2014/07/30 - 2014/08/08
1271位(同エリア16384件中)
ovoさん
初海外旅行は、友達とツアーで行ったフランス・イタリア8日間。思えばあれから海外旅行が始まりました。
相変わらず英語は満足に話せないけど、フリーな旅だと自分のしたいことが自分のペースでできるから、旅の満足度はググッとUP( ^ω^ )
今回のフランスも、基本は美術館巡り。美術館を自分達のペースでゆっくり観る、疲れたらカフェでふらっと休んだり、ホテルで一寝入りしてからまたチャレンジ、昼間っからワインも堪能…(笑)、そんなゆるゆるなParisの旅。今度は旦那様と2人旅です。
1日目 夜中に羽田空港発→ドーハ(乗り継ぎ)
2日目 ドーハ→パリ着 → モンマルトル散策
3日目 コンコルド広場→凱旋門→ルーブル美術館→オランジュリー美術館→ロダン美術館
4日目 オルセー美術館→サンジェルマンデプレ教会→ドラクロア美術館
5日目 ベルサイユ宮殿→ルーブル美術館
6日目 ポンピドゥ−センター→ノートルダム大聖堂
7日目 モンサンミッシェル1日ツアー
8日目 オペラ座→プチパレ→ダリ美術館→夜 パリ発→ドーハ(乗り継ぎ)
9日目 ドーハ→真夜中に羽田着(羽田ファーストキャビン泊)
10日目 羽田発→帰宅。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 3.5
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 飛行機
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
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羽田空港から就航のカタール航空でドーハを経由し、Parisに向け夜中に出発!
…が、夜中01:00発の予定のところ、出発したのは02:30(´Д` ) -
乗って30分程度で、まずは夕食。…夜中に餠菓子は重かった…。そっと返しました。
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機内は青やピンクの派手なライティング。
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シートの幅や足元の広さは、普通だと思いますが楽だったのが、この可動するヘッドレストでした。頭を固定できてグラグラしないことが、寝ていてこんなに楽だとは…。
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毎度お楽しみのアメニティ。
靴下、歯磨きセット、耳栓、アイマスクの四点セットです。
ポシェットになってるのがポイント。 -
到着の2時間前に、朝食。
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これも毎度のお楽しみ、インド映画( ^ω^ )
シャールクカーンの映画は必ずある?
すでに観たやつだったけど…と、言いつつ堪能する。 -
約10時間のフライトでカタールのハマド国際空港に到着。現地時間は7/31朝7:00くらいです。
空港の表示もわかりやすく、迷うことなく進むことができました。
新しくなったということで、とても綺麗。同じ中東のドバイの空港がクーラーのききすぎで寒かった経験があり、長袖を色々準備してましたがここは大丈夫。 -
搭乗口付近で、オシャレな兄弟発見!
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イスラム圏ですね。お祈り部屋の入り口表示です。
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出発までの待機時間もほどほどで体力的に助かりました。8:10にハマドを出発。
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これから約6時間かけてParisに向かいます。
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羽田からの飛行機もそうでしたが、席にはかなりの余裕あり。
シートベルトサインが消えた途端に移動する人が続出でした。
食事は朝食?が乗ってすぐにまず一回。 -
ちまちました模様、好きなんですよね〜。
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しばらくして軽食が一回でました。
箱もオシャレです。 -
シャルルドゴール空港に到着です。現地時間は7/31の昼2:00過ぎ位でした。
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荷物も無事引き取ってから、ロワシーバスでParisの街中まで向かいます。
私の着いた空港ターミナル1からは、到着フロア32番出口は、すぐ目の前でした。
迷わずよかった〜。道路を渡って向かい側にロワシーバス乗り場を発見。
チケットを自販機で買ってみようかとチャレンジしましたが、カードが戻ってきちゃったりでよくわからず結局、乗る時にドライバーさんから買う。でも、みんなドライバーさんから買ってました。 -
無事、乗り込みオペラ座まで。
渋滞状況により、30分〜1時間とのことでしたが、混み合うことなく30分で着きました。 -
降りてから、道路斜め向かいにタクシー乗り場を発見。
スムーズにタクシーも見つけることができました。
荷物をトランクに積んでもらい、約10分程度でホテルに到着。
金額は、メーターは8ユーロでしたが、トランク2つ分の積み代として+2ユーロ支払いました。(何かにそう書いてあったので…) -
連泊予定のホテルはメルキュール パリ モンマルトル サクレクールホテル。
6泊7日お世話になります。Mercure Paris Montmartre Sacre Coeur Hotel ホテル
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入り口。
たまに物乞いの人がホテルを出た道路沿いに座ってました。
この後、Parisの街中ではずいぶん沢山の物乞いの人がいる現実を見ることになります。 -
