ハウステンボスでも紫陽花を満喫　6/22編

2014/06/22 - 2014/06/22

　外出していた娘が、帰宅するなり「今年は　まだアジサイを見に行ってない。ハウステンボスに行こう」と誘ったので、夕方からちょこっと　ハウステンボスへ行ってきました。今回は、撮った写真が少ないので、6/13編で載せていなかった花も一緒にupしますね　(^_^)

エリア ハウステンボス周辺(長崎)

• 旅行の満足度: 4.5

• 同行者: 家族旅行
• 交通手段: 自家用車

　前回(6/13)のハウステンボスにて　

　タイリンキンシバイ（大輪金糸梅）　オトギリソウ科
雄しべが金の糸に見えるところから　金糸梅と名付けられたようです。

ハウステンボス テーマパーク

　ビヨウヤナギ(未央柳、美容柳）　オトギリソウ科
唐の長安の宮殿「未央宮」に由来、柳の葉に似ていることからのようですが、和名だそうで、中国では金糸桃。

　ハアザミ　キツネノマゴ科
アザミの仲間ではなく、葉がアザミの葉に似ていることから名付けられたようです

　フクシア　アカバナ科
原種だけでも100種あるそうです

　フクシア　アカバナ科、
茎が枝垂れ花が下に向いて咲くものが多いので、吊り鉢に植えて、高い所に飾ることが多い花ですね
　

　フクシア　アカバナ科
フクシアは下向きに咲く上品な花姿から、貴婦人のイヤリングと呼ばれることも

　ストケシア　キク科
和名はルリギク、エドムラサキ

　ブルーファンフラワー　クサトベラ科

　フラワーパレードの準備中でした。
フラワー自転車に乗って、パレードに参加も出来ます（有料）パレード中には、生花のプレゼントもあるらしいのですが、紫陽花を充分に堪能した後だったのでお疲れ、帰ります。

　スワン　目の部分はスワロフスキーだそうです。

　クチナシ　アカネ科
果実が熟しても割れないため、「口無し」という和名がついたとか

　素敵な匂いのクチナシに見送られて　ハウステンボスを　(^_^)/~

　

　ここから、今日(6/22)のハウステンボス

　午前中まで雨が降っていたので、紫陽花は元気ですが、最盛期は過ぎてしまった感が　いたる所でみえてます　(>_<)

　あじさいの運河　
角度を変えて撮ると　街の雰囲気もちょっぴり変わってみえますね。

　あじさいの運河から　ドムトールンが見えてます。

　真っ白で華やかだった、柏葉アジサイ。色が変化してきてますが、これはこれで魅力的です。

　アムステルダム広場で　仮面舞踏会が始まりますよ。
仮面を付け、素顔を隠し、非日常を楽しみましょう。大人たちは遠巻きに、子供たちがステージ前で待っていると、懐かしいディスコミュージックが流れてきました。移動したので、その後の展開は知りませんが　盛り上がったのでしょうか？

　ハナツクバネウツギ
ツクバネウツギとタイワンツクバネウツギから作られた園芸種で、背丈が小さいので　生け垣として植えられることが多いそうです。

　アナベルと風車

　アナベルと風車

　ヤナギハナガサ　クマツヅラ科　
観賞用として持ち込まれたものが広がり、野生化。アジサイの花たちの中に　ポツンと咲いていました。

　タイサンボク　モクレン科
花は上を向いて高い所に咲いているので、写しにくかったです。木をクルクルとまわり、やっと撮れました　(*^^)v　朴葉焼きには　この葉を使うんですね。

　今日も　清楚な白い花に見送られて、ハウステンボスに　(^_^)/~