2014年7月 にゃんとも暑い真夏の関西2泊3日★姪っ子甥っ子と行く京都1泊～ 京宿 うさぎ

2014/07/26 - 2014/07/28

2014年7月。真夏の癒し・フィギュアスケートのアイスショー「THE ICE」を見に、今年も大阪に行って参りました。せっかくなので神戸に住む姉らと追加で1泊旅行…子供達もいるし海遊びになるかしら？と思っていたら、姪っ子たっての希望は京都。アクティブに遊びたい甥っ子の好みも考慮しつつ、大人姉妹の心配の種「暑さ」も排除しつつ…今回は歴史探求の要素は全くないけど…やっぱり京都は素敵ですね～♪

<主な交通>
◯羽田→伊丹 ANA普通席利用
◯京都→品川 新幹線 普通車利用
◯関西圏内は電車・バス・タクシー利用
<宿泊>
◯1泊目 神戸市親族宅
◯2泊目 京都市 京宿うさぎ http://usagi-yado.com/

<体験してみた・行ってみた>
◯嵯峨野観光鉄道(トロッコ列車) http://www.sagano-kanko.co.jp/
電話番号 075-871-3997

◯保津川下り http://www.hozugawakudari.jp/

◯人力車観光
人力車のえびす屋 京都嵐山總本店 http://www.ebisuya.com/store_info/kyotoarashiyama/

◯京菓子手作り体験(宿泊プランに附随)
京菓子司 総本家 よし廣 http://www.yoshihiroseika.com/

◯梅宮大社 http://www.umenomiya.or.jp/

<食べた>
〇ビアレストラン ニューミュンヘン 神戸フラワーロード店
http://www.newmunchen.co.jp/shopinfo_flower01.html

◯嵐山よしむら http://www.arashiyama-yoshimura.com/soba/

◯ジェイアール京都伊勢丹 http://kyoto.wjr-isetan.co.jp/index.html
(デパ地下利用)

◯京都権太呂本店 http://gontaro.co.jp/kyoto/index.html

エリア 嵐山・嵯峨野・太秦・桂(京都)

• 同行者: 家族旅行
• 交通手段: 高速・路線バス 船 タクシー ANAグループ 新幹線 私鉄

沖縄旅行から帰った翌日から東京出張で父が泊まりに来ていました。ゆっくりさせてあげたいけどごめん。アイスショーは昼の部なのよ。。早朝、夫の運転で父と共に空港へ。いつもながらありがたいよ旦那さま・はぁと(調子よく〜♪）。
空港では父に朝食をご馳走してもらいました。保安検査所を通過してから搭乗ゲート付近にあった「生そば丼ぶりあずみの」→https://www.tokyo-airport-bldg.co.jp/shops_and_restaurants/store/389/

豚肉の入った温かいお蕎麦。出汁もあっさりだし、とても食べやすかったです。
「肉うどん」は牛肉派の私も、「肉そば」なら鳥系か豚がいいって感じました。

私の方が早い便なので、父とは空港でお別れ。
別れる前に父から「さっきお母さんから電話でがあってね、京都で皆で使うように渡してといわれたんよ」と現金を差し出される。「かまんのよ、お父さん！もらえんわい。やめてよ。」「いや、孫ちゃん孫くんがおるやろ」「あぁ…そっちかね。。というかお父さん、こんなところで渡さんとってよ！また間違われるがね！」そう…2年前に父とドイツに行った際に日本人観光客から「ご夫婦ですか。それともコレ？」と
小指を出されたんです。ちがーーーう！間違いなく親子ですから！！！

そんな、つい人目が気になるやり取りを後に搭乗。
シートベルト後すぐにウトウト眠って目を覚ますと、富士山が。
夏の富士山を見るの久しぶり〜♪

あっという間ですな、伊丹空港。その後は大急ぎで空港バスに乗り換え梅田へ。そこから電車を乗り継いで、アイスショーの会場である朝潮橋へ。今回お付き合いいただいたのは、兄夫婦と姉。大人4人で若いスケーター達を前にきゃっきゃするわけです。
それにしても大阪・・・あっっつーーーい！！
できれば観覧だけでなく氷に飛び込みたいほど。しかも私たちを含めてたくさんの人
の熱気で会場も暑い暑い。兄姉宅への送料ケチって沖縄土産のマンゴーを持参していたので、悪くならないかと心配しつつ。。

