2014/08/24 - 2014/08/24
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morino296さん
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朝のテレビニュースで九品仏のサギソウが紹介されていたので出掛けてみました。
折角なので、東急電鉄のトライアングルチケットを使って散歩することにしました。
ちなみに、サギソウの見頃は、8月下旬だそうです。
この日のコースは、次のとおりです。
大井町線 九品仏:浄真寺(サギソウ)
田園都市線 用賀:真福寺(用賀の地名と関係ある寺)、よっきー(用賀のマスコット)
田園都市線 三軒茶屋:太子堂八幡神社〜世田谷観音
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九品仏商店街の喫茶店ボンゴ
大井町線九品仏に着いたのが丁度お昼ころとなったので、まずは腹ごしらえから。
特に調べていたわけでもないので適当に。
なんだかレトロ(?)な喫茶店でランチサービスがあったので入ってみました。
入ってみて驚いたのは昔流行ったテレビゲームのテーブル。まだ現役なんですね。
自由が丘からも徒歩圏内にこんな店が残っているとは知りませんでした。
ランチサービスは、飲み物付で780円と割安ですが、問題は喫煙者が多いこと。
タバコ臭いので、速攻で食べて退散しました。 -
九品仏 浄真寺 12:35頃
ここには何度かお邪魔していますが、今日の目的は「サギソウ」の花です。 -
九品仏 浄真寺 総門から
ここは、もともと世田谷吉良氏系の奥沢城であったが、小田原征伐後に廃城となり、寛文5年(1675)に当地の名主七左衛門が寺地として貰い受け、延宝6年(1678)、珂碩(かせき)が浄真寺を開山したそうです。 -
九品仏 浄真寺 六地蔵
総門を潜った右側にいらっしゃいます。 -
九品仏 浄真寺
総門を潜り、閻魔堂の横に並ぶお地蔵さんと紅葉。
紅葉のシーズンには早すぎますが。 -
九品仏 浄真寺 閻魔堂
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九品仏 浄真寺 閻魔堂
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九品仏 浄真寺 仁王門(紫雲楼)
解説によれば、この楼門は寛政年間の建立で、この門から内側は浄土(彼岸)であることを示しているそうです。
楼上には二十五菩薩が安置されており、3年に一度8月16日に行われる「二十五菩薩来迎会(お面かぶり)」(無形文化財)は、この楼上の二十五菩薩が来迎する様を示現しているそうです。 -
九品仏 浄真寺 仁王像
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九品仏 浄真寺 サギソウ
本堂脇の片隅に咲くサギソウ。
かつては境内にサギソウ園があったそうですが、駐車場拡大により取りつぶされてしまったそうです。 -
九品仏 浄真寺 サギソウ
サギソウの花言葉は「夢でもあなたを想う」 -
九品仏 浄真寺 サギソウ
1968年(昭和43年)に世田谷区の花に指定されています。 -
九品仏 浄真寺 サギソウ
大正時代までは、九品仏の周辺の田圃にはサギソウが自生し、「鷺の谷」という地名もあったそうです。 -
九品仏 浄真寺 サギソウ
サギソウにまつわる悲話もいくつか伝わるそうです。 -
九品仏 浄真寺 サギソウ
花の写真が小さいのですが、解説に書かれたことを紹介します。
花が鷺が羽を広げた様子にそっくりなことから名前が付きましたが、これが3枚ある花弁の一つで、ラン科植物に独特の「唇弁(しんべん)」とよばれるもの。
がく片は緑色で3枚あり、花の後ろに長い距(きょ)が突き出します。 -
九品仏 浄真寺 サギソウ
サギソウの自生地は少なくなっていますが、本州から九州の低湿地に生え、モウセンゴケ類、ミミカキグサ類などとともに生育。 -
九品仏 浄真寺 サギソウ
花期は7月中旬〜9月上旬ですが、ここのサギソウは8月下旬が見頃だそうです。 -
