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江戸東京たてもの園の東側は、昭和の下町風情を味わえる商家、お風呂屋などがあります。<br /><br />思わず立ち止まってしまう懐かしい場面が多々ありました。<br /><br />建築の説明は、江戸東京たてもの園の案内資料を参考にしています。<br />

下町の風情を楽しめる街並み 江戸東京たてもの園(東京)

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2014/07/17 - 2014/07/17

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かっちん

かっちんさん

江戸東京たてもの園の東側は、昭和の下町風情を味わえる商家、お風呂屋などがあります。

思わず立ち止まってしまう懐かしい場面が多々ありました。

建築の説明は、江戸東京たてもの園の案内資料を参考にしています。

旅行の満足度
4.5
観光
4.5
同行者
カップル・夫婦(シニア)
交通手段
高速・路線バス JRローカル
旅行の手配内容
個別手配

PR

  • 万世橋交番<br /><br />明治後期の建物と思われ、神田万世橋のたもとにありました。<br />

    万世橋交番

    明治後期の建物と思われ、神田万世橋のたもとにありました。

  • あれっ、路面電車が止まっている<br /><br />行先表示は新橋行き、南佐久間町停留所の場所は新橋の手前。<br /><br />でも、ここは武蔵小金井だし??<br />

    あれっ、路面電車が止まっている

    行先表示は新橋行き、南佐久間町停留所の場所は新橋の手前。

    でも、ここは武蔵小金井だし??

  • 電車の後ろは渋谷行き<br /><br />6番系統の都電が展示されていることがわかりました。<br /><br />新橋から虎ノ門、六本木、西麻布、渋谷へ行く路線は、昭和43年まで走っていました。<br />

    電車の後ろは渋谷行き

    6番系統の都電が展示されていることがわかりました。

    新橋から虎ノ門、六本木、西麻布、渋谷へ行く路線は、昭和43年まで走っていました。

  • 7514号車<br /><br />この電車は昭和37年に新潟鐵工で製造された7500系です。<br /><br />乗降口が前と中ほどにあります。<br />車掌さんが乗っているので、どちらからも乗り降りできます。<br />

    7514号車

    この電車は昭和37年に新潟鐵工で製造された7500系です。

    乗降口が前と中ほどにあります。
    車掌さんが乗っているので、どちらからも乗り降りできます。

  • 車内から前方を見ると、こんな感じです<br />

    車内から前方を見ると、こんな感じです

  • 運転台<br /><br />駆動用のマスコンとブレーキがあります。<br />

    運転台

    駆動用のマスコンとブレーキがあります。

  • 車内の座席<br /><br />板張りの床と、ロングシートが並んでいます。<br /><br />車掌さんは車内を歩き回って乗車券を販売し、中ほどにあるドアを開け閉めします。<br />

    車内の座席

    板張りの床と、ロングシートが並んでいます。

    車掌さんは車内を歩き回って乗車券を販売し、中ほどにあるドアを開け閉めします。

  • さて、垂れ下がっている紐は何でしょう?<br /><br />これは車掌から運転手への合図に使います。<br />紐を下に引っ張ると、運転席にあるベルのクラッパー(玉)が引っ張られて鐘が「チン」と鳴ります。<br /><br />こんな感じです。<br />車掌「次は虎ノ門〜、虎ノ門〜、お降りの方はいらっしゃいますか〜?」<br />お客「はい、降りるよ」と合図<br />そうすると、車掌さんは「チン」と1回鳴らして次停車を運転手に伝えます。<br /><br />次の停留所の通過や、出発OKの合図は「チンチン」と2回鳴らします。<br />電気など使わずに手動で合図ができる便利なベルですね!<br />

    さて、垂れ下がっている紐は何でしょう?

    これは車掌から運転手への合図に使います。
    紐を下に引っ張ると、運転席にあるベルのクラッパー(玉)が引っ張られて鐘が「チン」と鳴ります。

    こんな感じです。
    車掌「次は虎ノ門〜、虎ノ門〜、お降りの方はいらっしゃいますか〜?」
    お客「はい、降りるよ」と合図
    そうすると、車掌さんは「チン」と1回鳴らして次停車を運転手に伝えます。

    次の停留所の通過や、出発OKの合図は「チンチン」と2回鳴らします。
    電気など使わずに手動で合図ができる便利なベルですね!

  • 緑の木立に停車中のチンチン電車<br /><br />今でも走っているようですね!<br />

    イチオシ

    緑の木立に停車中のチンチン電車

    今でも走っているようですね!

  • いい感じの都電です!<br /><br />さあ、これから下町の商家めぐりを始めます。<br />

    いい感じの都電です!