真央ちゃんの新たな挑戦も見られたし、サプライズあっこや、絶品アイスダンスも…ソチのメダリスト達の演技も嬉しかったし…あげたらきりがないね！
ほんと、精一杯拍手して手を振りましたよ。

ちょうど旅行記を書いてる今10月。今年もフィギュアスケートのシーズンがやってきた。ほんと楽しみ〜♪♪

絶品アイスショーを堪能した後は、4人で電車に乗って神戸・三宮へ移動。
ビールでも飲もう！ということで、兄夫婦に連れて来てもらったお店「ビアレストラン ニューミュンヘン　フラワーロード店」神戸のミュンヘンの存在は知っていたけど、初めて利用します。
「ビール・から揚げ・みゅんへん」といえば、我ら３兄妹にとっては懐かしい地元松山市のビアホール。といっても、店内利用はありません。優しかった今は亡き大叔母
が時々買って来てくれた、大きな大きなから揚げ。大好きでした！
そんな懐かしい話もしつつ、ニューミュンヘンのビールいただきまーす♪

こちらのニューミュンヘンにも大きなから揚げがあったのですが…写しそびれました。ガッツリサクッと美味しかった。この写真は焼きそば系のものだったね。中華っぽいのなどもあったりいろいろメニューがありました。もちろん色々なビールも。
4人でアイスショーの感想や、子供たちや親の話などあれこれと…お義姉さんはお酒が飲めないので申し訳なかったけど…私たちは遠慮なく飲ませていただきました。
存分にしゃべって飲んだところ、会計は兄とお義姉さんが払ってくれて・・・ありがとうございましたーーー！！中高生の甥っ子達には今回会えなかったけど、元気なようでひと安心♪
三宮で兄夫婦と別れて、今度は姉の家へ。本当は私達姉妹はお腹いっぱいなんだけど…姉んちで家族皆で焼き肉。今気づいたわ…この日は「朝昼晩」と順に「豚鶏牛」を食べたんだ。お腹いっぱい、美味しく楽しく満腹な一日。ごちそうさま〜！！

翌朝。おはようございます。今日は京都で1泊します。計画を練り「早く早く」とせかしつつ姉宅を出た私自身が充電中の携帯を忘れ…姪が走って取りに戻ってくれましたが、予定の電車に乗れませんでした。面目ない。。ローカル線なので運賃は変わらずホッと。京都に向かう電車では、韓国から京都観光にやって来た若者と、しばし異文化交流。おかげで楽しく阪急嵐山駅到着〜。新しくすっきりとした駅舎でした。
コインロッカーに荷物を預け、トロッコ嵯峨駅に移動するためタクシーを探すもいない。すぐ近くのタクシー営業所に行くも出払ってると。仕方なく歩き始めると流しのタクシーに出会いました。運転手さんも穏やかな京都弁で嵐山のお天気などを教えてくれて親切でした。今回の旅で利用したタクシーの運転手さんは本当に皆さん親切でした〜。

そうそう…朝の神戸新聞に載るくらい前日の京都の気温は高かったんですが、この日はそうでもなく。タクシーの運転手さんが仰ったようにザーザー雨が降り始めました！しかも、私たちがリッチ車両のチケットを購入してから。。
ガーン…仕方なく￥100のインスタント合羽を購入して待機です。

雨の中をやって来たトロッコ列車！みんな一斉に撮影です。

1車両だけある「リッチ車両」。窓がなくて床からも景色の楽しめる車両なんです。

なのでこんな雨の日は……(T . T)

途中で狸を見たり、晴天だともっと楽しめたであろう景色を眺めました。

幸いずーっと降ってるわけではなく、トロッコ亀岡駅に到着した頃には雨は上がりました。
カッパを脱ぎ捨てバスで15分ほどかけて移動です。

嵐山に引き返すために利用したのは保津川下りの船。

これ、最高に楽しかったです！
私たちはちょうど真ん前のシートに座っていて、雨も時々降ったおかげで濡れるんですが、船頭さんの話芸が素晴らしく子供たちも含めて濡れるのさえ楽しめました。

どこにでもいるね〜(^^)

