2014/07/12 - 2014/07/14
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rainbow14さん
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1982年6月に新婚旅行で旅したルートを32年後の今年、もう一度辿ってみよう!と企画した今回の旅行です。新婚旅行ではメープルバカンスツアーの団体旅行に参加しましたが、今回は全て個人手配で行きました。宿泊先も殆ど同じホテルにしてみました。日程は次の通りです。
2014年7月12日(土) 大阪伊丹空港 14:35発JL - 成田空港 - 18:10発JL 018便 同日バンクーバー着 11:25 市内観光
13日(日)バンクーバー
14日(月)バンクーバー - エドモントン - ジャスパー
15日 (火)ジャスパーとその郊外
16日(水) ジャスパー〜レイクルイーズ
17日(木)レイクルイーズ / モレイン湖〜 バンフ
18日(金)バンフ
19日(土)バンフ 〜 カルガリー空港
20日(日)機中泊 / カルガリー 〜 バンクーバー 〜 成田空港
21日(月)成田空港 〜 伊丹空港 (帰着)
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 鉄道 船 レンタカー 徒歩 飛行機
- 航空会社
- JAL スリランカ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
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大阪、伊丹空港14:35発のJAL3006便で成田空港へ
新婚旅行の時のキャリアーはAir Canadaでした。 -
家内は久しぶりの成田空港をEnjoy!!
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ターミナル間移動のシャトルトレインが工事中で、この長い歩道で移動。
時間はゆっくりだったので、のんびり飛行機を眺めながらの移動でした。 -
青空の成田空港。
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JALのGlobal Memberが有るので、「さくらラウンジ」で休憩。
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偏西風の向きに飛ぶため行きのフライトは9時間弱で、機内で映画を見て眠ったらあっという間にバンクーバー空港に到着しました。この空港も新しく、きれいになっていました。
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空港内を見学しながら、市内へ行くためにシャトルの空港駅に向かいます。ここも32年前の空港から新しくなったようですね。
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スーツケース2個を乗せたバギーを押しながら歩いていたら、国内線のターミナル側まで来てしまいました。偶然、明後日の移動の下見をすることが出来ました。荷物を持ったまま、このエレベーターで上の階へ。
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空港内にはこんなトーテムポールの飾りが!
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カナダラインの空港乗り場です。ガラス張りで明るい乗り場でした。チケットは改札前に並んだ機械で簡単に購入出来ます。日本のクレジットカードもちゃんと読み取ってくれます。
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始発駅で土曜日という事もあり、出発時は乗客がとても少ない車内でした。
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市内へ向かう途中の車窓からの風景。
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今日の宿泊先のフェアモントホテルバンクーバーは駅から2ブロック離れたところにあります。スーツケースを押しながら歩いても5分で到着です。
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ホテルのフロントデスク。事前にフェアモントホテルのクラブメンバー登録をしておいたので、簡単なサインだけでチェックインが完了!
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時差ボケ解消と32年ぶりのバンクーバーの街並みを見るため、荷物を部屋に置いたあとすぐ歩いてみました。
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市内観光には主に2社のツアーが有るようです。このバスはその1社のバス!?
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メインストリートのRobson St.をウィンドウショッピングを楽しみながら街をブラブラと歩いてみました。交差点にはきちんと通りの名前が書いてあるので、簡単に現在地がわかります。
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クラシックなイェローキャブ!
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ホテルの横にある美術館側からパチリ。右側に有る大きな「顔」は少し不気味?!
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直ぐ近くにはシティーセンターのショッピング街もあります。このガラス張りの地下にはレストランやショップが沢山ありました。冬は寒いから屋内なのでしょうね。
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ホテルで1度休憩した後、夕食場所を探すついでに港の方向にも歩いてみました。
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海はなぜか鉄錆いろの部分がありましたが、港の周りはなかなか気持ち良い散歩コースでした。
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夕方のまだ明るい時間。欧米からの観光客が飲んでるビールがとても美味しそうだったので、このテラスがあるお店に入ってみました。家内とビール(何故か選んだビールはギネス)を飲みながら、まだまだ陽が沈まないバンクーバーの夕方を満喫。
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ホテルの近くまで散歩しながら帰り、イタリアンキッチンというお店に入りました。まだ地元の人達にとって早い時間だったので、予約無しでも直ぐにテーブルに案内してくれました。
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多分、1品の量が多いだろうという事で、前菜とメインを一つずつ注文して家内とシェアしながらワインと共に頂きました。この判断は大正解で、1人一品頼んでいたら大変でした。キッチンのシェフ達の威勢の良い声がうるさい位でしたが、料理は美味しかったです。この夜はさすがに移動疲れと時差ボケのせいか、ホテルに帰ると2人共バタンと倒れるように眠ってしまいました。
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翌朝、時差ボケ解消の散歩とワインのおかげで良く眠り、今日は1 Day Passを購入して観光することにしました。
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地下鉄、バス、船(ミニフェリーは除く)に乗れるとチケットなので、まず昨日と同じカナダラインで1駅先のWaterfront駅へ。
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ホテル近くのCity Centre駅はこんな感じです。東京や大阪の地下鉄駅と比べるとのんびりして楽に乗れます。
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Waterfront駅からガスタウンに向かいます。途中、このツーリースガイドで地図や観光情報を得ましょう。市内観光のためのバスチケットも売っています。
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ガスタウン名物の蒸気時計。確か32年前にこの前で記念写真を撮りました。
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青空のガスタウン!花の色が鮮やかに感じられます。
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今回はこの展望台には上がりませんでした。
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近くのお土産屋さんは日本人の店員さんがいるお店もあります。カナダベアーが可愛い!