ホテルでは当たり前の入って正面に構えているべきチェックインのカウンターが無い!というかホテルの方は、iPadみたいなのを持ち歩いていて、テーブルのあたりでチェックイン作業が行われる。初の体験。
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待合スペース兼、ネットスペース。
Mercure Paris Montmartre Sacre Coeur Hotel ホテル
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5階でした。
窓からの眺め。 -
部屋は清潔感もあり、とても使いやすかったです。
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開きドアで鍵はついていませんが、バスルーム。
広くてよかったです。
ただ、シャワーカーテンではなく、透明のバーみたいなものがついていて、シャワーの角度によっては、床が水びたしになります。気をつければ大丈夫です。 -
何が素晴らしいかというと、バスルームとトイレが別ってことです(^。^)
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テーブルの上の、コーヒーセット。
この横の棚の上に小型の冷蔵庫と、貴重品ボックスがあります。重宝しました。 -
アメニティグッズは、噂通り最低限でした。
シャンプー、ボディソープ、石鹸、以上! -
まだ4時過ぎなので、サクレクール寺院まで散策することに。
ホテルはモンマルトル墓地のすぐそばです。 -
坂を下らなければ着くだろう位の勢いで(笑)、適当に進んで行く。
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とにかく坂。
治安の悪さはあまり感じられません。まだ夕方だからでしょうか。 -
ブドウ畑に出ました。
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ちょっと振り返ってみると、Parisの街が見渡せてきました。
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人が多くなってきたなあと思ったら、着きました!
白さが青空に映えて綺麗です( ^ω^ ) -
しばし写真を撮りまくる。
(ただ、残念なのがちょっとゴミの臭いが漂っていること…(^◇^;)) -
イベントがあるらしく、スゴイ人混み!
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Parisで1番高いといわれるモンマルトル。街全体を一望できました。
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今日は、これ以上無理をせず、明日以降に備えます。ますは、近くでこれからお世話になるであろうスーパーへGO。
外国のスーパー、楽しいですよね。
ワインも安い!
(ここで買った黒オリーブの美味しさにすっかりはまり、帰る頃自分土産にまた買いに行きました。一つ1.25ユーロという安さだしo(^▽^)o) -
Paris2日目。
朝食は6:00から。
シリアル3種。パンはクロワッサンをはじめ、雑穀の入ったハード系のパン、柔らかめのパン、ショートブレット、食パン、甘系パン、マドレーヌ系のものなど豊富。
卵はスクランブルエッグと茹で卵(自分でタイマーで)、ハム3種、カリカリベーコン、ソーセージ。
ヨーグルトはカップに入っているダノンが数種類と、生のヨーグルト。
果物は、リンゴ、バナナ、プラム、アプリコット、グレープフルーツなど。
生ジュース4種、普通のジュース2種。
コーヒー、紅茶関係はセルフで色々…。 -
ある日の私のメニュー。
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地下鉄駅は2号線のブランシュ駅からスタート。徒歩5分程度。
道路沿いにムーランルージュがあります。
ディナーショーに、興味もありましたが…高いので断念。記念に写真だけ撮る。 -
駅の入り口です。
階段の所に座っているのは、物乞いのお婆さん…。 -
これから、地下鉄に乗りまくるので回数券を買うことにしました。
10回券で、13.5ユーロ。買い方は、本に載っていたのでOK。 -
改札口です。バーの後についたてもあり、二重になってて、これが結構重い。
ブランシュ駅 駅
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チケットです。
出る時には券を入れる機械を通さなくていいので、刻印されたものが全部自分の手元に残ります。ちゃんとカバンの中で整理しておかないと使った券なのか、これから使える券なのかわけがわからなくなる〜。 -
これから乗ります。
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降りる時に、ボタンを押したりバーをあげたりして自分で開けるタイプの地下鉄もありました。
また、この2号線や、この後よく使っていたプラスドクリシー駅のある13号線では車内アナウンスは入りませんでした。
オペラ座駅やルーブル美術館のある駅など、観光客も多い路線はアナウンスが入ります。日本語アナウンスも入ります。 -
ピガール駅で12号線に乗り換えコンコルドまで。
コンコルド広場にきました。
チュイルリー公園を抜けて、ルーブル美術館に行く予定。 -
この時点で、逆に歩いていることに気づいていない私たち…。
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『公園にしちゃ、賑わいすぎてるよね…』
ここは、シャンゼリゼ通り。…賑わっていて当然です(笑) -
これ、グランパレですよ〜。そろそろ気付こうよ〜、自分。
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『あれっ?あれ、凱旋門…?』
かなり反対方向に歩いちゃいました…(笑)
シャンゼリゼ通りで買い物をする身分ではないので(笑)、速攻ルーブル美術館に引き返すことにしました。
でも今後の足の疲れを考えて、地下鉄を使い、パレロワイヤルミュゼデルーブル駅まで。 -
日本であらかじめ購入しておいたミュージアムパス!
