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八幡神社 市川市役所 八幡の藪知らず 鬼越 観光にはなりませんが、暇つぶしにはちょうどいいですよ。

ここにもあります 野外彫刻  市川 3

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2014/06/16 - 2014/06/16

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pedaru

pedaruさん

八幡神社 市川市役所 八幡の藪知らず 鬼越 観光にはなりませんが、暇つぶしにはちょうどいいですよ。

同行者
一人旅
交通手段
徒歩

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  • 京成電鉄の踏切、遮断機が上がるのを待ちます。

    京成電鉄の踏切、遮断機が上がるのを待ちます。

  • 鳥居をくぐると、八幡神社の参道です。 正式名、葛飾八幡宮といいます。<br /><br />平安時代の創建で、古来より武神として尊崇されてきました。<br /><br />源頼朝、太田道灌、徳川家康らから崇敬されてきたという神社です。

    鳥居をくぐると、八幡神社の参道です。 正式名、葛飾八幡宮といいます。

    平安時代の創建で、古来より武神として尊崇されてきました。

    源頼朝、太田道灌、徳川家康らから崇敬されてきたという神社です。

  • 行く手に何やら建物が見えます。随神門と呼ばれる門です。<br /><br />神仏分離以前は仁王門だったそうです。<br /><br />

    行く手に何やら建物が見えます。随神門と呼ばれる門です。

    神仏分離以前は仁王門だったそうです。

  • 赤く塗られたこの門は市川市指定文化財です。

    赤く塗られたこの門は市川市指定文化財です。

  • 中に鎮座するのはたぶん菅原道真公だと思います。

    中に鎮座するのはたぶん菅原道真公だと思います。

  • なんとも芸術性のない白馬の像です。

    なんとも芸術性のない白馬の像です。

  • ご近所の庭を覗いてみました。沢山の鉢植えがありました。

    ご近所の庭を覗いてみました。沢山の鉢植えがありました。

  • 神社の西側には大きなクスノキが何本か生えていて広い駐車場になっています。

    神社の西側には大きなクスノキが何本か生えていて広い駐車場になっています。

  • 最近完成した駅前のビルが見えます。<br /><br />我ら田舎者の自慢です。

    最近完成した駅前のビルが見えます。

    我ら田舎者の自慢です。

  • 車から降りたご家族が、宝のような赤ちゃんを大事そうに抱いて・・・<br /><br />これからお宮参りの神事に臨むところでしょうか?

    車から降りたご家族が、宝のような赤ちゃんを大事そうに抱いて・・・

    これからお宮参りの神事に臨むところでしょうか?

  • 皆して赤ちゃんを覗きこむ幸せな瞬間です。

    皆して赤ちゃんを覗きこむ幸せな瞬間です。

  • 社殿の前に何やら渋い建物がありました。<br /><br />

    社殿の前に何やら渋い建物がありました。

  • 唐破風の屋根を持つ公民館です。 市川市中央公民館です。<br /><br />中では小笠原流行儀作法、論語を始めとする四書五経の素読、剣術などを<br /><br />教えているかどうかは判りません。

    唐破風の屋根を持つ公民館です。 市川市中央公民館です。

    中では小笠原流行儀作法、論語を始めとする四書五経の素読、剣術などを

    教えているかどうかは判りません。

  • 公民館の前には石のベンチがあり、老人が一人孤独を楽しんでいました。

    公民館の前には石のベンチがあり、老人が一人孤独を楽しんでいました。

  • 公民館の駐車場の前には、岡晴夫の顕彰碑があります。<br /><br />年配の方ならご存知でしょうね。「憧れのハワイ航路」「泣くな小鳩よ」「東京の花売娘」など一世を風靡しました。<br /><br />岡晴夫はここ市川市八幡に住んでいました。昭和45年生涯を閉じました。

