2014/04/06 - 2014/04/06
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SUR SHANGHAIさん
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コロニア・デル・サクラメント旧市街地の可愛い町並みを楽しんだ後は、そろそろアルゼンチンのブエノスアイレスへ戻る準備もしなくっちゃ。
ブエノスアイレスへの戻りの交通手段はやはりフェリー。
往復の予約を入れたEチケットは持っているから大丈夫だし、乗船手続きが始まるのは乗船時間の1時間前。
まだ時間に余裕があるとは言っても、その前にレンタカーに給油したり返却したりの手続きもある。
ギリギリになってからバタバタ(゚д゚;≡;゚Д゚)と慌てるのは嫌いだから、早目早目に駒を進めるのが安心よね。
そのおかげで、フェリー・ターミナル近くにある大きなショッピング・センターも見つけて寄ってみたし、気持ちよくコロニア・デル・サクラメントを後にできました。
表紙の画像は、ブエノスアイレスへと戻るブケブス社のフェリー内。来た時のシーキャット社のフェリーとは違って大きい船でした。
- 旅行の満足度
- 4.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 船 レンタカー 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
コロニア・デル・サクラメントからアルゼンチンのブエノスアイレスなどへ向かうフェリーについて書く前に、そのターミナル周辺もご紹介。
これは、コロニア・ショッピングというまあたらしいショッピング・モール。
上記ターミナルからだと、ゲートを出て直進500m位。
充実した設備と品揃えだったので、フェリー出港までお時間に余裕がある方は寄って損は無し。
●注: フェリー乗船手続きは、出発時間の1時間前にはもう始まっています。
それまでには、ターミナルへ行きましょう。 -
コロニア・ショッピングの店内。
新しい設備のショッピング・センターで、地域の人の生活に密着したこまごまとした商店、スーパーや銀行などの施設も揃っていました。
カフェなどももちろん入っているので、出港前の休憩、お買い物に来てみるのもいいと思います。 -
コロニア・ショッピングのスーパー部門へも行ってみたSUR SHANGHAIたち。
おお! マテ茶だけでもこんなに品揃えが!
カラフルな袋も楽しいよね。
でも、500g入りパックからのサイズが多くて、数kg入りなんていう袋もあるし。(;^ω^)
もっと小さいサイズのパックが無いかな、と探してみたら250g入りがあったのでお買い上げ。
40ウルグアイ・ペソしないお値段だったような。
これで、マテ茶用品がコロニア・デル・サクラメントで揃った!
さすがに、お湯持ち歩き用ポットだけは買いませんでしたが。
マテ茶については、次のウィキペディアのページで見てみるといいと思います。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%86%E8%8C%B6 -
コロニア・ショッピング内。
お! 休憩スペースには、ケータイの有料充電コーナーも。
10ウルグアイ・ペソで20分の充電可能。
充電しながら預けられる小さなロッカー付き、というのがにくい!
充電する間も、お買い物が楽しめます。 -
フェリー・ターミナルとコロニア・ショッピングの間には、ガソリン・スタンドも。
レンタカー会社各社が入った建物もこのすぐ近くで、返却前のガソリン補給場所を探す手間がはぶけます。
あ、このANCAPのガソリン・スタンドは、コロニア・デル・サクラメントからモンテビデオへの1号線途中にもあって、軽食休憩や飲み物購入に重宝したよね。
サービス・エリア並みに設備もよかったし、出来たばかりのように新しくて清潔だった。
あの時は、お世話になりました〜。<(_ _)>
この日(2014年4月6日)、コロニア・デル・サクラメント支店でのスーパー95は、リットルが41.80ウルグアイ・ペソでした。
決してお安くはないお値段です。 -
フェリー・ターミナル(画像右手奥)から150mほどの場所にあるのが、この建物。
ここにはレンタカー会社各社+モンテビデオなど各地行きバス会社が入っていて、裏手がバス・ターミナルになってました。
SUR SHANGHAIたちが車を借りたのはAVIS社で、営業は9:00〜19:00。
返却手続きに時間がかかるかもと早目に行きましたが、借りた時と同じようにテキパキと終了!
