ビジネストリップで観光出来ず in Shanghai

2014/04/22 - 2014/04/25

初上海。仕事で社長の同行だったので全く観光らしいことは出来ませんでしたが…。

エリア 上海(中国)

• 旅行の満足度: 2.5
• ホテル: 3.5
• グルメ: 4.5

• 同行者: 社員・団体旅行
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: タクシー
• 航空会社: JAL

成田発JL873便　上海/浦東空港行き　9：40発
超早朝だったので頭がぼーっとしながらも久しぶりの飛行機にウキウキ
ゴールデンウィーク前だから空港も超すいてましたｗ

往路はなんと2時間ちょっと位で到着
かなり巻いてました（笑）
搭乗してすぐに機内食〜。
朝ごはんも食べずに乗り込んだから嬉しかったですｗ

やはりおJALだからなのか（笑）、
女性が好きそうなちょっとずつ色んなもの系のお弁当
やっぱり僕はビーフorチキンとかのほうがいいけどねｗ
お品書きもついてました。

浦東空港に到着。
イミグレとかはとてもスムーズでした。実際の顔とパスポートの写真を見比べられるのはやっぱり恥ずかしいですね（笑）

お迎えの車が来たので、一路ホテルへ。
途中の高速から見えた“東方明珠塔（東方テレビタワー）”
・・・今回観光は全然できなかったので、これが一番観光らしい観光だったかも（苦笑）

ホテルは、上海富豪東亜酒店　リーガル・シャンハイ・イースト・アジア・ホテル。なんとスタジアムと一体化してるという・・・考えられない発想のホテル(-_-;)客室（スーペリアツイン）

一応4つ星って書いてあったけど・・・んー・・・（笑）
ホテルに関しては別途口コミを書こうと思います。

窓からの眺望。
ちょうど僕の部屋って7階の真正面にあったので、眺めは良かったです。
左側に赤いアーチがあるところに、地下鉄が走ってます。

海外行くとどうしてもやってしまう、僕的には恒例の（笑）…
面白日本語表記・・・探してみたのですが、
今回余り目につかなくて、
唯一ホテルの冊子を血眼になって探したら・・・

ヘアドしッサー・・・ありがちありがちｗｗｗ

1日目、現地でお世話をして頂いた方と、事務所の社長とともに
別の現地の日本人の方に接待して頂き、
外国人や現地駐在ビジネスマンの商談などに使われていて、
かなり予約を取るのが難しい上海料理のお店に行きました。

こんな感じで、すぐに満卓になりました。

1221（※これが店の名前です）
http://www.shanghainavi.com/food/66/

お店の入り口が知る人ぞ知る、という感じで、
一見さんには見つけられないような感じなんです。

料理の数々。豚の角煮・きゅうりの炒め物・麻婆豆腐・海老の炒め物＆揚げ物・牛肉ステーキなど
味付けは日本人向けにあっさり目。八角や香草の味は抑え目なのでとても上品で食べやすいです。

メイン？として煮魚かな？
魚の口を主賓に向けて出すのが現地流ということで、このお魚がずっと社長をにらんでました（笑）

食後ｍジャズバー“RT　Jazz”でジャズを聴きながら赤ワインを頂きました。
なんだか後から聞いたらジャズバーとガー●ズバーが兼ねてるみたいでした
でも深夜だったからなのか、ガールズはおりませんでした（笑）

2日目にいよいよ展示会会場となる上海世界博覧展示館・・・2010年の上海万博の会場跡地にあるセンターにタクシーで移動。結構不便なところにありました(-_-;)

2日目の夕飯は、老外街へ。
元は「虹梅休閑街」と呼ばれていた通りで、
日本人街の“虹橋・古北”というエリアから、陸橋を1本隔てたところで、
そこに入るなり「ホントにここは中国？」って感じに思えるくらい、雰囲気がガラっと変わった通りが現れます。ちなみに老外（ラオワイ）というのは外国人って意味だそうですｗ

老外街
http://www.shanghainavi.com/miru/168/

ドイツ料理からタイ料理、メキシコ料理から日本料理までいろんな外国のレストランが並び、雰囲気もオープンエアの席などがありました。
外国人や日本人の集まる場所というところで、少し高級というか、いい雰囲気になっています。

食事の後に唯一の観光らしいこと？足つぼマッサージに行きました。
上海ではカラオケ行くみたいな気楽さでみんなマッサージに行くそうですが、
男性は気を付けないと、エッ〇なオプションをつけられる場合があるらしいので、お店は選んで行った方がいいみたいです(-_-;)
ちなみにこのお名刺を頂いたお店は健全店でしたよ（笑）

上海万博でも印象深かった中国館が壮大！

3日目夜は、比較的リーズナブルな湖南料理のお店に行きました。


滴水洞湘菜館(テキスイドウショウサイカン)
http://www.jtb.co.jp/kaigai_guide/china/people's_republic_of_china/SHA/111823/

中国全土で頂けるジャガイモの炒め物など家庭料理もおいしく、
チャーハンやキャベツと鷹の爪の炒め物など、シンプルなものが特に美味しいので、脂っこい中華料理に飽きた方でもモリモリ頂ける感じです。
湖南料理というと、四川料理みたいに唐辛子＋山椒というよりは、鷹の爪一本で辛みを出してる感じなので、とても爽やかな辛さです。
ただ、チャーハンが(;^ω^)・・・最初にオーダーしたものを食べた時、ジャリっと口の中に固い米粒が現地在住の方に聞いたところ、前日の残飯などを混ぜて使ってたりする（特にディナータイムの早い時間帯）こともある…

つまり、チャーハンに当たりはずれがあるみたいです（苦笑）
作り直してとお願いして再度出てきたものは…

ふわふわで最高の食感（笑）チャイナクオリティということで、何があっても穏やかに対処、日本の感覚を持ち込まずにいることが大切だなと。

最終日の朝、ホテルの窓からの景色。
太極拳してるお年寄りが沢山いらっしゃいました（笑）

この旅行記へのコメント （2）

• わんぱく大将さん 2015/01/27 03:06:59

  国が違えば

  terryさん
  
  国が違えば習慣も違って面白いことも。　へ〜　魚が社長さんのこと睨んでたか。やはり魚眼レンズで？
  
  　大将

  terryさん からの返信 2015/01/27 12:10:20

  RE: 大将さま

  ホントですね。中国系マレーシア人の友人に、置時計をプレゼントしたところ嫌な顔されたので、理由を聞いたら、置時計をあげることは、その人の人生の残り時間を決めてしまう、的なことを言われ不吉なことなんだそう(;^ω^)腕時計はいいみたいですが…その土地土地のそういう慣習ってガイドブックには載っていないことも多く、失敗を重ねながら学んでいくしかないですね（苦笑）
  
  
  
  > terryさん
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  > 国が違えば習慣も違って面白いことも。　へ〜　魚が社長さんのこと睨んでたか。やはり魚眼レンズで？
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  > 　大将