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7/2<br /> 日本300名山の?39に位置する<br /> 東北の山、秋田県の「和賀岳 1440.2m」に山仲間4人で登った。<br />その山塊の盟主・和賀岳(1,440m)は、別名「阿弥陀岳」とも言われ<br />薬師岳、白岩薬師とともに山岳信仰の山であった。<br />和賀岳 薬師岳コースは<br /> 九州では豪雨と聴いたが、秋田県仙北市角館町の2泊3日の山旅は<br /> 天候に恵まれた。<br /> 「山に登るのは?] 一人では行けない山です。<br />   「花かおる和賀岳・真昼岳」に行ってきました。<br /><br />登山口に遠い山です。中里温泉では送迎をしてくれます。<br /> 7/3 往路  早朝 4:00<br />    帰路    15:00 登山口<br />    嬉しい登山パックです。

山容の優しい秋田県の山を歩いて 和賀岳編

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2014/07/02 - 2014/07/04

486位(同エリア1216件中)

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42

kyokosa-n

kyokosa-nさん

7/2
 日本300名山の?39に位置する
 東北の山、秋田県の「和賀岳 1440.2m」に山仲間4人で登った。
その山塊の盟主・和賀岳(1,440m)は、別名「阿弥陀岳」とも言われ
薬師岳、白岩薬師とともに山岳信仰の山であった。
和賀岳 薬師岳コースは
 九州では豪雨と聴いたが、秋田県仙北市角館町の2泊3日の山旅は
 天候に恵まれた。
 「山に登るのは?] 一人では行けない山です。
   「花かおる和賀岳・真昼岳」に行ってきました。

登山口に遠い山です。中里温泉では送迎をしてくれます。
 7/3 往路  早朝 4:00
    帰路    15:00 登山口
    嬉しい登山パックです。

旅行の満足度
5.0
ホテル
5.0
同行者
友人
一人あたり費用
3万円 - 5万円
交通手段
新幹線
旅行の手配内容
個別手配

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  • 7/2<br />東京 こまち29号 9:56<br />角館       13:56  着<br /> 角館は武家屋敷と桜の有名なところでもある。<br /> はじめての角館を2時間の散策<br /> 

    7/2
    東京 こまち29号 9:56
    角館       13:56  着
     角館は武家屋敷と桜の有名なところでもある。
     はじめての角館を2時間の散策
     

  • 仙北市角館伝統的建造物群保存地区<br /> 重要伝統的建造物群保存地区・昭和51年9月4日選定<br /> マップに沿って歩くのもよし<br /> 蔵屋敷までの道中の街歩きも楽しい。

    仙北市角館伝統的建造物群保存地区
    重要伝統的建造物群保存地区・昭和51年9月4日選定
     マップに沿って歩くのもよし
     蔵屋敷までの道中の街歩きも楽しい。

  • 白壁の蔵風景も良いものです。<br /> 異次元の世界に足を踏み入れたようで・・・<br /> 街並み探検  やっぱり日本人です。<br /> 癒しの時間でした。

    白壁の蔵風景も良いものです。
     異次元の世界に足を踏み入れたようで・・・
     街並み探検  やっぱり日本人です。
     癒しの時間でした。

  • 蔵屋敷公開中の<br />天然醸造の味噌、醤油、漬物の老舗を拝見<br />冷たい麦茶とお漬物を頂く。<br /> 三方山に囲まれ南に開けた京都のような地形は冬は寒く<br /> 夏は暑い気候は醸造業に適した気候だそうです。<br />

    蔵屋敷公開中の
    天然醸造の味噌、醤油、漬物の老舗を拝見
    冷たい麦茶とお漬物を頂く。
     三方山に囲まれ南に開けた京都のような地形は冬は寒く
     夏は暑い気候は醸造業に適した気候だそうです。

