2013年ロシア旅行~13年ぶりの再訪を3年前にあきらめた旅行計画で実現【第16日目:サンクトペテルブルグ】(3)ロシアの豪華な宮殿もこれで見納め!~皇帝よりも金持ちだったといわれる屈指の名門ユスーポフ家の宮殿
2013/07/21 - 2013/07/21
693位(同エリア1805件中)
まみさん
2013/07/21日 サンクトペテルブルグ観光3日目
・イサク聖堂
・デカブリスト広場とピョートル大帝の像
・宗教歴史博物館(約2時間)
・ユスーポフ宮殿(約1時間)
・マリンスキー劇場(新館)でバレエ「放蕩息子/ほか」観劇
【サンクトペテルブルグ泊:ゴーゴリ・ホテル】
正直に告白しましょう。
ユスーポフ公に興味をもったきっかけは、池田理代子さんのコミック「オルフェウスの窓」です。
私はこの「オルフェウスの窓」が大好きで、これをきっかけにロシア革命とロマノフ家に関心を持ちました。
ついでに言うなら、同じく池田理代子さんのあまりにも有名なコミック「ベルサイユのバラ」がきっかけで、フランス革命とマリーアントワネットを含むブルボン王朝やハプスブルグ家に関心を持ちました。
コミックでの設定やストーリーや人物があまりに好きすぎて、実在のモデルや実際の歴史とのギャップにがっかりしたのは、夢見る少女時代までのこと。
いまは、興味が続くのであればきっかけは何でもよいと思っていますし、私の青春時代にあれだけ夢中になれるテーマをくれたこれらのコミックに感謝しています。
コミックに登場する私の大好きなレオニード・ユスーポフは、モデルと思われる実在のフェリックス・ユスポフとはニコライ2世の姪と結婚し、ラスプーチンを暗殺したくらいしか共通点がなく、全くの架空の人物らしかったのは残念です。
それでも、ユスーポフ宮殿を見学中、ついつい現実にはいなかった「オルフェウスの窓」の登場人物が暮らしている様子を思い浮かべてしまったのは……まあ、別に構わないでしょう。
そんなわけでユスーポフ宮殿に興味を抱いたきっかけはとってもミーハーでしたが、宮殿はほんとうに豪華で見ごたえありました。
ただし、ラスプーチン殺害現場とされている地下室はツアー客にのみ公開されているので、個人で訪れた私は当然見られませんでした。
でも、ガイドブックの写真などを見ると、マネキン人形などで殺害場面が再現されたりしているようですが、「オルフェウスの窓」で池田理代子さんが描いた場面とは重ならないですし、そのためだけにツアーに参加したいとは思いませんでした。
ツアーだったらゆっくり写真を撮っていられなかったでしょう。
それに、通常のチケットで見られる部屋の豪華だったこと!
皇帝ロマノフ家よりも金持ちで14世紀のタタール時代までさかのぼる歴史も由緒もあるユスーポフ家の宮殿ですが、あくまで個人の家だからか、20世紀初頭まで暮らしていた宮殿だからか、いわば政治の場でもあり公人の場である皇帝ゆかりの宮殿に比べると、豪華ながらもどことなくアットホームでした。
とはいえ、個人邸宅なのに劇場があるのはさすがでした。
現代でいえば小劇場規模でしたが、個人のものであり当時としては相当な規模になるでしょう。
それに観客は一部の上層階級の招待客だけだったでしょうしね。
有名な殺害現場の地下室がツアーのみということもあってか、ユスーポフ宮殿に訪れるツアーはたくさんあるようです。
モイカ川沿いに他の建物と調和をもっておとなしく建っていた宮殿の前には、運河ツアーと組み合わせたユスーポフ宮殿見学ツアーのための大型バスが、道路沿いに何台も停まっていて、ちょっと圧倒されました。
チケット売り場や入口のホールなど、思った以上に見学者が多くて、人気の宮殿なんだなぁと驚きました。もっとひっそりした、知る人ぞ知る、というくらいの見どころかと思っていたんです。
ツアー客がぞろぞろいたのと時間に余裕がなかったため、見学はせわしくなってしまったのですが、ちょっとタイミングをずらせば、団体とはあまりバッティングしないですみました。