九品仏 浄真寺 サギソウ
サギソウを接写したいところですが、これ以上近づけず残念です。 -
九品仏 浄真寺 イチョウの大木
東京都の天然記念物に指定されているようです。 -
九品仏 浄真寺 イチョウの大木
ぎんなんの実が鈴なりです。 -
九品仏 浄真寺の境内
広い境内に3つの阿弥陀堂が並びます。
寺域全体が極楽浄土の様相に形どられ、弥陀三六の願に即して、境内3万6千坪、三仏堂各堂丸柱36柱、本堂けやき柱36柱、さらに三仏堂と本堂の間が36間というように細部に往生にちなんだ数字が当てはめられているそうです。 -
九品仏 浄真寺 本堂(龍護殿)
浄土宗の寺院。
本堂は龍護殿ともいわれ、浄土(彼岸)を表す三仏堂に対比して、此岸(此の世)を表すそうです。 -
九品仏 浄真寺 本堂
本尊は釈迦如来坐像
本堂内へは自由に入ることができ、本尊ほかの仏像も近くで拝むことが出来ます。 -
九品仏 浄真寺 上品阿弥陀堂
本堂の対面に3つの阿弥陀堂があり、それぞれに3体合計9体の阿弥陀如来像が安置されています。
元禄11〜12年に建立された三仏堂は、安政・大正の地震で被害を受け、その都度修復をしたが、昭和58年に大修復工事が行われ、創建当時の姿を取り戻したました。
二十五菩薩来迎会(お面かぶり)は、本堂から三仏堂までの間に廊下が設けられ、阿弥陀仏と二十五菩薩が渡られます。
(今年8月16日に行われたので、次回は3年後でしょうか) -
九品仏 浄真寺 上品阿弥陀如来像
この中央のお堂だけは扉が開放されています。
3つの阿弥陀堂(上品(じょうぼん)、中品(ちゅうぼん)、下品(げぼん))には、それぞれ、上生(じょうしょう)、中生(ちゅうしょう)、下生(げしょう)を表し、阿弥陀仏が安置されています。
これをあわせて九品(あるいは九品往生)といい、この九品の仏から通称「九品仏」と呼ばれています。
このような九体阿弥陀は、他に京都の浄瑠璃寺にしかないそうです。(Wikipedia参照) -
九品仏 浄真寺 中品阿弥陀堂(右側)
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九品仏 浄真寺 中品阿弥陀堂
中品中生仏像は、平成の大修繕事業のためこの6月から2年間、遷座されており、留守でした。 -
九品仏 浄真寺 中品阿弥陀堂
窓越しに失礼しました。
中品(説法印)は両手が胸の前にあります。 -
九品仏 浄真寺 平成大修繕事業の案内板
平成26年〜42年に掛けて、九品仏と釈迦如来像の計10躰の大修理が行われています。 -
九品仏 浄真寺 下品阿弥陀堂
下品(来迎印)は右手が胸の前、左手が膝の上にあるようです。 -
九品仏 浄真寺 境内のモミジ
こちらは紅葉シーズンがお薦めかもしれませんね。 -
九品仏 浄真寺
仁王門の横にある石仏(権現) -
九品仏 浄真寺 三十三観音堂
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九品仏 浄真寺 観音堂の前の観音像
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九品仏 浄真寺 観音堂の前の観音像
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九品仏 浄真寺 三十三観音
観音堂の右手に並ぶ観音像。
法華経普門品(ふもんぼん)にある三十三身に基づいて、観音を三十三種並べたものだそうです。
楊柳(ようりゅう)・竜頭(りゅうず)・持経・円光・遊戯(ゆげ)・白衣(びゃくえ)・蓮臥(れんが)・滝見(たきみ)・施薬(せやく)・魚籃(ぎょらん)・徳王・水月・一葉・青頭(しょうず)・威徳(いとく)・延命・衆宝(しゅほう)・岩戸・能静(のうじょう)・阿耨(あのく)・阿麼提(あまたい)・葉衣(ようえ)・瑠璃(るり)・多羅尊(たらそん)・蛤蜊(こうり)・六時・普悲(ふひ)・馬郎婦(めろうふ)・合掌・一如(いちにょ)・不二・持蓮(じれん)・灑水(しゃすい)。 -
九品仏 浄真寺 三十三観音
観音堂の左手に並ぶ石仏
石仏は傷みも激しく、顔が拝めないものも並んでいます。 -
