美保関・大根島旅行記(ブログ) 一覧に戻る
宍道湖の落日を堪能した後、いよいよ皆美館での夕食となった。<br />予想通りの美味しい夕食、朝食は名物の「鯛めし」を久しぶりに食べた。<br /><br />この日は昨日とは反対側の美保関の方から、島根半島四十二浦巡りを開始した。<br />雲津、諸喰(もろくい)、七類、惣津と回って、午後は昨年知り合った松江市朝酌町のMご夫妻のお宅にお伺いし、楽しいひとときを過ごした。<br />M氏の案内で、長年行ってみたかった「阿太加夜(あだかや)神社」にも行くことができた。<br /><br />また昨年の5月に食事をして印象に残った松江のお店「あひる」にて夕食。<br /><br />海の青さや人との出会いに、またさらに出雲への愛着を覚えた旅となった。

2014年島根への旅 島根半島四十二浦巡り 2 今度は美保関の方から~

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2014/04/23 - 2014/04/24

21位(同エリア169件中)

12

65

前日光

前日光さん

宍道湖の落日を堪能した後、いよいよ皆美館での夕食となった。
予想通りの美味しい夕食、朝食は名物の「鯛めし」を久しぶりに食べた。

この日は昨日とは反対側の美保関の方から、島根半島四十二浦巡りを開始した。
雲津、諸喰(もろくい)、七類、惣津と回って、午後は昨年知り合った松江市朝酌町のMご夫妻のお宅にお伺いし、楽しいひとときを過ごした。
M氏の案内で、長年行ってみたかった「阿太加夜(あだかや)神社」にも行くことができた。

また昨年の5月に食事をして印象に残った松江のお店「あひる」にて夕食。

海の青さや人との出会いに、またさらに出雲への愛着を覚えた旅となった。

旅行の満足度
5.0
ホテル
5.0
グルメ
5.0
同行者
カップル・夫婦(シニア)
交通手段
レンタカー スカイマーク
旅行の手配内容
ツアー(添乗員同行なし)

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  • 宍道湖の夕日を見た後、7時から夕食となった。<br /><br />左…食前酒(おいしかったのに、中身については忘れている)<br />中…皆美館が近くの「国暉酒造」に特注したという冷酒「今宵逢う人」<br />右…ビール(プレミアムモルツ)<br /><br />昨年、松江のお店で「王禄」を飲み過ぎて苦労したので、今回は控えめに。

    宍道湖の夕日を見た後、7時から夕食となった。

    左…食前酒(おいしかったのに、中身については忘れている)
    中…皆美館が近くの「国暉酒造」に特注したという冷酒「今宵逢う人」
    右…ビール(プレミアムモルツ)

    昨年、松江のお店で「王禄」を飲み過ぎて苦労したので、今回は控えめに。

  • 先付<br /><br />鰆焼霜と白ばい貝辛子酢味噌

    先付

    鰆焼霜と白ばい貝辛子酢味噌

  • 前菜<br /><br />季節の味覚盛込み<br /><br />写真上の左右三皿が一人分

    前菜

    季節の味覚盛込み

    写真上の左右三皿が一人分

  • 家伝料理 吸鍋<br /><br />鰻のしゃくもどき(鰻をシャクという鳥の味に料理したスープ状のもの)

    家伝料理 吸鍋

    鰻のしゃくもどき(鰻をシャクという鳥の味に料理したスープ状のもの)

  • 造り<br /><br />三種盛り

    造り

    三種盛り

  • 上…楽盛り<br /><br />メロー木の芽焼き<br />湯葉茶碗<br />五色もずく<br /><br />下…蓋もの<br /><br />穴子道明寺蒸し  

    上…楽盛り

    メロー木の芽焼き
    湯葉茶碗
    五色もずく

    下…蓋もの

    穴子道明寺蒸し  

  • 強肴(しいざかな)…好みで肉料理か天ぷらを選択できる。<br /><br />上…肉<br /><br />下…天ぷら<br /><br />両方注文し、半分ずつ食べた。

    強肴(しいざかな)…好みで肉料理か天ぷらを選択できる。

    上…肉

    下…天ぷら

    両方注文し、半分ずつ食べた。

  • 食事…こちらも好みで選択できる。<br /><br />上と左下…筍ご飯<br /><br />下…雑炊?だったような?<br /><br />すっかりハイテンションで、何を食べたのかよく覚えていない。<br />ただひとつ、おいしかったということは確かだ。<br />

    食事…こちらも好みで選択できる。

    上と左下…筍ご飯

    下…雑炊?だったような?