    公民館の駐車場の前には、岡晴夫の顕彰碑があります。

    年配の方ならご存知でしょうね。「憧れのハワイ航路」「泣くな小鳩よ」「東京の花売娘」など一世を風靡しました。

    岡晴夫はここ市川市八幡に住んでいました。昭和45年生涯を閉じました。

  • 「人生は 唄と共にあり、 唄もまた 人生と共にあり・・・・」<br /><br />といっています。

    「人生は 唄と共にあり、 唄もまた 人生と共にあり・・・・」

    といっています。

  • 社務所受付では、紅白でなく白い制服?の巫女さんが、応対しています。<br /><br />男の巫女?巫男は鮮やかな水色の袴を着けています。

    社務所受付では、紅白でなく白い制服?の巫女さんが、応対しています。

    男の巫女?巫男は鮮やかな水色の袴を着けています。

  • しめ縄のさがった門の横には正しい神棚の飾り方が詳しく書いてありました。<br /><br />「犬猫などペットは中にいれないでください」ともありました。<br /><br />「興味本位で写真を撮らないようにしましょう。(4トラベルメンバーを除く)」と、これは創作でした。<br /><br />

    しめ縄のさがった門の横には正しい神棚の飾り方が詳しく書いてありました。

    「犬猫などペットは中にいれないでください」ともありました。

    「興味本位で写真を撮らないようにしましょう。(4トラベルメンバーを除く)」と、これは創作でした。

  • 門から中を覗きこみます。なんとなく恐れ多くて、というか、お参りでもないのに、やたらと写真を撮るのは・・・

    門から中を覗きこみます。なんとなく恐れ多くて、というか、お参りでもないのに、やたらと写真を撮るのは・・・

  • と思いながら、初めて見る本殿を写真に収めます。何やら神事があるらしく<br /><br />かしらが準備をしていました。

    と思いながら、初めて見る本殿を写真に収めます。何やら神事があるらしく

    かしらが準備をしていました。

  • すみません、もう一枚・・・

    すみません、もう一枚・・・

  • 右のほうを一枚・・・

    右のほうを一枚・・・

  • 奇しくも今日は6月30日、「夏越大祓(なごしのおおはらえ)」茅の輪神事<br /><br />のお知らせでした。残念ながら午後6時からだそうです。<br /><br />どなたでもご自由にご参列いただけます。とありました。

    奇しくも今日は6月30日、「夏越大祓(なごしのおおはらえ)」茅の輪神事

    のお知らせでした。残念ながら午後6時からだそうです。

    どなたでもご自由にご参列いただけます。とありました。

  • 夏越大祓とは、半年間に知らず知らずに犯した罪を祓うため、罪穢れを取り除くと言われる茅の輪をくぐって身を清める神事だそうです。<br /><br />私などひと月に一度は大祓をしたほうがいいのですが・・・

    夏越大祓とは、半年間に知らず知らずに犯した罪を祓うため、罪穢れを取り除くと言われる茅の輪をくぐって身を清める神事だそうです。

    私などひと月に一度は大祓をしたほうがいいのですが・・・

  • 神社の右側には、寺でもないのに鐘楼があります。ここに下がっている鐘とは異なりますが、この神社には寛政5年に銀杏の木が倒壊した時に出土した梵鐘があります。<br /><br />1321年の銘文があり、宇多天皇の勅願により作られたと記録され、とくに源頼朝の崇敬が厚かったと記名されています。

    神社の右側には、寺でもないのに鐘楼があります。ここに下がっている鐘とは異なりますが、この神社には寛政5年に銀杏の木が倒壊した時に出土した梵鐘があります。

    1321年の銘文があり、宇多天皇の勅願により作られたと記録され、とくに源頼朝の崇敬が厚かったと記名されています。

  • さて、市民会館の前にはブロンズ像があります。<br /><br />杉野舜正作 「浮谷竹次郎先生」<br />

    さて、市民会館の前にはブロンズ像があります。

    杉野舜正作 「浮谷竹次郎先生」

  • 浮谷竹次郎は昭和9年の市制施行と同時に市長を務めた人です。<br /><br />22年に亘って市長を務め、市の発展に尽くした人だそうです。

    浮谷竹次郎は昭和9年の市制施行と同時に市長を務めた人です。

    22年に亘って市長を務め、市の発展に尽くした人だそうです。

  • 「川上翁顕彰碑」<br /><br />川上善六は市川市で最初に梨の栽培を始めた人です。うまく行かず、美濃国を訪れて良種な接穂を得て持ち帰り本格的な栽培を始めました。<br /><br />なし栽培で財をなしても決して奢らず、温故実直に世を送ったということです。文政12年87才で他界しました。知識人としても尊敬を集め、「梨祖」と仰がれたと伝わります。

