2014/08/03 - 2014/08/03
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miemieさん
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2度目の上高地です。前回行けなかった明神へのハイキングに行きました。「河童橋の先が本当の上高地!」との言葉の通り、マイナスイオンいっぱいの上高地に癒されてきました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- 観光バス
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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-
ホテル アンビエント安曇野 主催の上高地バスツアー
8:00出発 15:00帰着予定
お弁当付き 4500円也。 -
上高地に着きましたが、あいにくの曇り。
穂高が見えない…
残念! -
でも、雨は降っていないし、
日焼けの心配はないし、
歩きやすいよね〜と、
ポジティブな気持ちで河童橋を出発しました。 -
今回は河童橋を渡って明神池に向かいます。
梓川右岸歩道をスタート。
白樺荘の奥は私のお気に入りビューポイント -
右岸は木道が整備されていて歩きやすい。
-
こんなきれいな小川も流れています。
-
岳沢湿原の中を木道を通って進みます。
-
木道に咲く「トモエソウ」かな?
-
湿原の中の展望台に立ち寄ります。
川の向こうは「六百山」かな。 -
額アジサイのような「ノリウツギ(糊空木)」かな?
-
遠くからでも川が流れる音が聞こえました。
こんなに力強い流れが森の中にはありました。 -
自然研究路を進みます。
河童橋には多くの人がいたのに、とっても静か。 -
梓川に出ました。ここまでで1?くらい。
のんびり歩いたので30分くらいかな。
少し急がなくっちゃ。 -
「ソバナ」
花がたくさんです。 -
この歩道では最高でも標高差22メートルしかないそうです。
だから、登り坂もとっても少ないです。 -
梓川のせせらぎを聞きながら歩いて行き、
ふと、振り返ると、こんな風景。 -
残念 この花の名前はわかりません。
-
花図鑑を見ながら歩いていると、足元を
チョロっと動くものがありました。
「ネズミかな?」
「でも胴体がながいよ」
そうだ! 「おこじょ」 だ!
素早い動きですが、可愛いお顔だけはカメラに収めることができました。 -
11:10 明神橋に到着
ガイドブック通り70分で着きました。
途中で写真を撮ったり、景色を眺めたり、
のんびり歩いての70分でした。 -
明神橋が見えて嬉しくなってしまい、奥宮への道を見逃してしまいました。
一旦戻って奥宮へ。 -
拝観料300円を支払い、穂高神社の神域へ入ります。
ここでサルに出会いました。
秋に来た時はたくさん見かけましたが、今回はここだけです。 -
明神一之池
静かな池です。
奥の方の池面には霧が立っています。
なんて神秘的。
みんな順番で写真を撮っていたところ、
一人のおじさんが
「はい、どいて」と割り込み、
桟橋の一番先に三脚を立ててしまった!
しかも本人は黄色のヤッケで!
最悪、自然はみんなのものなのに、
だから、マナーを守れないおじさんは嫌われるのです。 -
仕方がないので 明神二之池 へ。
こちらもバックに明神岳がそびえ、よい景色。 -
残念ながら他の山は見えませんが、池の中にはイワナが見えたし、
マガモも泳いでいたし、良しとしましょう。 -
明神橋を渡って左岸歩道を歩きましょう。
-
明神岳と明神橋
絵になる景色です。 -
メタカラコウの花かな?
-
ヤマハハコグサ かな?
-
下白沢の押し出し
左岸側の山には花崗岩が多いそうで白い砂地ができました。 -
この辺りだけが、左岸で、梓川と触れ合える場所です。
川岸に降りて、水に触ってみます。
冷た〜い! -
上流を見上げると、こんなに澄んだ水が流れてきます。
梓川ってなんて素敵なんでしょう。 -
左岸歩道は林の中を進みます。
ずーっと緩やかな下り坂。
単調です。
ということは、行きに左岸を選択すると
ずーっと緩やかな登り坂が続くということです。
左岸の方が距離が短いけれど、
テンションが上がっている行きに
変化が多い右岸を選択する方がお勧めだと
思いました。 -
イチイの木や変わった形のカラマツを見ながら進むと
小梨平に到着。
キャンプ場にはトイレがたくさん。
河童橋まで行くと混んでいるので、
こちらでお借りするのがお勧めです。 -
河童橋手前の 「清水川」に戻ってきました。
ここの水が一番きれいだと思う。
ここの水は上高地の水源になっているそうです。
河童橋に12:40到着
さあ、お土産買わなくっちゃ!
白樺荘に戻って
フランポワーズケーキの「上高地の四季」を買わなくっちゃ。
半熟卵入りのカレーパンも買わなくっちゃ。
大忙しです。 -
13:00
カレーパンは行列で買えず、泣く泣くバスに戻り、
上高地を出発しました。
バスの車窓から大正池を眺め、車内でお弁当を食べながら、
ホテルへと戻りました。
予定通り15:00着。途中で道の駅で20分休憩。
いらないから、上高地を30分延ばしてほしかったな…
続きは安曇野での3日目です。
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