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薔薇に縁どられた川沿いの遊歩道歩きを楽しみ、伝統の染色店に寄った後、宮沢賢治「注文の多い料理店」を出版した「光原社」がある材木町にやって来た。<br /><br />宮沢賢治の世界に少しだけ触れてから、石川啄木が結婚後3週間ほど、両親&妹と同居した家「啄木新婚の家」に寄ってみた。<br /><br />その後ランチには、盛岡三大麺のひとつ、じゃじゃ麺を食べに・・・。<br />

連れ合いは入院中~!だけどごめんね!十年ぶりの1人旅に行ってくるわ! ⑥ ★☆盛岡シティを歩こう!!☆★材木町、啄木新婚の家、大通り☆★

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2014/06/07 - 2014/06/07

86位(同エリア953件中)

旅行記グループ 盛岡

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こあひる

こあひるさん

薔薇に縁どられた川沿いの遊歩道歩きを楽しみ、伝統の染色店に寄った後、宮沢賢治「注文の多い料理店」を出版した「光原社」がある材木町にやって来た。

宮沢賢治の世界に少しだけ触れてから、石川啄木が結婚後3週間ほど、両親&妹と同居した家「啄木新婚の家」に寄ってみた。

その後ランチには、盛岡三大麺のひとつ、じゃじゃ麺を食べに・・・。

旅行の満足度
5.0
同行者
一人旅
旅行の手配内容
個別手配

PR

  • 南部古代型染の「蛭子屋小野染彩所」から出て、通りを渡ったところから、材木町のメインストリート「いーはとーぶアベニュー材木町」が始まります。<br /><br />もっとお店がたくさんあって、観光客がたくさん歩いている賑やかな通り・・・と想像していましたが・・・意外とすっきりした商店通りなので、あら?って感じがしました。

    南部古代型染の「蛭子屋小野染彩所」から出て、通りを渡ったところから、材木町のメインストリート「いーはとーぶアベニュー材木町」が始まります。

    もっとお店がたくさんあって、観光客がたくさん歩いている賑やかな通り・・・と想像していましたが・・・意外とすっきりした商店通りなので、あら?って感じがしました。

    いーはとーぶアベニュー材木町 名所・史跡

  • 歩道には、宮沢賢治にちなんだモニュメントがあり、休憩もできるような形になっています。こちらは「詩座」と名づけられたベンチ。賢治が詠んだ短歌が陶板に描かれています。

    歩道には、宮沢賢治にちなんだモニュメントがあり、休憩もできるような形になっています。こちらは「詩座」と名づけられたベンチ。賢治が詠んだ短歌が陶板に描かれています。

  • 少し歩くと、向かいの歩道に「花座」と名づけられた、薔薇のアーチで囲まれたベンチ。賢治が設計した花壇をイメージしたものです。

    少し歩くと、向かいの歩道に「花座」と名づけられた、薔薇のアーチで囲まれたベンチ。賢治が設計した花壇をイメージしたものです。

  • お花がいっぱいで、いいシーズンです!

    お花がいっぱいで、いいシーズンです!

  • 広い通りの真ん中から眺めると、寂れてるの?と思うほどすっきりした商店街ですが、歩くと、色々な店舗が軒を並べています。<br /><br />骨董品店もありました。

    広い通りの真ん中から眺めると、寂れてるの?と思うほどすっきりした商店街ですが、歩くと、色々な店舗が軒を並べています。

    骨董品店もありました。

  • こちらのベンチは「星座」と名づけられています。

    こちらのベンチは「星座」と名づけられています。

  • 今日は土曜・・・午後3時くらいから、この通りでは「材木町よ市」といって、果物や野菜、海産物など100以上の露店等が並ぶ市が開かれるようです。その時間になると、だいぶ賑わうのでしょうね。

    今日は土曜・・・午後3時くらいから、この通りでは「材木町よ市」といって、果物や野菜、海産物など100以上の露店等が並ぶ市が開かれるようです。その時間になると、だいぶ賑わうのでしょうね。