    「川上翁顕彰碑」

    川上善六は市川市で最初に梨の栽培を始めた人です。うまく行かず、美濃国を訪れて良種な接穂を得て持ち帰り本格的な栽培を始めました。

    なし栽培で財をなしても決して奢らず、温故実直に世を送ったということです。文政12年87才で他界しました。知識人としても尊敬を集め、「梨祖」と仰がれたと伝わります。

  • 「八幡音頭」と「市川小唄」の歌碑です。

    「八幡音頭」と「市川小唄」の歌碑です。

  • お待たせしました。この優雅なブロンズ像は「蒼空へ 自由、愛、平和」と題する大須賀 力さんの作です。<br /><br />平和の象徴である鳩を今まさに放とうとする瞬間です。

    お待たせしました。この優雅なブロンズ像は「蒼空へ 自由、愛、平和」と題する大須賀 力さんの作です。

    平和の象徴である鳩を今まさに放とうとする瞬間です。

  • ある時、上品なご婦人とお話する機会があって、名前を伺うと、「大須賀です」と言いました。私は「大須賀さんというと、彫刻家で著名な方が市川にはいらっしゃいますよね」というと、微笑みながら、その大須賀の家内ですと言われました。  「毎日元気に仕事をしていますよ」などと会話を交わしたのは20年以上も前になりますね。

    ある時、上品なご婦人とお話する機会があって、名前を伺うと、「大須賀です」と言いました。私は「大須賀さんというと、彫刻家で著名な方が市川にはいらっしゃいますよね」というと、微笑みながら、その大須賀の家内ですと言われました。  「毎日元気に仕事をしていますよ」などと会話を交わしたのは20年以上も前になりますね。

  • この市民会館ではいつも運転免許の講習会があります。<br /><br />交通安全をも祈っているかもしれない彫刻です。

    この市民会館ではいつも運転免許の講習会があります。

    交通安全をも祈っているかもしれない彫刻です。

  • クスノキの大木を背にしながら神社を後にします。

    クスノキの大木を背にしながら神社を後にします。

  • 神社からすぐの所に市川市役所はあります。<br /><br />若く美しい女性が左手に武器を持って、いや、オリーブの枝かな?そして右手には聖書を抱えて、いや、それとも?市川の電話帳ではあるまい。

    神社からすぐの所に市川市役所はあります。

    若く美しい女性が左手に武器を持って、いや、オリーブの枝かな?そして右手には聖書を抱えて、いや、それとも?市川の電話帳ではあるまい。

  • 清々しい立ち姿の美しい女性像、市川市もこの銅像に象徴されるような、清廉な街になって欲しいと思います。<br /><br />後ろは市川市役所庁舎です。いま建て替えの議論が起こっています。耐震性に問題がなければ、このままでいいのでは・・・という考えの人もいれば、近代都市に相応しい、立派な建物を立てるべきだという意見もあります。<br /><br />まあ、何を優先させるかが、問題ですね。市の大半が下水道の整備がなされていない状態に目をつぶっていいのでしょうか?

    清々しい立ち姿の美しい女性像、市川市もこの銅像に象徴されるような、清廉な街になって欲しいと思います。

    後ろは市川市役所庁舎です。いま建て替えの議論が起こっています。耐震性に問題がなければ、このままでいいのでは・・・という考えの人もいれば、近代都市に相応しい、立派な建物を立てるべきだという意見もあります。

    まあ、何を優先させるかが、問題ですね。市の大半が下水道の整備がなされていない状態に目をつぶっていいのでしょうか?