  • 東に玉川、西に桧木内川が流れ、良質で豊富な地下水<br />(伏流水)に恵まれています。<br /> やっぱり違います。美味しい。

    東に玉川、西に桧木内川が流れ、良質で豊富な地下水
    (伏流水)に恵まれています。
     やっぱり違います。美味しい。

  • 秋田県仙北市の角館町は、仙北平野の北部に位置する城下町です。<br />角館?<br /> 武家屋敷と古木の見事な桜です。<br /> 今の道路事情にぴったりの広い道路が升目のように武家屋敷に<br />  通じます。  昔そのままの道路です。<br />「内町(うちまち)武家屋敷の立ち並ぶところ」は、<br /> 築200年近い屋敷が建ち並び黒板塀に垂れ下がるしだれ桜が続きます。

    秋田県仙北市の角館町は、仙北平野の北部に位置する城下町です。
    角館?
     武家屋敷と古木の見事な桜です。
     今の道路事情にぴったりの広い道路が升目のように武家屋敷に
    通じます。 昔そのままの道路です。
    「内町(うちまち)武家屋敷の立ち並ぶところ」は、
     築200年近い屋敷が建ち並び黒板塀に垂れ下がるしだれ桜が続きます。

  • 「石黒家」は、角館に現存する6件の武家屋敷の中で格式が最も高く、<br />佐竹北家の財政を担当する家柄だそうです。こちらを見学しましたが、<br />展示室には<br /> 「解体新書の挿絵パネル」が飾られ医学の道の<br />  体内解剖図に興味を感じました。<br /> 武家屋敷に住んでおられるのは「石黒家」だけだそうです。

    「石黒家」は、角館に現存する6件の武家屋敷の中で格式が最も高く、
    佐竹北家の財政を担当する家柄だそうです。こちらを見学しましたが、
    展示室には
     「解体新書の挿絵パネル」が飾られ医学の道の
      体内解剖図に興味を感じました。
     武家屋敷に住んでおられるのは「石黒家」だけだそうです。

  • 7/3<br /> 中里温泉(登山口まで送ってもらう)<br /> 4:00→4:45着  水場でペットボトルに水補給 美味しい水です。<br /> 甘露水口は小路又から約1キロ進行方向左側に登り口があります。<br />  (見落としやすいので注意とのこと)<br />甘露水→370m

    7/3
     中里温泉(登山口まで送ってもらう)
     4:00→4:45着  水場でペットボトルに水補給 美味しい水です。
     甘露水口は小路又から約1キロ進行方向左側に登り口があります。
      (見落としやすいので注意とのこと)
    甘露水→370m

  • 行程<br />曲沢分岐 → ブナ台 <br /> 0.9k 約25分<br />一年ぶりの本格的な登山だ。<br />山頂までの5時間の行程 大丈夫かなー<br /> 緑一色の杉の樹林帯を抜け出るとブナ林の大木が出てくる。<br /> 

    行程
    曲沢分岐 → ブナ台 
     0.9k 約25分
    一年ぶりの本格的な登山だ。
    山頂までの5時間の行程 大丈夫かなー
     緑一色の杉の樹林帯を抜け出るとブナ林の大木が出てくる。
     

  • 空気も違う<br />手つかずのブナの大木が樹林帯を作る。<br />豊かな森のブナ林です。<br /> 空気もブナの樹林帯は違います。

    空気も違う
    手つかずのブナの大木が樹林帯を作る。
    豊かな森のブナ林です。
     空気もブナの樹林帯は違います。

  • ブナ台(620m)から倉方(990m)までは美しいブナ林が続く<br />曲沢分岐を右手に進むとブナやナラの古木の多い樹林帯に入る。<br />樹相がサワグルミ、トチノキ、ミズナラ等に変りました。

    ブナ台(620m)から倉方(990m)までは美しいブナ林が続く
    曲沢分岐を右手に進むとブナやナラの古木の多い樹林帯に入る。
    樹相がサワグルミ、トチノキ、ミズナラ等に変りました。