サギだげでなく、鵜もいましたよ。

スヌーピー岩。

なるほど！！

オットセイ〜

保津川峡の渓谷美をちょっとしたスリルと共に楽しみ、
船頭さんの話術に関心しつつ笑いました。
でも、昨年の大雨による増水の爪跡も残っています。木の高いところに増水によって押し流された流木が引っかかっていたり…。川の増水も本当に怖ろしいですね。

最後の方はこんな屋台船がやってきて…
この焼きイカ美味しかったですよ〜♪

下船場で船を降りて…存分に楽しませて下さった3人の船頭さんに乾杯！

数分先は渡月橋です。

あれは鵜じゃないよね？
白サギ＆黒サギでしょうか。

さっき買ったきゅうり棒のバックに渡月橋〜

お天気は今ひとつながら、まずまずの人出の渡月橋。

船を降りたらランチの予定だったけど、さっき船で食べたせいでまだお腹が…
しかも結構蒸し暑い。おかげで

めったに乗らない人力車。つい乗ってしまいました。
以前も1人で安い1区間だけを利用したことがあったので、つい違う場所も行ける30分コースを選んでしまい…贅沢ぅ。
大勢で賑わう通りや野宮神社を抜けたり。
こんな風に好きなだけ写真も撮ってもらえたので、今回も良い思い出になりました。
何度来ても竹林の道はいいねぇ。

姉たちの乗る人力車と車夫さんの後ろ姿。
面白い船頭さんから、今度はカッコいい車夫さんです。
しかも詳しいお話をゆったりとして下さって、居心地も良かったです♪

幼い我が子を背負って愛宕山に登るといった今に伝わるお話なんかも素敵だったなぁ。京都が好きなことも伝わるのでいい時間でした。


竹林の道も、少し遠くに足を伸ばすと人通りがなく更に雰囲気良し。

分かりづらいけど…向こうにあるのが落柿舎。
俳諧師の向井去来が住んでいたらしい。師である芭蕉の嵯峨日記もここで書かれたとのこと。テレビ水戸黄門のロケ地でもあるそうですよ。

奥嵯峨に近づくにつれて田園も増えてくるんですね。
これものどかでいいもんです。

眺めた場所には無動庵という和風のギャラリー兼カフェ。
これは土佐四天王(坂本龍馬・中岡慎太郎・武市瑞山・吉村寅太郎 名前順ではありません)の像らしいです。土佐藩と何か関係があるのかなぁ。

駆け足の贅沢な散策を終えて、また渡月橋に戻って来ました。
お世話になりました〜〜♪♪

天龍寺など他の散策は子供たちの同意も得られずパス。
遅くなったけどこちらの「嵐山よしむら」さんでお昼ご飯にしましょう。

麺食いの甥っ子に合わせて、「手打ちそばよしむら」に入ろうとしたけど席がいっぱいらしく、同じ敷地内の「豆腐料理 松ヶ枝(まつがえ)」のテーブルに案内されました。

こちらは他のお客様がいなくなったので撮影〜
いい雰囲気でしたよ。

お庭の向こうの方には渡月橋が見えました。

せっかく豆腐料理のお店に入ったので、豆腐料理も一品追加。
抹茶味もあって市松模様です〜

ゴマだれとポン酢があって、美味しくいただきました。
そういや前回ひとりで嵐山に来た時もここじゃなかったけど湯豆腐食べたなぁ。

私が食べた「京のはんなり膳」には蕎麦粥もついていました。
セットについてるお蕎麦は単品の十割そばではないみたい。

甥っ子は本当に麺好きなので、単品を頼んでたもんね。
しかも、トロッコ列車に乗る前にも駅でおうどん食べてた（笑）
いつか麺職人になれるといいね♪

最後は蕎麦アイス〜♪

お腹いっぱい。ごちそうさまでした！

さあ蒸し暑いし…全員初京都じゃないので観光はここまで。そろそろお宿へ向かいましょ。

麺食い甥っ子は先へ先へと。

渡月橋を渡り、ふと見ると新しそうでお洒落な渡し船が。
あ〜星野リゾートさんの船なんだね〜。
泊まってみた〜い。でも高そう〜…

阪急嵐山駅に戻ってコインロッカーから荷物を出して…路線バスに乗って50分位かけて京都駅へ。バスでは全員爆睡しちゃったね。

京都駅の伊勢丹デパ地下で夕食を調達して、タクシーでお宿へ。
本日の宿は比較的新しい町屋なので、タクシーの運転手さんは分かり辛かったみたい。電話で確認して最後は自ら外に出て確認してくれました。

