2014/08/14 - 2014/08/18
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kin88さん
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食べ物がおいしい台湾。人が優しい台湾。国土が九州くらいしかない台湾。
高雄にはいままでの罪が浄化されるという塔がある(すばらしい!!!)ので、いままでの悪事を浄化すること!といつも通りB級グルメを楽しむことを目的に行って来ました。
今回の旅のお供は父と母です。忙しい中をお付き合いいただき、ありがとうございました。
3人なので、いつもよりいろいろなものを食べることができます!
お盆休みでツアーがお高いのと、私は両親と離れて住んでいるので今回も個人旅行を決行です。
さてさて、今回はどのような珍道中になるのでしょうか??
飛行機:トランスアジア ¥34.250-
ホテルデゥア ¥28.140-/1泊(3人分) 高雄
ウエルカムホテル ¥25.200-/2泊(3人分) 台北
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 航空会社
- トランスアジア航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
本日は仕事のあとに向かうのでNEXです。
お高いですが、速いし大変快適です。
今日のお天気は最悪です。
急に土砂降りの雨は降るし、かなりシケっています。
スカイツリーもあまりよく見えませんでした。 -
ラウンジで恒例の一杯です。
無事1時間30分前にチェックインを完了し、こちらのラウンジにきました。
いままでは袋のおかき(特においしい訳ではない)をいただけたのですが、今回はありませんでした。
経費節約でしょうか?
おいしくいただきました。
ごちそうさまでした。 -
トランスエアアジアの台北最終便は21時10分発です。
本日のフライトはあとこれだけしかありません。
日本からの便でこの時間帯に乗ったことはなかったように思います。
遅い時間帯の最高は、大学時代に友達たちと大阪から深夜便でバンコク経由のプーケットに行った時です。たしか、エアインディアだったような・・・。
機内がカレー臭かったです。 -
搭乗口まで遠いです・・・。
-
台北に連れて行ってくれる飛行機です。
エアバス330です。
320だとモニターとかついていないんですよね?
ラッキー、ラッキー。
つい最近墜落していましたけど、大丈夫だと信じています。 -
魔女の宅急便 人間版です。
ダメだ・・・。
途中で鑑賞終了です。
このあとは旅行番組を見ていました。
中国語なので言葉は分かりませんが、面白かったです。 -
ベジタリアンミールです。
予約した際に選べたので、こちらを選びました。
フライトアテンダントの方が私に何か聞いてきます。でも中国語??
全く意味がわからないので、『えっ?』と言ったら、『日本人?』と聞かれました。
ドリンクは何にしますか?という質問だったのですが・・・。
そんなに台湾人か中国人っぽいのでしょうか??
肉なし五目あんかけごはんだったんですが、結構おいしかったです。 -
ビールもいただきます。
氷入りでした。
台湾も氷ビールが主流だったかなあ?? -
桃園空港に到着です。
この空港はターンテーブルのところにシャワー室があります。
誰でも無料で使うことができます。
私は家でシャワーをしてきたので使用しませんでした。
よいサービスです。 -
今夜の寝床です。
あすの朝、両親と待ち合わせなので今夜は空港で野宿です。
初めてエア枕なるものを使用しましたが大活躍です。
そして、とっても寒いので防寒具が必要です。
私はシャツの上から長袖のパーカーを着込み、足にはユニクロの小さくなるジャケット?をかけて寝ました。
2時間くらいは寝れたような気がします。
夜明かし組は何組かいました。
おやすみなさい。 -
おはようございます。
ただいま4時です。
うつらうつらしていたら、4時でした。
この時間になると空港は少しザワザワします。
画像はなんと世界バレーの日本戦を中継してくれていました。
今は香港リーグの最中です。
朝4時から全日本戦を観戦できてすばらしくラッキーです。
宮下遥選手頑張ってください。
観戦し終えてから、本日の行動に移ります。 -
台北駅に向かいます。
日本語が少しできるおばさんが切符を売っています。
