2014/09/06 - 2014/09/14
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norisaさん
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敦賀は現在では大都市というわけではありません。
しかし、日本の歴史を決定づけた戦国時代には軍事の要衝でした。
この敦賀に残る英雄たちの足跡をたどりました。
そして、車を西に向け、日本、いや世界的に貴重な気候変動の生き証人ともいうべき水月湖のある三方五湖を訪れました。
そこには美しい湖水群が視野一杯に広がっていましたーーー。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 自家用車 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
長浜ロイヤルホテルでの朝食です。
相変わらず旅先では食欲が湧きます(笑) -
眼下にはマリーナが広がります。
琵琶湖も水上スポーツのメッカなのですね。 -
琵琶湖とホテルのプールです。
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チェックアウト後にホテルの周囲を散策します。
琵琶湖は茫洋という言葉があてはまりそうです。 -
お世話になった長浜ロイヤルホテルです。
温泉、露天風呂がなかなか良かったです。 -
ホテルの南側に広がるマリーナです。
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普通のマリーナは日本ではなかなかヨットやクルーザーのそばには近づけないものですが、ここは全くのオープン状態。
いたずらっ子が飛び乗りそうです(苦笑) -
こうした船は500万円から数千万円(上限はなく高級クルーザーは数億以上ーー)もしますので日本人も豊かになったものです。
-
ホテルを出発して車窓越しに長浜城を見ます。
過去は秀吉の居城として重要な拠点。
しかし、現在は最近建てられた模擬城があるのみです。
(お城も何もない安土城址の風情には比べるべくもありません) -
高速を降りて敦賀市に入ります。
最初に向かったのは釜ヶ崎城址です。 -
その手前に金崎宮があります。
ここは延元元年(1336年)恒良、尊良両親王を守護した新田義貞が足利軍と戦った古戦場で、金崎宮には両親王が祀られています。金崎宮 花見
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例によって種々の祈願をさせて頂きます。
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観光客もほとんどいません。
有名ではないのかしら? -
さらに歩くと金ヶ崎城址の立札が。
これで終わりと思ったら大間違いでした。
これから延々と数百m、もしかしたら1kmくらい登ることになりました(汗) -
しかし、その甲斐あって眺望は抜群。
有名な敦賀の赤レンガ倉庫もありました!
ただし、現在は修復中です。敦賀赤レンガ倉庫 名所・史跡
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敦賀港が広がっています。
現在は工業の港湾都市として栄えているようです。 -
こちらは人道の港敦賀ムゼウムという建物。
この建物は2008年3月に開館したものです。
あの人ナチスドイツの手から逃れたユダヤ人難民が、リトアニアの領事代理杉原千畝さんが独断で発給した“命のビザ”を握りしめ、敦賀港に上陸したことに関連して展示を行っているそうです。
杉原千畝さんの生の声や目撃した市民の証言、特に今回新たに見つかった“命のビザ(複製)”も展示しているということです。
行きたかったのですが時間の関係で上空からのみで失礼します(苦笑) -
登山道?には花々も散見されます。
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やはり晴れ男、晴れ女。
今日も日差しがまぶしいです。
(前日は曇天で先行き心配しました、以後晴れのみです) -
ここで終わり?と思うと階段が次々に現れます。
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上に行くにしたがって雑木林がになります。
かなり疲れてきました。 -
そしてようやっと頂上付近いたどり着きました!
