2014/08/20 - 2014/08/20
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koumeさん
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毎年8月20日、大覚寺で宵弘法が執り行われます。
『宵弘法とは、弘法大師が除災招福を祈念し、毎年1回執り行なわれる大切な法会です。皆様には大沢池の祭壇に献灯していただき、「嵯峨の送り火」の美しさや、さまざまな催しをご堪能いただけます。』(大覚寺HP抜粋)
御先祖をお送りしながら、静かに夏の夜を過ごす人々がたくさんいらっしゃいました。
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17時過ぎに大覚寺に到着。
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すでに大沢池周辺は、夕暮れを待つ人々で賑わっていました。
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送り火の行事の祭壇がすでに整えられています。
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御影堂前の石舞台で祈りをささげる人。
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五大堂に上がると茅の輪が置かれていました。
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護摩焚きの儀式が一足先に始まりました。
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宸殿では地元の高校生の皆さんによる吹奏楽のコンサートが行われていました。
そういえば長女も夏の吹奏楽コンクールに燃えていました。 -
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夕闇が近づいてきた大沢池。
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祭壇横に停泊している船で灯篭流しの準備が始まりました。
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灯篭を大沢池に浮かべるために船が出港です。
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ゆっくりとたくさんの灯ろうが池面に浮かべられていきました。
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灯篭流しの船が祭壇横に戻ってきました。
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大沢池にいよいよ夕闇が訪れ始めました。
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宵弘法の儀式が始まりました。
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灯篭の灯が池を漂います。
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嵯峨の送り火が一気に燃え上がりました。
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暗くなっても御影堂前の石舞台で祈る人が絶えませんでした。
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送り火がまだまだ燃え続けます。別れを惜しみいつまでもいつまでも手を振っているかのように…
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