  • 「光原社」の隣の路地を入ったところに、ちっちゃなお寺がありました。

    「光原社」の隣の路地を入ったところに、ちっちゃなお寺がありました。

    本正寺 寺・神社・教会

  • 通りをはさんで、両側に「光原社」がありますが、こっち側の店舗では、高級そうな壺などが売られているようです。

    通りをはさんで、両側に「光原社」がありますが、こっち側の店舗では、高級そうな壺などが売られているようです。

    光原社 専門店

  • 「光原社」は、宮沢賢治の「注文の多い料理店」を発行した元出版社で、店名も賢治が命名したそうです。<br /><br />現在では、岩手県を中心とした民芸品や雑貨のお店となっていて、そのお店の中を通って中庭に出ると、いくつかのギャラリーやカフェなどがあるステキなスペースとなっています。

    「光原社」は、宮沢賢治の「注文の多い料理店」を発行した元出版社で、店名も賢治が命名したそうです。

    現在では、岩手県を中心とした民芸品や雑貨のお店となっていて、そのお店の中を通って中庭に出ると、いくつかのギャラリーやカフェなどがあるステキなスペースとなっています。

  • 明るくて落ち着いたスペースです。

    明るくて落ち着いたスペースです。

  • 中庭の奥に進むと、「可否館(こーひーかん)」という小さなカフェがあります。中庭は、さらに奥へとつながっているようです。

    中庭の奥に進むと、「可否館(こーひーかん)」という小さなカフェがあります。中庭は、さらに奥へとつながっているようです。

  • 「可否館」を通り過ぎると、何やら和風の門がありましたので、くぐって奥へ・・・。

    「可否館」を通り過ぎると、何やら和風の門がありましたので、くぐって奥へ・・・。

  • 和風なお庭になっていました。

    和風なお庭になっていました。

  • 和風のお庭に面して、ギャラリーがあります。

    和風のお庭に面して、ギャラリーがあります。

  • ギャラリーのお隣は、雑貨店。

    ギャラリーのお隣は、雑貨店。

  • ちょっと覗いてみました。アジアや南米テイストの雑貨です。

    ちょっと覗いてみました。アジアや南米テイストの雑貨です。

  • 和風のお庭の奥に、さらに細長いお庭が続きます。その一番奥にトイレがあります。

    和風のお庭の奥に、さらに細長いお庭が続きます。その一番奥にトイレがあります。

  • 「可否館」でちょっと休憩していこうかな・・・。

    「可否館」でちょっと休憩していこうかな・・・。

    光原社 可否館 グルメ・レストラン

  • 小さいけど、落ち着いた雰囲気の店内。

    小さいけど、落ち着いた雰囲気の店内。

  • この店内も、いーはとーぶアベニュー材木町も静かで、ほっこりとお休みをとることができました。

    この店内も、いーはとーぶアベニュー材木町も静かで、ほっこりとお休みをとることができました。

  • 「光原社」で人気のくるみクッキーとコーヒーを頂きます。くるみクッキーは、刻んだくるみがたくさん挟まっていて、適度な甘さで美味しいです。日持ちもするようなので、連れ合いへのお土産に買っていこうかな。

    「光原社」で人気のくるみクッキーとコーヒーを頂きます。くるみクッキーは、刻んだくるみがたくさん挟まっていて、適度な甘さで美味しいです。日持ちもするようなので、連れ合いへのお土産に買っていこうかな。

  • 再び、いーはとーぶアベニュー材木町を進みます。<br /><br />背広を着た宮沢賢治が腰かけているモニュメントの「石座」。

    再び、いーはとーぶアベニュー材木町を進みます。

    背広を着た宮沢賢治が腰かけているモニュメントの「石座」。

  • 「石座」を過ぎると、いーはとーぶアベニュー材木町は、旭橋を通る道路に出ます。いーはとーぶアベニュー材木町を振り返って・・・。

    「石座」を過ぎると、いーはとーぶアベニュー材木町は、旭橋を通る道路に出ます。いーはとーぶアベニュー材木町を振り返って・・・。

  • いーはとーぶアベニュー材木町から左に折れ、旭橋を背にして150mほど進むと、中央通りとの交差点に出ます。<br /><br />その交差点で見かけたちょっと目についた学校みたいな建物をパチリ。<br /><br />中央通りに出たら、交差点を渡り、右折して少し行った路地に「啄木新婚の家」があります。予定では、行っても行かなくてもどっちでもいいや・・・と思っていましたが、ちょうど通りがかりなので、寄ってみることにします。

