高さ２ｍ７２?、日本新記録　世界最大の花　ショクダイオオコンニャク咲きました　筑波実験植物園

2014/07/05 - 2014/07/05

上野科学博物館で意外な情報　

世界最大の花　ショクダイオオコンニャクの花が

筑波の植物園で咲く予定と　7月４日頃　

自然の事だからピッタリ咲くとは思えない

様子を見ていると４日の夕　テレビでニュスを流す

５日は午前中は会議、、早く終われば行くのだが。

会議は終わり　1時過ぎ　車を引き出し　一直線　筑波へ

国立科学博物館筑波実験植物園

茨城県つくば市天久保４−１−１

０２４９−８５１−５１５９

国立科学博物館筑波実験植物園
http://www.tbg.kahaku.go.jp/

義臣旅記
２００９　春はまだですか　筑波実験植物園ー１
http://4travel.jp/travelogue/10306907
２００９　春はまだですか　筑波実験植物園ー２
http://4travel.jp/travelogue/10307120

エリア つくば(茨城)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• 交通: 3.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 自家用車
• 旅行の手配内容: 個別手配

２時半には植物園へ着いたのですが。。

　何時もは空いている駐車場はすでに満車

　隣の施設への矢印に案内されたどり着く

植物園西門　研究管理区域の

それも　一番端のコーナーへ

これ程の人気とは思いもよらず。。

ただ　びっくり

施設の門をでて植物園へ

隣りと言っても　筑波の施設　広い

植物園まで３００ｍくらいはあったでしょう。

国立科学博物館筑波実験植物園

現役の頃には仕事では度々来ているので

その帰りに寄る事もあったおなじみの植物園です

　　正門へ。。

６５歳以上の証明が有れば　入場は無料です

　かなりの人出

急かせるままに矢印の方向へ。。

温室が見えて来ました

　同じように行く人たちが見えて

　気持ちがやや焦る

温室は二棟あって

　奥の熱帯雨林棟へ

６月２７日は　このようでした

　　写真と矢印

二階から温室へ入るようです。

　大きさに期待

７月３日は開花寸前

列の整理の人もいて安心

　

臨時テントで最後の列の調整。

　急ぎたくても中は狭い、、

　　我慢も楽しい。

開花、、原寸大。。

２年まえの時の

　芋の重さ３４ｋ　直径５１CM　厚さ３０ｃｍ

思いので二人で持ち上げてください

　母子で　「重い。。」

　

現在のイモのサイズ

　重量７０Ｋ　直径６６CM　厚さ４２CM

２０１２年成長記録

花の説明と

　待つ間も飽きないよう　楽しめるように

　色々な写真の説明もあり

列は進み

　写真を写す間もなく

　　２階の入口へ

２階から。。行列を写す

咲きました。

　　入口はこちら

木々の間から　少しだけ見えて

行列は立ち止まり　進み

その間にもいろいろな花を見る事が出来ました。

行列は立ち止まり

花の名前も写し余裕の時間

進み出し

　　名前は写してる暇はありません。

見えた。。

下の部分が花びらの集合体です

　

列は進めば　やっと見える所へ

階段を降りながら。

中段付近から　パチリ

降りました

　見えません。。

いよいよ。

ショクダイオオコンニャクと記念撮影の人が立ち止まり

　　うっくりと写す事が出来ました。

近くに

更に　丁寧に　次回はいつ咲くかは

　コンニャク次第とかで

インドネシア　スマトラ島の限られて地域で咲く絶滅危惧植物

太い部分は沢山の花びらに集まりで　花序と言います

高さ　2ｍ７２CM　直径　１０８CM　

塊茎（イモ）　重量７０k　直径　６６CM　厚さ　４２CM

振り向いてまで写す。。しつこい奴（私）

見終わってもそのまま出口でなく

　ぐるり回って出口へ、

　　ピナンガヤシの花

次は

　クロバナタシロイモ

黒の蝶かと思わせる

出口へ。。

　降りてくる人とぶｔからないようコースは出来ていました。

外からも　まだ　写す

覗いて写す。。

楽しい　詳しい　頂いた　

　　コンニャク新聞を。

園内地図

　この後も折角来たのだから

　　　少し歩きますので

　　　　もう少々お付き合いを

　　　　　　　　　　　　　　　　続く

この旅行記へのコメント （2）

• jyugonさん 2014/07/09 23:25:11

  不思議な姿ですね！

  こんばんは〜　こちらでじっくり拝見させて頂きました。
  並んでいる間も退屈しませんね^^;
  こういうものを見る時はこのドキドキ感も楽しみの一つかもしれません〜
  
  それにしてもやはり不思議な姿ですね。
  こんにゃくと言うだけあってやはりイモがあるのですね。
  食することも出来るのでしょうか？
  でも食してしまったら次の開花が無くなってしまいますものね^^;
  
  ラストのワンショット　四角く切り取られて塞いだ後がありますが
  何かを採取されたのかもと思い植物園のHPを見ると、花粉を採取しようとされたようですね。雄花も姿がこの窓から見れました。
  
  珍しいもの拝見出来て感謝ですm(__)m
  
  jyugon

  義臣さん からの返信 2014/07/10 05:54:59

  RE: 不思議な姿ですね！

  jyugonさん　おはようございます。　鉾立心配ですね・
  
  四角の切り取り気が付かれる、さすが　、
  それを突っ込んで調べるjyugonさんの花を思う心がすごい。
  
  気にはなっても　そのままに過ごしたことが恥ずかしいようです。
  
  日本のコンニャク同様に大量のコンニャクは造れるだろうと
  係の人も言っていました。
  でも　　この　大きさ、、常識以上でびっくりでした。
  
  無理して行って、、納得して、、気持ちも楽になりました。
  
  　　　　　　　　　　　　　　　　　義臣