こいつで、4日間、美術館を制覇するのだ〜! -
駅に着きました。
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見えてきました。ガラスのピラミッド。
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美術館1 ルーブル美術館
ルーブル、来た〜! -
朝一スタートの予定が狂ったので、すでに人が沢山。
でも、列に長々と並ぶことなく中に入れました。 -
今回の見学は2日に分けることにしていました。
必ず観たいものに目星をつけつつ進みます。 -
ターゲット1
サモトラケのニケです。 -
美しい。
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中は、写真取り放題。(フラッシュ禁止)
ヨーロッパの美術館は本当に、太っ腹な所が多いのが嬉しい。 -
ナポレオンの戴冠式。ダヴィッド
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オダリスク。アングル
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絵画も素晴らしいけど、建物もまた重厚。
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ターゲット2 モナリザ
予想通り、1番の人だかり。ガラスケースに覆われた上に、この人垣。近くで観れるものではないですね。
昔来た時は、ガラスケースじゃなくて、ただロープが張ってあっただけだったから近くで観た記憶があります。
まあ、この光景も面白いので敢えて人垣ごと撮ってみました( ^ω^ ) -
春。アルチンボルト
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たくさんの彫刻群
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迷いながら、ちょっと疲れてきたので、たまにベンチに座りながら進む。
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私の好きなエジプトコーナー
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でもゆっくり観たいから、今日はこの辺にしておこう。
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知らない画家の作品でも、面白いものに遭遇。
大きな絵でしたが、人がたっくさん。 -
これも同じく。
じっくり観て行くと、人がそれぞれいろんな動きをしていて、人間模様が詰まっていて面白い〜。 -
レースを編む女。フェルメール
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よーし、今日はここまで!
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お昼時間もすぎているので、チュイルリー公園付近で何か食べよう。
と、プラプラしているとミニ遊園地があり、メリーゴーランドを発見。 -
ここで軽めに昼食。
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フランスに来たから、キッシュを食べてみよう!
10ユーロです。一人じゃ多いし、二人だと軽めだし…。日本人のお腹に合う量としては微妙。オランジュリー美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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美術館2 オランジュリー美術館
ここは残念ながら、写真はNG。モネの睡蓮を堪能しました。 -
コンコルド広場を横目に…
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コンコルド橋を渡り…
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アンヴァリットの近くの美術館。
美術館3 ロダン美術館です。
写真は、地獄の門。 -
ムカデ競争?