  • 岩斜面で地下水が浸み出しているような地形は<br />大昔に起きた「地滑り地形」<br />真昼山地に多い特徴的な地形だそうです。

    岩斜面で地下水が浸み出しているような地形は
    大昔に起きた「地滑り地形」
    真昼山地に多い特徴的な地形だそうです。

  • 朝食は早朝のため<br />梅干し入りおにぎり2ケ、笹の葉に巻いてあるのがうれしい。

    朝食は早朝のため
    梅干し入りおにぎり2ケ、笹の葉に巻いてあるのがうれしい。

  • ブナ台 → 滝倉<br />0.9k   40分<br />滝倉は最後の水場 <br />0.9kとはいえ、つづら折りの登りはきつい。

    ブナ台 → 滝倉
    0.9k   40分
    滝倉は最後の水場 
    0.9kとはいえ、つづら折りの登りはきつい。

  • 滝倉の道標のそばには湧き水が出ており水を補給

    滝倉の道標のそばには湧き水が出ており水を補給

  • 滝倉水場の約200m先に「滝倉避難小屋」の道標が倒れている。<br />老朽化のため取り壊されていますが、かつては収容人員50名の大きな<br />無人小屋があったという。跡地は登山のキャンプベースとして最適。<br />現在は(3〜4張り設置可能)<br />水場が近くにあるので、キャンプするには最適な場所である。<br />  送迎付きの宿がなかったら、ここでテント泊の予定でした.<br />

    滝倉水場の約200m先に「滝倉避難小屋」の道標が倒れている。
    老朽化のため取り壊されていますが、かつては収容人員50名の大きな
    無人小屋があったという。跡地は登山のキャンプベースとして最適。
    現在は(3〜4張り設置可能)
    水場が近くにあるので、キャンプするには最適な場所である。
      送迎付きの宿がなかったら、ここでテント泊の予定でした.

  • 滝倉 → 倉方(990m)<br />1.2k 50分<br />平坦な地形がを少し歩くとまたもつづら折の登りが始まる。<br />ブナとチシマザサの中を藪こぎ状態で一気に登る。<br />倉片までの登山道の50分はきつい。<br /> 朝露でズボンは濡れる。スパッツを着けるべきだった。

    滝倉 → 倉方(990m)
    1.2k 50分
    平坦な地形がを少し歩くとまたもつづら折の登りが始まる。
    ブナとチシマザサの中を藪こぎ状態で一気に登る。
    倉片までの登山道の50分はきつい。
     朝露でズボンは濡れる。スパッツを着けるべきだった。

  • ギンリョウソウ 楚々と咲く。<br />銀竜草 (ぎんりょうそう)(幽霊茸(ゆうれいたけ))<br />6、7月頃、山の中の 落葉が多そうなところから<br /> にょきにょき湧き上がってくる。全面「白」葉緑素をもたない。<br /> 腐植土に生えることから「腐正植物」と呼ばれる。<br /><br /><br /><br />

    ギンリョウソウ 楚々と咲く。
    銀竜草 (ぎんりょうそう)(幽霊茸(ゆうれいたけ))
    6、7月頃、山の中の 落葉が多そうなところから
     にょきにょき湧き上がってくる。全面「白」葉緑素をもたない。
     腐植土に生えることから「腐正植物」と呼ばれる。



  • ブナ台(620m)から倉方(990m)までは美しいブナ林が続く<br />樹林帯から抜け出ると見晴らしが良くなる。<br />遠くに和賀岳が見えます。

    ブナ台(620m)から倉方(990m)までは美しいブナ林が続く
    樹林帯から抜け出ると見晴らしが良くなる。
    遠くに和賀岳が見えます。

  • 倉方 → 薬師岳分岐(1170m)<br />0.9k  45分<br />倉方から尾根沿いに真っ直ぐの登山道を登ると、痩せた急な岩場の道と<br />なりブナのトンネルを抜けると樹木もミネカエデなどの高山灌木に変り<br />視界も開けて薬師連山や真昼岳が眺められる。

    倉方 → 薬師岳分岐(1170m)
    0.9k  45分
    倉方から尾根沿いに真っ直ぐの登山道を登ると、痩せた急な岩場の道と
    なりブナのトンネルを抜けると樹木もミネカエデなどの高山灌木に変り
    視界も開けて薬師連山や真昼岳が眺められる。