    すっかりハイテンションで、何を食べたのかよく覚えていない。
    ただひとつ、おいしかったということは確かだ。

  • デザート<br /><br />季節のもの<br /><br /><br />久しぶりに皆美館の食事を楽しんだが、相変わらずのスタッフの丁寧な接待と料理の説明(ほとんど忘れてしまったが(&gt;_&lt;))には感服させられる。<br />従業員の教育がすばらしく行き届いており、客を居心地良くさせてくれるのはこの宿の伝統だ。

    デザート

    季節のもの


    久しぶりに皆美館の食事を楽しんだが、相変わらずのスタッフの丁寧な接待と料理の説明(ほとんど忘れてしまったが(>_<))には感服させられる。
    従業員の教育がすばらしく行き届いており、客を居心地良くさせてくれるのはこの宿の伝統だ。

  • 翌朝(23日)、部屋から宍道湖大橋を臨む。<br /><br />と、この橋をリクルートスーツを着た女の子たちの群団が、足早に同一方向に向かって行く姿が目についた。<br /><br />実は昨日、夕日を見に行こうとした時にもこの一団とすれ違ったのだが、彼女たちは皆いちように、見知らぬ旅行者に「こんにちは〜」と笑顔で挨拶し、キビキビとした歩き方で、同じような方角に去って行ったのだ。

    翌朝(23日)、部屋から宍道湖大橋を臨む。

    と、この橋をリクルートスーツを着た女の子たちの群団が、足早に同一方向に向かって行く姿が目についた。

    実は昨日、夕日を見に行こうとした時にもこの一団とすれ違ったのだが、彼女たちは皆いちように、見知らぬ旅行者に「こんにちは〜」と笑顔で挨拶し、キビキビとした歩き方で、同じような方角に去って行ったのだ。

  • そして今朝も、リクルート群団がこの橋を渡って行った。<br /><br />どこに行くのかと眺めていたところ(ヒマ!(&gt;_&lt;))、予想通り皆「山陰合同銀行本店」の大きなビルの中に吸い込まれていった。<br /><br />そうなのだった!<br />今、季節は四月! 社会には新入社員が満ちあふれている。<br />彼女たちは、新入社員としての研修の真っ最中なのだろう。<br /><br />頑張れ!と、心の中で応援していた。<br />厳しい現実に遭遇したときには、宍道湖の夕日を眺めればいい。<br />きっと大いなる自然に癒やされることだろう。

    そして今朝も、リクルート群団がこの橋を渡って行った。

    どこに行くのかと眺めていたところ(ヒマ!(>_<))、予想通り皆「山陰合同銀行本店」の大きなビルの中に吸い込まれていった。

    そうなのだった!
    今、季節は四月! 社会には新入社員が満ちあふれている。
    彼女たちは、新入社員としての研修の真っ最中なのだろう。

    頑張れ!と、心の中で応援していた。
    厳しい現実に遭遇したときには、宍道湖の夕日を眺めればいい。
    きっと大いなる自然に癒やされることだろう。

  • そして、朝食となった。<br /><br />鍋仕立て<br /><br />おぼろ豆腐(松江伊藤豆腐店)<br /><br />薬味と大和蜆赤だし椀

    そして、朝食となった。

    鍋仕立て

    おぼろ豆腐(松江伊藤豆腐店)

    薬味と大和蜆赤だし椀

  • 皆美館家伝<br /><br />不昧公好み「鯛めし」<br />写真右上の具をご飯の上に載せ、左の容器に入っただし汁をかけていただく。<br />いつものことながら、絶品!だった。<br /><br />写真右下は香の物五品盛り

    皆美館家伝

    不昧公好み「鯛めし」
    写真右上の具をご飯の上に載せ、左の容器に入っただし汁をかけていただく。
    いつものことながら、絶品!だった。

    写真右下は香の物五品盛り

  • 写真上…緑野菜のヨーグルトジュース(ほとんど飲んでしまい、氷がのぞいている。写真を撮りそびれたくらいのおいしさだった!)<br /><br />写真中…冷し鉢 彩り野菜サラダ<br /><br />写真下…焼物 サーモン西京漬け <br />       十六島海苔わさび和え<br />          ↑<br />     食べるのに夢中で貴重な十六島海苔だという自覚なし!<br /><br />

    写真上…緑野菜のヨーグルトジュース(ほとんど飲んでしまい、氷がのぞいている。写真を撮りそびれたくらいのおいしさだった!)