往復が欲しかったのですが、なんと言えばいいのか・・・。
『カムバック、ヒアー』で一応通じました。 -
台北駅のコインロッカーです。
コインロッカーの代金は50元×2の100元でした。
しかし、手元には50元が2枚ありません。
なぜか、両替機も電源が入っていません。
どうする?? -
駅員さんに替えてもらうことにしました。
悩むこと約1分。
100元札を見せて『チェンジ コイン プリーズ』
駅員さん 改札内を指差して『あっちで替えてもらいなさい。』(想像)
私『サンキュー。』
無事コイン2枚に替えてもらうことができました。
改札を通してくれた駅員さんに『シェイシェイ!』と言うとにっこりと微笑んでくれました。
台湾の人はやさしいなあ。 -
初の台北駅です。
写真や画像で見たことのある広場です。
大きくて広いです。
やはり地面に座っている人々がいました。
なぜ、地面に座っているのでしょうね? -
老蔡水煎包です。
台北駅の近くにあります。
本日の朝ごはんはこちらで購入します。 -
日本語のメニュー表もあります。
キャベツ饅頭 13元
お米のジュース 13元(豆乳を買うつもりが寝ぼけていたのか間違いました)
並ぶことはありませんでしたが、ひっきりなしにお客さんは来ていました。 -
買えました。
さあ、ごはんを食べることができるところへ移動します。 -
二二八和平公園です。
こちらも台北駅から徒歩圏内です。 -
こちらで朝ごはんを食べます。
日陰のベンチはおじいさんやおばあさんで埋め尽くされています。
それにしても大量のおじいさんとおばあさんがいます。 -
キャベツ饅頭です。
具はぎっしり詰まっています。
少し肉も入っています。春雨とキャベツがメインです。
やさしいお味でおいしいです。
間違って購入したお米ジュースはまあまあでした。
ごちそうさまでした。 -
健康歩道です。
前回全くダメだったので、裏の目的として健康歩道を渡り切るというミッションが私にはあります。 -
おじいさんとおばあさんたちがいます。
健康歩道マスターだと思うので、隅っこで真似してみることにしました。 -
健康歩道トライ中です。
5歩くらいで痛くて無理です。
この3日間の修行で渡りきることは出来るのでしょうか?? -
健康歩道の上に寝転がって撮った画像です。
達人のおばあさん方は寝転がってごろごろしたり、座ったりしていたので真似してみました。
ちなみに、汗だくだく状態です。
太ったからかなあ? -
台北駅の駅弁屋さんです。
父が駅弁を食べたいと言っていたので、購入しに行きました。 -
一番安い駅弁です。
お値段60元。
袋はお金がいるので、コインロッカーまでこの状態で運びました。 -
国光客運のバスターミナルです。
ここで白人男性に話しかけられます。
『この列は5番の列?』
私『イエス』
昔から海外でよく道を聞かれます。
今回はスーツケースを持っていたので、現地民に間違われている訳ではないと思いたいです。
約50分で空港に到着です。
第一ターミナルの出口に着いたのが10時22分です。
母から『ちゃんと出口で待っていてね。』と言われています。
これなら少し早く到着していても大丈夫でしょう。
自画自賛の素晴らしい時間配分です。
50分過ぎに両親は現れました。
父とはお正月ぶりです。
忙しいのは本当らしく、お腹がスッキリしていました。
3人の中では一番いい感じかも・・・。 -
桃園駅までバスで向かいます。
一人30元です。
11時57分の左営駅行きの新幹線に乗りたいのですが、間に合うかな?? -
桃園駅の新幹線カウンターです。
既に日本で3日間のフリーパスを取得しています。
高雄に行くなら往復ではこのチケットのほうがお得です。
バスを急いで降りて、チケットカウンターへ向かいます。
自分で名前やパスポートナンバーを記入したり、向こうの手続きがいろいろあったりで結構時間がかかります。
出発5分前に手続き完了です。
なかなかよいペースで移動できています。 -
新幹線です。
日本の新幹線と同じというだけあって、そのものの外観です。 -
車両内です。
内装もそのままという感じです。
この車両はおじいさんとおばあさんが多かったです。 -
台北駅で購入した駅弁です。
豚肉の揚げたのと湯葉の煮たのと味付け玉子とキャベツの漬物ときゅうりのつけものが入っています。
見た目より味は濃くないです。
60元と考えるととても素晴らしいお弁当です。 -