  • 後ろの市庁舎をまたお見せするつもりはありません。このブロンズ像がも少し見たいのです。<br /><br />見る角度によって訴える主張が異なる気がします。

    後ろの市庁舎をまたお見せするつもりはありません。このブロンズ像がも少し見たいのです。

    見る角度によって訴える主張が異なる気がします。

  • 市役所の前の横断歩道を渡ると、すぐ、国道14号線に面した所に、このような薄暗い森があります。<br /><br />中央が窪地になっていて、竹やぶになり、その他の木が生い茂っています。

    市役所の前の横断歩道を渡ると、すぐ、国道14号線に面した所に、このような薄暗い森があります。

    中央が窪地になっていて、竹やぶになり、その他の木が生い茂っています。

  • 「不知森神社」として小さなお堂を建て祀っています。<br /><br />この森は、と言っても今は狭い小さな竹やぶですが、「八幡藪知らず」といって、江戸時代の紀行文などに載っています。夏目漱石なども書いていますね。<br /><br />ここには決して入ってはならないとされ、一度はいったら、出て来られないと言われています。その理由とは・・・・<br /><br />ここは最初に八幡宮を勧請した旧地である。また、日本武尊が陣所とした跡である。平将門平定のおり、この地に陣を敷き、死門の一角をのこしたので、この地に入ると必ず祟りがある。平将門の家臣6人が泥人形になった。などいろんな説があります。

    「不知森神社」として小さなお堂を建て祀っています。

    この森は、と言っても今は狭い小さな竹やぶですが、「八幡藪知らず」といって、江戸時代の紀行文などに載っています。夏目漱石なども書いていますね。

    ここには決して入ってはならないとされ、一度はいったら、出て来られないと言われています。その理由とは・・・・

    ここは最初に八幡宮を勧請した旧地である。また、日本武尊が陣所とした跡である。平将門平定のおり、この地に陣を敷き、死門の一角をのこしたので、この地に入ると必ず祟りがある。平将門の家臣6人が泥人形になった。などいろんな説があります。

  • この説明板には錦絵の写真がありますが、これは、万冶年間(1658〜61)、水戸黄門が藪に入り、神の怒りに触れたという話を描いています。<br /><br />「不知藪八幡之実怪」と題した大蘇芳年の錦絵です。右側には<br />鉄扇を持った水戸黄門が描かれています。<br /><br />「ご隠居、おやめなされ、」という格さんの忠告を、振り切って森に入ったお茶目な黄門様、無事戻って来られたのでしょうかね。

    この説明板には錦絵の写真がありますが、これは、万冶年間(1658〜61)、水戸黄門が藪に入り、神の怒りに触れたという話を描いています。

    「不知藪八幡之実怪」と題した大蘇芳年の錦絵です。右側には
    鉄扇を持った水戸黄門が描かれています。

    「ご隠居、おやめなされ、」という格さんの忠告を、振り切って森に入ったお茶目な黄門様、無事戻って来られたのでしょうかね。

  • 市役所から出て来る人の多いこの場所ですが、この前では口数少なく、<br /><br />皆青ざめた顔で通り過ぎて行くのでした。・・・というのは、考え過ぎかな?

    市役所から出て来る人の多いこの場所ですが、この前では口数少なく、

    皆青ざめた顔で通り過ぎて行くのでした。・・・というのは、考え過ぎかな?

  • 市役所から少し千葉よりに行くと、真間川があります。春は桜が綺麗です。

    市役所から少し千葉よりに行くと、真間川があります。春は桜が綺麗です。

  • 狭いながらも河川敷にミニ公園があります。

    狭いながらも河川敷にミニ公園があります。

  • 橋を渡ると川沿いに木々に囲まれた小さな緑地があり、そこにまたもや、大須賀力さんのブロンズ像がありました。「回想」と題するこの像はフルートを吹く乙女の像です。<br /><br />「かつての真間川は桜土手と呼ばれ、春には桜見物、水もきれいで夏には、ホタルや水泳を楽しんだ。こうした良き日をしのび、同時に設置された場所の向かいには消防局があり、国道14号線沿いということもあって、人々の命の安全と安らぎへの祈りを込めて制作した。」と平成4年4月9日に行われた除幕式で大須賀さんは語っています。・・・・市川市ホームページより<br /><br />

    橋を渡ると川沿いに木々に囲まれた小さな緑地があり、そこにまたもや、大須賀力さんのブロンズ像がありました。「回想」と題するこの像はフルートを吹く乙女の像です。

    「かつての真間川は桜土手と呼ばれ、春には桜見物、水もきれいで夏には、ホタルや水泳を楽しんだ。こうした良き日をしのび、同時に設置された場所の向かいには消防局があり、国道14号線沿いということもあって、人々の命の安全と安らぎへの祈りを込めて制作した。」と平成4年4月9日に行われた除幕式で大須賀さんは語っています。・・・・市川市ホームページより