ガイドブックに書かれた閉館時間は17時でしたが、それをすぎても見ていられたのは、もしかしたらツアーの都合でちょっと時間延長されていたのかな、とか思わなくもないです。
それから宴会場で男性5人によるアカペラのミニ・コンサートが行われたのも、ツアー客向けだったと思います。
個人客だからといって別に追い払われたりしなかったので、便乗して聴くことができました。
ちなみに、ユスーポフ宮殿は当然ながらサンクトペテルブルグだけでなく、他にもあります。
ユスーポフ家の宮殿が残っていて、見学できるなら、ぜひ見学したい、と最初に思ったのは、2009年ウクライナ旅行中、ヤルタにもあると知ったときでした。
ヤルタでは見学できなかったのですが、そんな願いがサンクトペテルブルグで4年越しに叶ったかと思うと、さらに感慨無量です@
サンクトペテルブルグ内には見学できる宮殿が意外とあります。
日帰りで近郊のパヴロフスク宮殿には行ったものの、市内の宮殿も1つくらいぜひ回りたいと思っていたので、ユスーポフ宮殿だけでも回れて良かったです。
<2013年ロシア旅行:簡易旅程>
7/06土 出国&モスクワ到着
7/07日 モスクワ1日目(国立歴史博物館と民芸品博物館)
7/08月 モスクワ2日目(クレムリン)
7/09火 モスクワ3日目(トレチャコフ美術館)
7/10水 ズズダリ
7/11木 ウラジーミル
7/12金 モスクワ4日目(コローメンスコエ)
7/13土 ペトロザヴォーツク経由でキジ島へ
7/14日 ソロヴェツキー島1日目
7/15月 ソロヴェツキー島2日目(ザヤツキー島エクスカーション)
7/16火 サンクトペテルブルグ1日目(ロシア民族学博物館ほか)
7/17水 サンクトペテルブルグ2日目(エルミタージュ美術館)
7/18木 パヴロフスク宮殿&庭園
7/19金 ノヴゴロド1日目
7/20土 ノヴゴロド2日目
7/21日 サンクトペテルブルグ3日目(宗教博物館・ユスポフ宮殿ほか)★
7/22月 サンクトペテルブルグ4日目(ロシア美術館)&出国
7/23火 成田空港着
※この旅行記の対象の日に★印をつけました。
詳細旅程はこちら。
「2013年ロシア旅行~13年ぶりの再訪を3年前にあきらめた旅行計画で実現させた旅行【旅程一覧】」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10797557
準備編や帰国後の全体の感想は、ブログ「まみ's Travel Diary」(http://mami1.cocolog-nifty.com/travel_diary1/)に掲載しました。
「ラスプーチン暗殺にまつわる宮殿 ユスポフ宮殿
モイカ川の岸辺に建つ、18世紀半ばのクラシック様式の邸宅。タタールに祖を発する貴族、ユスポフ公の手に渡ったのは1830年のことで、それから大規模な改築工事がなされた。
内部はかつての豪華な装飾が修復され、公開されている。最も印象的なのはイスラームの宮殿を彷彿とさせる「儀式の間」で、小さな大理石のプールも置かれている。
ところでこの宮殿は、帝政末期に宮中で暗躍した怪僧グリゴーリ・ラスプーチン(1869~1916年)が暗殺された場所として知られている。ニコライ2世の皇后アレクサンドラの絶対的信任のもと、政治にまで影響力をふるうようになったラスプーチンは、1916年12月17日、ユスポフ公爵から宴会に招かれる。ユスポフらは毒を盛った食事を出したがラスプーチンには効かず、銃で撃ち殴打を繰り返したあと、氷の穴から川に投げ込んだ。3日後に肢体を検分したところ、死因は溺死であったという。
現在、事件の現場となった地下室は、エクスカーションによる見学のみ可能となっている。」
(「地球の歩き方 ロシア(2012~2013年版)」より)
- 同行者
- 一人旅
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