    さあ、これから下町の商家めぐりを始めます。

  • 村上精華堂<br /><br />昭和3年に台東区池之端の不忍通りに建てられた化粧品の小問物屋です。<br />正面は人造石洗い出し仕上げで、看板建築の一種です。<br /><br />看板建築とは、建物の前面が軒の出ない平坦な造りが特徴です。<br />看板建築の外観は洋風のデザインですが、建物内部の居住空間については和風の造りがほとんどです。<br />

    村上精華堂

    昭和3年に台東区池之端の不忍通りに建てられた化粧品の小問物屋です。
    正面は人造石洗い出し仕上げで、看板建築の一種です。

    看板建築とは、建物の前面が軒の出ない平坦な造りが特徴です。
    看板建築の外観は洋風のデザインですが、建物内部の居住空間については和風の造りがほとんどです。

  • 植村邸<br /><br />昭和2年に中央区新富に建てられています。<br /><br />全体を銅板で覆われた姿は関東大震災ののちに建てられた看板建築です。<br />銅板は防火対策にもなっています。<br />

    植村邸

    昭和2年に中央区新富に建てられています。

    全体を銅板で覆われた姿は関東大震災ののちに建てられた看板建築です。
    銅板は防火対策にもなっています。

  • 広間からの眺め<br /><br />ちゃぶ台に食事を並べ、黄昏どきの景色を見ながら一家団欒を過ごしたのでしょう。<br />

    イチオシ

    広間からの眺め

    ちゃぶ台に食事を並べ、黄昏どきの景色を見ながら一家団欒を過ごしたのでしょう。

  • 丸二商店(荒物屋)<br /><br />昭和初期に神田神保町に建てられた荒物屋です。<br /><br />建物正面は小さい銅板片を巧みに組み合せた模様になっています。<br />

    丸二商店(荒物屋)

    昭和初期に神田神保町に建てられた荒物屋です。

    建物正面は小さい銅板片を巧みに組み合せた模様になっています。

  • 店の中<br /><br />台所用品が並んでいます。<br />

    店の中

    台所用品が並んでいます。

  • ヒシャク、ブリキの入れ物、ストーブ、石炭入れ、湯たんぽ、何でも揃いますね<br />

    ヒシャク、ブリキの入れ物、ストーブ、石炭入れ、湯たんぽ、何でも揃いますね

  • 洗濯板<br /><br />母が洗濯物をごしごしと洗っていた時代を思い出します。<br />

    洗濯板

    母が洗濯物をごしごしと洗っていた時代を思い出します。

  • 弁当箱<br /><br />昔は底が深いアルミの弁当箱がありました。<br />

    弁当箱

    昔は底が深いアルミの弁当箱がありました。

  • 木で作られている洗濯バサミ<br />

    木で作られている洗濯バサミ

  • 練炭<br /><br />かっちんの家では小さい頃に練炭ストーブを使ったことがあります。<br /><br />すきま風が入る家だったので、換気の心配は問題なし。<br /><br />すべてが懐かしい荒物屋さんでした!

    練炭

    かっちんの家では小さい頃に練炭ストーブを使ったことがあります。

    すきま風が入る家だったので、換気の心配は問題なし。

    すべてが懐かしい荒物屋さんでした!

  • ホーロー看板<br /><br />今でも実在する商品名ですね!<br />

    ホーロー看板

    今でも実在する商品名ですね!

  • 長屋の町並み<br /><br />木製のごみ箱と、防火用水の水溜<br /><br />昭和30年代まで、こんな風景が東京にありました。<br />

    長屋の町並み

    木製のごみ箱と、防火用水の水溜

    昭和30年代まで、こんな風景が東京にありました。

  • 木の物干し台と井戸<br />

    イチオシ

    木の物干し台と井戸

  • 大和屋本店(乾物屋)<br /><br />昭和3年に港区白金台に建てられた木造3階建ての商店です。<br /><br />3階の軒下は何本もの腕木が壁に取り付き、出桁(だしげた)と呼ばれる長い横材を支える出桁造りの形式です。<br /><br />一方、間口に対して背が高く、2階のバルコニーや3階窓下に銅板を用いるなど、看板建築の特徴を備えています。<br />

    大和屋本店(乾物屋)