父と母はお腹がすごくすいていたので、社内販売のお弁当を購入しました。
野菜がたっぷり入っています。
鶏肉もおいしいです。
お値段:120元です。 -
お茶も無料でプレゼントです。
無糖と書いてありました。
普通のお茶でおいしかったです。
ごちそうさまでした。 -
左営駅に到着です。
左営駅に着く前10分くらいは工場地帯でびっくりしました。
ちょっとしたコンビナートのようです。 -
一日フリーパス券を購入しました。
このカードが100元(デポジット)で1日乗車券は150元です。
何種類かのカードから選べます。
このカードを換金するには、購入したときにもらう書類が必要なので気をつけてください。 -
MRTに乗車します。
新しいので綺麗です。 -
スヌーピー車両でした。
足跡がついていたりして、かわいいです。
ちょうど65周年記念かなにかでこの車両が走っているようです。 -
ホテル ドゥアです。
本日のお宿です。
口コミもよかったし、立地もよいのでこちらのホテルにしてみました。 -
エントランスです。
直接一番上のラウンジに行けるエレベーターもあります。
少しわかりにくい入り口なので、多くの人が通用口からホテルに入っていました。 -
おじさんの銅像です。
社長の趣味でしょうか・・・。 -
フロント付近です。
日本語が完璧に通じるのかと思いましたが、私たちのチェックイン担当の方は英語での説明でした。
隣にいた日本人家族の担当の方は日本語で説明していたのに・・・。
まあ、なんとなくわかったので無事チェックインできました。
しかし、ポーターがいるときといないときがあります。
急いでいたので自分で荷物をお部屋まで運びました。 -
ライブラリーです。
おしゃれです。 -
ロビーです。
無料でコーヒーや紅茶が飲めます。
2回ほど利用しました。
ソファーがふかふかです。
お茶菓子があれば、なお良いですね。 -
エレベーターホールです。
落ち着いた雰囲気ですが、暗いです。 -
廊下です。
暗いです。 -
お部屋です。
ダブルベッドはかなり大きいです。
寝相が悪い私でも絶対落ちることはないくらい広いです。 -
テレビなど。
テレビは大きいです。
面白い番組があり、私はそればかり見ていました。
冷蔵庫の中のコーラとスプライトとオレンジジュースと水は無料です。
ありがとうございます。 -
クローゼットです。
セーフティボックスがかっこいいです。
ロックをするとプシューと空気が抜けるような音がします。 -
トイレとシャワーブースです。
水圧と排水は完璧です。
扉も密閉されており、水漏れもしません。 -
浴槽とシンクです。
全面鏡張りです。
こちらの水の出もすばらしいです。
入浴剤があればさらに良いですね。
シャンプーとリンスはなかなかよかったです。 -
今回の旅のメインの1つに向かいます!
生態園區駅のバス停です。
2路線で行けるのですがその時はわからず、バスを1つ逃してしまいました。
ここでもまた台湾人か中国人から道を聞かれます。中国語で。
『ソーリー、アイム ジャパニーズ』
お金持ちそうな家族はその後タクシーでどこかに行きました。
庶民の我々はバスを待ちます。 -
バスの車内です。
ちゃんと目的地に行くかバスの運転手さんに確認してから乗車しました。 -
目的地に到着です!!
龍の塔から入って虎の塔から出るといままでの罪が浄化されるという本当にありがたい塔です。
生まれてからいままでの罪を浄化していただくべく、龍の入口に向かいます。 -
龍の入口にいる父&私です。
父のお腹がスッキリしています。
逆に私はぷよぷよしています。
いざ、浄化への道へ!!! -
龍の塔です。
この前にお布施をする場所があります。
お布施をすると絵葉書と飴をくれました。
こちらの塔を上がります。 -
6階です。
7階までありますが、7階には上がれません。
この階段は狭くて急なので、6階まで上がると少し酔いました。 -
6階からの眺めです。
罪を浄化する人々と浄化した人々がたくさんいます。
悪霊は直進しかできないらしくこのようにジグザグになっています。
私はちゃんとここまで来れたので、悪霊ではないようです。 -
塔から蓮池潭方向の風景です。
池の中にいろいろな建物があります。 -
鯉の餌の自動販売機です。
たしか10元だったと思います。
でも、近くに鯉がいるようには思えません。
餌は結構たくさん入っています。 -
池にいたのは・・・・
亀でした。
初めはこんな感じです。 -
餌をあげると!!!