南米初のドライブ旅はこれで一旦無事完結。
ありがとうございました〜。<(_ _)> -
さ、車を返した後は徒歩でフェリー・ターミナルへ。
と言っても、上の方で書いたように、レンタカー会社が入っている建物とターミナルの間は150mほど。
SUR SHANGHAIたちはモンテビデオに1泊のプチ旅行で、荷物はバッグパックのみ。
大きいキャリーケースはこれから戻るブエノスアイレスに残してきたから楽チン。 -
★南米、時にはフェリーで −(14)ブエノスアイレスからコロニア・デル・サクラメントに渡る http://4travel.jp/travelogue/10901547 でもご紹介しましたが、これはブエノスアイレス⇔コロニア・デル・サクラメントのフェリーを出しているシーキャット社のEチケットの一部。
画像下方が、今日の復路の分。
ブエノスアイレス⇔コロニア・デル・サクラメントの高速フェリー往復券で、バス送迎無しの料金は612.67アルゼンチン・ペソ。
土・日曜日の時間を目いっぱいウルグアイで過ごす計画を立てての往復だったんですが、最初にチェックを入れた時には安いチケットは上記の各社ともすでに売れ切れでした。
気候がいい時期の週末などは、早目にチケットをチェックしましょう。
画像では、SUR SHANGHAIの本名やパスポート番号のほか、下の方に載っていた支払い明細、注意事項などがカットしてあります。
●注: アルゼンチンのブエノスアイレスからウルグアイのコロニア・デル・サクラメントへはブケブス社、コロニアエクスプレス社、シーキャット社がフェリーを出しているんですが、SUR SHANGHAIたちはシーキャット社の高速フェリーを予約しました。
上記の航路は、普通のフェリーだと所要時間は片道3時間、高速フェリーだと所要時間は片道1時間で、お値段も当然違ってきます。
フェリーの予約係りになった旦那は、スペイン語版の予約サイトしか見つけられなかったと言って、スペイン語が出来る知人に頼み必要事項を入力、Eチケットをプリントアウトしてもらいました。
あれ? シーキャット社には英語版もあるんじゃない?
http://www.seacatcolonia.com.ar/?sitelanguaje=EN -
コロニア・デル・サクラメントのフェリー・ターミナル内。
ブエノスアイレスのダルセナ・ノルテ(北港)にあるターミナルよりは小さくても、ここも新しい設備。
出発時間の1時間前にはもう開いていたチェックイン・カウンター。
あれ(・・?、予約したシーキャット社のカウンターが無くて、ブケブス社のカウンターしか開いてないよ。
…と一瞬焦ったら、ブケブス社はシーキャット社も運営しているとのことで、帰りの便はブケブス社の船に変更になったようでした。
ふぅε-(´ωノ|┬ -
早目に行ったので、まだチェックインのお客さんは多くは無かったコロニア・デル・サクラメントのフェリー・ターミナル内。
チケットを直接買えるカウンターももちろんありました。
あ、このターミナルは、コロニアエクスプレス社も使ってるのね。
ブエノスアイレスだと、コロニアエクスプレ社のターミナルは、ブケブス社+シーキャット社とは別の場所だったけど。 -
これは、チェックインを済ませたあとに渡される、ウルグアイとアルゼンチンの出入国カード+ボーディング・パス。
出入国カードにはすでに氏名、パスポート番号などがプリントされていて、自分で記入する必要はありませんでした。
白く切り抜いてある箇所は、SUR SHANGHAIの個人情報ですのであしからず。 -
出入国カード+ボーディング・パスをもらった後はイミグレへ。
2014年4月上旬現在、ウルグアイもアルゼンチンも観光目的なら90日以内の滞在にはビザ不要。
イミグレも、特に聞かれたことは無く、スムーズに通れました。 -
コロニア・デル・サクラメントのフェリー・ターミナル内。
ここはイミグレ後の待合ホール。ここも新しく清潔な設備。
今日のコロニア・デル・サクラメント→ブエノスアイレスのフェリーは20:00出港。