九品仏 浄真寺 境内の百日紅
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九品仏 浄真寺 境内の紅葉
この一枝だけが色づいていました。
九品仏のサギソウ、あまり数は多くありませんが、可憐な花を楽しませてもらいました。 -
大井町線 九品仏駅
駅に戻り、次は、二子玉川で田園都市線に乗り換え用賀へ向かいます。 -
用賀 真福寺前の商店街
今回、用賀へ来た理由は、「用賀」の地名が「ヨガ」から名付けられたとの説があると聞き、興味があったためです。 -
用賀 真福寺 朱塗りの山門(世田谷区用賀4−14−4)
古くから山門が朱塗りのため通称、赤門寺とも呼ばれているそうです。
真福寺の山号瑜伽山(ゆがさん)の「瑜伽」が「用賀」に 転じたとする説があるそうです。 -
用賀 真福寺 山門を潜った左手に並ぶ石仏
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用賀 真福寺 山門を潜った左手に並ぶ石仏
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用賀 真福寺 本堂
新義真言宗智山派に属し、総本山は京都智積院で、等々力の満願寺の末寺。
本尊は大日如来、その坐像が本堂に安置され、九品仏の開山の珂碩上人の作といわれます。
山号瑜伽山(ゆがさん)の「瑜伽」が「用賀」に 転じたとする説があるそうです。 -
用賀 真福寺 本堂
素晴らしい彫刻が目に留まります。 -
用賀 真福寺 大日堂
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ハロー*ようが
真福寺の前の商店街にあるお休み所。
用賀のマスコットキャラクター「よっきー」が店頭でお出迎えです。 -
用賀のマスコット よっきー
用賀商店街の広報部長、商店街の縁起者。
よっきーは、「おしごとをがんばって」、まちに「ウキウキ」と「ラッキー」もたらすことで、いつか「福の神」の仲間に入れてもらうことが目標なんだそうです。
よっきーの体は、用賀の花「百日紅」のピンク色。
顔の白い部分が「Y」、顔が「O」、耳には、「G」と「a」がデザインされていて。「YOGA」となっているそうです。 -
用賀のマスコット よっきーの後ろ姿
よっきーが百日紅の木に登って滑ったためお尻に絆創膏をはっているそうです。 -
用賀 ハロー*ようがの店内
用賀商店街直営の「商店街のお休みどころ・多目的空間」としてオープン。
よっきーグッズの販売の他にも、無料ドリンクサービスやトイレを利用することも出来ます。 -
用賀のマスコットキャラクター 「よっきー」と「よっきーじい」
「ゆるキャラ グランプリ2014」にエントリーしているそうです。
ちなみに、昨年は、92位(1580体エントリー)だったそうですよ。 -
用賀商店街のお店のシャッターにも「よっきー&よっきーじい」が描かれています。
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用賀の町の花「百日紅(サルスベリ)」
この百日紅の花のピンク色がよっきーのボディーカラーに使われています。
藤色と白色の花も並んでいました。
用賀の次は、3駅隣の三軒茶屋へ向かいます。 -
三軒茶屋すずらん通り商店街にて
三陸グルメフェスタ会場でダンスが披露されていました。
この後は、ハロー*ようがで手に入れた「田園都市線散策ガイド(池尻大橋→二子玉川)」を参考に、太子堂八幡神社から世田谷観音を目指すことにしました。 -
三軒茶屋から太子堂に向かう商店街
このゴジラが乗っている建物のある交差点を左折します。 -
太子堂の住宅街にあった床屋さんの看板
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太子堂 八幡神社(世田谷区太子堂5−23−4)
三軒茶屋駅から徒歩約15分。 -
太子堂 八幡神社 拝殿
祭神:応神天皇[誉田別命](おうじんてんのう[ほんだわけのみこと])
由緒:平安後期、源氏が陸奥安部氏征討の折、武運を祈願したと言われ、それ以前に創建されたものと思われる。
