2014　石垣島　家族旅行記　初日

2014/08/01 - 2014/08/05

今年の夏休みは、旅行には行かず、冬休みに行くつもりでしたが、夏休みのひと月前に、夜中にビールを飲みながら、なんとなくネットで石垣島のツアーを調べてたら、ホテルに拘らなければ、４泊５日で５万円を切るツアーを発見し、即決。朝起きてきた嫁に、話すと突然な話で、キョトン顔。旅行決定から、あまり暇がなく、ろくに、下調べをせずに行っていました。
４トラベルの質問コーナーで、米原ビーチではマリンシューズが、必要か？と言う質問をした際に、お答を戴いた、トラベラーの皆さん、マリンシューズを購入してから行きました。確かに必要なビーチでした。アドバイスありがとうございました。

エリア 石垣島(沖縄)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 3.5
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 3.5
• 交通: 4.0

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 船 タクシー 自家用車 スターフライヤー
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）

旅行の一週間前から、天気予報に釘付やったけど、旅行の直前、何もこのタイミングでって、とこで台風発生しかも、二個も！

あわてて、次女にテルテル坊主を作らせたが、もの凄いやっつけ仕事！効き目なさそう！

とりあえず、家から自家用車で、福岡空港に向かいました。
8/1の福岡発の那覇行きスカイマークの始発は飛んだけん、俺らが乗る二便も大丈夫やろー。

もう欠航するはずないと、思いカードラウンジで、ビールを流し込む。
ビールを飲んだら、保安検査を受け、搭乗ゲートに移動。

ところがどっこい、まさかの欠航。欠航が決まると、預けた荷物が、ターンテーブルで帰ってくるが、荷物は嫁に任せて、スカイマークのカウンターにダッシュ！ダッシュのおかげで、翌日の始発が、取れました。
欠航が決まると、小さな子達の中には、泣いてる子もいた。そうだよね、大人も旅行が中止になると悲しいもん。

ラウンジで、ビールば呑んだけん、嫁に運転してもらって帰宅。途中、三氣ラーメンで遅い昼飯。ホントやったら、今頃は那覇空港で沖縄ソバば食とったのになー

気を取り直して、翌日8/2.今日は飛ぶだろうと次女も笑顔。

またも、カードラウンジでビール。普段はまず飲まないバドワイザー。今日は運転しないから、ガンガン飲める。

徒歩で搭乗。この飛行機でとりあえず那覇まで。飛行機小さい。こんなもん？

スカイマークは、モニターや、機内サービスのドリンクなんかがなかった。まー、運賃は安いしドリンクとかは、飲みたきゃ買うけん、問題なし。機内販売のドリンクメニュー。安！良心的。

安かったからビールを買ってみたが、小さ！まあ200円やけん、よかろうもん。

次女の希望でオレンジジュースも購入。なにこれ？小さ！という次女の表情。まー100円やもんね。

無事に那覇に到着。久しぶりに「めんそれー」なプランターを撮ってみる

那覇から石垣では長女が爆睡。奇妙な寝方。次女爆笑。

石垣島に着いたら、日本最南端のスターバックスで、一息。写真を撮る際に、うちのカメラは、長女の顔じゃなく着てる青いシャツのニコちゃんマークを顔認識してた。持ち主に似て、アホなんだか。長女の顔が薄いんだか。

お〜人生初の八重山。来たぞーって実感するね。

空港の外の通路の柱に、埋め込んでるシーサーのレリーフ。なんか銜えてる。

空港からタクシーで、今日から２泊するベストイン石垣島に立ち寄り、スーツケースを預け、離島ターミナルに来ました。料金は2900円程。離島ターミナルにあった、発泡スチロールで出来た看板。看板の一部に、悪戯で穴が開いてしまってる。

その穴から、顔を出す嫁。おい、顔だしパネルじゃなかろーもん。

竹富島へのドリーム観光の便の待ち時間に予め予約していた、ペンギン食堂のラー油を受け取りに行きました。二本予約をしたけど、余裕があったみたいで、当日販売の分と合わせて、三本ゲット。ちなみに、参考までにこの時点で、１３時頃。

石垣ペンギンの前にあったビル。沖縄は建物の壁に直接看板を書いてる店をよく見るが、大胆にもビル丸ごと直塗り。

７３０交差点のシーサー。７３０交差点の由来の看板とかもありました。

７３０交差点 名所・史跡

再び離島ターミナルに戻り、売店で金城かまぼこの、じゅーしかまぼこをゲット。これ、新石垣空港の売店にも売ってた、わざわざ、お店までまで行かなくても、ゲットしやすいかも。

竹富島行の高速船の中で、さっき買ったじゅーしかまぼこを食べる次女。「あれ？」という表情。次女にとってジューシーはママが作るモチ米の炊き込みご飯。想像と違ったみたいで、残りはパパがもらいました。美味しいのにな。新しい味にチャレンジしない次女。

竹富島に着くと、送迎バスで水牛に乗る為の竹富観光センターに向かいました。水牛車の予約をし、お昼を食べようと思案したが、予定では、竹の子で、八重山そばを食べたかったが、嫁と次女が朝からの移動の連続で、グロッキーだったので、竹富観光センターから近く、エアコンが効いてそうな、「かにふ」に来ました。