  • 大分前、14号線を通った時目に入ったこの像になぜか惹きつけられて、何時かは近くで見てみたいと思っていました。近くにありながら、行く機会のないことってありますよね。<br /><br />税務署も消防署も近くにありながら・・・消防署には用はありませんが、税務署はしょっちゅうです。(タコ社長みたいにね)

    大分前、14号線を通った時目に入ったこの像になぜか惹きつけられて、何時かは近くで見てみたいと思っていました。近くにありながら、行く機会のないことってありますよね。

    税務署も消防署も近くにありながら・・・消防署には用はありませんが、税務署はしょっちゅうです。(タコ社長みたいにね)

  • 緑陰の中、乙女の吹くフルートの音(ね)があたりに響き渡るようです。<br /><br />大須賀さんは、103歳で天寿を全うされました。ご冥福をお祈りします。<br /><br />大須賀さんは、あの世に行かれても、その創作意欲は衰えず、鬼や閻魔さまの<br />像を作っているらしいと、冥土通信は伝えています。

    緑陰の中、乙女の吹くフルートの音(ね)があたりに響き渡るようです。

    大須賀さんは、103歳で天寿を全うされました。ご冥福をお祈りします。

    大須賀さんは、あの世に行かれても、その創作意欲は衰えず、鬼や閻魔さまの
    像を作っているらしいと、冥土通信は伝えています。

  • このブロンズ像の近く、真間川に懸かる「境橋」を渡ると・・・

    このブロンズ像の近く、真間川に懸かる「境橋」を渡ると・・・

  • 「坪井玄道生誕の地」の説明板がありました。<br /><br />読んでみると、坪井玄道は嘉永5年(1852年)この地鬼越村に生まれ、14才の時江戸に出て英語をまなびました。明治5年東京師範学校が創設されると、アメリカ人教師の通訳として、また、自らも教壇にたちました。<br /><br />政府は体育教育の必要性から、坪井玄道を主任教師にえらび、彼は「戸外遊戯法一名戸外運動法」を出版し、広く体操の普及に務めたということです。<br /><br />欧米のスポーツの紹介や普及に務め、野球、ボート、サッカー、卓球、テニスなども紹介しました。<br /><br />初めて聞く名前ですが、市川にも立派な人が居たことを知り感銘を受けました。

    「坪井玄道生誕の地」の説明板がありました。

    読んでみると、坪井玄道は嘉永5年(1852年)この地鬼越村に生まれ、14才の時江戸に出て英語をまなびました。明治5年東京師範学校が創設されると、アメリカ人教師の通訳として、また、自らも教壇にたちました。

    政府は体育教育の必要性から、坪井玄道を主任教師にえらび、彼は「戸外遊戯法一名戸外運動法」を出版し、広く体操の普及に務めたということです。

    欧米のスポーツの紹介や普及に務め、野球、ボート、サッカー、卓球、テニスなども紹介しました。

    初めて聞く名前ですが、市川にも立派な人が居たことを知り感銘を受けました。

  • Omake?  sapphire

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この旅行記へのコメント (17)

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  • mistralさん 2015/10/05 07:34:48
    お馴染みのスポットが。
    pedaruさん

    おはようございます。
    mistral ともうします。
    先日は、トルコ、パリの旅行記に
    投票を有難うございました。
    沢山ある旅行記の中から
    幾つか拝見しました。
    トルコもいらっしゃってたん
    ですね〜。
    同じような観光スポットも!

    市川にお住いのご様子。
    mistralも千葉です。
    市川は特に思い出があります。
    今後ともよろしくお願いします。

    mistral

    pedaru

    pedaruさん からの返信 2015/10/07 05:23:34
    RE: お馴染みのスポットが。
    mistralさん はじめまして

    書き込みを有難うございます。先ほど改めてトルコ旅行記を拝見しました。

    たくさんのスポットをコンパクトにまとめられて、素晴らしい旅行記だと思いました。並の人では行かないような所や、歴史的な重要な場所、スルタンもこれまでと思われるような豪華な部屋にお泊りになってもいらっしゃるのですね。
    同じところも見られて懐かしく思いました。