ユスーポフ宮殿へ向かう途中の運河沿いのモイカ通りの建物
実はこれがユスーポフ宮殿かとはじめは勘違いしかけました。 -
運河を行くボートと共に
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モイカ通りの美しい街並み
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こんなステキな建物がふつうにぞろぞろ建つサンクトペテルブルグ
モスクワからキジ島に行くためにペトロザヴォーツク行きの寝台車に乗っていたとき、同室のサンクトペテルブルグ出身の老夫妻が、サンクトペテルブルグは世界で1番美しい街だと思う、と話していました。
そのときは、自分の街に対する身びいきで評価も甘くなっているところもあるんだろうなと思ったのですが、こういうところを歩いていたらつくづく、あの夫妻がああ言ったのもうなづける、と思いました。 -
パステルカラーの建物が彩り豊かに展開
もと湿地池だったサンクトペテルブルグは、強度の関係から建物と建物がぴったりとくっついて建てられているのが特徴です。
というのは、NHKテレビ「ロシア語会話」の講師の説明の受け売りです。 -
クラシカルな欄干の橋と共に絵になる街並み
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白い列柱が目を引くユスーポフ宮殿
到着!
と思って、すぐ中に入ってはいけません。
個人客のチケット売り場は建物の外にあります。 -
宮殿の外の向かって左にあるこのブースが個人見学者向けのチケット売り場
300ルーブル+撮影代150ルーブル
(2013年7月現在、1ルーブル=約3.5円で換算)
ただし、撮影許可のチケットは建物の中の団体用兼オーディオガイド貸出の窓口で買うことになっていました。
撮影許可を得た印のシールをもらいます。
見学中、係員がいちいちそのシールを確認していました。
ちなみに、チケット代にはオーディオガイドも含まれているのか、無料で借りられます。
ただし、日本語版はないですし、あとで返金してくれるとはいえ、1,000ルーブルも保証料を預けなくてはなりません。
それに閉館時間17時に対して、私はその1時間前に見学を開始したので、オーディオガイドを聞きながらではとても回りきれないと思い、断りました。
「ほんとに要らないの?」と念押しされましたけどね。
オーディオガイドを借りなかった証拠のシールを渡されましたが、これがネコババしてない証拠になるはずなので、見学中に簡単に剥がれるような服の上には貼り付けずに、簡単に剥がれないところに貼って大事に保管しました。 -
見学開始の中央階段のあるホールの白い漆喰装飾の天井とシャンデリア
初っ端からお姫さま気分に浸れそうな内装にドキドキです。 -
入口の中央階段とクリスタルのシャンデリア
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見事なシャンデリアにうっとり
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ロマンチックな階段の手すりと白漆喰装飾と
階段はカッラーラ産の大理石が使われているそうです。 -
2階から見たところ
入口でもらった順路案内に従って見学していきます。
案内では、中央階段のあるホールと2階のロビーを第一室と数えています。 -
第二室 赤の応接間(Drawing Room)
赤はロイヤルな印象を与えるものですね。
ロマノフ王朝時代の最後のユスーポフ公でもあり、ラスプーチン殺害で有名なフェリックス・ユスーポフは皇帝の姪を奥さんにしていたので、皇族に連なるといえるでしょう。 -
ポイントを選んで豪華に装飾しているかんじ
なので重厚な豪華さのある部屋です。 -
いまでも一流のホテルなどで見られそう!?
