2014/08/20 - 2014/08/21
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490318さん
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今回はサワンナケートからビエンチャンへ向かいます。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス タクシー 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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リーナゲストハウスの入り口。
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ゲストハウスから歩いて30分、サワンナケートバスターミナルへ。
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ビエンチャンまで75,000kip、デラックスそうなバスですが、中は古い。
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バスターミナルそばの売店で買ったソム・ムー。酸味があって美味い。最初食べたときは傷んでいるんじゃないかと心配になったほど。
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これは普通のゆで卵。
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4時間弱走ってタケークのバスターミナルに到着。ところでサワンナケート〜ビエンチャン間の道は舗装されているとはいえ、ガタガタなので、大型バスはそれほど速度を出せません。その為か9時間程で着くかと思いましたが、11時間かかりました。朝の6時40分ごろ出て、着いたのは18時前くらい。あとはいろんなところで止まって乗り降りやらするので、それも時間がかかる。ここはラオスなので、それも仕方ありませんね。
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夕方ようやくビエンチャン到着。バスターミナルは郊外にあるので、ここからソンテウに乗って市内中心部へ向かいます。20,000kip。
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宿はいくつか見ましたが、シンナコーンホテルに決めました。160,000kipでエアコン、テレビ、冷蔵庫、ホットシャワー付き。シャワーは水量もまずまず豊富でした。簡単な朝食も付きます。
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バスの時間はかかりましたが、宿も決まったし、晩飯をスックビマーンという店に食べに行きました。
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店内はこんな感じです。
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今日はタム・マークフンとラープ・ムー、カオチャオ。美味い。辛さは控えめにお願いしました。でもやっぱり辛い方が美味しいかな〜と思うようにもなりました。
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スックビマーンの外観。ちょっと路地に入ったところにあるので、分かりずらいかもしれませんが、看板が出ているのでその通りに進めば大丈夫かと。
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締めは宿近くのビライラックというレストランで食べた魚のスープ。美味いけどここまで食べる必要もなかったと多少後悔しました。
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シンナコーンホテルの外観。
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宿から歩いて数分のメコン川の堤防上。散歩やジョギングなどに最適です。
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ビエンチャンの市内バスに日本が貢献しているようです。ほとんどすべてのバスにこのマークが付いていたのはちょっとビックリ、でも誇らしい。
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タラート・サオバスターミナルの横にあるタラート・クアディンを訪れてみました。活気があり大八車みたいなのがたくさん走り回っています。
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葉物野菜を売っている女性。ものは新鮮そうです。
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なす屋さん。
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屋根付きのスペースもあります。
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メコン川で獲れた魚でしょうか。
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市場内の食堂で麺を食べました。15,000kip。
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そしてパトゥーサイまで来ました。
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パトゥーサイからの眺め。
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ホテルに戻って朝食です。
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朝食はパン2枚(写真は1枚は食べてしまった後です)と目玉焼き2つ。あと飲み物と簡単なものですが、ありがたいです。
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ホテルをチェックアウトして、これからタイに向かいます。バスターミナルへ行く途中にラオス国立博物館があるので、立ち寄りました。
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タートダムを横目にバスターミナルへ急ぎます。
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さてバスターミナルに着いて、ノンカイ行きの国際バスのチケットを買おうとしたら売ってくれません。何故か聞いてみると、ビザがないと売ってくれないんだと。マジか〜と思ってうろたえていると、旅慣れた日本人の方に助けられ、14番市バスで一緒に友好橋へ向かいました。6,000kip。
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取りあえず友好橋に着いて、バスを降ります。次はラオスの出国手続きをして、お金はかからなかったけどチケットをカウンターで入手し、改札みたいなのを通過します。その後橋を渡るバスに4,000kipを払って乗ります。
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そのバスを降りるとタイのイミグレに着きます。ちょっと想定外のことが起こると、すぐうろたえてしまいました。一緒に国境を超える日本人の方がいて本当に良かった。ありがとうございました。
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さて、タイ入国後はすぐに今晩のバンコク行きの寝台列車のチケットを取りに、ノンカイ駅へ行きました。友好橋のイミグレから歩いて15分程度でしょうか。
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スムーズに2等寝台下段をゲットできました。758B。
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せっかくなのでノンカイ駅を探検。
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ラオス方面に行く列車が使うイミグレ。
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ラオスとノンカイを結ぶ列車の時刻表。
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さてチケット入手後は時間が多少あるので、街中までサムローで飯を食いに出かけました。駅周辺から街中まで40B。
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さっきお世話になった日本人の方とは一度お別れしたのですが、サムローに乗っていると、その人が同じ方向へ向かって歩いていました。ちょうどサムローも止まったので、相乗りして一緒に飯を食いました。その方はこれから数か月東南アジアを周るとのことでした。
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ノンカイの街並み。地方都市らしくのんびりムード。
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サムロー屋。初めて見た。
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結構かっこいい。
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ノンカイのメコン川
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さて、時間も来たので駅へ戻ってバンコクに向かいますか。
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2等寝台車。
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発車は18時過ぎなので、まだ座席のまま。
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ノンカイ駅。
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バンコク〜ノンカイ間の寝台は結構憧れがあったので、それに乗れたことをビアチャンで乾杯。
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この先をずっと行くとバンコクです。
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手際よくベッドメイキングをしてくれます。
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食堂車。
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列車に揺られながらの晩飯、旅情たっぷり。もう日本では豪華列車以外に食堂車は無いと思うので、きわめて貴重。これで160B、街の食堂と比べると高いけど、食堂車だから仕方ありません。
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