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この金ヶ崎城には多くのエピソードが残っています。
織田信長が朝倉義景討伐を企て、越前に攻め入ろうとしたタイミングで近江の浅井氏裏切りがありました。
かなりの窮地に陥った信長でしたが、この敦賀の金ヶ崎城でしんがりを努めた木下籐吉郎=豊臣秀吉の活躍で、無事帰京できたといいます。 -
そして信長は姉川の合戦で、浅井・朝倉連合軍を敗りました。
また新田義貞もこの地で足利軍と戦いました。
この敦賀、そして金ヶ崎城は歴史の転換点を見続けてきたようですーーー。 -
青空に美しく広がる港ーー。
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眼下には何やら鉱石か何かの積出港らしきものもあります。
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京から北陸へと続く街道の要衝。
この敦賀は数々の戦いとエピソードに溢れた港街ですーー。
これから近くの気比神社に向かいます。
ところが! -
丁度というかあいにくというかお祭りの日。
車を停める余地がなく、境内に違法駐車して!?急いで見学します。 -
氣比神宮は、大宝2(702)年の建立と伝えられています。7柱のご祭神をまつる北陸道の総鎮守ということで、明治なって官幣大社となりました。
氣比神宮 寺・神社・教会
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高さ11mの大鳥居(重要文化財)は春日大社(奈良県)・厳島神社(広島県)と並ぶ日本三大木造大鳥居の一つということで超有名。
しかし、車がいつレッカー移動されるかわからず落ち着いて見学できません。(泣) -
松尾芭蕉も訪れ、彼の句碑も残っています。
あわただしき参拝を済ませ(しっかり祈願はしました)車を移動させます。
向かったのはーーー。 -
三方五湖です。
三方五湖 自然・景勝地
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この三方五湖、最近まであまり知りませんでした。
しかし、いつかは覚えていませんでしたがテレビでこの中にある水月湖の学術的価値を報道していて興味がわき、是非訪れたいと思った次第です。三方五湖 自然・景勝地
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こちらは湖群の外側にある海。
即ち日本海です。 -
三方五湖に行くには有料道路を通らざるを得ません(泣)
しかし、それだけの眺望です。三方五湖 自然・景勝地
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ここは、2005年11月にはラムサール条約に登録されています。
三方断層と、北川沿いの熊川断層にはさまれた三遠三角地といわれる地域にあります。
このあたりは、リアス式海岸で有名な若狭湾の中でも特に沈降の著しいところだそうですので、この景色も数千年、数万年後には?? -
駐車場に車を停めて頂上にあがります。
ここでは3つの選択肢があります。
①ケーブルカーに乗る
②歩く(相当タフそうですがタダです) -
そして、
③リフトに乗る(①と同料金です)
norisa夫妻、オープンエアが好きなので当然リフトに乗ります。 -
これだけの高さ、歩きはさぞ大変でしょう。
実際歩いている方は見かけませんでした。 -
さて、この三方五湖の中の水月湖。
眼下に広がる美しい湖ですが、ここはそれにとどまらない優れもの!
水月湖は水深が深く湖内に直接流れ込む大きな河川がないため、その流入などで湖底の堆積物がかき乱されることながなく、そのため年縞が1枚ずつきれいに積み重なっている状態が保たれています。
また、湖底に酸素がないため生物が生息しないことで、年縞がありのまま残っています。
さらに、湖周辺の断層の影響で、湖の底面が堀下がる沈降現象が続いており、湖底に毎年堆積物が積もって侵食して湖が埋まらないという特異な条件が揃っており、水月湖の年縞は現在では「奇跡の堆積物」と呼ばれます。水月湖 自然・景勝地
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前回の旅行で霧ヶ峰にある八島が原湿原の泥炭層(8m)が数千年におよぶ気候の記憶の貴重な資料だと書きましたが、この水月湖、それをはるかに上回る歴史の証人ということです。
その規模は八島が原湿原の十倍以上に及びます! -
2006年に始まったボーリング調査で総延長70mにも及ぶコアが掘削されましたが、これは過去約16万年分の連続した土を採取できたこととなります。
16万年分!
それは全人類の母親である「イブ」がアフリカの地を出てユーラシア大陸に足跡を残し始めた時代です。
つまり現生人類の歴史の気候変動が記録されていることになります!
その後、日本、イギリス、ドイツなどの共同研究チームが分析を進めて放射性炭素14、炭素12の比率を調べることで、11,200年- 52,800年前にわたる過去約5万年間の放射性炭素年代測定を行ないその研究成果を学術雑誌サイエンス誌に発表しました。 -
こうした実績を踏まえ、世界放射性炭素会議総会(International Radiocarbon Conference)で地質学的年代決定での事実上の世界標準となったのがこの湖における年縞、堆積物における成果というわけです。
また、炭素12と炭素13比率はその当時の気温、気候の指標としても有用です。 -
ところで、こうした十数万年の気候などの研究が何の役に立つのでしょう?