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彫刻を模写する人々。
海外の美術館ではよく見る光景。 -
館内の素敵な螺旋階段。
ロダン美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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Paris3日目。
今日は昨日と同じく12号線ピガール駅からソルフェリーノ駅まで乗り、オルセー美術館に。 -
見えてきました。
美術館4 オルセー美術館 -
しばし入館まで並ぶ。
入り口の動物の銅像がキュート。 -
端から全館の様子が見渡せます。
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館内から眺めるセーヌ川。
オルセー美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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有名な時計。
オルセーは写真撮影はダメなんですね。
昔、バンバン撮りまくった記憶があるけどな〜…。 -
オルセーを後にして、サンジェルマンデプレへ。
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座るとホッとする〜
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キッシュ食べ比べ。
比較的どこでも見かけるノーマルなサンドイッチ。顎が丈夫になるね〜
こっちのマヨネーズは味が薄いというか、こってりしてないので食べやすいかも。 -
お会計は、『ラディシオン、シルブプレ』
ボンジュールの次に使ったとおもわれる、旅行的フランス語。 -
途中よった、本屋さん。
カードを買いました。 -
一度も入らなかったけど、街にある公衆トイレ。
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家族連れや観光客で賑わっている。
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犬を連れて街角にいる人。この人は、可哀想な動物を救おうという目的の人のようでしたが、中には犬をつれた物乞いの人もいる。
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教会前で演奏するおじさんバンド。
Parisは実にいろんなミュージシャンの人が街角で音楽を奏でている。中には地下鉄の中で演奏する人も。自分がそれによってその場を楽しめたのならお金を缶にいれてあげてもいいんだと思いつつ、なかなかできませんでした。日本人、慣れてないですよね(^◇^;) -
サンジェルマンデプレ教会。
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教会の中は外とはうって変わって静寂。
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美しいステンドグラス。
古い教会で、あちこち傷んでおり、寄付を募るパンフレットがおいてありました。
古くて当然、造られたのは542年だそうです。542年って、日本では…古墳時代?? -
一歩中に入れば小さな公園がありました。
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近いので行ってみることに。
美術館5 ドラクロワ美術館 -
作品の写真は撮れません。
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ドラクロワがアトリエにしていたということで、Parisの普通のアパートの雰囲気を感じることができました。
写真は中庭の様子。 -
シテ島に行ってみよう!
ということでテクテク歩いて行きました。 -
道すがら色々なギャラリーが
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オシャレでつい写真を撮りまくる。
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参考になりそうな色やデザイン。
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ん〜、結構歩いたぞ。
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ポンデサール橋から観たルーブル美術館
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これが噂の愛の鍵(笑)
ちゃんと、たくさんの錠前屋さんが商売しています。 -
お天気が良くて、セーヌ川もキラキラしています。
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アコーディオンを人差し指で頑張って弾いている子ども。
カメラを向けた途端、こんな調子(笑)たくましい。 -
観光船がひっきりなしに通過します。
ポンデザール 建造物
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エッ?
いきなりビーチ? -
道ゆく人々、車の行き交う橋の下で、水着でくつろぐ人々。
日本では…ないなぁ(笑) -
橋から見えるエッフェル塔。
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地下鉄をいくつか乗り継ぎ、地元に帰ってきました。
ピガール駅からホテルまでは、10分ちょっとの道のりですが、途中は…こんな感じのSHOPが道の両側に連なっています。
あっ、店を撮ろうと思ったらベンチに酒瓶を持って寝そべる女の人が入ってしまった!
意図的にカメラを向けるのは危険な香りがする地域です。 -
まあ、まだ18:00過ぎだし、観光客もたくさんのいるので大丈夫でしょうが…
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Paris4日目。
この日はベルサイユ宮殿に向かいます。
プラスドクリシー駅から13号線でアンヴァリット駅まで行き、RERに乗り換え、ヴェルサイユシャトー駅まで電車の小旅行。 -
フランスのピクトグラムは日本のものと表現が違ったりしてなかなか面白い。
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RERの券売機。
二つあったけど、コインのみだったり、クレジットカードが使えないとか、色々な不具合があって、買う人達がみんなスムーズに進まず、なかなか買えない。私たちもちょっと手こずってたら、日本人の現地係員風な女性の方がレクチャーしてくれて買うことができました。ヴェルサイユシャトーまでは、3.45ユーロ。 -
9:20発に乗ります。
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おー、来てる来てる。二階建てだぁ。
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日本人も結構乗ってました。東洋人は、中国の方がすごく多かったので、日本人が多い車内がなんだか新鮮。
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30〜40分程度乗って、到着。
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人の流れに沿って歩いて行く。
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見えてきました、ヴェルサイユ宮殿です。
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…が、長蛇の列。結局、9:45に着いて、中に入れたのが二時間後。なめてました、ヴェルサイユ宮殿。
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ベルサイユ宮殿も、ミュージアムパスで入場できます。
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皇居の60倍の敷地。
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中の回廊。
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天井画も煌びやか。
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ゴージャス〜。
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さすが、部屋を回り出すと人で混んでいてなかなか前に進めなくなりました。
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勝手に足を止めることもままならず、写真をかろうじて撮りながら流れに沿って進む。
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鏡の間は鏡自体が当時貴重だったらしいので、それはそれは素晴らしいのですが、シャンデリアがすごい!