外観を写し忘れましたが…「京宿うさぎ」さん。
町屋っぽい雰囲気ながらも実はスタイリッシュな貸別荘。
私たちは2階の「お空」に泊まりました。
一同感嘆の声を。「広い〜〜！！」
リビングから和室と寝室を撮影。寝室のベッドは2つなので、
和室に2組の布団が用意されていました。
とにかく広い〜そして新しくてきれい〜♪

和室には生花もあったわ〜

寝室のローベッド。右側には長期滞在できる大きな洋服ダンスもあります。

ベッドは子供たちが利用。。

寝室の右手からバスルームへ。

洗濯機や洗剤も完備されていました。左手には広いお手洗い。
もちろん日本が誇る高性能トイレですよ（笑）

ジェットバスもある広いお風呂。
ブラインドを上げたら入れませんが。

お風呂好きな姪っ子は大喜びでした。

コンシェルジュさんに一通り説明を受けたら後は私たちだけ。
今回はあれやこれやの旅館のサービスは必要なかったし、かといって京都のホテルはお高いし。。走り回ったり叫ぶことがなければこういうお宿は子連れ旅にもピッタリかも。
外は道路で学校の運動場が見えます。
遠くに真っ赤な夕陽が沈んで行くのを皆で窓から眺めました♪

「もう、一歩も外に出ないからね」
部屋に満足した一同。順番にお風呂に入り寛ぎます。
気兼ねない面々なので好きな格好でリビングのソファへ。
姪っ子に注いでもらったビール、普通の瓶のスーパードライなはずですが美味しい〜〜♪
まるで自分ち(※うちや姉たちのマンションの部屋より断然広いです。)のように過ごせます。

炭水化物もんが多いですが…
こんな感じで好きなものを持ち寄って。
子供たちはハンバーグとか買ってた。

前に京都物産展で買って美味しかったものや買いそびれたものも買ってみました。
どれも美味しかったので大満足の夕食となりました♪

「ダーウィンが来た！」の後は「イッテQ」。
旅行って感じじゃないね（笑）

子供たちは夏休み中。
今夜は夜遅くまでいつものトランプ、ナポレオンを楽しんで、、おやすみなさい♪

私より早起きした子供たちに起こしてもらい、珈琲を入れてもらいました。
なんでもそろってるので困りません。珈琲や冷蔵庫のソフトドリンクは無料、アルコール有料ですがそろっていました

高い天井に柱も雰囲気あっていいよね！

日本風味と広さと綺麗さ…海外からのゲストにも喜ばれるかも。

「テーブルで珈琲飲んだら、空が映って綺麗やったよ」
そんな姉の言葉で気づきました。
部屋名「お空」に納得です。
綺麗なガラステーブルには青空が映っていました！

朝ご飯には昨日買ったものと、こちら。
京宿うさぎさんからのお茶菓子、どら焼き。
よし廣製菓さんのものです。後で訪れる予定の場所です。
美味しかったこのどら焼きは売り切れて購入できませんでしたが。

居心地抜群の京宿うさぎに、時間ギリギリまで滞在してチェックアウト。
またこちらに数泊してもっと京都散策したいなぁ。

暑いのですぐにバスに乗って…四条河原町下車。
見つけたチケットショップで帰りの東京までの新幹線チケットをゲットしつつやって来ました。「権太呂本店」さん。麺好きの甥っ子フレームイン…。

10分ほど待ちましたが、2階の席に案内されました。2階はとても静かでした。
「麺イケる！」と喜ぶ甥っ子。

姉んちの子供たちはたいていシンプルな物がお好み。
確かに姉も子供時代は「素うどん」「ワカメうどん」ばかり選んでたよね。
私や兄は「肉〜」「天ぷら〜」とこってりばかり。。

「京都物産展で買ったどこかの鍋焼きうどんが美味しかったんよ。京都のお出汁も美味しいから鍋焼きうどん食べようよ〜」と姉にもお勧めして大人は鍋焼きうどんを。
お出汁美味しいね〜。