  • 和賀岳のニッコウキスゲ<br /> 期待してきました。出会えました。(^−^)<br />

    和賀岳のニッコウキスゲ
     期待してきました。出会えました。(^−^)

  • 300名山である和賀岳のことを知らない私でした。<br />ネット検索で「和賀岳」をあけるとニッコウキスゲ咲く写真が<br />紹介されていました。<br />嬉しくなります。私もキスゲを前面に入れて写真を楽しみました。<br /><br />  大きな山です「和賀岳」は。<br />

    300名山である和賀岳のことを知らない私でした。
    ネット検索で「和賀岳」をあけるとニッコウキスゲ咲く写真が
    紹介されていました。
    嬉しくなります。私もキスゲを前面に入れて写真を楽しみました。

      大きな山です「和賀岳」は。

  • 薬師岳 →薬師平<br />0,5k 10分<br /><br />

    薬師岳 →薬師平
    0,5k 10分

  • 薬師平 → 小杉山(小杉山分岐)<br />0.9キロ  25分<br /><br />薬師平を経て小杉山、小鷲倉岳、和賀岳へと続く稜線。<br /><br /><br />

    薬師平 → 小杉山(小杉山分岐)
    0.9キロ  25分

    薬師平を経て小杉山、小鷲倉岳、和賀岳へと続く稜線。


  • 高山植物咲く山路を<br />山を眺めながら歩く・・・・<br /> 幸せな時間でした。

    高山植物咲く山路を
    山を眺めながら歩く・・・・
     幸せな時間でした。

  • 標高1218mの薬師岳頂上<br /><br />遠くに小鷲倉(左:1354m)と和賀岳(右:1440m)を望む<br /><br />

    標高1218mの薬師岳頂上

    遠くに小鷲倉(左:1354m)と和賀岳(右:1440m)を望む

  • チシマザサに覆われたドーム状の薬師岳山頂には<br />薬師如来を祀った小さな祠があります。

    チシマザサに覆われたドーム状の薬師岳山頂には
    薬師如来を祀った小さな祠があります。

  • 薬師如来を祀った小さな祠のまえで<br />来られたことに感謝 手を合わせます。

    薬師如来を祀った小さな祠のまえで
    来られたことに感謝 手を合わせます。

  • 小杉山 → 小鷲倉<br />1.0k  40分<br /><br />見晴らしの良い稜線上歩きます。<br />小鷲倉から先のコース途中には、ガレ場もあるので強風時は注意が必要。<br />残雪が見られます。

    小杉山 → 小鷲倉
    1.0k  40分

    見晴らしの良い稜線上歩きます。
    小鷲倉から先のコース途中には、ガレ場もあるので強風時は注意が必要。
    残雪が見られます。

  • 薬師岳から和賀岳に向かう快適な尾根歩きのコース<br />視界も開けてルンルン気分です。<br />イブキゼリ。ハクサンチドリ

    薬師岳から和賀岳に向かう快適な尾根歩きのコース
    視界も開けてルンルン気分です。
    イブキゼリ。ハクサンチドリ

  • ニッコウキスゲ イワカガミ ゴゼンタチバナ<br />ハクサンフウロ マイズルソウ  ヨツバヒヨドリ

    ニッコウキスゲ イワカガミ ゴゼンタチバナ
    ハクサンフウロ マイズルソウ  ヨツバヒヨドリ

  • 秋田県と岩手県の県境に連なる奥羽山脈の中で<br />和賀岳は薬師連山は真昼山地に属します。

    秋田県と岩手県の県境に連なる奥羽山脈の中で
    和賀岳は薬師連山は真昼山地に属します。

  • 小鷲倉 → 和賀岳<br />1.4k   40分<br />その主峰が和賀岳(1440.2m)<br />和賀岳の記念碑<br />「岩根にカモシカササ藪に熊、谷間に猿も遊んでいます」と刻まれて<br />いるそうです。

    小鷲倉 → 和賀岳
    1.4k   40分
    その主峰が和賀岳(1440.2m)
    和賀岳の記念碑
    「岩根にカモシカササ藪に熊、谷間に猿も遊んでいます」と刻まれて
    いるそうです。