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調度品や建物は豪華だけど、絵画だって侮れない、なかなか素晴らしい。
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中からみた、庭(の一部)
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グラントリアノンや離宮を巡るための、トラン。
私たちは、そちらを含め庭園には行きませんでした。 -
正面に戻ると、兵士の方が。
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広場には、金の人と…
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銀の人。
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13:40にはParis市内に戻り、ルーブル美術館Part2に挑む。
…その前にルーブル美術館近くでお昼ご飯。 -
気分を変えてイタリアン。サラダのモッツァレラチーズが美味しかった。
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けど、パスタはイマイチ…。ま、フランスで完璧なパスタを求めてはいけない。
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ルーブル美術館Part②
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石膏デッサンでよく見かける、トルソー。
後ろに回ってギョッとした!
子供の手がくっついてる!瞬間ホラーでした。 -
古代イラン美術館エリア
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ターゲット3 ミロのビーナス
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女神がテーマの美しい彫刻の数々。
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『スリに注意!』のピクトグラム。
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今日はゆっくりみるぞ、エジプトコーナー。
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ウジャプティー♪
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アッシリア、メソポタミアあたりも最近気になるコーナー
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ん〜、たまらない(≧∇≦)
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ちょっと勉強してみたい時代です。
ルーヴル美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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ターゲット4 ハンムラビ法典
ただ、『旦那の浮気相手の女から慰謝料は取れるのか・その裁きについて』など、イメージと違って割と崇高じゃないことが結構書いてあるらしい…と前にラジオで説明していたのを聞いたことがある…(笑)
本当かな。 -
閉館ギリギリでした。係の方がじわじわ追い込みにかかって来ている中、ルーブル美術館を後にしました。
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さて、地元のモンマルトルエリアに戻ってきました。
なぜかあまりお腹が空かないParisの毎日で…。 -
夜なのに、いきなりデザート(笑)
タルトタタンを食べなくては!
ここのは、煮リンゴがかなりたくさんのっていて、逆に生地の部分が少なめな感じでした。甘〜いタルトでした。アイスとの相性、いいですよね。 -
Paris5日目。
今日は朝9:00に、プラスドクリシー駅から13号線シャンゼリゼクレモンゾーで1号線に乗り換え、サンポール駅まで出てきました。
マレ地区です。都会的な香り… -
地図を頼りに歩きます。
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壁の装飾もオシャレ。
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あった!
美術館6 ピカソ美術館…のはずでしたが、改修がまだ終わっておらず閉館中…。
ガッカリ。 -
次の目的地に向かって歩く。
途中の公園の、ピクトグラム。 -
どうみても、車両進入禁止マーク…
だけどこんなふざけてていいの(笑)? -
Part2。
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10:20ポンピドゥーセンターに到着。
ただ、ここは11:00から開館なので、近くのカフェで時間を潰す。 -
入口はこちら。
美術館7 ポンピドゥーセンター -
エレベーターで5階まで上がります。
いい眺めです。 -
様々な現代美術が展示されています。
楽しい♪ -
マンレイとピカビア特集コーナーがありました。
ジョルジュ ポンピドゥー国立芸術文化センター 博物館・美術館・ギャラリー
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立体の作品も多い。
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映像作品も。
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ちょっとノスタルジックで、でも新しい感覚もある不変のデザイン性。
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外にも、作品が展示されています。出られる所が限られていたようですが…。
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満喫!
気づけば15:30を過ぎていました。ちょっとクーラーが効いていて寒めでしたが、満足です。
入場する前から気になっていた、ポーランドの針金アートの方。
帰りに寄ってみました。
気さくな方で、写真も撮らせていただきました。 -
曜日になぞらえた7つの形に変幻できる、針金アートの妙。
面白さと共に、どうやって作ってあるのかも気になり、10ユーロで一つ購入。 -
近くのカフェで小腹を満たす。このキッシュはほうれん草とチーズですが、チーズが濃く、生地は緩めでした。お豆腐が入ってるのかと思った(笑)
店によって、色々ですね。 -
ポンピドゥーの入り口前のチョコレートスイーツのお店。
美味しそうだったなあ〜。結構、混んでました。 -
ポンピドゥーセンターを後にし…
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パリ市庁舎の前を通り…
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テクテク歩いて橋を渡ります。
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道すがら色んな店がありました。
両替所ですが、ちょっと『両替』の漢字に違和感あり。 -
観光らしい観光をしようとやってきました、ノートルダム寺院。
ですが、この時期はどこに行っても混みまくりです。
中に入るのに、またしても長蛇の列。
並ぶのが嫌いな私たちは、アッサリ断念(笑) -
地元のスーパーでお買い物。
お世話になったG20。どうやら、マイナーなスーパーのようでしたがもう一軒の方より、気に入ってました。
中の写真は撮りたいけど、それは遠慮しないとね。 -
ホテルの並びにある、ショッピングセンター的な店。
行ってみよう〜。 -
フードコートらしきものが。
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まず、食べたいものをお盆にとって行き、暖かいものは配膳してくれる所に行って直接注文する。→レジに行き会計。
というシステムらしい。
でもなぜか、会計を済ませ、テーブルのあるエリアに入ったらそこにもサラダバーなどがある。何故?これはお金払わなくていいの?おかわりは自由ってことかな。
じゃ、極端な話、会計で安いパン0.6ユーロだけ払って後は食べ放題もあり???