    市川市に住んでいますが、旅先で、「どこからですか?」などと言われて、「千葉県です。」と応えると、「いいですね〜 房総は暖かいですか?」とか詳しい人は「ピーナッツが穫れるんですよね〜」などと言われます。

    それが嫌だからと、東京のとなり町です。なんて見え張っているようで言いにくいし・・・・東京と言っても、小岩の隣じゃ自慢にもなりませんね〜

    などと、つまらないことを言ってすみません。これからもよろしくお願いします。

    pedaru
  • 白い華さん 2014/07/26 12:57:53
    「市川・・・の 銅像」 けっこう・・・見ているモンですね〜。
    こんにちは。

    ちょっと 遠方・・・に 行った。なら
    「小さな 祠!までも 写真を 撮りまくってしまう 私」なのに、
    なかなか、 地元!って 出来ないンですよね〜。

    今回も 「私の 住む! 町」の お話。
    大体の 銅像・・・の 位置。 解ります。 (笑)

    また、『 八幡神社 』 も、 こうして・・・見る。と
    「我が家!の 歴史」 節目ごと・・・の お参り!を してきた 鎮守様。

    pedaruさんの おウチ!は 高台・・・なんですね〜。
    私が コチラ!に 来て、 1年目位・・に 「大雨が あり、我が家!の 前・・・の 通り。も 膝まで・・・の 水深!と なりました。
    ちょっと 底上げ!してて 家は 大丈夫。でしたが、
    付近の 家々!は 「床下・浸水」と なりました。

    その後、 真間川や 遊水地・・・など。 水の被害!は 激減していますね。
    「ソレ!一回・・・きり」でした。が 思い出!に なっています。

    これからも、 「市川の 旅行記」を 楽しみ!に しています。
    東京にも スグ・・・で、 田園風景も スグ!そこ・・・の 「そこそこ 田舎暮らし」が 心地よい・・・と 思える! 私デス。
         これからも よろしくお願いします。

    pedaru

    pedaruさん からの返信 2014/07/28 06:51:16
    RE: 「市川・・・の 銅像」 けっこう・・・見ているモンですね〜。

    白い華さん お早うございます。

    真間川、八幡神社・・・超ローカルな話題で盛り上がる井戸端会議、ほら、hot chocolateさんもやって来ました。あの人も真間の生まれだけに市川のことは詳しいですよ。pedaruは白い華さんと同じで、最近はあまりサイクリングには行かなくなりましたが、市川市内はよく、ぐるぐる回っていましたから地理はよく分かります。グルグルマップとはこのことです♪

    海外旅行は好きなのですが、当面予定がないので、近場でなんとか我慢しています。市川の何処かで、怪しい長身の男が写真をパチパチ撮っているのを見かけたら、きっとそれはpedaruです。

    pedaru
  • fuzzさん 2014/07/15 09:30:02
    大須賀力さん
    大須賀力と聞くと男性かと思いました。

    20年前でその当時は何歳だったのかは分かりませんが、その頃も創作なさっていたのですね。

    そんな出会いがあったのですね。
    ちょっとした会話でも20年前の事でも印象が強ければ昨日の事の様に覚えているものですね。

    銅像の女性は確かに男性では表現が出来ないのではないかと思う程、
    スカートのドレープが繊細で、太ももの形がスカートの上からも分かるような微妙なシルエットがイイですね。

    今回はブルーサファイヤですか。
    脇石のホワイトサファイヤorダイヤはマーキーズカットで(*^▽^*)

