鉄 自家用車 徒歩 ソラシド エア
• 旅行の手配内容: 個別手配

　いきなり、読書案内で、スミマセン・・・。

　第2次安部内閣が発足し、「地方再生」を、ひとつ重要なテーマとして掲げていらっしゃるようですが。

　例えば、自分が社会人となった当時は「ふるさと創生1億円」が話題になっておりましたが・・・。

　う〜〜ん、我々は、どう生きればよいのだろうか・・・・。
　　（ワリと、マジな、悩みです）

　なにはともあれ！！

　
　　　　朝風呂だせ〜ぃ！！

　そして、今朝の朝刊に目を通させていただきます。

　　こんな広告が掲載できるのって、地方の良さ、と思います。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（熊本日日新聞より）　

　彼女が来るまでの、しばしの時間。

　亀井荘さん前の道路にて。

　登校する高校生が、
　　　「おはようございます」
　　　　　　と挨拶してくださる、時間帯。　

　彼女宅の、家庭菜園で採れた、

　　　　　　白ゴーヤとピーマン。

「ルンバ」をスイッチオン！して。

　今日は、一日いいお天気になりそう。

　国道3号線の「佐敷太郎トンネル」。

　昭和40年開通の、全長1,500mあまり。
　　一般国道のトンネルとしては、かなり長いほうだと思います。

　九州西回り自動車道が芦北ICまで開通しておりますが、
　　彼女は、よくこの“下道（したみち）”を利用します。

　今日は、「たのうら御立岬公園駅」から、肥薩おれんじ鉄道を利用します。

　実際のところ、「御立岬公園」はまだ遠いのですが、旧田浦町役場前の駅。

　駐車場のスペースが、広いので。

　列車を、待つ間。

　お墓参りに行かれるのかな・・・。

　これから部活かな？？

　　高校生たちと一緒に、乗車。　

　いや、いまどき、“女性運転士”は決して珍しくないと思いますが。

　　でも、やっぱり・・・・

　キリッと“指差確認”される様に、ぐっと惹かれてしまいます。

　　球磨川に架かる橋梁にて。

　今日は、さらに宇土駅から観光特急「A列車で行こう」に乗車する予定です。

　スミマセン。
　　ここから先は、別の旅行記として書かせていただきます。

　　・
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　八代駅まで戻ってきてみたら・・・、

　　　不測の事態、発生！。

　彼女のお子さんに、鉢合わせしてしまう〜・・・・。
　（“オトコ”という、微妙な立場を、ご理解願います。m(__)m）

　球磨川の河原まで、行ってみたり。

　自転車預かり場の番犬クンに、ご挨拶をしてみたり・・・。

・・・・・・・

　ようやく、肥薩おれんじ鉄道の待合室に。

　駅の待合室って、通学生の子にとって、安心できるスペースであるべきだよな・・・。

　八代駅の、隅っこ・・・・、

　　肥薩おれんじ鉄道のホーム。

　でも、まだまだこの子たちの家路は長いのか・・・・。

　列車の中でも！。

　宿題（？）を解く、高校生。

　「たのうら御立岬公園駅」に、帰ってきました。

　夕食は、佐敷駅近くの
　　　　「昇龍房 よしみ」さんへ。

　今夜は、“訳あって”

　　　アルコール含有の、生ビールを。

　「よくばりカレー」。

　中華の具と焼肉がトッピングされた、意欲作。

　かつて、ファミリーレストランとして長く地元の方に親しまれてきたとのことですが、経営者の方が代わったとのこと。

　また、地元の方に親しまれるレストランとなられますように。

　芦北町在住の村枝賢一さんという、漫画家さんがいらっしゃるのですね。

　作品を、拝見したいです。

この旅行記へのコメント （2）

• まひなさん 2014/09/05 21:04:41

  A列車のご感想は？

  ごろごろ56さん、こんばんはっ。
  
  A列車に乗車されたんですねー。旅行記はまたの機会ですが、いかがでしたか？
  
  ホームではジャズが流れ、内装もいいし列車自体は好きなのですが、
  短い時間の区間だけっていうのが勿体ないなーと思う列車です。
  
  次回、SL人吉に乗る予定でした。まだ空席が『△』で、確かに数席あいてました。
  数日後、まだ『△』だったので予約をしよーとしたら、残席なし。
  相談している間に残1席になってしまって断念。
  あそぼーいに乗ることにしちゃいました。
  
  しかし、本当にがぶりつきですね！
  
  旅先で見る学生はすれてなくて（失礼）、「あー、まだこういう子たちがいるのかー」と
  ほっとする部分がありますよね。
  
  次の旅行記を楽しみにしてますね♪
  

  ごろごろ56さん からの返信 2014/09/06 08:04:09

  ちょっと残念・・

  　まひなさん、おはようございます。
  
  　「Ａ列車で行こう」は、宇土駅から乗車したら、短い乗車時間がさらに短くなって、30分足らず・・・。終点・三角駅でも、乗り換えのため、さっさと余韻に浸る間もなく移動してしまい・・・・。ちょっと残念でした・・。
  　三角線は、普通列車に乗って、「赤瀬」「石打ダム前」で“秘境駅気分”を味わった方が、印象深いのではないでしょうか。
  
  　天草は、彼女が生まれ育った芦北町の対岸側、旧倉岳町付近にたどり着いて、「ほら、あれが『風の岬』の風車〜！」と眺めてみたいのですが、国道266号線（天草街道）から逸れると、さらに交通不便ですよね・・・・。
  
  　「あそぼーい」は、“美女と野獣カップル”には似合わないように想像してしまいますが、イヤかえって童心に帰れるとか？？でしょうか。
  　旅行記、楽しみにさせて頂きます。