「かにふ」の入り口のシーサー海老フライば持ってる。ってことは海老系メニューがお薦めか？

ということで、パパはエビフライが入った定食を選びました。確か、１０００円ちょっと。汁ものが、沖縄ソバなとこが、うれしいです。

これが使えるけんね、沖縄本島では見たことがなかった、ぴぱーつ。

久しぶりの、オリオン生。福岡でもオリオンの缶ビールは簡単に手に入るが、生は沖縄に来てこその味。まあ、バカ舌やけん、味より、ジョッキのオリオンマークが嬉しいです。

好き嫌いなく、新しい味にも抵抗がない長女は、八重山そば。

ママが選らんだ冷やしソバ。つけ汁がホントフツーの味。家で食べるそうめんとおんなじ麺つゆの味。沖縄らしいひねりが欲しかった。

「かにふ」の店内で、グロッキーだったママも、お腹に食べ物を入れて、エアコンが効いた涼しい店内のおかげで体力回復したみたい。

次女が選んだ、カツレツ。トマトソースが酸味が強く、ハーブっぽい香りがしたため、次女は食べきらず。パパの定食と交換。パパの小さいころに似て、好き嫌いが多い次女。

「かにふ」さんは、広い店内で、エアコンも効いて清潔で、メニューも幅広く、注文してからの提供時間がはやく（これ重要）小さい子供連れにはお勧めです。

ママがパパに似てると言ったシーサー。確かに、寝ながら飲んでるところと、腹が出てるところは似ているが、パパはでべそではない。

竹富観光センターに戻ってると、前から水牛車が。

なんかポーズとってと注文したら、よくわからないポーズをとる嫁。

水牛車から「なごみの塔」が見える。水牛車は非常にゆっくりした速度での観光になる為、島時間を体感した気になれた。御者のおじさんは三線で安里やユンタとビギンの竹富島で会いましょうを歌ってくれた。たぶん御者のおじさんは、内地の人かな〜、そんな感じ。この後、牛車と水牛との記念写真を撮られ、一枚１３００円で購入。２ショット撮られたが、さすがに２枚は、いらないので一枚だけ購入。

なごみの塔 名所・史跡

次女が疲れて、暑気あたりのような感じだったので、水牛車の観光が終わったら、直ぐに石垣島に帰った。西桟橋やなごみの塔コンドイ浜、次回への宿題がかなり残った。写真は石垣島の英雄、具志堅さんの銅像。強いし面白いし、威張ってない感じが大好き。

予定では、竹富観光が終わったら、そのまま南の島の星祭りに向かうはずだったが、次女の具合が悪いため、タクシーで、ベストイン石垣島へ帰ってきました。ここで、無理させたら、この後の、日程にも支障が出そうだし仕方ない。

ベストイン　石垣島　＜石垣島＞ 宿・ホテル

ホテルで小一時間ほど休憩し、またタクシーで南の島の星祭りの開場に来た。疲れて、具合の悪い次女と嫁にホテルで休んでたらと提案したが、大丈夫だから付いてくると。ホントに大丈夫か？

祭りの会場で泡盛を飲んでみた。（２００円）お酒は好きだが、決して強くはなく、飲んだら即、異常なくらい顔が真っ赤になったらしい。

おー石垣のスター夏川りみさん。何も考えずに旅程を決めたが、偶然このお祭りにかぶったことに感謝！生の夏川さんの歌は素晴らしく、石垣に来て良かったなと、心から思えた。

結局この日は天気に恵まれずに、見えた星は、月だけだった。パパはさっきの泡盛で完全に出来上がり、ホテルに着くなり、即寝してしまった。お祭り会場で軽食は食べたが、あくまでおつまみ程度なんで、子供と嫁は、この後腹が減って堪らんかったらしい。ゴメン。二日目につづく

この旅行記へのコメント （2）

• ろこままさん 2014/08/31 12:27:12

  ありがとうございます

  sansinpapaさん、
  はじめまして、ろこままと申します。
  
  宮島の旅行記への訪問、投票をありがとうございます。
  黄昏時の大鳥居に魅了された、素敵な時間でした〜
  
  sansinpapaさんの石垣島の旅行記を拝見させて頂きました。
  一日遅れての出発ながら。。。無事に出発できて、楽しまれてますね〜　(^_-)-☆
  
  石垣島の景色の中に。。。皆さんの笑顔が満載で。。。素敵ですね〜
  グルメの情報もいっぱいで、楽しませていただきました　(*^。^*)
  
  ありがとうございました。
  。。ろこまま。。

• tanichanさん 2014/08/13 22:09:35

  こんばんは

  sansinpapaさん　「初めまして」
  
  「２０１４石垣島　家族旅行」楽しく拝見させて頂きました。
  写真からもとても仲の良いご家族で羨ましいです。
  
  私は一人旅が多くこの様な旅行記を拝見すると心が癒されます、次の旅行記を楽しみにしています。