帰宅してから購入して食べていた鍋焼きうどんを調べたら、「権太呂」さんの鍋焼きうどんでした（笑）

若鶏の照り焼きも柔らかくて美味しかったです♪

お腹がいっぱいながら…先着限定100名にサービスというデザートも別腹でちゃっかりいただいちゃいました。ごちそうさまでした〜♪

さて、食事を終えたら次のイベントへ。
宿泊プランに付いていた、京菓子作りです。
時間が無いのでタクシーで向かいました。

到着した「京菓子 よし廣」さんにて。
女性の職人さんに教えてもらいつつ〜。
職人さんの見本2種類と自分が作ったものです。
その場でひとつ食べ、後は持ち帰りました。

不器用なのですが、皆で楽しく作れました。
お世話になりました〜。

再びタクシーに乗って、最後の目的地へ。
姪っ子が行きたかった場所なので…急ぎ足です（笑）

梅宮大社さん。
私は知りませんでした。姪っ子は猫本で知ったそうです。
私が乗っけてもらった車夫さんはご存知でした！
御字歴などはHPをご覧下さい。

季節ごとのお花も楽しめるようですが、この時期はお花が無い時期らしい。
ちょうど訪れていたのは3組でした。
でもほら…

梅ですよーーーーー

すごい綺麗〜〜

そして、なんだか口の中に唾液が広がってきます（笑）
この梅干しが見られたのはとても幸運でした♪

さて、猫ちゃん！いましたよ〜
出せませんが…普段テンションが低い姪っ子がニッコニコなんです(^-^)

こちらは…邪魔しないで〜〜って感じ？！

あついにゃー
眠いにゃー

梅宮大社ののんびりとした池。

そんな中で…さぎの姿＆巣が！！
こんなの初めて見ました♪

デコボコ姉弟は鯉に餌やり。

神社に拝観料を納める際に、この時期はお花が無いので…と鯉の餌を下さいました。

最後に猫ちゃんにサヨナラして小躍り。

猫目当てなお参りでしたがのんびり小さな神社へのお参り…
子授かりの神社でもあるそうですよ♪

今回の旅行の最大の目的梅宮大社のお参りを終えて、歩きます。
松尾大社駅へ向かって…

桂川…気持ち良さそうに泳いでいる子たちが。
昨日下った保津川＝桂川。そして、その先は淀川なんですね。
川の名称って不思議。場所によって名前が変わりますもんね！

川は楽しいけど注意が必要なのは言うまでもありません。
皆、無事に満喫してください。

松尾大社駅にて。のどかな駅。
暑いので冷房のある休憩所に待機しつつ。
乗車時間が近づくと人が増えてきました。

実はこの後、私は電車を乗り継ぎ京宿うさぎさんに逆戻り。
カメラの充電器を忘れて…連絡をいただき気づきました。今回のCanonのカメラ、沖縄で故障したまま。実は同じカ
メラを持っている父に借りていました。なのでバッテリーを自分のと2つ持っていっていたのです。うっかりそれを忘れてしまいました。お盆に帰省する姉たちにカメラを託して、自分のバッテリーを受け取りに…トホホ…またまた情けない。。

京宿うさぎさんの入り口で、バッテリーを持って待機して下さったコンシェルジュさんに再びお会いして京都駅へ。
久しぶりの新幹線♪
目移りしつつお土産をゲットして車内の楽しみも購入して…
おつまみはイマイチ好みではないお味だったけど…

自宅で待つ夫にお土産。
皆が美味しいと気に入った「とり松」さんのばら寿司。夫も美味しいと喜んでくれました！お値段も決して高くない！
こちらの牛膳も、アクセントの黒七味が利いてて美味しかったです♪
夫とは一緒に京都を訪れたことがないので…いつかは夫婦で行けるといいね！

最後までお付き合いいただいてありがとうございました。

この旅行記へのコメント （2）

• たらよろさん 2014/10/26 13:18:44

  町家のお宿

  こんにちは、kodebuさん。
  
  夏の京都、蒸し暑かったですか？？
  実は昨日、、、
  私も嵯峨野のトロッコ電車に初めて乗ったんです。
  実は私は中学生まで亀岡にいたもので、
  保津川下りは遠足やらで数回乗ったことがあり、、、
  でも旦那様は乗ったこと無いのでトロッコ＆保津川下りを考えていたのですが、
  結局今回はトロッコだけにしました。
  保津川下りの船頭さん、面白くてよかったですね。
  私の甥っ子と、遠い親戚が船頭さんしてるんですよー
  今度お話が大事みたいだよ、、、って話しておこう（笑）
  