    いーはとーぶアベニュー材木町から左に折れ、旭橋を背にして150mほど進むと、中央通りとの交差点に出ます。

    その交差点で見かけたちょっと目についた学校みたいな建物をパチリ。

    中央通りに出たら、交差点を渡り、右折して少し行った路地に「啄木新婚の家」があります。予定では、行っても行かなくてもどっちでもいいや・・・と思っていましたが、ちょうど通りがかりなので、寄ってみることにします。

  • 明治38年(1905年)、石川啄木は、長年の恋人だった節子と結婚しました。数えで20歳の時です。<br /><br />新婚の啄木夫妻は、啄木の両親と妹とともにこの家で暮らしました。随筆「我が四畳半」でこの頃のことが書かれていますが(読んでないので、どういうニュアンスで表現しているかがわかりません)、ここで暮らしたのはわずか3週間だけで、ふたりは、市内の一軒家へ転居しています。

    明治38年(1905年)、石川啄木は、長年の恋人だった節子と結婚しました。数えで20歳の時です。

    新婚の啄木夫妻は、啄木の両親と妹とともにこの家で暮らしました。随筆「我が四畳半」でこの頃のことが書かれていますが(読んでないので、どういうニュアンスで表現しているかがわかりません)、ここで暮らしたのはわずか3週間だけで、ふたりは、市内の一軒家へ転居しています。

    啄木新婚の家 名所・史跡

  • 啄木は、東京で処女詩集「あこがれ」を出版し、結婚式を挙げるべく帰郷の途につきましたが、金策のためか、途中、仙台で降り、土井晩翠を訪ねています(戦争末期の仙台大空襲までは、土井晩翠は大金持ちのボンでした)。そういえば、晩翠草堂を訪れた時、啄木が訪ねてきた話が出ていたような記憶があります。<br /><br />結局、寄り道したまま帰ってこない啄木は、結婚式に現われず、この家で、新郎のいない結婚式が行われることになりました。

    啄木は、東京で処女詩集「あこがれ」を出版し、結婚式を挙げるべく帰郷の途につきましたが、金策のためか、途中、仙台で降り、土井晩翠を訪ねています(戦争末期の仙台大空襲までは、土井晩翠は大金持ちのボンでした)。そういえば、晩翠草堂を訪れた時、啄木が訪ねてきた話が出ていたような記憶があります。

    結局、寄り道したまま帰ってこない啄木は、結婚式に現われず、この家で、新郎のいない結婚式が行われることになりました。

  • 入ってみます・・・。自由に入ってこれるように開放されているんですが・・・見張り番が誰もいません。無人なのかな?と思ったら、お昼を食べに行っていますという貼り紙が・・・。え〜〜!?・・・まぁ・・・金目のものはあまりなさそうだけど・・・。無人で開けたままにしておく心意気は、なんとも温かいというか・・・ほのぼの感じてしまいました。

    入ってみます・・・。自由に入ってこれるように開放されているんですが・・・見張り番が誰もいません。無人なのかな?と思ったら、お昼を食べに行っていますという貼り紙が・・・。え〜〜!?・・・まぁ・・・金目のものはあまりなさそうだけど・・・。無人で開けたままにしておく心意気は、なんとも温かいというか・・・ほのぼの感じてしまいました。

  • オレンジと薄い黄色のところが見学できるお部屋のようです。<br /><br />

    オレンジと薄い黄色のところが見学できるお部屋のようです。

  • 客用玄関から入ると、6畳が2つ、その奥に4畳半がひとつ縦に並んでいます。一番奥の4畳半が、啄木夫妻が新婚生活を送った部屋になります。

    客用玄関から入ると、6畳が2つ、その奥に4畳半がひとつ縦に並んでいます。一番奥の4畳半が、啄木夫妻が新婚生活を送った部屋になります。

  • 奥の囲炉裏のある4畳半の部屋が、新婚夫婦のお部屋です。質素ですよね〜。

    奥の囲炉裏のある4畳半の部屋が、新婚夫婦のお部屋です。質素ですよね〜。

  • 客用玄関から見ると、3間が縦に並んでいますが、見取り図の通り、左側には、10畳と8畳の部屋があり、庭に面しています。<br /><br />奥の8畳の部屋で、啄木の両親と妹が生活していました。また、啄木が結婚式を挙げた(本人いませんでしたが・・・)部屋でもあります。

