スペイン　セゴビア　グランハ　マドリッドへ（2014/05/04-06）

2014/04/24 - 2014/05/07

セゴビアの水道橋を中心に　大聖堂、古代ローマの水道橋、美しいおとぎ話に出てきそうな古城（アルカサル）などの名所が多数ある。日帰りも十分可能だが、1泊してきました。

エリア セゴビア(スペイン)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 5.0
• 交通: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円
• 交通手段: タクシー 飛行機
• 旅行の手配内容: 個別手配

2014/05/04　マドリッド08：00→セゴビア9：26へ　La Sepulvedana社のバスで　8ユーロぐらい

カテドラル

宿泊先はマヨール広場に面した　Infanta Isabel　HOTEL　どこへ行くにも便利、快適。

カテドラル

アルカサルへ

アルカサル周辺

セゴビアからグランハへ

ゲランハへ　バスで20分
セゴビア　15：30→グランハ15：50　バス代　1ユーロ少々。

王宮内部　写真禁止。

庭園が美しい

マドリッドには多少長めに滞在したんですが、あちこちへ行ってしまい、プラド美術館をメインに王宮、ティッセン・ボルネミッサ美術館・ソフィア芸術センターしか行けなかった。地下鉄やバスなどの公共の交通は利用しやすいが、タクシーが一番便利だった。ドライバーと目があった瞬間にすっ飛んでドア開けてくれる。安くて親切だし、観光案内までしてくれた。短距離でも断られたことがない。本当にありがたかった。

王宮　饗宴の食堂　豪華絢爛すぎである。写真は不可

アルムデーナ大聖堂

アルムデーナ大聖堂

アルムデーナ大聖堂

王宮

マヨール広場

最後の晩餐となってしまった。どのレストランも最高に良かった。丁寧に説明してくれる。おすすめの料理等々。とにかく安くておいしい。

朝　昼昼　晩晩晩・・・と気ままに美味しいものを食べて、帰国してから大丈夫だろうかと少々心配になる。まあ、時差ぼけは、ほぼ心配ないだろう。お日様が上ったら寝ればよいし、日が沈んだら、起きたら良いわけだからね。問題は　卑しいおなか　である。すぐに順応するだろうか？　　家に帰って冷蔵庫を開けたら、干からびたキュウリと萎びた大根だけあった。冷蔵庫の横には、カビが生えたパンが転がっていた。一瞬にして食欲が萎えた。留守番部隊の爺様たちは何を食べて過ごしていたのだろうか・・・。

マヨール広場

マヨール広場から歩いて1分のサン・ミゲル市場　食いしん坊にはたまらない。

アトーチャ駅

ソフィア王妃芸術センター

展示品　多数　ピカソの「ゲルニカ」など

Salvador DALI
The Enigma of Hitler
1939

Benjamin Palencia
Sin titulo (Untitled)

1935

ティッセン・ボルネミッサ美術館

マルティンジョンソンヒード　滝の近くの蘭の花とはちどり　1902年

ティッセン・ボルネミッサ美術館

ドガ　緑の服の踊り子　1880年

ティッセン・ボルネミッサ美術館

ピカソ　鏡を持つアルルカン　1923年

プラド通り　緑が多くて清々しい。

プラド美術館へ　
ボッシュの快楽の園、フラ・アンジェリコ　受胎告知、ゴヤ　着衣のマハ　裸のマハ、ルーベンス　「三美神」等々　
1日では見ることはできず2日間にわたり見学。名画ぞろいである。

マドリッドからアムステルダムを経て関空へ　今回はＫＬＭで。特別どうってことなく、おしぼり、がん豆、お食事　アイスクリームが出てくる。アムステルダム空港で購入した多種類のチーズがどれもこれも美味しかった。

また、来年も行く気満々である。