その代表的な成果が日本、あるいは世界の気候と歴史の関係です。
我々は日本史や世界史で数々の英雄の活躍や国の攻防、あるいは戦乱や一揆の歴史を学びます。
そこでは、誰々が何をしてこうなった、という習い方をします。
桓武天皇はーー、源頼朝はーーー、足利尊氏はーーーなどです。
しかし、殆どの歴史の動乱、変化は実は気候と密接な関係があることが解明されつつあります。
即ち、大きな歴史の転換点は干ばつや洪水、火山噴火による冷害その他の飢饉や病虫害の流行によるパニックが関係しているようです。
特に灌漑設備や治水が不完全だった太古から室町幕府あたりまでは気候の影響をもろに受け、その結果として動乱や政権の交代が起こったと思われます。
まさに衣食足りて礼節を知る、というわけですねーーー(汗) -
従って科学を究めることは歴史を正しく認識することに通じ、歴史を正しく認識することは将来へのかじ取りを誤らないことに結びつきます。
という堅苦しいお話の直後に、この堅苦しいカギの数々!
これはカップルの誓いまたは束縛を意味するものでしょうか!? -
こうなるとスゴイ迫力です
ザルツブルグでも見ましたが、フランスその他の有名観光地にあるこうした鍵の誓い、ご当人たちには大切でしょうが美観も考えてほしいものです(汗) -
そうした科学的価値と世俗的人気を知ってか知らずか、三方五湖は泰然としています。
三方五湖 自然・景勝地
-
初秋を感じさせない暑さですが、風はさすがに爽やか。
-
この入り組んだ美景はここにあるので静かです。
これが千葉県、神奈川県あたりにあったら首都圏の観光客で大変なことになりそうです。 -
三方五湖はその名の通り5つの湖からなります。
-
三方湖、水月湖、菅湖、久々子湖、日向湖の5つの湖は微妙な色あいが異なります。
久々子湖はもとは入り江でせき止められて今は潟湖ですし、日向湖もほとんど日本海とくっつきそうですが、水月湖や菅湖は山あいの湖と言った風情です。 -
頂上で軽食を頂き再び駐車場に下りて行きます。
往復とも絶景に包まれての移動です。 -
こちらはケーブルカーです。
ご老人や小さなお子様に最適です。
(いずれこちらに乗れ!と言われそうです(汗))
この美しくも素晴らしい科学的/美的な自然の贈り物の地を後にします。
向かったのはーーーあまりにも有名な俗な?景勝地、天橋立でした(笑)
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この旅行記へのコメント (14)
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- こあひるさん 2014/10/01 10:28:43
- 水の中の風景を見てみたい!
- norisaさん、おはようございます。
三方五湖って全く知りませんでした。こんなに複雑な形をしたところがそちらのエリアにもあるのですね〜。5つの湖が並んでいるのも不思議な光景です。
そして、水の外からの景色もすばらしいですが、古代から堆積してきたものがそのままキレイに残っている貴重な場所だということに驚きました。水中の堆積物を見てみたいですね。
歴史の変換点が、気候変動と深いつながりがあるというお話は面白かったです。現在に至るまで、気候って、人間の行動や思想に大きく影響しているのですね〜。
こあひる
- norisaさん からの返信 2014/10/01 16:29:36
- RE: 水の中の風景を見てみたい!
- こあひるさん
こんにちは。
いつもありがとうございます。
そうなんですね、この三方五湖。
不思議な湖です。
実際に潜ったらどうなのか?