    客用玄関から見ると、3間が縦に並んでいますが、見取り図の通り、左側には、10畳と8畳の部屋があり、庭に面しています。

    奥の8畳の部屋で、啄木の両親と妹が生活していました。また、啄木が結婚式を挙げた(本人いませんでしたが・・・)部屋でもあります。

  • こちらが10畳の部屋。

    こちらが10畳の部屋。

  • 10畳の部屋には床の間があります。

    10畳の部屋には床の間があります。

  • 奥の8畳間には、啄木の妻節子が愛用した箏が展示されていました。

    奥の8畳間には、啄木の妻節子が愛用した箏が展示されていました。

  • ここが啄木夫妻が過ごした4畳半。奥に2畳間もあります。

    ここが啄木夫妻が過ごした4畳半。奥に2畳間もあります。

  • 2畳間には、啄木が使っていた玄関があります。

    2畳間には、啄木が使っていた玄関があります。

  • 「啄木新婚の家」を出て、大通りアーケードへ・・・。<br /><br />「啄木新婚の家」に寄ったので、1km弱ほど余分に歩かなければならなくなり、それがかなり長く感じられました。<br /><br />やっと大通りアーケードにたどり着きました。このアーケードからやや裏に入った盛岡じゃじゃ麺の店を目指します。

    「啄木新婚の家」を出て、大通りアーケードへ・・・。

    「啄木新婚の家」に寄ったので、1km弱ほど余分に歩かなければならなくなり、それがかなり長く感じられました。

    やっと大通りアーケードにたどり着きました。このアーケードからやや裏に入った盛岡じゃじゃ麺の店を目指します。

  • 大通りアーケードから、2本ほど北側の裏道にあるのですが・・・そのあたりは、飲み屋街のような一画で、わかりにくく、何度もぐるぐるして探してしまいました。あきらめかけた時、やっと見つかりました。<br /><br />香醤というお店です。<br />http://konamu.com/koujan/

    大通りアーケードから、2本ほど北側の裏道にあるのですが・・・そのあたりは、飲み屋街のような一画で、わかりにくく、何度もぐるぐるして探してしまいました。あきらめかけた時、やっと見つかりました。

    香醤というお店です。
    http://konamu.com/koujan/

    香醤 グルメ・レストラン

  • そろそろ13時になるところ。お客さんはちらほら。<br /><br />テーブルには、じゃじゃ麺を食べ終わったあとの締め、ちーたんたん(卵スープ)用の生卵が山積みされています。

    そろそろ13時になるところ。お客さんはちらほら。

    テーブルには、じゃじゃ麺を食べ終わったあとの締め、ちーたんたん(卵スープ)用の生卵が山積みされています。

  • 盛岡三大麺のひとつ、盛岡じゃじゃ麺です。<br /><br />中華屋さんのジャージャー麺とまぎらわしいですが、麺が違います。中華屋さんの麺はラーメンのような麺ですが、こちらはうどんです。<br /><br />そして、乗せてある肉味噌は、それぞれの店によってオリジナリティーがあるようです。<br /><br />香醤では、ごまやしいたけ、クルミなどが入ったマイルドな風味の味噌。中華のジャージャー麺のように塩辛くありません。<br /><br />食べ方は、テーブルの上にあるラー油・酢・にんにく・一升漬けを好みにより加え、じゃじゃ味噌と薬味が麺にからむように、ぐちゃぐちゃに混ぜたら出来上がりです。

    盛岡三大麺のひとつ、盛岡じゃじゃ麺です。

    中華屋さんのジャージャー麺とまぎらわしいですが、麺が違います。中華屋さんの麺はラーメンのような麺ですが、こちらはうどんです。

    そして、乗せてある肉味噌は、それぞれの店によってオリジナリティーがあるようです。

    香醤では、ごまやしいたけ、クルミなどが入ったマイルドな風味の味噌。中華のジャージャー麺のように塩辛くありません。

    食べ方は、テーブルの上にあるラー油・酢・にんにく・一升漬けを好みにより加え、じゃじゃ味噌と薬味が麺にからむように、ぐちゃぐちゃに混ぜたら出来上がりです。

  • ちーたんたんは、食べ終わったお皿に、自分で生卵を割り入れほぐしたら、店員さんに声を掛けます。麺のゆで汁を入れてくれるので、自分で、テーブルの上にあるじゃじゃ味噌や塩・こしょう・酢・ラー油などで好みに味付けして出来上がりです。<br /><br />全部食べ切らずに、きゅうりと麺を少し残しておいて、ちーたんたんにするのもお薦めらしいです。