    昭和3年に港区白金台に建てられた木造3階建ての商店です。

    3階の軒下は何本もの腕木が壁に取り付き、出桁(だしげた)と呼ばれる長い横材を支える出桁造りの形式です。

    一方、間口に対して背が高く、2階のバルコニーや3階窓下に銅板を用いるなど、看板建築の特徴を備えています。

  • 中に入ると、海産物が勢揃い<br /><br />スルメ、昆布、干し数の子、干しあわび、海苔など、いろいろな特産地のものがあります。<br />

    中に入ると、海産物が勢揃い

    スルメ、昆布、干し数の子、干しあわび、海苔など、いろいろな特産地のものがあります。

  • リボンシトロン<br /><br />大日本麦酒のサイダーです。<br /><br />戦後の財閥解体により、アサヒとサッポロに分割され、リボンシトロンはサッポロビールが承継しています。<br />

    リボンシトロン

    大日本麦酒のサイダーです。

    戦後の財閥解体により、アサヒとサッポロに分割され、リボンシトロンはサッポロビールが承継しています。

  • ややっ、牛の角の品評会?<br /><br />実は鰹節なんです。<br />

    イチオシ

    ややっ、牛の角の品評会?

    実は鰹節なんです。

  • 神棚<br /><br />隣に鯛も飾られています。<br />

    神棚

    隣に鯛も飾られています。

  • 武居三省堂(文具店)<br /><br />昭和2年に神田須田町に建てられた文具店です。<br /><br />前面がタイル張りの看板建築です。<br />

    武居三省堂(文具店)

    昭和2年に神田須田町に建てられた文具店です。

    前面がタイル張りの看板建築です。

  • 書道の道具がいっぱい<br />

    書道の道具がいっぱい

  • 棚の引き出しの中身は?<br /><br />引き出しが箱になっていてそこに蓋がついており、中には筆が入っています。<br /><br />筆の種類が多かったのですね。<br />

    棚の引き出しの中身は?

    引き出しが箱になっていてそこに蓋がついており、中には筆が入っています。

    筆の種類が多かったのですね。

  • 川野商店(和傘問屋)<br /><br />大正15年に江戸川区南小岩に建てられた和傘問屋です。<br /><br />出桁造りの建物で、江戸以来の町屋の正統的特質を継承する格子戸などの特徴があります。<br /><br />道ばたにあるリヤカーは、最近宅急便屋さんでも使っていますね。<br />

    川野商店(和傘問屋)

    大正15年に江戸川区南小岩に建てられた和傘問屋です。

    出桁造りの建物で、江戸以来の町屋の正統的特質を継承する格子戸などの特徴があります。

    道ばたにあるリヤカーは、最近宅急便屋さんでも使っていますね。

  • 小寺醤油店<br /><br />昭和8年に港区白金に建てられた味噌、醤油、酒などを売っていた店です。<br /><br />庇の下の腕木とその上の桁が特徴の出桁造りの建物です。<br />

    小寺醤油店

    昭和8年に港区白金に建てられた味噌、醤油、酒などを売っていた店です。

    庇の下の腕木とその上の桁が特徴の出桁造りの建物です。

  • 店の中に入ります<br />

    店の中に入ります

  • 醤油樽<br /><br />昔は樽から漏斗を使い瓶などに醤油を小分けしていました。<br />

    醤油樽

    昔は樽から漏斗を使い瓶などに醤油を小分けしていました。

  • トリス坊や<br /><br />トリスコンクジュースのマスコットキャラクタです。<br /><br />見たことがありますか?<br />

    トリス坊や

    トリスコンクジュースのマスコットキャラクタです。

    見たことがありますか?

  • レトロなキャッシュレジスター<br />

    レトロなキャッシュレジスター

  • 万徳旅館<br /><br />江戸時代末期から明治初期に建てられた青梅市青梅街道沿いの旅館です。<br /><br />木造2階建て、屋根の形は切妻です。<br /><br />内部の改装が少なく、古い状態のまま平成5年頃まで営業を続けていました。これは驚きです。<br />

    万徳旅館

    江戸時代末期から明治初期に建てられた青梅市青梅街道沿いの旅館です。

    木造2階建て、屋根の形は切妻です。

    内部の改装が少なく、古い状態のまま平成5年頃まで営業を続けていました。これは驚きです。

  • 部屋がつらなっています<br />

    イチオシ

    部屋がつらなっています

  • 和室<br />

    和室

  • 子宝湯<br /><br />昭和4年に足立区千住に建てられた銭湯です。<br /><br />神社仏閣を思わせる大型の唐破風や、玄関上の七福神の彫刻など豪華な造りです。<br />

