噴煙あがる焼岳　（新中ノ湯ルート～焼岳北峰　ピストン）　（百名山５０座）（２日目）

2014/07/28 - 2014/07/28

北アルプス２日目は、焼岳に登りました。北峰２,４４４Ｍ。

焼岳は長野県と岐阜県の県境にある、上高地のシンボル。
北アルプス唯一の活火山です。
岐阜県側では硫黄岳とも呼ばれていました。
1915年（大正4年）6月の大噴火で大正池を出現させています。
現在は北峰までの登山が可能です。(南峰は火山活動のため立入禁止）

上高地に一番近い頂として、日帰り登山も出来る手ごろな行程で人気の山です。

≪アクセス≫
マイカー登山なので、中の湯温泉旅館からの最短路（新中の湯ルート）⇒焼岳登山口⇒焼岳北峰のピストン
登り３時間３０分　休憩３０分　下り３時間　

≪天候≫快晴

≪写真≫途中にあった広場からの焼岳南峰（左）と北峰（右）。中央鞍部付近の噴煙。

エリア 奈川・安曇(長野)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: 自家用車 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

中の湯温泉の建物の右脇を登ります。

この狭い道を登ります。（柵の隣りに車道有り）

登ったところに、駐車スペース有り。（シーズン中は満車とか）

ここが新中の湯新道の登山口。
登山ポストはありません。

うぐいすの鳴声を聴きながら〜♪

ヤマアジサイ

焼岳現る〜！

ナナカマド

階段やハシゴが多数出てきたところからの左の南峰(立入禁止）と右の北峰。
噴煙も見えてます。

微妙な傾度のハシゴ。

標識が無い登山道。

アカモノ

岩石がゴロゴロ。

２３００Ｍの岩、やっと見えました。

白いペンキに沿って。

オンダテ

山頂の正賀池

山頂へと

山頂へと

山頂へと

焼岳北峰山頂到着。２３９９Ｍ

ガス噴火中の近くまで接近　怖い〜！

焼岳北峰と直下の噴煙。

焼岳小屋方面。

中の湯行きのマークは白いペンキ。

下山時に見た乗鞍岳〜♪

下山時にうぐいす〜♪

ゴゼンタチバナ

中の湯登山口に到着。

すごい噴煙で、山は生きていたのです。