    ちーたんたんは、食べ終わったお皿に、自分で生卵を割り入れほぐしたら、店員さんに声を掛けます。麺のゆで汁を入れてくれるので、自分で、テーブルの上にあるじゃじゃ味噌や塩・こしょう・酢・ラー油などで好みに味付けして出来上がりです。

    全部食べ切らずに、きゅうりと麺を少し残しておいて、ちーたんたんにするのもお薦めらしいです。

  • 大通りアーケードに戻り、そのままさらに進むと、盛岡城跡公園に出ます。<br /><br />途中、大通りアーケードから裏に入り、寄ってみたい雑貨店があったのですが、ど~うしても見つけられず、行ったり来たりして、また余分に歩いてしまいました。結局お店はわからなかったので・・・諦めました。<br /><br />⑦では盛岡城跡を歩きます。

    大通りアーケードに戻り、そのままさらに進むと、盛岡城跡公園に出ます。

    途中、大通りアーケードから裏に入り、寄ってみたい雑貨店があったのですが、ど~うしても見つけられず、行ったり来たりして、また余分に歩いてしまいました。結局お店はわからなかったので・・・諦めました。

    ⑦では盛岡城跡を歩きます。

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この旅行記へのコメント (9)

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  • 白い華さん 2014/09/11 16:59:27
    盛岡 ・・・で 歩いてみたい! 「材木町 と 光原社」。
    今晩は。

    東北自動車道を 走ってて、
    仙台に 着いた。のに、 お隣!の 大都市・盛岡は 「180km (でしたっけ?)」の ずいぶんと 遠い!看板を 見て、「あぁ〜 遠いんだなぁ〜 盛岡は〜」と 思ったり致します。

    今回は、山形県米沢市近く・・・を 走ってたら、「秋田市まで 270km」の 看板!に ちょっと・・・驚きました。

    東京に 居ます。と、「東北は 一つ!」みたい・・・な 感覚。距離感!って あり、実際に 来てみて、その・・・距離感!の ある事。遠さ!に ビックリ。と ナルノデス。

    さて、そんなワケ!で 「仙台の 近く・・・の 盛岡」(???)には
    私、ずっと・・・注目してました。ので
    今回、ご主人様の 入院・・・の 時期!を 「ひとり! 盛岡散歩」の こあひるさん。は 「とても、いい〜!場所・・・を 選ばれているなぁ〜」と 感じています。
    歴史的建造物に 城跡! そして、「岩手の 星! 宮沢賢治」を 主人公・・・の 「光原社」と 
    盛岡は、気品を 感じさせながら・・・の 「レトロ」を 上手く、観光地化してて、素晴らしいなぁ〜。と 思います。
    「光原社」の 敷地内・・・。 素敵!で、私も 歩きたかったデス。

    岩手・遠野を 旅した・・・時、「盛岡は 翌日 来よう」も 時間切れ!でした。ので、
    こあひるさんの 「詳しい〜 盛岡レポート」は とても、嬉しい〜!です。 有難う御座います。

    「東北の 小さな・・・町!に 魅了された! 私達の 夏休み」。。。
    どうぞ、続き・・・も ご覧くださいませ。
         これからも よろしくお願いします。

    こあひる

    こあひるさん からの返信 2014/09/12 10:05:26
    RE: 盛岡 ・・・で 歩いてみたい! 「材木町 と 光原社」。
    白い華さん、おはようございま〜す!

    > 東北自動車道を 走ってて、
    > 仙台に 着いた。のに、 お隣!の 大都市・盛岡は 「180km (でしたっけ?)」の ずいぶんと 遠い!看板を 見て、「あぁ〜 遠いんだなぁ〜 盛岡は〜」と 思ったり致します。

    そうなんですよ〜。仙台って、東北って言っても、意外に東京寄りだということを、こちらに来て初めて知りました。盛岡くらいまでなら、新幹線でまずまず許容範囲だけれど、それ以上北は・・・青森なんて・・・かなり気合い入れないと遠くて行く気になれません。