    子宝湯

    昭和4年に足立区千住に建てられた銭湯です。

    神社仏閣を思わせる大型の唐破風や、玄関上の七福神の彫刻など豪華な造りです。

  • 中に入ってみます<br />

    中に入ってみます

  • 脱衣所から風呂場を眺めます<br />

    脱衣所から風呂場を眺めます

  • タイル絵<br /><br />男湯と女湯の境に絵が描かれたタイルがはめ込まれています。<br /><br />子供が喜ぶ日本昔話の絵です。<br />

    タイル絵

    男湯と女湯の境に絵が描かれたタイルがはめ込まれています。

    子供が喜ぶ日本昔話の絵です。

  • ペンキ絵<br /><br />浴室壁面にペンキで描かれています。<br /><br />男湯にある富士山、女湯にはその風景の続きが描かれています。<br /><br />こちらは大人が癒される絵ですね。<br />

    ペンキ絵

    浴室壁面にペンキで描かれています。

    男湯にある富士山、女湯にはその風景の続きが描かれています。

    こちらは大人が癒される絵ですね。

  • ゆりかごと赤ちゃんの体重計<br /><br />女湯側にあります。<br />

    ゆりかごと赤ちゃんの体重計

    女湯側にあります。

  • 鍵屋(居酒屋)<br /><br />1856年に台東区下谷の言問通りに建てられものを、昭和45年頃の姿に復元した居酒屋です。<br />

    鍵屋(居酒屋)

    1856年に台東区下谷の言問通りに建てられものを、昭和45年頃の姿に復元した居酒屋です。

  • 店の中<br /><br />現代の赤提灯とあまり変わらないですね。<br /><br />飲んべえは昔も今も同じです(笑)<br />

    店の中

    現代の赤提灯とあまり変わらないですね。

    飲んべえは昔も今も同じです(笑)

  • 消防署の望楼上部<br /><br />大正14年に台東区上野に建てられた火の見やぐらで、昭和45年まで使用されていました。<br />洒落ていますね。<br /><br />江戸東京たてもの園後半の旅行記は、下町の風情が楽しめる街並みを紹介しました。<br /><br />昭和の懐かしさを思い出したい方は訪れてみるといいですよ。<br />

    消防署の望楼上部

    大正14年に台東区上野に建てられた火の見やぐらで、昭和45年まで使用されていました。
    洒落ていますね。

    江戸東京たてもの園後半の旅行記は、下町の風情が楽しめる街並みを紹介しました。

    昭和の懐かしさを思い出したい方は訪れてみるといいですよ。

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この旅行記へのコメント (4)

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  • レイジーガーデナーさん 2014/07/21 13:35:32
    こんにちは(^^)
    ご訪問&投票いただき、ありがとうございました。

    江戸東京たてもの園、初めて知りました。
    古い建物が好きなので、思わず見入ってしまいました。

    個人宅や商店などが、こんなにきちんと保存されている
    なんて感動です!

    お風呂屋さんの脱衣カゴとか、あー、そういえば
    あったなあと懐かしくなりました(笑)。

    和風建築、和洋折衷、どのお宅も素敵で味わいが
    ありますね。

    詳しい写真説明、勉強になりました。(^^)

    かっちん

    かっちんさん からの返信 2014/07/21 17:09:52
    RE: こんにちは(^^)
    レイジーガーデナーさん

     こんにちは

     熊本を訪れたことがあるのですが、レトロな上乃裏通りを知りませんでした。
     4トラの旅行記はとても役に立ちます。
     今度熊本を訪れる際には、街中探検をしたいと思います。
     熊本に今でも市電が残っているところも気に入っています。

     東京にお出かけの際には、江戸東京たてもの園にお立ち寄りください。

      かっちん
  • みみききさん 2014/07/20 08:30:45
    行きたくなりました!
    かっちんさん

    おはようございます。
    江戸東京たてもの園の旅行記、拝見しました。

    東京に昭和というか昔を感じさせるところがあったんですね。
    私の世代はもう少し後の昭和ですが、何となく懐かしい感じになりました。
    特に電車やお店の中が興味深く感じました。

    実際に私も行ってみたくなりました。
    またかっちんさんの旅行記を楽しみにしています。
    これからもよろしくお願いします。

    みみきき

    かっちん

    かっちんさん からの返信 2014/07/20 10:17:09
    RE: 行きたくなりました!
    みみききさん

     こんにちは

     江戸東京たてもの園は久しぶりに訪れたのですが、年を経るにつれ昭和が懐かしく思うようになりました。

     懐かしいということは、その時代が多少不便でも心地よい時間を過ごせたのだと思います。

     都電では、チンのベルを何回も繰り返し、想い出にふけっていました。
     もちろん、車内に誰もいなくなったときですが。

     江戸東京たてもの園をぜひ訪れてみてください。

     みみききさんの旅行を読んでいます。これからもよろしくお願いします。

      かっちん

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