    ブルーサファイヤと言うと、ダイアナ妃を思い出します。

    fuzz

    pedaru

    pedaruさん からの返信 2014/07/15 19:43:41
    RE: 大須賀力さん

    fuzzさん こんばんは

    ごめんなさい、書き方が悪くて、私がお話をしたのは、大須賀力さんの奥様でした。確かにfuzzさんが指摘されるように繊細な表現をしていますね。

    大須賀さんは、男性的ながっしりした体躯の方でした。女性的なpedaruですが、無神経なところが、欠点です。

    脇石はマーキーズカットのダイヤです。よくご存知ですね。

    pedaru
  • rinnmamaさん 2014/07/14 00:14:41
    岡 晴夫さん
    pedaruさん、こんばんは

    市川は行ったこともないですし、漠然としていてわかりませんので
    グーグルで検索・・・便利な世の中です。

    息子が東京勤務の時に、最初の寮が行徳でした。
    豊洲に本社がありましたが、八町堀が勤務地でした

    地図で見ると、まあ近い場所ですね
    行徳も1回だけ訪問したのですが、すぐに名古屋に転勤になりましたので、
    それっきりです・・・

    市川は有名人をたくさん輩出なさっておられるのですね。
    唯一、知っていましたのは岡 晴夫さんです。

    母が歌が大好きで、よく昭和歌謡曲を歌いながら、家事をしていましたので
    私も結構知っていますよ^^
    母は花嫁修業で東京の親戚宅にいましたので、結構ハイカラさんでした。
    色んな所に連れて行ってもらったみたいで、話を聞く度に東京はいい所
    なんだな〜と思ったものです・・・

    田舎育ちでしたので、ハワイ航路など憧れましたよ^^
    今はハワイにも欧州にも行けて、夢の世界の実現です。
    いい時代になったものです・・

    rinnmama

    pedaru

    pedaruさん からの返信 2014/07/15 06:54:46
    RE: 岡 晴夫さん

    rinnmamaさん お早うございます。

    確かにそうですね〜 今はいい時代になりました。その気になれば、何処へでも行けるどこでもドアの時代ですね。

    ・・晴れた空 そよぐ風 港 出船のドラの音愉し 別れテープを笑顔で切れば 望み果てない 遥かな潮路・・・

    なんと、旅の前途に憧れを抱き、大きな喜びで、出発した気持ちが出ていますね。

    お母様が歌ずきなのは、子供にも影響しますね。妻も同じで、かなり古い歌を知っています。オッペケペーとか、みやさんみやさんなど、古すぎだ〜

    pedaru
  • ろこままさん 2014/07/13 00:23:29
    高原ですね〜
    清々しい高原のpedaruさん、こんばんは。

    来週お天気が良ければ、こんな素敵な景色を見にいきます〜
    行けるといいなぁ〜

    pedaruさんの神社参拝。。。いえ、神社撮影。。。
    遠慮してるんだか。。。してないんだか。。。

    面白すぎて。。。ククク。。。
    笑い皺が増えて、困ったもんです (>_<)

    。。ろこまま。。

    pedaru

    pedaruさん からの返信 2014/07/15 06:20:53
    RE: 高原ですね〜

    ろこままさん お早うございます。

    この絵は青森県上北郡なんとか町の長者久保という、辺鄙な所で描きました。

    すぐ後ろには放牧の牛がいて、牛に覗かれているような気持ちで描きました。

    誰も通らない道を走るとイタチなどが横切ったりします。

    笑い上戸のろこままさん、笑いジワまでは責任持てません。まさか、箸が転んでも面白がる年齢ではないですよね〜  気持ちはそのままなのかな?

    pedaru
  • hot chocolateさん 2014/07/12 23:16:21
    市川♪
    pedaruさま、こんばんは〜

    市川市役所、八幡神社、八幡の藪知らず、真間川、よく知っていますよ。
    でも、いつも車で通り過ぎるので、ブロンズ像はあまり気がつきませんでした。

    かつて真間川の堤は桜土手と言われましたが、何台風だったか忘れましたが、
    川の決壊で真間の街が、水浸しというか、道路に大人の胸まで水が来て、
    救助のボートが街を通ったそうです。
    そのため桜の木を切って護岸工事をしたそうで、今では桜の木も少なくなりました。
    でも、市川学園の近くの真間川の桜は風情があっていいです。

    hot choco

    pedaru

    pedaruさん からの返信 2014/07/15 06:07:50
    RE: 市川♪

    hot chocolateさん お早うございます。

    市川のことはお互いよく知っていて、ご近所話のようですね。白い華さんも同じようです。

    藪知らずの裏側は今,更地になって何か建築の準備中です。裏から見ると、ますます狭くて神秘性が薄れてしまいます。

    私が越してきた翌年の台風の時のことでしょうか?驚いてカメラを持って、見学に行った覚えがあります。一面沼のように広々と全く別の景色でした。

    幸い我が家は高台にあるので難を逃れましたが、市川は凄いことになっていました。市川学園付近の桜は古木で風情のある風景をなしていますね。

    安全か景観かで随分議論になりましたね。景観を守りながら安全を図る結果に近くなったのではないでしょうか。遊水地などの建設が進んで、市川は水の被害がなくなりました。  hot chocoさんの分かっていることを書いてしましました。 失礼しました。

