2014/07/04 - 2014/07/13
498位(同エリア4378件中)
モーさんさん
今回の旅行き先の動機は 4・5年前にTV放送されたNHKスペシャル「沸騰都市」シリーズ「トルコイスタンブール」編をみて一度 街の様子・人々の活気を感じてみたかったのと、もうひとつ 反アメリカ主義を掲げるイランに興味をもち、隣国であることと 旅行者からのブログでは日本で放送されているような怖いイメージはほとんどない感じであったので、どんな街の様子・人々の暮らしなのかを体験すべく今回の旅行を計画しました。ここ最近仕事で休みがあまり取れなかったので、ある程度の仕事の区切りがついた段階で急遽チケットを手配し、飛行機に飛び乗りました。イランはアライバルビザで入国しました。トルコ・イランとも暑かったが、(特にイランは暑かった)快晴でとても気持ちいい観光ができました。
旅行日程
7/4(金)KIX 22:20→ IST(イスタンブール)
7/5(土)IST 5:20 イスタンブール観光
7/6(日)イスタンブール観光
7/7(月)イスタンブール観光
7/8(火)IST 1:20→THR(テヘラン) バスにてエスファファンへ
7/9(水)エスファファン観光
7/10(木)バスにてテヘランへ
7/11(金)テヘラン観光
7/12(土)THR 7:20→IST 午後半日イスタンブール観光
7/13(日)IST 0:50→KIX
※航空会社はいずれもターキッシュ・エアラインズ利用
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 船 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- エアトリ
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週末金曜日仕事を終えてすぐさま関西空港に向かい、22:20発イスタンブール行きトルコ航空に搭乗する。機内は空席がちらほら・時期的にまた夏休みにも入っていないのでちょうどいいのだろう。
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深夜の機内食
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到着前の機内食
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飛行時間約10時間、イスタンブールまでもうすぐ。あまり眠れず
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イスタンブール到着。イミグレへ
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イミグレも難なく通過し、荷物を受け取り、ATMでトルコリラを引き出してまずは予約していたホテルへ向かう。
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空港より6時始発の地下鉄でゼイティンブルヌ駅まで、それよりトラムでベヤズット駅へ
空港の駅ではICカード(イスタンブルカード)が買えず現金で1回券(4TL≒200円)で移動 -
ベヤズット駅到着、ホテルを歩いて探す。確か駅から4・5分ぐらいのところだったはず
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大通りよりひとつ道を入ったところにホテル発見。アーリーチェックインのところ30ユーロ追加 を言われるが、もう一人の日本人男性も同じだったらしく、しばらくロビーで待っていると、空き部屋へ案内される。どうやら追加料金はなさそうだ。
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日本のビジネスホテルよりは少し広いかも
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浴室・洗面・トイレが広々としているのがいい
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部屋の窓からの景色。マルマラ海を見渡せる。まあまあいいホテルの選択だったと満足する。
antikhotel.com -
少し仮眠の後、観光開始。まずは、代表的なブルーモスクの名で親しまれているスルタンアフメット・ジャーミィへ
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門をくぐると中央広場へ
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全体模型が展示
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中に入る。ステンドグラスが美しい。
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天井も円形で装飾がきれい。
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みんな記念写真をバチリ
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代表的な観光名所とあって人だかり
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出口を出て振り返る
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このあと、日本語勉強中の大学生に、話しかけられ、最終的に近くのみやげ屋に連れていかれるが、結局何も買わず
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次に、反対側にある、アヤソフィアへ
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建物の入口
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こちらも人多し
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改修工事中
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2階より
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2階窓より、先ほど観光したスルタンアフメットジャーミィを撮影
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出口より振り返る
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絶景ポイント発見。スルタンアフメットジャミィの写真をパチリ
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振り返ってアヤソフィアもバチリ
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近くの公衆トイレ、1TL(≒50円)
駅と同じようなつくりでお金を入れて中に入る。 -
スルタンアフメット駅より海の見える方面へ。トラムはイスタンブールカード(ICカード)購入で安く移動。(2.15TL)
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スルケジ駅下車、海が見えてきた。
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新市街側を見る。中央の塔はガラダ塔
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波止場に渡船場あり。みんな乗船しているので、行き先分からないまま、船に飛び乗る。(1.5TL)ICカード利用
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ヨーロッパ新市街側
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ボスポラス大橋が見える。左がヨーロッパ側、右がアジア側
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先ほど観光してきたヨーロッパ側旧市街を振り返る
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新市街地側の向こうは、高層建築群あり。海風が気持ちいい。
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旧国鉄ハイダルパシャ駅
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船は、アジア側の埠頭カドキョイ行きと判明。
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下船する。
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埠頭前 街の様子。
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近くのショッピングエリアを散策
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裏通り
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雑貨屋さんも絵になって面白い
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途中 昼ごはん
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奥に入っていく。
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マネキンもおもしろい
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一通りの散策の後、元の埠頭まで戻る
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ここにもトラム発見
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どこからもジャーミーのイスラム寺院が建立している。
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結構日本以外の国を観光すると国旗をよく見かけるような気がする。
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今度は地下鉄で海を渡って戻ってみよう
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エスカレーターで下って改札をくぐる
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地下鉄でカドキョイからアイルルックチェシメスィへ
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ここで乗り換え
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昨年開通したマルマライ鉄道に乗車、日本JICAの支援で建設は大成建設が担当。TV番組のNHKスペシャル「沸騰都市」では大々的に取り上げられていた。開通記念式典では安倍首総も乗車した。
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車両内の駅案内図
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船に比べてあまり人が乗っていないような。ただ車両は出来立てなので新しい。
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駅構内のいたるところに版画が
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ここボスポラス海峡およびイスタンブールに関する歴史を紹介
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これも版画。タイルで組み合わせられており、カラフルできれい
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地下鉄で海底トンネルを渡ってスルケジ駅へ。
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スルケジ駅 外より撮影
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駅舎も改修中。その後日本からの深夜飛行機での疲れもあり、早めにホテルへ戻って就寝する。
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