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第三室 公妃の寝室
水色でまとめられたロココ様式だけどハデすぎない素敵な寝室です。
水の色が気分をリラックスさせてくれそうです。 -
ロココらしさはあちこちに
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ベッドの前のテーブルと可愛い背もたれのイス
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赤いクリスタルが使われたシャンデリアにも注目
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枕にねそべる少女の像とソファとテーブルのある一角
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第四室 大円形広間
ロシアの後期古典様式。
いわゆる新古典様式よりも可愛らしい装飾がいのがロシア式なのかも。 -
ギリシャ風飾り柱やベネチア製の鏡のある暖炉周辺
丸天井のふちどり部分にも新古典主義らしい装飾がたっぷりです。 -
新古典式らしい天井と隣の部屋へ続く扉
天井の絵は陶器の壺や皿やコップの柄のようです。 -
第五室 青の客間(Parlour)
高貴なブルーでまとめられた部屋です。これもロシアの後期古典様式です。 -
ダマスク製のパネルの壁を見せつけるように
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花の絵と陶器がはめ込まれたすばらしい丸テーブル
この上に何も置けそうにないです@ -
ブルーとクリスタルの鎖がお洒落なシャンデリアと新古典様式らしい天井
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第六室 赤の客間(Parlour)
赤と金の色調でますますロイヤルな雰囲気。
かしこまったスタイルが、「オルフェウスの窓」のユスーポフ侯にも似合いそう@ -
床の羽目板装飾もすばらしい
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シャンデリアと新古典様式らしい天井
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サイドライトとなるロウソク立て
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テーブルセット2つと壁にはジナイダ・ユスーポヴァの肖像画
ジナイダはラスプーチンを殺害したフェリクス・ユスーポフの母親だそうです。
ただし絵は複製で、オリジナルはパヴロフスク宮殿にあるようです。 -
第七室 緑の客間(Parlour)
ぐっとシックになりましたが、20世紀に流行したカレリアの樺を使った木製家具が置かれています。
その意味ではきっととても贅沢だったろうと思います。 -
マラカイト(孔雀石)が使われた暖炉とカレリア樺のイス
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第八室 ダンスホール
どこか可愛らしいシャンデリアに注目。 -
壁が水色でおとなしく、天井には踊るミューズの絵
でも照明は当時としてはとても贅沢に使われていたようです。 -
ほとんどつづきの第九室は宴会室あるいは白い円柱のある広間
ダンスホールに比べてぐっと豪華になりました。 -
コンサートホールとして使われている前の方はさらに豪華
ツアー客がガイドに促されて次々と着席しました。 -
小さくても豪華な舞台には譜面代が準備され
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男性アカペラのミニコンサートの始まり!
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アカペラ歌手たち
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第13室 アンティーク・ホール
アンティーク・コレクションを飾るための部屋です。
ちなみに、第10室(ニコラス・ユスーポフの胸像がある部屋)、第11室(天井採光を採り入れた「気取った部屋」)、第12室(カノーヴァの彫刻の小円形広間)は、写真を撮りませんでした。
代わりに、コンパクトだけどユスーポフ宮殿の内装の写真がしっかりと入ったパンフレットをラストの部屋の売店で購入しました。 -
古代ギリシャの壺などのモチーフから進化させたフランス製のシャンデリア
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アンティークが並ぶ細長いホール
次の第14室のローマ・ホールも写真は撮りませんでした。
古代ローマ遺跡の絵や出土品(おそらく複製)が飾られた長細いホールでした。
真ん中に階段があり、順路に従って階下へ降りました。 -
第15室 個人邸の中の劇場
舞台側。
内装はバロック様式とロココ様式。 -
舞台に向かい合ったボックス席側
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舞台のすぐ脇のボックス席
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舞台の袖とボックス席