    pedaru
  • わんぱく大将さん 2014/07/12 03:21:39
    彫刻といえば
    pedaru殿

    彫刻と言えば、サクラダ・ファミリアの主任彫刻家の外尾氏と大好きなエウセビ・アルナウをどうしても思いだしてしまいます。
    ガウディがまだ生きていた頃、モデルは実際の子を使っていたようで、子供を見ると、ちょっときてくれへんか、ということで工房で立たせたようです。その子供ももう、おじいさんで、まだ、生きていらっしゃるかどうか。
    市川の彫刻も絶対モデルさん、いますよ。

    オリーブと電話帳? いや、聖書とお考えなら、この彫刻家さん、クリスチャンですね。なので、冥途より天国があってるような気も。
    日本なのに、全然知らない市川、こんなところやったんやな〜と。
    そういえば、姫路に市川って川がありましたわ。 いや、今もあるはず。ひっこししてなければ。

     大将

    pedaru

    pedaruさん からの返信 2014/07/12 05:39:34
    RE: 彫刻といえば

    大将さん お早うございます。

    大須賀さんがクリスチャンかどうかは知りませんが、彫刻家は天国の方がいいかもしれませんね。運が良ければ、ロダンにもミケランジェロにも会えるかも知れませんから・・・運慶には冥土でしか会えないでしょうね、とてもクリスチャンだったとは思えませんから・・・・

    商売人のpedaruはきっと冥土でしょうね。「冥土ありがとうございます。」なんて言ってます。(norisaさんを笑えない、B級ダジャレでした。)

    初耳のこと、川が引っ越すこともあるらしいこと、ガウディが関西弁だったこと、知りませんでした♪

    pedaru

    わんぱく大将

    わんぱく大将さん からの返信 2014/07/15 08:19:13
    RE: RE: 彫刻といえば
    >
    > 大将さん お早うございます。
    >
    > 大須賀さんがクリスチャンかどうかは知りませんが、彫刻家は天国の方がいいかもしれませんね。運が良ければ、ロダンにもミケランジェロにも会えるかも知れませんから・・・運慶には冥土でしか会えないでしょうね、とてもクリスチャンだったとは思えませんから・・・・
    >
    > 商売人のpedaruはきっと冥土でしょうね。「冥土ありがとうございます。」なんて言ってます。(norisaさんを笑えない、B級ダジャレでした。)
    >
    > 初耳のこと、川が引っ越すこともあるらしいこと、ガウディが関西弁だったこと、知りませんでした♪
    >
    > pedaru

    pedaru殿

    誰がこんなこと書いたねん?と思って自分の文章見たら、自分でした。
    いつもの関西弁で。しかし、ガウディには東京弁、あいませんわあ〜
    あ〜想像しただけでも尻がかゆなる。   大将

     大将
  • norisaさん 2014/07/11 21:26:25
    芸術と財産ーー!?
    pedaruさん

    こんばんわ。

    確かにフルートを吹く夫人、そこはかとない気品があります。
    メロディーもメローに聞こえそうーー。

    でも税務署にしょっちゅう召喚される財産家の方には芸術よりお宝大事ですかしら(爆&失礼!)

    omake、いよいよ高そうです!?

    norisa

    pedaru

    pedaruさん からの返信 2014/07/12 06:01:59
    RE: 芸術と財産ーー!?

    norisaさん お早うございます。

    pedaruはフルートを吹く乙女と言いました。norisaさんは夫人と呼びましたね。
    若い奥様をお持ちの方には、夫人に見えるのでしょうね。

    omakeは虚栄心を満足させ、または、心を癒してくれるけど、何処にも運んでくれないし、旅行にも連れて行ってくれません。老後の面倒も見てくれません。

    omakeのどこがいいのか?何がいいのか? 女心は判りません。


    pedaru

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