  嵐山も少し散策して、よしむらさんのお蕎麦も悩んだのですが、凄い人で！！
  kodebuさんの旅行記で食べた気にしておきます（笑）
  眺めが良いからよしむらさんはやっぱり良いですね。
  
  ところで、最近の町家のお宿、素敵ですね。
  以前は高級路線の町家のお宿しかなかったのですが、
  最近は空き家を生かす町家のお宿ということで、比較的リーズナブルなものも増えて来ているようで、、、
  観光客や海外の方には絶対に喜ばれますよね〜
  私もすぐそこだけれど、、、（笑）
  泊りに行きたくなりました！！
  
  たらよろ

  kodebuさん からの返信 2014/10/27 02:46:12

  RE: 町家のお宿

  たらよろさん、こんばんは〜♪
  京都の旅行記を読んでコメントありがとうございます(^^)
  京都が日常なんてほんと羨ましいです！
  
  > 夏の京都、蒸し暑かったですか？？
  
  夏の京都…いや、大阪よりは過ごしやすかったです。
  私が京都を訪れる前日がかなり気温が高かったようで…
  運転手さんも昨日よりずーっといいと話してました♪
  
  > 実は昨日、、、
  > 私も嵯峨野のトロッコ電車に初めて乗ったんです。
  > 実は私は中学生まで亀岡にいたもので、
  > 保津川下りは遠足やらで数回乗ったことがあり、、、
  > でも旦那様は乗ったこと無いのでトロッコ＆保津川下りを考えていたのですが、
  > 結局今回はトロッコだけにしました。
  
  おお〜〜！！たらよろさんが初とは意外です。
  でも近いからそんなものかもですね。
  お天気で景色も良かったのではないですか？
  私は雨でも霧も出ていて楽しめたんですけど、子供達はガタゴトの音がうるさい＆濡れて寒いとちょっと愚痴も(^^;;
  保津川下りはかなり楽しかったようです。
  次回はぜひこちらも旦那様といかがですか？
  
  > 保津川下りの船頭さん、面白くてよかったですね。
  > 私の甥っ子と、遠い親戚が船頭さんしてるんですよー
  > 今度お話が大事みたいだよ、、、って話しておこう（笑）
  
  おお〜〜船頭さんは身近だったのですね！
  もしや……（笑）
  保津川下りは景色だけでなく、ほんと笑えて楽しめましたよ♪
  船頭さん同士のボケとツッコミが良くて…子供達は引き込まれてました。保津川は結構距離が長いから体力もいるし間を持たすの大変だと思いますが、ぜひ甥っ子さんにエールをお願いします♪
  私もまた乗りたいですよー(^o^)
  
  > 嵐山も少し散策して、よしむらさんのお蕎麦も悩んだのですが、凄い人で！！
  > kodebuさんの旅行記で食べた気にしておきます（笑）
  > 眺めが良いからよしむらさんはやっぱり良いですね。
  
  やっぱり嵐山はすごい人なんですね。
  あの時はまだぜんぜんマシだったのか〜
  よしむらさんは美味しかったですけど、もっと待つなら私も諦めたと思います。
  
  > ところで、最近の町家のお宿、素敵ですね。
  > 以前は高級路線の町家のお宿しかなかったのですが、
  > 最近は空き家を生かす町家のお宿ということで、比較的リーズナブルなものも増えて来ているようで、、、
  
  京宿うさぎさんは私たちには贅沢だったんですけど、あの広さなら確かにリーズナブルですよね。家計が違うので割り勘だし(^^;;
  京都は宿泊場所以外でも美味しい場所が多そうなので、町屋に泊まってお出かけもいいんでしょうね♪
  
  > 観光客や海外の方には絶対に喜ばれますよね〜
  > 私もすぐそこだけれど、、、（笑）
  > 泊りに行きたくなりました！！
  
  たらよろさんとすれ違ってたり？！（笑）
  次回は大人旅したいので、その時はぜひいろいろ教えて下さいね♪
  
  kodebu