羽田国際線よりJAL７７７のスカイスイートにてパリ⇒リヨン駅エリア

2014/08/01 - 2014/08/02

パリを起点にスイス旅行。

往路のみ、JAL新機材のスカイスイート利用。

パリは、リヨン駅周辺エリアの紹介です。
パリからジュネーヴへは、TGVリリアで４時間ぐらい。
景色がキレイなのであっという間でした。

エリア パリ(フランス)

• 旅行の満足度: 3.0
• 観光: 3.0
• ホテル: 3.0
• グルメ: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 鉄道
• 航空会社: JAL
• 旅行の手配内容: 個別手配

開放感あり、きれいな国際線ターミナル。

羽田国際線初利用。

セキュリティー⇒イミグレーションの距離が短く、国内線感覚で利便性高いが、旅行客には淡白すぎて海外旅行の盛り上げにはちょっと当て外れ。

早速JALのサクララウンジ利用してみた。

実は、階段の照明含めたデザインが異空間でオシャレ。

１階のダイニングと２階のラウンジで構成され、写真は２階のラウンジ。

ダイニングでは、和洋食両方完備。成田で食べて美味しかったカレーを探したが見当たらず。

パンは成田同様、メゾンカイザーを使うなど、結構こだわっている。

噂のスカイスイートは、エコノミー利用だが、確かに席間隔が広くゆったりしている。

しかもUSB充電も可能。画面大きく、映画も見応えあり。

復路のコードシェア便エアフランスの古臭い７７７とはエライ違い（その代りチケット安い）。

２回目の食事にはクマモンキャラクターで熊本B級グルメも供されるなど、工夫あり。

解説付き。

裏面もカワいい。

これが見かけ倒しではなく、実に美味い。

ビーフン？とチャンポンチックなスープ。

最後に焼きおにぎりを入れて食す。

シャルルドゴール空港からは、エアフランスのバスを使って、リヨン駅に向かう。

TGVに乗り換える方は、４番を選択してください。３０分ぐらいでリヨン駅前に到着します。

ターミナルにあるバスチケットの自動販売機は使いにくいので、運転手さんにそのままキャッシュで払いました。

ここがパリのリヨン駅。

TGVは、ここから出発します。
我々は、事前にレイルヨーロッパのHPで、チケットを買っておきました。

その印刷したものを車内で車掌さんに見せればOK。
実に簡単です。

泊まったホテルは、駅近のホテルアズール。

エレベータが古くてオシャレ。扉が手動式です。

都心らしく、部屋狭いが、通過地なのでしょうがない。

こんな間取りです。
非常通路誘導案内図から借用。

これみると、ホテルの構造がよくわかるので面白い。

駅前もブーケで装飾。

パリらしくてオシャレ。

夕食は、同じく駅近のビストロリヨンを利用。

ビストロなので、リーズナブル。味もそこそこで問題無し。

この店は給仕のおじさんがカワいい。

テリーヌ。さすがは本場。旨味たっぷりで食べ応えあり。

クリームチーズのサラダ。クリームチーズにバジルとオリーブオイルの味付け。

シャトーブリアンの牛肉ロースト。ヨーロッパらしく、霜降りではなく赤身の肉で勝負ですね。

ドリンクメニューです。

内装もオシャレです。パリレベルなら普通でしょうが。。。

翌朝は、ホテル向かいのパン屋にて調達。

やっぱりフランスパンは美味い。

袋もオシャレ。

さて、ジュネーブに向けて出発です。

TGVは確かに速いが、新幹線のように巡航速度のスピードが一定していないので、結果的に新幹線の方が速いように感じます。

スイス国内では、殆ど日本の在来線特急レベルのスピード。

果たしてこれを超特急と呼んでいいのかどうかは疑問です。