桜子の「生涯学習センター主催《平家伝説奄美大島4島めぐり旅》に参加してみました（１）」

2014/05/16 - 2014/05/18

某大学の生涯学習センター主催「平家伝説奄美大島4島めぐり」
というツアーにご縁あって参加しました。
奄美大島に住む友人にも会えたし、美しい海に癒され、
楽しい団体旅行でした。
でも、旅行記はタイクツだと思います。。。（笑）

【ツアー】
1日目／ 5月16日（金）　10：30 羽田空港集合
　羽田空港⇒奄美大島空港＝龍郷：西郷南州謫居跡＝平有盛神社＝田中一村終焉の地＝（ホテル泊）（17:00頃着）

2日目／5月17日（土）　　※この日は離団して参加せず。
　ホテル（8：00発）＝古仁屋港〜＜海上タクシー＞〜加計呂麻島：実久三次郎神社〜与路島：珊瑚の石垣〜請島：集落散策〜加計呂麻島諸鈍：でいご並木、大屯神社〜＜海上タクシー＞〜古仁屋港＝（ホテル泊）（17：00頃着）

3日目／5月18日（日）　 16：50頃 羽田空港解散
　ホテル（9：00発）＝大島紬村＝浜千鳥館（黒糖焼酎工場見学）＝鶏飯ひさ倉（昼食）＝あやまる岬：ソテツの群生＝奄美大島空港⇒羽田空港（16：35着）

エリア 奄美大島(鹿児島)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 3.5
• ホテル: 4.5
• グルメ: 5.0

