2014/07/12 - 2014/07/15
130位(同エリア419件中)
JOOPさん
三日目は、鉄でもないのに、ほぼ鉄漬けの一日になりました。
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五所川原駅
今日のスタートは、ここからです。 -
斜陽館
太宰治の生家で記念館。 金持ちのボンボンとはきいてましたが、想像以上に立派な生家。
そういえば、監禁王子も五所川原のボンボンだったような。 -
金木駅
ストーブ列車で有名な、津軽鉄道の駅にも行ってみます。 -
丁度、「走れメロス」号が走り出すところでした。
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津軽鉄道の沿線には、豊かな稲作地帯が広がっています。
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津軽今別駅(左)
津軽二股駅(右)
京葉線の東京駅は、あんなに離れてても東京駅なのに、なんでここは駅名分けるの?奥津軽いまべつ駅 駅
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無人駅から特急に乗ります、てか乗れました。 サ○イ引越センターのトラックが、コンプラ運転とかするもんだから、後ろがずっと詰まってて、電車に乗り遅れるかと・・・
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車掌さんが回ってきたので、乗車券を購入。
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蟹田〜木古内間は、特急券がいらないらしい。
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青函トンネルに入るときや海底駅を通過するときなど、電光掲示板で知らせてくれます。
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あっという間に、木古内に着きました。
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海峡線の隣駅には津軽今別のシール、江差線の隣駅には空白のシールが張ってありました。
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つい二ヵ月前まで、この先があったのかと思うと、なんか寂しい・・・
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駅を降りてみると、マジで何もないw 観光するとこもなさそうなので、寿司でも食べに行こうかと思ったら、飲食店も11時半まで開いてないし・・・
こんなことなら、特急券代ケチらずに、函館まで行くべきだったと反省。 -
仕方ないので、帰りの切符を買って、駅のベンチでおとなしくしてました。
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そんな木古内にも、新幹線の駅ができます。おめでとうございます。
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そんなわけで、何もせず、本州に戻って来ました。
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津軽今別駅は、ただいま工事中につき、プレハブ駅舎になります。
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じゃーん!これが工事の正体。 ここにも新幹線の駅ができます。おめでとうございます、てかめでたすぎて不安も・・・
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昼休みが終わって、工事の人もまた駅へ戻っていきます。
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電車の車窓から見えた水田地帯を通って、また青函トンネル入口へと向かいます。
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稲の緑色って、すごくきれい。
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着くと、丁度貨物列車が通過していくところで、親切な工事の人が、ビューポイントをおしえてくれました。
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青函トンネル入口広場
電車の通過時刻が張ってありますが、待つのも辛いので、トンネルだけ撮っておきました。青函トンネル入口広場 公園・植物園
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三厩駅
津軽線は三厩村に入ってすぐ終了します。 このあたり飛地合併が多くて、わけわからんw -
海沿いの集落をいくつもぬけて、北へ向かいます。
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見かけない看板。
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龍飛崎
Googleマップを見ながら北端を目指していると、漁港近くの岩に出ました。
これ以上進むと怒られそうなので、引き返します。 -
上から見ると、こんな感じ・・・
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近くにあった、階段国道の出口。
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入口には、国道標識。
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ホントに階段だった・・・
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竜飛岬の観光地は、崖の上にありました。
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青函トンネル本州方基地龍飛
と書いてあるので、行ってみることに。 -
青函トンネル記念館
http://seikan-tunnel-museum.com/青函トンネル記念館 美術館・博物館
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見学には45分くらい掛かるといわれましたが、ここまで鉄尽くめできたら、もう行くっきゃないしょ・・・というわけで、とりあえずケーブルカーにのせてもらいます。
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青函トンネル竜飛斜坑線というらしい。
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風門が開くのを待って出発です。
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体験坑道駅に到着します。 駅員さんもいるんですね。
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駅前には自転車がいっぱい。 新幹線工事関係者の通勤用とか。
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坑道内が博物館になっています。
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ベルリン市街戦かと。
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帰りは、通勤客(工事関係者)と一緒に上ってきました。
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龍泊ライン(国道339号線)
霧の入口。 飛行機が雲に突っ込むイメージ・・・
とはいえ、車の場合、気を抜くと崖から落ちそうで怖い。 -
霧の中で動くものが・・・
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猿でした。 1984年の道路開通が、その生息域を侵してしまったのかも。
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霧がなければ、たぶん絶景だったハズ・・・
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霧をぬけたところにも。
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ちゃんと道を譲ってくれます。
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でも横を通るとき睨まれた・・・
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小泊
最果て感漂うこの村も、太宰治ゆかりの地のようです。 -
森の中のコンビニで休憩。
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一八寿し
青森市内に入って、昼食べ損ねた寿司を。一八寿し グルメ・レストラン
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出発の朝は、青森駅周辺を歩いてみました。
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A-FACTORY
JR系の商業施設らしいです。 -
青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸
煙突に残るJNRマーク。青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸 美術館・博物館
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船長・機関長と記念撮影!コーナー。
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操舵室にいってみると、たまたま機関長ご本人がおられ、貴重なお話を伺うことができました。
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キハ82
昔どこかで見た記憶が・・・ -
現存する郵便車は、結構少ないらしい。
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車掌車
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エンジン
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柳京ホテルw
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仙台の倍か・・・
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