ん〜、謎。 -
クスクスを頼んでみました。10ユーロしなかったと思います。
お腹いっぱいになりました。 -
Paris6日目。
今日は、日本で申し込んでおいたモンサンミッシェルツアーに参加です。
朝、オペラ座付近に7:20集合。色んな旅行会社を通して申し込んだ100%日本人ツアーです。ガイドさんも日本の方。『みゅう』という、現地ツアー会社です。
必ず遅れる人有り。20分後に出発。どうしても間に合わず、見切り発車された方もいたようでした。
全く調べていなかったのですが、Paris市内からモンサンミッシェルまでは300キロの片道4時間のバスの旅。狭いバスだし、なかなか大変でした。
途中立ち寄った、ノルマンディの村、ポンレヴエック村の風景。 -
村の教会。警察官が馬で通り過ぎて行きました。
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中のステンドグラス。小さな教会ですが、村の人にとっては大切な教会でしょう。
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村の暮らしぶりが見える
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かわいい!
牛のオブジェ。 -
のどかな風景です。
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30分の滞在でしたが、フランスも地方に行けば趣きが違い、Parisだけじゃフランスは語れないなと思いました。
ヨーロッパの地方にも、また行ってみたいと思いました。 -
バスの旅は、出発が遅れたのはもちろんですが前を走るイタリア観光客のバスのアクシデントがあったり色々で、なんと着いたのが13:00過ぎ!
観光時間が3時間半になってしまいました…わざわざ遠くまで来たのに…ちょっと悲しい。
チケットは、着いてから買うと時間がますますかかるのでガイドさんが売ってくれるのをバス内で買いました。 -
丘を抜けて、何もない平らな土地にあるモンサンミッシェル。確かに浮かんでいるようにも見えます。
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Bestショット。
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ホテルの囲まれた道を過ぎると、シャトルバス乗り場があります。(無料)
ちなみに歩いたら20〜30分程度かかります。
バスには5分程度乗ったら、島に到着。
そこから少し歩いて王の門まで行きます。レペ お土産店
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入った途端に、狭い路地を挟んでレストランや土産物屋さんがびっしり。
オムレツで有名な、ラメールプラール。
お昼ご飯を食べていたら見学ができなくなってしまうので、中には入らず写真だけ。 -
でも、これは食べなきゃ(笑)
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塩キャラメルソフト♪
以外とさっぱりしているけれど、ちゃんとキャラメルの存在感はありました。 -
登る人、下る人でゴチャゴチャな通路。自分のペースで歩ける状態ではなかったです。
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荷物チェックのために、時間が意外にかかりました。ちょっと焦る。
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登るにつれ、見晴らしが良くなってきました。
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潮の満ち引きも見えます。
朝日や、夕日の時間帯はもっと綺麗なんでしょうね〜。
これは宿泊しないと見られない〜。 -
教会前の西のテラス。
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内部。
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列柱廊。
緑が眩しい。 -
咲き誇る花々。
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Bestショット。
私の好きなアングルです。
建仁寺に行ってもこんなアングルで写真撮ります(笑)モンサンミッシェル修道院 寺院・教会
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時間を気にしながら、戻って来ました〜。
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潮はかなり引いてしまっているので、水には浸せず。外国人観光客の方々は、裸足になり果敢にも泥状態の所をズブズブさせながら、遠くまで歩いていってました。
混んでるお土産屋さんにはいく時間がなく、シャトルバスで戻った所にあったスーパーに行き、少しだけみることができました。
…残念ながらここでも帰りの集合時間になっても遅れる人がおり…ちょっとイラっときてしまいました。みんな時間ない中、頑張ったんだからちゃんと守ってよ〜? -
Paris到着は21:30。
けっこう、モンサンミッシェルツアーって、強行スケジュールなんですね(笑)
混んでいる時期は、尚更大変かも。もし、行かれる方は時期など、ご一考を。 -
Paris7日目 最終日
今日は雨です。
今までも明け方雨が降ったり…という日はありましたが、今日は日中に本気の雨が降っています。傘がないと辛いくらいな感じです。
天気が良くないと、行動範囲も狭まってしまいますね。
オペラ座とか、王道の観光地に行こうということでデパートのラファイエットにいってみました。
6階のお土産が売っているあたりをプラプラしたりしてみました。 -
建物がデパートとは思えないゴージャスさ!