    > 今回は、山形県米沢市近く・・・を 走ってたら、「秋田市まで 270km」の 看板!に ちょっと・・・驚きました。

    山形って縦長なんですよね〜。山形を通って秋田市までって結構遠いですよね。仙台から秋田・・・も、新幹線でもけっこう遠いです(秋田新幹線って全然スピードないし・・・)。

    > 東京に 居ます。と、「東北は 一つ!」みたい・・・な 感覚。距離感!って あり、実際に 来てみて、その・・・距離感!の ある事。遠さ!に ビックリ。と ナルノデス。

    ほんとその通りなんです〜!私も実感しています。

    > さて、そんなワケ!で 「仙台の 近く・・・の 盛岡」(???)には
    > 私、ずっと・・・注目してました。ので
    > 今回、ご主人様の 入院・・・の 時期!を 「ひとり! 盛岡散歩」の こあひるさん。は 「とても、いい〜!場所・・・を 選ばれているなぁ〜」と 感じています。
    > 歴史的建造物に 城跡! そして、「岩手の 星! 宮沢賢治」を 主人公・・・の 「光原社」と 
    > 盛岡は、気品を 感じさせながら・・・の 「レトロ」を 上手く、観光地化してて、素晴らしいなぁ〜。と 思います。
    > 「光原社」の 敷地内・・・。 素敵!で、私も 歩きたかったデス。

    盛岡の茣蓙九あたりの写真をたまたまガイドブックで見かけて、盛岡には行ってみたいな〜と思っていたので、ついに実現して嬉しかったです。思ったよりも、レトロな建物が点在していて、普通の街の風景が多かったのですが、ひたすら歩きまわるだけ・・・なので一人旅には向いていました。

    > 岩手・遠野を 旅した・・・時、「盛岡は 翌日 来よう」も 時間切れ!でした。ので、
    > こあひるさんの 「詳しい〜 盛岡レポート」は とても、嬉しい〜!です。 有難う御座います。

    車だと、もっと辺鄙な小さな町や村へも、大きな都市と同様に訪れることができるので、私としてはそちらのほうが羨ましいな〜。遠野は、このあと訪れて、かなりハマりました・・・。でも車でないので、あの広〜い集落を巡るのは難しいんですよ〜。

    > 「東北の 小さな・・・町!に 魅了された! 私達の 夏休み」。。。
    > どうぞ、続き・・・も ご覧くださいませ。

    蔵のまち増田は、以前から注目はしていたのですよ〜。行こうとすれば何とかなりそうな場所なのですが、そうはいってもなかなか気軽に行けるようなアクセスではないので・・・行きたいところの候補に挙げながら、機会が訪れないままなんです。なので、と〜〜っても楽しみです。

    こあひる

    白い華

    白い華さん からの返信 2014/09/12 10:22:45
    こあひるさんの 「遠野 の 旅」も 期待・・・していますね。
    お早う御座います。

    岩手・遠野・・・にも お出掛け!に なったのですね〜。
    遠野は、「街中・・・の 観光ポイント」も いい〜!けど、
    やっぱり、田舎。田園地帯・・・に 「その 良さ」が ありますよね。
    カッパ淵。 五百羅漢・・・と、「見所!が 郊外っぽい」って 感じ。

    でも、「ふるさと村」とか、有料観光施設に 行けば、
    けっこう、満足出来る・・・って 印象でした。
    私も、「盛岡市内」が 「遠野を ゆっくり!1日かけて」に 変更!と なり、盛岡は 行けなかった。のですが、
    「じっくり!歩く」と やっぱり・・・印象は ずっと、残る。って あります。

    今回の 山形旅行・・・では、1日 一箇所ずつ。って 動き!で
    それぞれ、心に 残りました。

    「増田町 内蔵」は モチロン・・・今回の 旅!で 一押し。
    どうぞ、仙台在住期間・・・には、 外せない! 「蔵の 集大成!の 地」と 感じました。ので 行ってみてくださいね。
    正直、「長井」「金山町」より・・・ずっと、いい〜!です。

    「仙台方面 石巻・・・の 大雨」も 大変でしたね。
    昨日、一昨日・・・の コチラ!も 大雨で 大変でした。
    私の実家 東京・台東区も 一昨日は、「1時間 100mm の 雨」を 記録!に 母親が 電話で、実況中継・・・と なった次第デス。 (笑)
    日本全国 「何処で 大災害!に 遭うか・・・が わかりませんね〜」
    どうぞ、 お互い、気をつけて 「秋の 台風シーズン」を 過ごす。と しましょう。
        それでは また 
     