  • 和賀山界は、野生の聖域といわれ、容易に人を寄せ付けない<br />原生自然度の極めて高い山域で昭和40年ごろ地元の山岳会が薬師岳山頂から和賀岳までのコースを開き現在に至っているそう。<br />山頂には登山道の開発を記念した小さな記念碑が置かれています。

    和賀山界は、野生の聖域といわれ、容易に人を寄せ付けない
    原生自然度の極めて高い山域で昭和40年ごろ地元の山岳会が薬師岳山頂から和賀岳までのコースを開き現在に至っているそう。
    山頂には登山道の開発を記念した小さな記念碑が置かれています。

  • 山頂の 三角点にタッチ<br /><br />行程どうりのコースタイムで山頂に到着<br />10:20着  11:00 出発  昼食タイム<br /> 和賀岳山頂からの眺めは最高でした。

    山頂の 三角点にタッチ

    行程どうりのコースタイムで山頂に到着
    10:20着  11:00 出発  昼食タイム
     和賀岳山頂からの眺めは最高でした。

  • 振り返り和賀岳を眺めました。<br />300名山 秋田県の山 和賀岳を。

    振り返り和賀岳を眺めました。
    300名山 秋田県の山 和賀岳を。

  • 登山マップのコースタイムで歩いています。<br /> 帰路の登山口迎えの車を<br /> 15:00にお願いしました。<br /><br /> 花を愛でながら下山。靴の紐を結びなおして。

    登山マップのコースタイムで歩いています。
     帰路の登山口迎えの車を
     15:00にお願いしました。

     花を愛でながら下山。靴の紐を結びなおして。

  • オノエラン<br />今までに見たことのない程、大きな立派な花です。<br /><br />ミネウスユキソウも楚々と咲いていた。

    オノエラン
    今までに見たことのない程、大きな立派な花です。

    ミネウスユキソウも楚々と咲いていた。

  • イブキトラノオも初夏の日差しに輝いています。

    イブキトラノオも初夏の日差しに輝いています。

  • 和賀岳薬師連山について<br />和賀山塊の和賀岳以南の山並みを言うそうですが、里から見ると<br />薬師岳(1218m)があり大甲山、中ノ沢岳、風鞍、青シカ山が<br />連なります。縦走コースが沢山あります。<br />いつかまた夢をつなげましょう。

    和賀岳薬師連山について
    和賀山塊の和賀岳以南の山並みを言うそうですが、里から見ると
    薬師岳(1218m)があり大甲山、中ノ沢岳、風鞍、青シカ山が
    連なります。縦走コースが沢山あります。
    いつかまた夢をつなげましょう。

  • 午後の光にキスゲの花が増えました。和賀岳を飾ります。<br />夏色の風景を見ながら下山口へと向かいます。<br /> 何でもなく登ったコースも帰路の道は大変。<br /> 約下り4時間の勾配のあるコースに足の膝は悲鳴をあげ始めました。<br /> 何とか迎えの車に15:00に到着。安堵です。<br /> 東北の山「和賀岳」素敵な山でした。<br /> 

    午後の光にキスゲの花が増えました。和賀岳を飾ります。
    夏色の風景を見ながら下山口へと向かいます。
     何でもなく登ったコースも帰路の道は大変。
     約下り4時間の勾配のあるコースに足の膝は悲鳴をあげ始めました。
     何とか迎えの車に15:00に到着。安堵です。
     東北の山「和賀岳」素敵な山でした。
     

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  • nasunoさん 2016/02/11 20:45:34
    花の山
    kyokosa-nさん  はじめまして

     和賀岳はお花畑の広がる良い山ですね。(名前も好きです)花の百名山のひとつでいつか登りたいと思っています。
     数年前、単身赴任で岩手に住んでおり、角館にも家内と2回訪れ懐かしいです。ただ枝垂桜の満開には出会えませんでしたが。
     単身赴任中に、岩手山:2回、早池峰山:3回を含め東北の山を楽しみました。
     東北の山は人も少なく静かな山行と温泉が楽しめるので大好きです。

    nasuno

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