そして、客は東洋人だらけ。その9割は中国人…。 -
デパートを出て、雨の中歩いていたら美味しそうなチョコレート店が。量り売りのチョコレートを少し買いました。
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…って、後で調べたらリンツって有名なスイスのチョコレートらしく(笑)
本当にあんまりよく知らないんですよね、こういうこと(笑)
買ってから、途中でつまみ食いして『ここのチョコレートおいし〜い。良かったね〜』だって私達ったら(笑)そりゃ、美味しいでしょう…(笑) -
あまりに雨足が強く、カフェで休む。
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カフェラテ。
さて、これからどうしよう… -
休み休み、雨の中を歩きプチパレへ。
どうやら常設展は無料とのこと。並んでいる人達の横をすり抜け、館内へ。
美術館8 プチパレ美術プティ パレ (パリ市立美術館) 博物館・美術館・ギャラリー
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雨で濡れたシャツやストールをさりげなく振り回して乾かしながら(笑)の鑑賞。
またしてもアールヌーボーな螺旋階段。プティ パレ (パリ市立美術館) 博物館・美術館・ギャラリー
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予備知識はゼロに近かったのですが、思ったより広々とした美術館。
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現代のものですが綺麗なモザイク画。
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館内もなかなか素敵です。
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中庭を望む。
思いのほか、満喫することができました。 -
お向かいのグランパレ。
秋に、北斎展が開催されるようです。 -
雨がひどいのでモンマルトルに戻ることにしました。
ホテルの向かいの道路沿いにある、カフェでお昼を食べることに。
お客さんはいなかったのですが、ちらっと見えたおじさんが感じの良さそうな人だったので決定! -
これが当たり!
こじんまりとした店ですが、おじさんが日本語の単語を駆使し、色々気遣ってくれます。片言会話を楽しみながらのランチタイム。 -
2人でそれぞれ肉料理と魚料理を頼みました。プラス赤ワイン。
パンも美味しく、もしかしてこの旅、1番かも。(まあ、フランスは食事代も高いしあんまり贅沢しなかったってことはあるのですが) -
デザートは、タルトタタン再び。
勝負は、このお店の圧勝!
気取りのない、手作りの味って感じの素朴なアップルパイ。
美味しかった〜!
ちなみにお値段も、2人合わせて34ユーロ。
サクレクールあたりのレストランやカフェだとまた、少し高くなるのかも。ちょっとはずれだからお安めなのかな?
モンマルトルのメルキュールにお泊まり予定の方は、一度行ってみて下さい♪ -
モンマルトルに居ながらにして、サクレクールしか行ってなかったので最後の散策をする。
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坂道だらけのモンマルトル。
でも風情たっぷり。
さすが絵になる街並み。 -
壁抜け男。
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ルノアールの絵で有名なムーランドラギャレット。
フランスのTV局が、この辺りでカメラを構えて何かの撮影をしていました。しばしの人払いをしつつ。。 -
最後まで頑張るぞ!