  • ムロろ~んさん 2014/09/06 22:07:48
    きれいな街並み!
    こあひるさん

    こんばんは、ムロろ〜んです。
    盛岡へ行かれた旅行記を拝見しました。
    私もだいぶ前のことになりますが、友人の車に連れられて盛岡へ行ったことがあるのです。印象は本当にきれいな街並み!大宮とは全然違う賑わい(笑)!
    静かなんですけれど、緑が多くて洒落ているんです。

    洒落た喫茶店でコーヒーなんて良いなぁと思っちゃいましたよ。
    休憩したくなるような雰囲気が何ともと思っちゃいました。

    啄木の新婚の家、係りの方がいないことに驚いちゃいましたけれど、日本だからできるのではって思っちゃいました。
    結婚式だっていうのに本人でないことにもとても衝撃的に思えました\(◎o◎)/!一生に一度の時なのに???って(って独身の私が言うのもなんですが(-_-;))。


    ムロろ〜ん(-人-;)

    こあひる

    こあひるさん からの返信 2014/09/08 09:34:02
    RE: きれいな街並み!
    ムロたん、おはようございま〜す。

    盛岡に行かれたことがあるのですね〜。

    大宮を始めとする東京からのベッドタウンって、どこも同じような街並みで、特徴がないですよね〜。取手もそうです。盛岡も、駅前はそんな感ですが、城下町の面影が残るエリアに入ると、その面影を偲ぶ建物がたくさん残っていますね〜。川や山のある街って、東京で育った私には、それだけでほんとに新鮮に感じます(東京にも川はありますが・・・)。

    ムロたんの言われる通り、古いものを残してきた街っていうのは、静かで緑が多く、今では古い建物を上手にお洒落に利用していますよね〜。

    > 啄木の新婚の家、係りの方がいないことに驚いちゃいましたけれど、日本だからできるのではって思っちゃいました。

    田舎では、家を空ける時に鍵をかけない・・・って聞きますが、ほんとにビックリです。見に来る人が、ガッカリしないようにという心遣いなんでしょうけど、ほっこりする反面、ちょっと心配にもなりました。

    > 結婚式だっていうのに本人でないことにもとても衝撃的に思えました\(◎o◎)/!一生に一度の時なのに???って(って独身の私が言うのもなんですが(-_-;))。

    何かプレッシャーのようなものがあって(奥さまはいいお家の出なので、最初は周りでも反対が多かったらしいし、啄木も若かったし、両親をも養わなければならない状況だったらしいし・・・)、ちょっと逃げちゃってたんじゃないかなぁ・・・。自由と言えば自由すぎる行動ですよね・・・奥さま苦労したんだろうなぁ。ま、啄木はわりとすぐに亡くなっちゃうんですけどね・・・。

    こあひる
  • ガブリエラさん 2014/09/05 09:45:13
    キュウリ抜きのじゃじゃ麺、食べてみたいです〜♪
    こあひるさん☆

    おはようございます♪

    宮沢賢治ゆかりのベンチ、素敵ですね!
    とくに、お花いっぱいの可愛いベンチ、こんな所でぼーっとしてみたいです(あ、いつもぼーっとはしてますが・苦笑)。

    じゃじゃ麺、興味津々なのですが、実は私、キュウリが大の苦手なのです(^_^;)
    なので、キュウリ抜きで食べてみたいです!
    あ、そしたら「じゃじゃ麺」ではなくなってしまいますね(*^_^*)

    盛岡シティ、綺麗で素敵な所ですね♪

    夕方から、2泊3日の徳島の旅に行ってきますヽ(^o^)丿

    ガブ(^_^)v

    こあひる

    こあひるさん からの返信 2014/09/07 11:58:52
    RE: キュウリ抜きのじゃじゃ麺、食べてみたいです〜♪
    ガブちゃん、こんにちは!

    いつもありがと〜〜!