そもそも許可されているのか疑問ですーー。
過去の気候を検証する学問は古気候学といいます。
最近の各種証拠から大きく政治や軍事が動くのは異常気象時に多いということが分かりつつあります。
特に日本では飢饉の後に体制が変わったようです。
その証拠物件が尾瀬の泥炭層や三方五湖というわけですーー。
興味の尽きないのは気候と旅ですね(笑)
norisa
-
- 壁ぎわさん 2014/09/29 15:46:06
- こんにちは壁ぎわです
- はじめまして 壁ぎわです
惜しかった!って何故かって 9月の23日に三方五湖に居たんですよ、一週間のタイム差でしたね。
あのレインボーラインの上では 上りはケーブルカーの最後部座席、下りはリフトがお勧めなんですよ、でも見晴らしのいい日でよかったですね。
来月半ばまでには 旅行記を書き上げるつもりですその時には見てくださいね。
- norisaさん からの返信 2014/09/29 19:21:36
- RE: こんにちは壁ぎわです
- 壁ぎわさん
こんばんわ。
わずかな時間差でしたね!
なるほど、三方五湖の往復にはノウハウがあるのですね。
参考になります。
今後ともよろしくお願いします。
norisa
-
- liberty-libertyさん 2014/09/26 13:56:57
- いいところですね(^o^)
- norisaさん、こんにちは!
琵琶湖や天橋立
山陰の海岸線には行ったのに・・・・・・
三方五湖っていうのは初めて聞いたし拝見しました。
日本画で好んで描かれそうな、美しい風景ですね(^^)
それにしてもホントにいつも旅行がお天気で羨ましい( ̄∀ ̄)
青空の下の湖面だからこそ
より一層美しさが際立ちますね(*^o^*)
次は天橋立ですか♪
これまた青空で一層輝く景色が見られることでしょうネ!
楽しみにしています(^o^)/
リバ2
- norisaさん からの返信 2014/09/26 15:52:54
- RE: いいところですね(^o^)
- リバ2さま、
(省略形でスミマセン(笑))
こんにちは。
三方五湖はしばらく前までは知りませんでした。
でもテレビでその学術的価値の凄さを知ってからーー。
これは死ぬまでに一度は見たいと(爆)
行ってみると学術もいいのですが、そもそも美景。
これで有名でないのは行くのが不便だからでしょうか?
これから天橋立に泊まり、さらに西に移動します。
一番西は何と下関。
九州まであと数分というわけです。
よろしければ続編もおいでやす!です(笑)
norisa
-
- pedaruさん 2014/09/25 06:00:55
- 水月湖
- norisaさん お早うございます。
知識は無いが、好奇心だけは旺盛なpedaruです。年縞という名詞は知りませんでした。年功序列の年功、・・・ちょっと調べてみました、norisa先生の講義を聞く前に下調べをしてみました。
norisaさんのお話は美しい景色を見ながらの、分かりやすいお話で、もしかしたら、一生知らないでいたかもしれないことを、ガイドしてくれますね。
学校でもこんな調子ですか?norisa節は学生の人気でしょうね。
行けども、行けどもまた階段、健脚ですね、pedaruはこの頃、コンドロイチン?なるものが気になりだしました。
世界が注目する水月湖の年縞、地震の予知にも役立つかも知れないそうですが、pedaruの生まれた年の年縞には空爆の硝煙の痕跡か闇市の雑炊の残りカスが堆積しているでしょうか?
pedaru
- norisaさん からの返信 2014/09/25 07:06:56
- RE: 水月湖
- pedaruさん
おはようございます。
年縞、年功、同じ発音ですが、意味も似ています。
もっとも年功は良いことを指す場合が多い(でもないか?)ですが、年縞は事実のみを淡々と語る歴史の証人。
いろいろな分野の科学者が多くの解析をしています。
過去を知って予知に生かす。
地震も完全に予知できると良いのですがーー。
あの坂道、意外とタフでした。
でもコンドロイチンは?
グルコサミンやコンドロイチン、宣伝が多いですね。
しかし、小腸で吸収される際最小の分子レベルまで分解されるので効果はどんなものでしょう?