江戸期には、天領・大名領・旗本領に細分化されていた太子堂村では、八幡様の祭礼は皆が一体となる貴重な機会であったそうで、その心は今日にも受継れており、10月の例大祭には多くの地元民が参加するそうです。 -
太子堂 八幡神社 拝殿の隣に飾られていたタコなど
幸運を招く「招きタコ」、八方開運、頭を撫でて下さいと。 -
太子堂 八幡神社 招き猫お玉守り
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太子堂 八幡神社 境内の相生の榊
木の根っこが繋がっていることから夫婦和合・良縁結びの願いが叶うとか。 -
太子堂 八幡神社 境内の大木
下から見上げると、なんだか良い感じでした。
ここから少し遠いですが世田谷観音へ向かいます。 -
東急世田谷線 西太子堂駅
駅の横の踏切を渡ります。 -
東急世田谷線 西太子堂駅の横の踏切から三軒茶屋方面の景色
キャロットタワーを左手に見ながら。
太子堂八幡神社から世田谷観音までは約2Km、徒歩30分ほどかかります。 -
世田谷観音(世田谷区下馬4−9−4)
本名「世田谷山観音寺」、通称「世田谷観音」。
昭和26年に睦賢和尚が独力で建立。
本尊は聖観世観菩薩。他に不動明王、阿弥陀如来、仁王尊、特攻観音をまつる各堂があります。
国指定重要文化財の「不動明王ならびに八大童子像」、都指定有形文化財の「五百羅漢坐像」が安置されています。
(世田谷観音の説明は、HPから引用しています。) -
世田谷観音 本堂(観音堂)
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世田谷観音 本堂
本堂入り口の龍神は、元福井城にあったもの(現在ボストン美術館蔵)の復元で、金沢三名工の一人、石塚他三郎氏の作で欅材の一木彫だそうです。 -
世田谷観音 本堂
本尊は聖観世音菩薩、脇侍は日光菩薩、月光菩薩、布袋尊、マリア観音。
聖観世音菩薩は、かつて三重県長島の興昭寺の秘仏でしたが、当山にお迎えし、昭和26年5月、金龍山浅草寺による開眼の法要を行ったそうです。
日光・月光菩薩は、南北朝時代(14世紀中頃)足利幕府に重用されたた院派仏師の作と推定されていいるそうです。 -
世田谷観音 本堂の左横にある特攻観音堂
かつて華頂宮家の持念仏堂で、天井には菊の御紋が見られるそうです。
堂内に安置されている特攻平和観音尊像には、太平洋戦争において、若き命を捧げた特攻隊員4615柱の英名が納められているそうです。 -
世田谷観音 夢違観音
悪い夢(二度と経験したくないこと、思い出したくないことなど)を良い夢に変えてくださる観音様だそうです。
法隆寺の夢違観音を拡大模写したものだそうです。 -
世田谷観音 六角堂(不動堂)
堂内には康円(運慶の孫)の手による「不動明王ならびに八大童子」が本尊として安置されています。(旧国宝で、現在は国重要文化財) -
世田谷観音 文殊菩薩
九州の太宰府天満宮より招来の石仏だそうです。 -
世田谷観音 阿弥陀堂
京都・二条城より移築されたもので、三層の建物は金閣寺を模したものといわれています。
屋根には鳳凰、三階の軒下には「韋駄天」の扁額が掲げられています。
堂内には本尊阿弥陀如来を始め、観世音菩薩、地蔵菩薩が脇侍に、左甚五郎作の鬼念仏とスポーツの神とされる韋駄天神、東方朔が安置されています。
さらに目黒羅漢寺に安置されていた五百羅漢坐像のうち、九体が当山に安置されており、東京都指定有形文化財に指定されています。 -
世田谷観音 仁王門
この門は本堂、六角堂と同じく中野家より移築されたもので、その際に六角堂と切り離し、両袖部分は増築したそうです。 -
世田谷観音 仁王像
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世田谷観音 仁王門の鳴き龍
本堂に向かって立ち、鳴き龍の真下で手を叩くと、龍の鳴き声が聞こえます。 -
世田谷観音 狛犬
鉄の鎧を着たような狛犬です。
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世田谷観音 身代わり地蔵菩薩
