大文字山

2014/07/02 - 2014/07/02

6月最終週、やることもないので、大文字山に登ってきました。

エリア 東山・祇園・北白川(京都)

6月最終週の京都は紫陽花が満開。

哲学の道を抜け、目指すは大文字山。銀閣寺の参拝客を尻目に、先を急ぎます。

哲学の道にもたくさんの紫陽花が咲いていました。前日の雨で、魅惑的な輝きを放っています。

銀閣寺の裏手から登り始めます。

大文字山の由来は、ご存知の通り、

登りはじめは階段が整備されているので、登山素人にも優しい。

だんだん、街が遠くなってきました！

登りはじめから、40分ぐらいで目の前が一気に開けてきました。途中の写真が少ないのは、一心不乱に階段を上がってきたから...

眼下に京都市内が広がる

大文字の交点部分。

松明を燃やすところ

大の字の右はらい部分。はらい部分に沿って、登山道が出来ています。

何と！！！！思わぬ珍客。一匹はカメラを向けると、ささっと逃げてしまいましたが、親子と思われる2匹はじっとこちらを窺っています

雨が降ったばかりなので、かなり道がぬかるんでいます。この辺から電波が入らず、GPSのみになるので、ちょっと心細い。

と、前方に珍客再び。奈良から逃げてきたのかしら？

ついに山頂！

京都市内どころか大阪方面まで一望できます。

大文字の左はらいに沿って下ります。

どうやら判断を誤ったようです。かなり岩場の多い、歩きにくい道が続きます。。。

雨が降った後だったので、かなりひやひやさせられました。

30分ほどで何とか車道に降りてこられました。

が、完全にここどこ？！な場所に出ました。通常は、銀閣寺道か右はらいに沿って降りてくるようです。