メキシコ：　シアン・カアン 生物圏保護区

2014/06/17 - 2014/06/21

セノーテに訪れた後は、　ユネスコの世界自然遺産に登録されている　シアン・カアン生物圏保護区へ。300種以上の野鳥と800種以上の植物が生息する 広大な自然保護区です。

ジャングル、淡水と海水の混ざる湿地帯、マングローブ林、サンゴ礁などからなります。　ツアーでは　ボートでラグーンへ。　マヤ人によって作られた　マングローブの間の水路を　ぷかぷか浮かびながら進むという　楽しいアトラクションでした。　場所によってはワニが住んでいる場所もあるそうですが　安全な所を選んであるそうです。

その後は、ジャングルを通り、ムイル遺跡に訪れました。　

　

エリア トゥルム遺跡周辺(メキシコ)

• 旅行の満足度: 4.5

シアン・カアンに到着

この船着場からボートに乗ります。

マングローブの間の狭い水路をボートで進みます。

日差しが強いので　日焼け止めは必須です。

さあ、ここからマングローブの水路をぬけます。

そして次のマングローブ林へ。

ボートがここに到着です。　

ここはボート置き場の詰め所？

ボートに荷物をおいて　ライフジャケットを　足からはいてオムツのような格好で水路に飛び込みます。　

バランスを崩すと体を起こすのが大変ですが　基本、上体を浮かしたまま流されます。

けっこう流れは速いですが、　リラックスできます。

こういう根っこの辺りに魚がいるそうです。

カニがいます。　間違えて踏みつけてはさまれる事もあるみたいです。

ボートのある船着場に戻ってきました。ここでオムツジャケットをはずして・・・

ボードウォークをひたすら歩きます。

引き続き、ジャングルに入ります。

生まれたての　おたまじゃくしがうじゃうじゃ・・・　

展望台に登ります。　かなり急なはしごを上る感じ。

上からの景色

ムイル遺跡

立ち入り禁止になっていますが　一年に一度マヤ人の祈りの為に使われるそうです。　

この花（実？）が落ちている場所は　不思議なにおいがしました。　カップヌードルのような　スープの匂い。　

蟻塚。　石を投げたりすると大変な事になるそうです。

その後、Tulumにある、Ana y Jose というリゾートのレストランへ。　カンクンとは違った落ち着いた雰囲気がありました。　

波は荒め。　丁度後２週間ぐらいで　海亀の産卵シーズンが始まるという事。　今回は無理ですが、　いつか　産卵を見てみたい！！

この旅行記へのコメント （2）

• 昆虫博士さん 2014/06/25 11:23:45

  ウォータースポーツ・カンクンのツアーですか？

  motroskinさん、こんばんは。
  
  私がカンクンに行ったのはちょうど半年前ですが、もうなつかしいです。アナイホセの食事が出てきたので、ひょっとしてウォータースポーツ・カンクンのツアーですか？ 値段は安くはないですが、よいツアーですよね。

  motroskinさん からの返信 2014/06/25 14:37:34

  RE: ウォータースポーツ・カンクンのツアーですか？

  昆虫博士さん、
  
  はい。　そうです。　昆虫博士さんの旅行記、とっても参考になりました！　シアンカーンは　ウオータースポーツ　カンクンさん、チチェンイッツァのツアーは　ケチって団体ツアーにしてしまいましたが　それなりに楽しめました。　それでも、３日間のハイライトは　やっぱり　シアンカーンとグランセノーテの一日でした。
  
  
  Motroskin