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ガスタウンからWaterfront方向に5分ほど歩くとノースバンクーバー行きのフェリーが出るターミナルです。
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こちらのフェリー(シーバス)もデイパスが利用出来るので、ノースバンクーバーのマーケットも見てみよう!と乗りこんで見ました。
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次の船の出港時間までは、カウントダウンのような表示が有り分かりやすくなっていました。と、見ると出港は3分後!桟橋まで急げー。
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無事、出港ギリギリの時間に乗船出来てラッキーでした。
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マーケット方向にぞろぞろと歩く人々。船を降りて、右方向に歩けば直ぐです。左手にはバスターミナルが有ります。
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そのマーケットの正面。
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いろいろなお店がたくさんあってワクワクしますね。
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レストランや地ビールのお店も!
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見渡すとこんな感じでした。
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お店をブラブラして、ベンチで海を眺めた後はダウンタウンに戻るフェリーに乗ります。
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デイパスは本当に便利です。
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フェリーは頻繁に有りますので安心です!
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フェリーでは1番前の席を確保して、ノースバンクーバー側からダウンタウンの姿を撮ってみました。
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次はGranville Islandに行ってみようという事になり、再びデイパスを利用してバスに乗りました。
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50番のバスで約10分。ダウンタウンの南側に有る入江に到着。バスの本数は日本程多くありませんので、のんびりと待ちましょう。
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Granville Islandの看板が道路の高架下に有ります。
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この日は、ブラジルW杯の決勝が行われていて、このレストランの大画面の前には大勢のサッカーファンが集まっていました。この時点では、まだ0対0の状況でした。
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Granville Islandはレストランやショップが沢山あってぶらぶら歩きながらの散歩に最適です。お土産屋さんも沢山有ります。
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Granville Island入口のお店でW杯をドイツが制した事を聞いて、ドイツで6年半暮らした我々夫婦は大喜び!帰りのバスでも「日本は負けてしまったけど、ドイツが優勝して良かったね。」と、話しながらダウンタウンに戻りました。
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ダウンタウンに戻った2人はスタンレーパーク行き19番のバスに乗り終点で下車してみました。
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バスのロータリーから地図を見ながら、新婚旅行でも訪れて記憶にあるトーテムポール公園を歩いて目指します。途中、こんなGirl in wetsuitsの像が…。
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徒歩で約20分。懐かしのトーテムポール公園を見つける事が出来ました。
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公演前のお土産屋さん以外は、32年前と変わっていなかった気がしました。
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スタンレーパーク内は交通機関は一方通行です。ちゃんと2車線の道路、サイクリング、スケーター用道路、歩行者用道路と3つに分かれています。レンタサイクルのお店はガスタウンの近くにも有りますが、パーク入り口にも大なお店が有りました。
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再び19番のバスでホテルの近くまで戻って来ました。
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ホテルの前には新婚旅行の時の記憶にも残っている教会が有ります。
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今晩の夕食は中華にしようかと某有名中華料理店に行ってみましたが、予約で一杯でした。まっいいか!ということで今日も沢山歩いたので、ホテルの直ぐ横に有る日本食レストランへ。
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お店にはスケートの浅田真央選手も訪れた記念写真が有りました。今晩は明日のドライブに備えて、お寿司の夕食を食べて帰りました。
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7月14日(月)の朝です。ホテルをチェックアウトした後、2ブロックをスーツケースをゴロゴロ言わせながら歩き、カナダラインで空港へ向かいます。所要時間約25分で空港駅に到着です。
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空港駅に到着すると、今日は左手方向の国内線ターミナルへ。到着した日に下見をしておいたので、迷わずに往けました。
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エドモントン行きのチケットを機械で発行してスーツケースを預けた後は、ゆっくり空港を見学しながらゲートへ。
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エアーカナダはスターアライアンスメンバーですので、こちらのゴールドメンバーを持っていると手荷物も優先タグを付けてくれます。国内線でエドモントンへ移動です。(ジャスパー編に続く)
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