• 同行者: 社員・団体旅行
• 交通手段: JALグループ
• 旅行の手配内容: 団体旅行

５月１６日午前中、羽田空港から出発です。
人生初めての九州でいきなり奄美大島！

大学の先生＋２５人＋添乗員さん、計２７名のツアーです。

うわさの空弁！ほんとに種類が豊富。いろいろ買いたくなっちゃう！

チケット。
名前のないチケットにマイルはつかないんですって、残念。

奄美大島は良いお天気みたい！

２日前に梅雨に突入してしまい、
お天気を心配していました。

ＪＡＬで出発です。

新しい滑走路？？

海ほたるでしたっけ？

どこだか忘れたけど海がきれい。

伊豆大島。

富士山が見えた〜っ！

国内線ってアメリカ往復便より、はるかに楽しい。
景色を見る楽しみがあるもんね。

無事に奄美大島空港に到着！

トロピカルなお魚が迎えてくれます。

毎日新聞旅行の添乗員さん。
お世話になります。

まず最初に向かったのは、
西郷隆盛の旧住居。

石碑。

記念碑。

家の中にはいろんな展示物。

龍さんが丁寧に解説してくれました。

「家庭画報」

大島紬の紹介ページ。

暑い中、ありがとうございます。

建物。

有料です。

入り口の門。

場所はちょっとわかりにくいかも。
海に面した道路から１本中に入ったところにあります。

海まで歩いて出てみました。

わーっこの色！
梅雨なのにすばらしい晴天に感謝。

水着持ってくればよかったかも・・・

ここは龍郷町。

お次は、平有盛神社。

平有盛神社。

平有盛神社。

平有盛神社。

平有盛神社。

海抜9メートルか・・・・

なんだろう、お花。

芭蕉。

なんとも、グロテスクというかエロティックというか・・

バナナワニ園かサボテン公園でしか見たことないよ。

手に持っているのは、ハブ棒。

不意にハブと出会ってしまったときに
戦うための木の棒です。
生け捕りにして役場に持ち込むと1匹3000円で
引き取ってくれるそう・・・

ハブ酒になる運命だとか。。。ちょっとかわいそう

田中一村の終焉の地。

田中一村の終焉の地。

今日のスケジュールをすべて終え、ホテルにチェックイン。
「ウエストコート奄美」

８０７号室。
眺望は上々。

禁煙シングルルームです。
空気清浄機も常備してあります。

きれいです。

裏側は何も見えないようなので、
港側の高層階がオススメです。

ユニットバスもきれい。
消臭スプレーもある。

大好きなポーラのアロマシリーズ。
ちょっと嬉しい。

港までちょっと歩いてみました。

カラスがいっぱい。

港から見る「ウエストコート奄美」
８階以上がオススメです。

海上保安庁。

町の中心街。

屋仁川通り。
島で一番の夜の繁華街。

「やんご通り」と地元の方は呼んでいました。

やんご通りはねこ多し。

ツアーでご一緒した１３人ほどで夕食。

時間が早いので、空いてます。
掘りごたつタイプで快適。

鹿児島焼酎、奄美の黒糖焼酎がずらっと
並びます。

おいしそう・・・

刺身の盛りあわせ。

写真の色が悪いけど
普通に美味しかったです。

地元の料理。
「とびんにゃ」

私の地元の「しったか」に似てる味。

イカの丸焼き。

夕方の港。

８０７号室からの景色。

市街地です。

今日は、豪華大型客船が奄美に停泊中。

大きいです。

こちらの乗客のため大型バスはすべて予約済・・・
私たちのツアーが人数ぎりぎりの中型バスになってしまったそう。

１日め終わり。

２日目。

ツアーは３離島に海上タクシーで行く日程。
私はツアーを離団して、島の南端、瀬戸内町に住む友人を
たずねました。

古仁屋小学校前で、ツアーバスを降ろして
もらいました。

友人のマンションはこの辺りのはず・・・

友人のマンション５階からの景色。

朝は曇っていました。

のどかな港町です。

友人につれてきてもらった「油井展望台」

坂を登っていくと・・

ちょっと霞がかかっているけど、
かけろま島など大島海峡が見えます。

大島海峡 自然・景勝地

しゃくとりむし。

エメラルドブルーの海

友人も写真を撮っています。

大きなシダ・・

真っ赤なつつじが咲いていました。

スパニッシュモス？

きれいだな。。。

うわ。。きれい。

乳白色のエメラルドブルー。

友人の車で海外線のほうへ。

国道５８号線の最南端の石碑。

港から左
ヤドリ浜のほうに向かいます。

途中、港で一休み。

海をのぞくと、ロクセンスズメダイの子どもたちが
普通に泳いでました。

道の途中に、ビューポイントあり。

水が透明。

きれいだな・・・

水が澄んでいる・・・

しかも引き潮で遠浅でべた凪・・・

時間を忘れて魅入ってしまいました。

蘇刈浜に向かいます。

蘇刈の公民館の駐車場に車をとめて。。

少し歩くと浜が見えてきました。

うわわ・・・きれい。

砂浜ではありません、さんご礁のかけら。
踏むとザクザク音がします。

この透明度。

もずくがふわふわ。

もずく＆私の足。

波がまったくない。

きれい・・・

あああ、ビーチサンダルも水着も持ってこなかったことを後悔。

ただ、ぼーっと眺めるだけ。

この海中の葉っぱの名前、知っている人教えてください！

道路から、エビの養殖場が見えました。

次に向かったのは、ランチをするホテル。

「マリンステイション奄美」
ダイビングショップも併設しているホテルです。

わ・・・ここも浜がきれい。

とりあえず、海は後まわしにして
レストランに入ります。

メニューは、イタリアン〜地元の料理まで
いろいろ♪

「島の先生」は
となりの加計呂麻島で撮影されたそうです。

レストランは外にテラス席があります。
今日はこちらでランチです。

ホテルの看板娘「梅子」

気持ちよさそう・・・

（２）に続く。

この旅行記へのコメント （2）

• 暴れナメクジさん 2014/07/12 11:11:47

  魅惑の奄美

  桜子さんはじめまして
  
  桜子さんの旅行記をいろいろ拝見させて
  頂きましたが、旅行に行きたい気分に
  させてくれる旅行記が多くつい引き込ま
  れてしまいました。
  
  奄美は自分も去年行ったばかりですが、
  この奄美旅行記を見たらまた行きたくな
  ってきました。
  
  マリンステイション奄美はロケーション
  が良いですね。前から気になっていた
  宿なのですが、いかんせん空港から遠くて…。
  
  ちなみに海中の葉っぱの名前は調べたら
  「カサノリ」というまんまな名前でした（笑）。
  
  
  暴れナメクジ

  桜子さん からの返信 2014/07/12 22:35:50

  RE: 魅惑の奄美

  暴れナメクジさん、こんにちは！
  
  カサノリ、教えていただきありがとうございました！
  傘をひっくり返したような丸くてかわいい見る姿に
  惹かれました。単細胞？なんですね、普通の植物とは
  ちょっと違うのかな？不思議です。
  沖縄や奄美大島でしか生息していない固有種ということは
  きれいな海でしか生きられないのでしょうね。
  ずっとカサノリが生きられるような素晴らしい環境であってほしいです。
  
  奄美大島、2日ではまったく足りませんでした。
  まさに「魅惑」の島ですね！！
  
  マリンステイション、確かに遠いですよね、
  レンタカーがないとたどり着けない・・・でも
  もう一度絶対行きたい！と思えるすばらしい浜でした。
  
  ではでは、これからもどうぞよろしくお願いいたします（＾＾）
  
  桜子。
  
  
  
  
  > 桜子さんはじめまして
  >
  > 桜子さんの旅行記をいろいろ拝見させて
  > 頂きましたが、旅行に行きたい気分に
  > させてくれる旅行記が多くつい引き込ま
  > れてしまいました。
  >
  > 奄美は自分も去年行ったばかりですが、
  > この奄美旅行記を見たらまた行きたくな
  > ってきました。
  >
  > マリンステイション奄美はロケーション
  > が良いですね。前から気になっていた
  > 宿なのですが、いかんせん空港から遠くて…。
  >
  > ちなみに海中の葉っぱの名前は調べたら
  > 「カサノリ」というまんまな名前でした（笑）。
  >
  >
  > 暴れナメクジ