仁王門の左手前に座っていらっしゃいます。 -
世田谷観音 本坊
旧小田原藩代官屋敷だったものを移築したものだそうです。 -
世田谷観音の門標
総理大臣 吉田茂の自筆だそうです。
世田谷観音、初めて訪ねましたが、いろんな謂れがあるもので溢れていました。 -
学芸大学駅に到着 16:50頃
世田谷観音から学芸大学駅まで約1.5Km、徒歩20分ほど。
この日の散歩はここまで。
トライアングルチケットで横浜へ。
(おしまい) -
(ご参考)東急電鉄 トライアングルチケット
横浜発着の東横線(自由が丘-渋谷)、田園都市線(渋谷-二子玉川)、大井町線(自由が丘-二子玉川)の三角形区間のフリー切符(630円)です。
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この旅行記へのコメント (4)
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- ゆうこママさん 2014/08/31 20:31:07
- 石仏トライアングル
- こんばんは。
ゆっくり拝見させていただきました。
九品仏浄真寺の仁王門横の石仏、やんちゃそうで可愛いですね。
観音像たちは優しい雰囲気がすてきです。
用賀真福寺の山門近くの石仏もこれまたいい感じ。
もっとも興味を持ったのは、世田谷観音さんです。
おっしゃるとおり、いろんな謂れのあるもので溢れていて、いつか訪れてみたいと思いました。
サギソウ、可憐な花ですね。
夏の最も暑い盛りにこのような儚げな花の咲くのが、不思議な気がします。
- morino296さん からの返信 2014/08/31 21:12:39
- RE: 石仏トライアングル
- ゆうこママさん
こんばんは。
いつも有難うございます。
九品仏の石仏は、前にも紹介したことがありますが、
ゆうこママさんにも気に入っていただけると思います。
真福寺の石仏は、詳細がよく分かりませんでしたが、
大切にされているようでした。
世田谷観音、これまで知らなかったので、驚きました。
本堂の仏像は間近で拝めますので良いですよ。
本堂以外は、残念ながら入れませんでした。
今回、用賀以降は、田園都市線散策ガイド(世田谷まちなか観光協議会編)を見て知ったところですが、
これ以外のもいろいろ載っていましたので、またいつか散策してみたいと思っています。
サギソウ、鉢植えはよく目にしますが、自生は少なくなっているようですね。
morino296
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- rokoさん 2014/08/31 06:30:13
- サギソウ
- morino296さん
おはようございます。
サギソウ 今がちょうど見ごろなんですね、
先日お嫁ちゃんたちと行った醒ヶ井では、植木鉢で咲いてました。
湿原に自生しているのを見に行きたいなと思いつつ、思ってるだけで( ;∀;)
九品仏 浄真寺 見ごたえのあるお寺さんですね。
よっきー ってマスコットキャラクターのことでしたか、
用賀の花「百日紅」のピンクから考えられたんですね。
10月にこちらで全国ゆるキャラ祭りが開かれてますが、参加するのかな。
トライアングルチケットを使ってのお散歩楽しませていただきました♪
- morino296さん からの返信 2014/08/31 08:42:55
- RE: サギソウ
- rokoさん
おはようございます。
いつも有難うございます。
サギソウの見頃は、場所によって差があるようですが、
九品仏のサギソウは8月下旬のようです。
自生のサギソウを初めて見たのは、醒ヶ井の近くの湿原でした。
よっきー、知らなかったのですが、
昨年のゆるキャラ人気投票で100位以内に入ったので、
今年はもっと上位を狙って力が入っているようです。
全国ゆるキャラ祭りにも参加するのではないでしょうか。
トライアングルエリアには、まだまだ知らない所や楽しめる所が
ありそうです。
morino296
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