2014/07/20 - 2014/07/20
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caramelcoffeeさん
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幅10cmのひもかわうどんを食べてみたくて、桐生へ日帰り旅行しました。
ノコギリ屋根の工場跡、レトロな街並み、素晴らしい細工が施された古民家、低速電動バス「MAYU」に乗って桐生駅周辺を一回り、など充実の一日でした。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 観光バス JR特急 JRローカル 自家用車 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
11:30に相老駅に到着。
お目当ての食事処「ふる川」さんは長蛇の列でした。 -
2時間待って店内へ。ひもかわうどんが提供されるまで約30分。
店内に入ると、かなりゆったりした席配置。
私の後もどんどん列は伸びていたので、もう少し席を詰めたり並んでいる間にオーダーを聞いてくれたらいいのにな、と思ってしまいました。
念願のひもかわうどんは幅10cm。厚さは2mm位。
味はまさしくいつも食べているうどんです。
でも冷たくつるっとしたうどんが口の中いっぱいに広がるのは不思議な気持ち良さがありました。
ここでしか食べられない味。来て良かった! -
ふる川さんから徒歩で5分位の桐生明治館へ。
明治11年に県衛生所として建てられた擬洋風の建物。 -
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この黒板と扉の色、とても可愛いな。
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桐生駅へ向かいます。
桐生倶楽部。
大正8年に完成した名士の社交場。 -
ノコギリ屋根の建物をあちらこちらで見ることができます。
桐生は「西の西陣 東の桐生」と呼ばれるほど織物産業で栄え、昭和10年前後に隆盛期を迎えた非常に裕福な街だったそうです。
明治時代には桐生で生産した絹や織物を横浜港から輸出するなど、桐生と横浜は深いつながりがあったそうで、横浜生まれの私は嬉しくなりました。 -
ノコギリ屋根は、北側の天窓から差し込む自然光により織物や糸の色を見るのに適しているそうです。
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のこぎり屋根のパン屋さん。ベーカリーカフェ レンガへ。
旧金谷レース工業の工場をリノベーション。 -
特別にお店の裏を見せていただきました。
なんと井戸が!最近見つかったそうです。 -
カフェの裏側。「絹遊塾工房 風花」さん。
織物体験、染物体験が1500円〜体験できるそうです。 -
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絹糸100%のランプシェード。好みの押し花をはさんで。
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今回一番感動したのはこちら。
ベーカリーカフェ レンガの左斜め前の古民家。 -
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こちらは木を組み合わせているのではなく、型抜きしているそう。
職人技をいたるところで見ることができます。 -
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2階からの眺め
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古民家前から電動バス「MAYU」に乗って市内観光しました。
社内では観光ガイドを聞くことができます。
窓が無いため、風が通って涼しい日はとても気持ちが良いです。 -
桐生天満宮前を通過
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矢野商店前を通過。このような古い建物が並ぶ街並みがあります。
写真はありませんが、桐生動物園、遊園地前も通過しました。 -
桐生天満宮の彫刻
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有鄰館。旧矢野蔵郡
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桐生からくり人形芝居館。
第一、第三土曜日に上演があるそうです。 -
桐生織物記念館。
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2階のステンドグラスが綺麗でした。
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夜は桐生駅近くの「ふる川」さんへ。
カレーとじひもかわをいただきました。
桐生は各店カレーうどんに力を入れているそうです。
香ばしいカレー南蛮のおつゆとひもかわの相性はばっちりでした。
また桐生を訪れる機会があれば、ひもかわ食べ比べをしたり、わたらせ渓谷鉄道、からくり人形芝居館、桐生動物園、遊園地など行ってみたいと思います。
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