美術館9 エスパスダリ(ダリ美術館)
11ユーロです。規模の割には高いけどね。 -
中に入れば、ダリワールド満載。
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奇妙なものだらけ。
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モダンテクニックを使った水彩など。
-
ダリ様、グレイト。
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油絵の緻密でシュールなものもいいけれど、これもまた面白い。
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わっ。シュール。
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これ有名ですね。
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ダリヒゲのプリクラ(笑)
ちょっと惹かれたけど、コインがなくて断念。 -
スペインのダリ美術館にはかなわないけど、堪能致しました。ダリ様、グラシアス。
雨もすっかりあがりました。 -
その後、地図をみながら行き着いたゴッホがテオと住んでいたアパート。
タンギー爺さんの店とか、オラパンアジル、アトリエ洗濯船跡にも行きたかったけど…ん〜、もう時間がない。 -
最後に、パンを買って帰ろうと思い、アベス駅そばの地元老舗のパン屋さんへ。
わかりやすい場所にありましたが、思ったより小さくてビックリ。
少しでも日持ちがするように固めの丸い大きなパンをゲット。2.5ユーロでした。パンがキャッシャーの向こう側にあるため、自分でパンは取れないので、名前が読めないし、指差しで購入。
やった!家に帰ったら、スーパーで買ったあのオリーブと、旦那さまが買ったチーズとワインでParis気分を再び味わうのだ〜! -
朝、預けた荷物を取りにホテルに戻ります。
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ホテル前の風景。左端の緑屋根の店が、お昼食べたお店。
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日本料理やさんや、トルコ料理やさんもありました。いってみればよかったな〜。
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さて。
これからが大変。
慣れたプラスドゥクリシー駅から13号線でサンラザール駅まで行き、三号線に乗り換え、オペラ駅まで。そして、ロワシーバスに乗って空港に行く予定。
行きはタクシーで来ましたが、帰りは地下鉄を使います。確かにスーツケースを持って階段の昇り降りは大仕事。慣れた路線だし、土地勘も若干ついてきていたので何とかなりましたが、来る時はタクシーで正解です。
旦那さまがいたので助かりましたが、結構手を貸そうとしてくれる人はおおかったです。
ロワシーバスは、帰りは渋滞に巻き込まれ、乗ったのは18:00でしたが空港に着いたのは19:30!余裕を持って出て良かったです。 -
シャルルドゴール空港ターミナル1。
チェックインカウンターは混んでいましたが、20:40には完了。手荷物検査が終わって出たらすぐ目の前がゲート。近っ!で、ここに来てしまったら免税店1件、カフェ1件、トイレ1箇所しかありません。私達は、買い物の用事はなかったのでさっさと搭乗口まで行って問題はありませんでしたが、最後に買い物をしたい人は、手荷物検査前にしておいた方がいいです。 -
22:30にカタール航空でParisを出発。
6:00にハマド国際空港に到着。この間、食事一回、軽食一回が出ましたが、ほぼ寝てました。
乗り継ぎします。 -
荷物チェックの後、搭乗口付近に来ると椅子も少なく店はテイクアウトのカフェが一つ。
搭乗口をこえてしまったら、今度は何もありません。トイレも見当たらなかったような…気をつけて下さい。
ザクロジュース。安くて…味が薄い。 -
これが搭乗口です。椅子のみ。
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最後の長いフライトの始まりです。
7:50カタール発。 -
機内食1。ちょっと中東チックな味付け。
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和食をセレクト。
蕎麦と寿司がついてきた。旦那さまは、洋食にしたが後悔していました。
帰りの飛行機も割と空いていて、みんな移動し放題。
羽田空港には、8/7の23:15着。
地方人の私達は、羽田第一ターミナルに移動し、24:00少し前に、『羽田ファーストキャビン』に宿泊。ビジネスクラス5300円でした。狭いとはいえ、大浴場もあり、なかなか快適に過ごせました。
ただ、朝1番の飛行機で地元に帰るので、滞在時間は5時間程度という…(笑)
でも、快適ですのでお勧めします。 -
買ったもの。
スーパー品が多い。モンサンミッシェルでも売ってるガレット。箱は紙製ですが、量にこだわらなければ2ユーロしないのでお買い得。
塩キャラメルはモンサンミッシェルで買いました。
この塩は、よく皆さんがお土産に買われることが多いようですが、スーパーで手に入ります。 -
パンやらオリーブやら、塩やら…食べ物ばっかりですね(笑)
スノードームとマグネット。安いお土産だ…。 -
チーズやら、ハムやら、キャラメルやら…また食べ物かっ。旦那さまは、この他にビールとワインも買いました。やっぱり食べ物。
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ポストカード。デザインが素敵です。
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ヨーロッパの国は、自分達の国に誇りをもっているように感じられます。今回のフランスも、自国語を愛し、歴史や文化や芸術を大切にしている国だなぁという感想をもちました。それとは別に、その誇り高きフランで、物乞いの人多さはどういう情勢なのか。格差社会の現れなのか、移民の関係なのか…。
これからは、もっと世界の国々の情勢にも目を向けつつ、旅に出てみたいと思いました。
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