あのはじっこは舞台が見づらいと思うのですが、劇場の座席のランクとしては上なのでしょう、装飾がとても豪華ですから。 -
客席と劇場
ツアー客が去るのを待って、この写真が撮れました。 -
舞台に向かい合うロイヤル・ボックス席をもっとじっくりと
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第18室 戴冠式の絵のある広間
2階に戻ってきました。
アレクサンドル1世とマリア・フョードロヴナ(エカテリーナ2世の息子パーヴェル1世の妃)の戴冠式の絵と、英国のエリザベス2世の肖像画のある部屋でしたが、そのこと自体よりもこの豪華さに惹かれてパチり。
嵌め板の床もステキです。
ゴシック様式も加味されているようです。 -
第19室 オーク材のダイニング
天井もテーブルも食器棚もいいかんじの飴色ぞろいです。 -
オーク材のダイニングの窓の向こうに最初の中央階段とシャンデリアが見える
ぐるっと2階の部屋を一周したことになります。 -
オーク材のダイニングの主人の席と食器棚
-
窓辺に置かれた燭台と
柱の浮彫りもすばらしいです。
次の第20室は再び中央階段で、階下に降りました。 -
第21室 音楽の客間
今はイスがみんなはじに寄せられていますが、コンサートになると並べ直されるなんでしょう。
あるいは中央で踊れるようにしていたとか。 -
ペダルのところが竪琴の形をした白いグランドピアノ
グランドピアノはウイーンのトーマス・ヘス社のもので、19世紀前半のもの。 -
第22室 アンリ2世の客間
内装はフランスのアンリ2世時代のフランス・ルネサンス様式とのこと。
ラピスラズリやジャスパーなどの半貴石が嵌め込まれたテーブルとソファセットを中心に。 -
素敵なクロスがかかったテーブル周り
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第23室 公爵の書斎
18世紀ヨーロッパ様式の内装だそうです。 -
暖炉の上は鏡代わりのジャスパーの板
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2フロアあるすばらしい蔵書
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奥のデスクと本棚
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第24室 ビリヤード・ルーム(トルコ風書斎)
東方様式が加味された内装のようです。 -
壁に沿ってずっとイスがあるあたりがトルコ風と言われればそうかも
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第25室 ムーア式広間
まるでモスクの内部のようです。
とても豪華でまだハイライトがあったか〜という驚き@ -
大理石によるモーリタニア人の女性像と
このあたりの壁が一番カラフルで豪華。 -
入ってきた方の壁
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天井もすばらしい!
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まるでミフラブのよう
ミフラブとは、メッカの方角を示すくぼみで、モスクの中で一番重要なところです。
それだけに一番装飾もすばらしいです。
ユスーポフ家は祖先はタタール人なのでイスラム教徒もいたことでしょう。 -
まさにイスラム建築にある鍾乳洞をモチーフにした様式
-
第26室 応接間
落ち着いた雰囲気の応接間です。 -
第27室 秘書の部屋
内装は少しシンプルになりましたが、実用的で仕事がしやすそうでした。 -
秘書の部屋の階段
あの階段はどこにつながっているのかな。 -
ギフトショップとなっていた最後の部屋
以上、ユスーポフ宮殿見学時間は15時50分〜17時5分でした。
ガイドブックには開館時間は17時までとあったので、ふつう海外の博物館では(少なくとも公務員が館員をやっている博物館では)17時ぴったりに館員が帰り支度をして帰宅できるよう、その少し前には見学者は追い出されるものです。
でも、17時近づいても追い出されず、5分過ぎてもまだ見ていられたというのは驚きでした。
たぶん団体ツアーの都合か何かで延長されたのではないかと推測。
このあとはマリンスキー劇場に行き、劇場のすぐ前のカフェで夕食をとったあと、マリンスキー・バレエ団のバレエを観劇しました。
「放蕩息子」とプリンシパルによるガラ公演です。
劇場前のカフェと夕食の写真とレポートはこちらのハイライト旅行記にまとめました。
「2013年ロシア旅行〜13年ぶりの再訪を3年前にあきらめた旅行計画で実現〜ハイライトその8【サンクトペテルブルグとノヴゴロドのレストランと食事(ホテルの朝食以外)編】」
http://4travel.jp/travelogue/10804519
バレエを観劇したマリンスキー劇場(ただし新しい方)と観劇レポートはこちらのハイライト旅行記にまとめました。
「2013年ロシア旅行〜13年ぶりの再訪を3年前にあきらめた旅行計画で実現〜ハイライトその15【モスクワとサンクトペテルブルグでバレエ観劇】」
http://4travel.jp/travelogue/10814202
最終日一日前の終日サンクトペテルブルグ観光の一日の旅行記はこれでおわりです。
次は、最終日の出国前の午前中に再訪したロシア美術館編で、ラストの旅行記です!!
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