良くわかりませんが、これ以上は薬品会社からの刺客が怖いので(爆)
norisa
-
- aoitomoさん 2014/09/25 01:16:34
- 『三方五湖』絶景ですね〜
- norisaさん
『金崎宮』
例の如く種々の祈願が『食べても太らない・いつもいお天気』に繋がるのですね〜
登っていった先が敦賀港・敦賀湾の絶景。
半島の景色もよく見えます。
『気比神社』
日本三大木造大鳥居の一つがあるんですね。
ここのは知りませんでした。
ここでもしっかり祈願は忘れない。
天気も良くなるわけです。
『三方五湖』
私も知りませんでした。
『みかたごこ』って読むのですね。
それすら知りませんでした。(^_^;)
リフトなどで簡単に上がれて絶景を楽しめるのは私向きです。(笑)
また観光地の勉強もさせていただきました。
『気候と歴史の関係』
面白いですね。納得です。
歴史を科学で解明するなんて私のような理系人間にはわかりやすいです。
文系はからっきしダメですが。(^_^;)
絶景の『三方五湖』も楽しませていただきました。
aoitomo
- norisaさん からの返信 2014/09/25 07:00:44
- RE: 『三方五湖』絶景ですね〜
- aoitomoさん
おはようございます。
金崎宮も気比神社もしっかり祈願しました。
何をしたか?
まさかお天気だけではありません(笑)
娘の安産、norisa家の金回りなどなどですーー。
さて、三方五湖ですが、ここは素晴らしいですね。
秋冬で空気が澄んだら、さらに絶景になりそうです。
年稿が16万年分というのはどうみてもスゴイ。
尾瀬ヶ原や屋嶋が原も貴重ですが、長さはこの10分の一以下。
歴史は気候や天変地異で変わることを証明してくれるようです。
とはいえもう少し勉強しないと、です!
norisa
-
- hot chocolateさん 2014/09/24 23:33:51
- 三方五湖♪
- norisaさま、こんばんは〜
これはこれは懐かしい三方五湖・・・
2年前の6月に行きましたよ。
穏やかで静かな佇まいの湖でした。
ここで若狭地方の名物「鯖のヘシコ」を食べましたが、norisaさまは
召し上がりましたか?
三方五湖はラムサール条約に登録されているというのは知っていましたが、
水月湖の年縞は現在では「奇跡の堆積物」と呼ばれている、というのは知りませんでした。
何時もながらのnorisa先生の講義、なるほどなるほど、また一つ賢くなりました。
hot choco
- norisaさん からの返信 2014/09/25 06:55:59
- RE: 三方五湖♪
- hot chocolteさん
おはようございます。
三方五湖、行かれましたか。
(旅行記拝見したかもですが、最近ボケがーー(汗))
その名物は頂きませんでした。
科学的の世界の宝物ということで訪問しました。
それはその通りですが思った以上に美景。
これが関東にあったら猛烈な混雑だろうなーというのが感想です。
この後行くいくつかのスポットも山陰なのでそう混みません。
でも関東か大阪近辺だったら渋滞かも(笑)
続きもよろしくお願いいたします<m(__)m>
norisa
-
- わんぱく大将さん 2014/09/24 20:25:31
- ご老体に鞭うたれ
- norisa殿
よくぞご老体に鞭うたれ(バシッ、足らないようでしたら、もっと打ちましょうか?)階段を上がられましたね、失礼。 いやいや、勝手に口が言うてることで。
水月湖、堆積物は知りませんが、摩周湖にちょっと似てるなと、読ませていただいて感じました。 あそこも水の出口がなかったように。専門的に言うと、全く違うのかもしれませんが、まあ、どちらも神秘な湖やのう〜と。
レッカー車にもって行かれてたら徒歩でしたか? 歩く、歩く。普段乗り物が多い方は、いいことですでえ。
w大将
- norisaさん からの返信 2014/09/24 21:59:00
- RE: ご老体に鞭うたれ
- w大将さん、
(って勝手に省略形使わさせて頂いています)
いくらわんぱくが付いたからってご自分だけ若いの!?
このくらいの坂道朝飯前ですがな(笑)
そう、摩周湖も神秘の湖でしたね。
でもこちらは湖底の沈降があるため16万年物歴史が年輪のようになっています。
(年縞です、年功じゃない)
スンゴク意味のある湖ですが、好き者にしか価値がないかも?
norisa
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