鵜戸神宮

2013/10/15 - 2013/10/15

鵜戸神宮に行ってきました。
写真は「岩窟（海食洞）内」にある「本殿」です。

エリア 日南(宮崎)

• 旅行の満足度: 3.5
• 観光: 3.5
• 交通: 2.5

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: レンタカー
• 旅行の手配内容: 個別手配

「台風直撃」でしたが、海沿いを通る「日南海岸」を走りました。

「車外」に出て見てると「道路」まで「波」がくることもあり「命に危険」を感じました。

空中には「泡」が浮いてました。

初めての経験で感動しました。

「鵜戸神宮の第一駐車場（無料）」。

拝観料も「無料」です。

「周辺地図」。

「剣法発祥の聖地」。

「境内案内図」。

「神門」。

「楼門」が見えてきました。

「御祈願御案内」。

「楼門」。

相変わらず「大荒れ」ですね。

「由緒案内」。

主祭神は「日子波瀲武鸕茲草葺不合尊（ひこなぎさたけうがやふきあえずのみこと）」と書かれてます。

「本殿」へ向かいます。
写真は「千鳥橋」です。

「本殿の説明板」。

「おちちアメ湯（食べ物）」が名物。

「玉橋」。

ここから先はかつて「御神域」だったと書かれてます。

「断崖（岩場）」にかかってます。

「玉橋」からの眺め。

「玉橋」は「釘を一切用いない橋板３６枚からなる反橋」です（ウィキ）。

下から見た「玉橋」です。

「本殿」の「入口付近」です。

「岩窟（海食洞）内」に本殿が建ってます。

「本殿・幣殿・拝殿が１体となった権現造（八棟造）こけら葺」です（ウィキ）。

創祀の年代は「不詳」（ウィキ）。

古代以来の「海洋信仰の聖地」とされています。

「岩窟（海食洞）」は「本殿」を中心に１周できます。

「主祭神降誕の地」とされ、「縁結び・夫婦和合・子授け・安産」などの信仰を集めています（ウィキ）。

「昭和４０年代」には「新婚旅行の定番地」だったようです。

確かに珍しい観光地。

「巫女さん」もいました。

「拝殿」。

「県の有形文化財」に指定されています。

「日子波瀲武鸕茲草葺不合尊」は「初代天皇である神武天皇」の「父」です。
また、「日子波瀲武鸕茲草葺不合尊」は「彦火火出見尊（山幸彦）」の「子」です。

「皇子神社」。

「撫でうさぎ」。

「御霊石」。

「お乳岩（乳房に似た２つの突起）」。

「お乳水」と「おちちあめ」。

狭いので「３周」しました。

「出入口付近」。

「亀が石と化したもの」と伝わる「亀岩」です。

「運玉（粘土の玉）」を「亀岩の穴」に投げ入れます。

帰路に見つけた「饅頭金具（乳金具）」です。

呼々、これはわかり易い！