2014/08/18 - 2014/08/21
15位(同エリア41件中)
5n10さん
幼少の頃から関心があったサハリンに行ってきました。
何故関心があったかというと、
・当時日本から直行便があったのは函館空港だけだったので、なぜだろうという気持ち(ふつうは成田もしくは新千歳のはず なのに)
・昔は日本領であったため、どんな所だろうという興味
そんなこんなで月日は流れ、2012年に初めて稚内を訪れたときにフェリーの国際ターミナルがあるのを発見!
色々調べていくとツアーなんかも設定されていて、それを利用するとビザなし渡航も可能だということが分かりました。
いいよ訪れる時が来ました。
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 3.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 3.5
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 2.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 観光バス 船 徒歩
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- 近畿日本ツーリスト
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-
これから乗船するアインス宗谷が見えてきます。
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国際線ターミナルで集合です。
これから帰国するロシア人達と一緒です。 -
行ってきます!
-
船内です。
2等では雑魚寝タイプのエリアですが、足を延ばすことができるのでありがたいです。
枕があるので寝ることも可能です。
乗船の5時間半は、テレビ(BSはずっと写るので高校野球を視聴可能です)、他のお客とおしゃべり、寝る、船内をウロウロなんかで意外と時間は過ぎるものです。 -
日本の国旗が掲げてあるのは頼もしいです!
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小さいですがロシアの国旗もありました。
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乗員に配られる弁当です。
なかなか立派です。
その他に船内販売もあるので、物足りない人はカップラーメンなんかを食することができます。
こういうところで食べるカップラーメンはとても旨いですよ! -
当時の日本人もこの景色を見たのでしょうか?
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今から行きます!
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サハリンでは日本よりも2時間早いです。
樺太時代は時差はなかったそうです。 -
名物の免税ビールです。
さっそく宴会を始めるオッチャン連中がいました。 -
コルサコフ港が見えてきました!
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入国の手続きでは、本当にここか?というような場所で行います。
古い建物、質素なブース、長い入国審査(以前と比べるとはるかに短くなったそうですが…)、監視用の鏡など、ガードは堅いですが、X線検査では係員は携帯で電話中で、しっかり見ていません。
よく分かりません。不思議です。
また、道路は舗装されているものの、何年前?といった感じです。
砂埃もひどく、もやもやしています。 -
滞在中によく見かけましたが、鎖でつながれていない大きな犬を何度も見かけました。
ほんと怖いです!
でもどの犬もおとなしく、吠えたりする犬はいません。しつけが良いのでしょうか? -
今回宿泊するガガーリンホテルです。
内装はきれいで、良いホテルだと思います。
ただ、ベットがすこし堅かったかな〜 -
夕食です。
肉と野菜のいためもの、スープと魚を頂きました。
最後にピロシキが出てきたので、今頃!?と思っていると、中身はジャムのようなものでおいしかったです。 -
夕食の後にマガジン(サハリン版コンビニ)でアイスを買いました。
うまし! -
おやすみなさい!
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2日目です。まずは勝利広場から。
改装を行っている最中なので近づいて見ることはできませんでした。
フェンスの下から無理矢理カメラを入れて撮影しました。 -
次は栄光広場です。
旧樺太神社への参道があるところです。
参道を上がると子供達が掃除をしてくれていました。 -
ロシア正教会です。
中ではたくさんの信者が礼拝していました。
その中で我々観光客がカメラをパシャパシャとったりウロウロしたりしましたが、邪魔になったかもしれませんね… -
駅前です。
噴水があり、きれいに整備されていました。 -
いつの時代?というようなオンボロバス…
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そのあとはお土産屋さんに寄りました。
可愛い置物ですが、ちょっと高くて断念! -
お土産屋で買った物です。
やはりマトリョーシカ関連は喜ばれます。
合計2000円位でした。 -
お昼ご飯はバイキングです。
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お昼の後は自由時間なので、近くのガガーリン公園へ行きました。
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ユジノサハリンスク名誉市民の宮西さんです。
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サーキット場がありました。
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楽しそうな乗り物達です。
小学生には十分楽しめる遊園地です。
ところどころ操縦パネルには中国語が書かれていました。 -
えっさほいさ♪
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こども鉄道です。
サハリン鉄道には乗ることができませんでしたが、これで十分です。 -
子供の車掌さんです。
耳にはめているのは無線ではなさそうです。
ミュージックプレイヤー?
まあいっか。 -
こんな感じで良いロケーションです。
ベビーカーを押している若いママが多くいました。 -
日本時代には王子ヶ池と呼ばれていました。
この石碑は昭和十一年に建てられたそうです。 -
その後はサハリン州立郷土博物館へ行きました。
ここはまさに日本式の建築物です。
日本の名残があるのはうれしいですね! -
The共産党です。
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日本の軽戦車だそうです。
しかし本当にこんな迷彩色だったのかな? -
狛犬に女の子が登って遊んでいました。
ロシア人からすると、ワンちゃんの石造みたいに思っているのでしょうか? -
結婚式の写真撮影をしていました。
やはりロシア人は美人です!
ちびっこカメラマンも大活躍です。 -
日本にかつて陸上で国境があった証です。
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中も日本式な様です。
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北海道のすぐそばにはやはり国境が引かれています…
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日露戦争に使われた銃です。
ロシアの人は跨って写真を撮っていました。
まぁお決まりでしょうね。 -
豊原市時代の市街地図です。
小学校や高校があったことが分かります。 -
次は駅前の鉄道博物館です。
よく見るとJR東日本のエンブレムが付いてます。
寄贈したものでしょう。 -
やはり日本とは違った感じの列車です。
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街中では日本車を多くみられます。
8〜9割は日本車です。
すごく飛ばしている車がいるなーと思ってその車を見るとSKYLINEの文字が!
まだまだ続きます。
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