うじゃうじゃ寄ってきました。
日本人の大人3人で大はしゃぎです。
10元でテンションの上がる楽しい場所です。 -
龍と神様っぽい人がいる場所です。
修理中でした。 -
塔も修理中です。
足場が竹です。
香港も足場が竹でした。
これぞ軽業師という感じで、外壁の塗装を修復していました。 -
暑いでので、人気がない池にある塔に向かいます。
誰もいません・・・。 -
塔の中です。
小さい子が乗る乗り物があります。
かなりの確率で塔にはこの乗り物がありました。
台湾では塔の中には、この乗り物があるのがメジャーなのでしょうか? -
なんかありそうな建物です。
私と母が気になった建物です。 -
蓮池潭の地図です。
-
ここから文学歩道です。
何が文学かは解りませんでしたが、おじいさんとおばあさんがたくさんいました。 -
聖剣を持った人を祀ってあります。
-
この人です。
これにて、蓮池潭の観光は終了です。
罪は浄化されました!! -
ゴミ収集車です。
音楽を鳴らしながら回収して行きます。
結構な頻度で遭遇したので、ゴミ収集車はたくさん稼働しているようです。 -
帰りのバスです。
目の前で乗りたいバスが行ってしまいました。
父の素早い判断で、向かいのバス停へダッシュです。(私だけが・・・)
すぐにバスが来てのることができました。
はじめは誰もいませんでしたが、学校の多い地区を通るバスで駅に着く頃には学生で満員でした。 -
夕飯に向かいます。
こちらの駅です。 -
木屋です。
初め場所の書き方が悪く、さら地になった場所だと思っていました。
仕方なく別の場所に向かおうとしていたのですが、キョロキョロしながら歩いていると見つけました。
私、とてもついています!!! -
店内?のようすです。
すでに人がいます。
私たちの後すぐにいっぱいになりました。
また、テイクアウトの人々もたくさんいます。
地元の人気店です。 -
メニュー表です。
中国語のクチコミを画像を読んで理解しました。
ちなみに午後5時から9時までの営業です。 -
お席です。
オープンエアーです。
風があるのでまだ涼しいですが、料理が即冷めます。 -
かんぱーい!!!
ビール:50元です。
茶色の瓶のビールは泡がでます。 -
はまぐりの台湾バジル炒めです。
お値段:70元です。
はまぐりはプリプリで、バジルがいいアクセントになっています。
おいしいです。 -
牡蠣のスープです。
お値段:50元です。
牡蠣は小さいですが、プリプリしていてたくさん入っています。
スープは生姜が効いていますが、やさしいお味です。
生姜の使い方がすばらしいです。 -
空芯菜の炒め物です。
お値段:30元です。
安心のおいしさです。 -
海老の揚げ物ねぎ塩味です。
お値段:70元です。
ちょっと塩っぱかったですが、海老がサクサク、プリプリでおいしいです。
ビールが進みます。
ビールおかわりです。 -
なんと!!!
追加でもう少し頼もうとすると日本語メニューをだしてくれました。 -
メニュー裏側です。
日本人も来ているのでしょうか。
お店の女将さん?は少し日本語が話せます。 -
店先にある冷蔵庫です。
たぶん本日ある食材たちなのだと思います。 -
肉入りビーフン炒めです。
お値段:50元です。
父が食べたいと言って注文した品です。
醤油味でおいしかったです。 -
イカとねぎの炒め物です。
お値段:70元です。
イカはプリプリです。
日本語メニューはホタルイカでしたが、絶対違います。
とってもおいしかったです。
ごちそうさまでした。
どうしても食べてみたいお店があるのでこのあと向かいます。 -
港園牛肉麺館です。
高雄でおいしいと有名なお店です。 -
メニューです。
メニューはこれだけしかありません。 -
テーブルです。
唐辛子やお酢などが置いてあります。 -
店内です。
店外にもお席があります。
店内は満席です。
地元民が多かったです。 -
きゅうりの小菜です。
お値段:30元です。
にんにく効いておりおいしいです。 -
拌乾牛肉麺です。
お値段:110元です。
母が大絶賛のおいしさです。 -
スープです。
出てこなかったので、『スープください。』と身振り手振りで伝えてようやくいただくことができました。
牛肉のお味がしっかりしたスープです。
さすが、人気店だけあっておいしかったです。
ごちそうさまでした。 -
美麗駅です。
ニューヨーカーが選ぶ綺麗な駅 世界第2位だそうです。
写真よりインパクトがありませんでした。
台湾人か中国人にここでも道を聞かれます。
う〜ん、そんなに私は地元民っぽいのでしょうか?? -
六合夜市に行きました。
お腹がいっぱいだったので食べることは出来ませんが、ホテルの最寄り駅にありましたので母と一緒に行ってみました。
父はすでにホテルで寝ています。 -
すごい人出です。
-
内蔵たちが売っています。
氷の上ですが、暑さで鮮度落ちそうです・・・。 -
テレビの撮影もしていました。
たぶんあまり有名ではない人々だと思います。
地元民の反応もイマイチでしたし、可愛さレベルも・・・。 -
鴨の首でしょうか?
くびくびくびくび。首ばっかりです。 -
海鮮に混じって蛙です。
台湾では蛙は海産物扱いなのでしょうか?? -
サトウキビの絞りカスです。
今までにこんなに売れたのかなあ?
これにて夜市散策は終了です。
ホテルに帰って、24時頃に就寝です。
おやすみなさい。
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