    私も、薔薇のアーチのベンチが一番好きだったかな〜。薔薇が咲いていないとちょっと寂しいかもしれないけど・・・。

    ガブちゃん、キュウリ苦手なんだね〜。たまたま同じようにキュウリ苦手な人が書き込みしてくださっているので、キュウリ嫌いって意外といるのだな〜なんて改めて知りました。私にとってはあまり気にならない野菜だったので・・・。冷やし中華のキュウリ無しはちょっと物足りないけど、じゃじゃ麺なら、キュウリ無しでも大丈夫かな・・・。

    仙台では、街歩きしても、レトロな建物をほとんど見かけないので(空襲で焼けたのと、戦後も壊してしまった)、こういう街はいいですよね〜。家並みごと残っているわけではなく、点在しているだけなのですが、それでも城下町情緒たっぷりです。

    こあひる
  • aoitomoさん 2014/09/04 14:28:38
    盛岡シテイ散策も楽しめますね〜
    こあひるさん

    『光原社』
    普通の町並みを感じる材木町から、『光原社』に入るとお洒落な異空間に入った感じです。
    ちょっと休憩がてら写真を撮りたくなる場所です。
    奥の和の空間も違和感なく連続しており計算して造ったのでしょうね。

    『可否館』
    煉瓦と木材による内装が素敵な可否館。
    写真4枚ですっきりまとめてますが1枚1枚がナイスショットです。
    こんなところならゆっくりと寛げそう〜

    『石座』
    ニヤけた感じの宮沢賢治が明るくていいです。
    日本でもこんなモニュメントが増えてきましたね。

    『啄木新婚の家』
    写真取り放題。(笑)
    訪れて大正解、棚ボタみたいな〜
    こんな昔の造りの部屋は見ていて落ち着きます。
    大切に管理してほしいですが〜
    お昼してるんですね〜(笑)

    『盛岡じゃじゃ麺』
    私が注文するときはきゅうり抜きです。きっと。(笑)
    きゅうりがだめで冷やし中華もきゅうり抜きです。(汗)
    『麺』なのに『うどん』で出てくるのですね〜
    色々食べ方があるのが面白いです。
    盛岡行けたときはチャレンジしてみます〜

    aoitomo

    こあひる

    こあひるさん からの返信 2014/09/07 11:32:50
    RE: 盛岡シテイ散策も楽しめますね〜
    aoitomoさん、こんにちは!

    > 『光原社』
    > 普通の町並みを感じる材木町から、『光原社』に入るとお洒落な異空間に入った感じです。
    > ちょっと休憩がてら写真を撮りたくなる場所です。
    > 奥の和の空間も違和感なく連続しており計算して造ったのでしょうね。

    ガイドブックでは、材木町の説明に、光原社の中庭の写真を使っているものが多いので、材木町のメインストリートが、ああいうタイル貼りのホコ天みたいな通りだと思っていました。ですので、通りが、すっきりした普通の商店街だったことは予想外でしたが、光原社の中は、雰囲気がよかったです。

    > 『可否館』
    > 煉瓦と木材による内装が素敵な可否館。
    > 写真4枚ですっきりまとめてますが1枚1枚がナイスショットです。
    > こんなところならゆっくりと寛げそう〜

    盛岡シティには、気になるカフェがいくつもありましたが、カフェ巡りがメインでないので、たくさん入ることができず、ちょっと残念でした。可否館は、こじんまりとしたお店でしたが、寛げました。

    > 『啄木新婚の家』
    > 写真取り放題。(笑)
    > 訪れて大正解、棚ボタみたいな〜
    > こんな昔の造りの部屋は見ていて落ち着きます。
    > 大切に管理してほしいですが〜
    > お昼してるんですね〜(笑)

    私みたいに、ちょうどお昼時に訪れてしまって、閉まっていたらやっぱりガッカリしますものね。心遣いは温かく有難いのですが、あまりの信頼感にちょっと心配にもなりました。

    > 『盛岡じゃじゃ麺』
    > 私が注文するときはきゅうり抜きです。きっと。(笑)
    > きゅうりがだめで冷やし中華もきゅうり抜きです。(汗)
    > 『麺』なのに『うどん』で出てくるのですね〜
    > 色々食べ方があるのが面白いです。
    > 盛岡行けたときはチャレンジしてみます〜

    きゅうりが苦手なんですね〜〜。青臭いのかな?盛岡冷麺は、東京で一度食べたことがあったのですが、じゃじゃ麺は全く想像つかない初めてのものでした。中華のジャージャー麺のような肉噌味を想像していたら、それとは違うもので、初めての味わいでした。色々なお店で、じゃじゃ味噌の違いを比べてみたくなりました。

    こあひる

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