週末、目いっぱいウルグアイで過ごしてブエノスアイレスへ帰るらしい人が多い。
みんなもう『早くおうちに帰りたい〜。』モード。 -
ブエノスアイレス行きのフェリー乗船開始。
あれ? コロニア・デル・サクラメントにやって来た時のシーキャット社のフェリーはいかにも高速フェリーって言う感じだったのに、今日のブケブス社のフェリーはずいぶん大きくて客船風。
これで1時間で着くの?と思いましたが、結論から言うときっちり1時間で着いてくれました。 -
ブケブス社のブエノスアイレス行きフェリー内。
座席は自由席。
窓側がいいなどの希望がある方は、早目に乗船しましょう。
う〜ん、今日はもう外は真っ暗だから、無理に窓側に座るよりも静かに座って行ける場所がいいな。 -
ブケブス社のこの日のブエノスアイレス行きのフェリーは≪ATLANTIC 3≫。
その船の設備+避難経路、ライフ・ジャケットの着用方法などが英語でも出ていました。
一通り目を通しておきましょう。 -
イチオシ
ブケブス社のこの日のブエノスアイレス行きのフェリー≪ATLANTIC 3≫内部をちょいと拝見。
上階は、ちょっとお高い席になるのでしょう。
SUR SHANGHAIたちには無縁です。 (。・w・。) ププッ
ここだけ見ると、ホテルのロビー風。 -
ブケブス社のこの日のブエノスアイレス行きのフェリー≪ATLANTIC 3≫内部。
コロニア・デル・サクラメント→ブエノスアイレスの便は国際便。
よって免税品店も入っています。
ちょっと覗いて見てみては? -
ブケブス社の≪ATLANTIC 3≫の座席。
結構ゆったりした造りで、ギュウギュウ詰めではないのがうれしい。
この日チェックイン時には少なく見えたお客さんも、この後にドッと入って来て、お客の入りは90数パーセント。
SUR SHANGHAIたちの3人掛けの席にはほかの人が来ず、真ん中を空けて座れました。 -
出港前には、スクリーンでも船内での安全指導も流れましたが、その時にはすでにコックリコックリ自分の舟を漕いでいる人多数。(笑)
定刻に出港したブケブス社の≪ATLANTIC 3≫。
揺れも無く、気分が悪くなった人はいないようでした。
SUR SHANGHAIたちも、昼の疲れが出てウトウト。
騒ぐ人がいなかったのが何より。 -
イチオシ
ブエノスアイレスに着いて、後は接岸するだけ、と言う時になって船内に異常発生!
…と言うわけではなく、(;^ω^)
これは、接岸を待ち切れずに席を立ち始めたお客さんたちに対する安全指導。
みんな、早くおうちに帰りたいのよね。
この画像には写っていませんが、フェリーのスタッフが出て来て「接岸する時に揺れて危ないから座ってください。」
こういう時って、言葉が分からなくても、言わんとする意味が理解できるのよね。 -
コロニア・デル・サクラメントからのフェリーは、ブエノスアイレスのダルセナ・ノルテ(北港)にあるターミナルに到着。
イミグレはコロニア・デル・サクラメントを出て来る時に済ませてあるし、この日の荷物はバックパックだけ。
あとは到着ロビーのすぐ外にタクシーが客待ちしてるから大丈夫だね。
…なんて気軽に構えていたら、ハラハラドキドキに。
ブエノスアイレスに戻って来た時にはもう夜の9時過ぎで真っ暗だったのに、この日泊まるパーク・タワー・ア・ラグジュアリー・コレクション・ホテルまで近すぎると言う理由で乗車拒否されたんです。(゚д゚ll)
確かに、5〜600mの距離ではあるんですが、その道筋はこのとおり暗くて夜には人通りもまばら。
結局、行く方向が同じ人たちとまとまって歩いて行ったSUR SHANGHAIとその旦那。途中からはみんなバラバラで人通りの無い道になり、最後の200m位はドキドキ。
結局は何事も無かったんですが、近くてもホテルの迎えを頼んでおけばよかったと反省。
ホテルに着いてホッと一息入れたあとは、安心のあまり爆睡。
そして翌日のブエノスアイレス街歩きへとなだれ込みます。
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