    写真中…冷し鉢 彩り野菜サラダ

    写真下…焼物 サーモン西京漬け 
           十六島海苔わさび和え
              ↑
         食べるのに夢中で貴重な十六島海苔だという自覚なし!

  • 部屋に戻り、もう一度県立美術館を眺めて。。。<br /><br /><br />作家の山口瞳氏は、その著書の中で皆美館について、次のように述べている。<br />「料理のうまい旅館は、東京でも京都でも、いくらでもある。地方都市へ行けば、眺めのいい旅館もある。名所旧跡に囲まれた旅館もある。菓子のうまい町もある。ソバの良いところもある。これらをすべて兼ね備えていて、風呂は温泉という旅館はめったにあるもんじゃない。これが松江の『皆美館』である。」<br /><br />私が初めて松江を訪れた10数年前に、皆美館に泊まったのは、ひとえに山口瞳氏のこの文章のせいである。<br /><br /><br />

    部屋に戻り、もう一度県立美術館を眺めて。。。


    作家の山口瞳氏は、その著書の中で皆美館について、次のように述べている。
    「料理のうまい旅館は、東京でも京都でも、いくらでもある。地方都市へ行けば、眺めのいい旅館もある。名所旧跡に囲まれた旅館もある。菓子のうまい町もある。ソバの良いところもある。これらをすべて兼ね備えていて、風呂は温泉という旅館はめったにあるもんじゃない。これが松江の『皆美館』である。」

    私が初めて松江を訪れた10数年前に、皆美館に泊まったのは、ひとえに山口瞳氏のこの文章のせいである。


  • 館内に飾られた文人たちの痕跡。<br /><br />画家平山郁夫氏…「吉備路田園風景」

    館内に飾られた文人たちの痕跡。

    画家平山郁夫氏…「吉備路田園風景」

  • 左上…棟方志功書「道」<br /><br />右上…司馬遼太郎 金の扉をひらき 玉の堂に坐せば 風塵は怒らず 天氣は<br />         清涼なり  昭和三十七年秋<br /><br />左下…有吉佐和子 花籠に月を入れて漏らさじ これを曇らさじと 持つが大事な<br />             〜出雲の阿国〜<br /><br />右下…山田太一 タダ藤村ノ間ニヒレ伏シテ<br /><br /><br />皆美館は文人の宿として有名で、こんな風に多くの著名人の額が飾られたコーナーがある。<br />多くの人の心を捉えるのは、やはり先代から伝わる「おもてなし」の心が、客に伝わるからなのだろう。<br />実に居心地の良い宿なのであった(^-^)

    左上…棟方志功書「道」

    右上…司馬遼太郎 金の扉をひらき 玉の堂に坐せば 風塵は怒らず 天氣は
             清涼なり  昭和三十七年秋

    左下…有吉佐和子 花籠に月を入れて漏らさじ これを曇らさじと 持つが大事な
                 〜出雲の阿国〜

    右下…山田太一 タダ藤村ノ間ニヒレ伏シテ


    皆美館は文人の宿として有名で、こんな風に多くの著名人の額が飾られたコーナーがある。
    多くの人の心を捉えるのは、やはり先代から伝わる「おもてなし」の心が、客に伝わるからなのだろう。
    実に居心地の良い宿なのであった(^-^)

  • 今日の午後は、昨年松江市朝酌町で知り合いになったMご夫妻を訪ねることになっているので、浦巡りは昼頃までと思い、何度か行ったことのある美保関及び美保神社はカットし、浦巡り40番目に当たる「雲津」に行くことにした。<br /><br />美保関に向かう道を走って行くと、浦巡り42番目の福浦が現れたが、ここはいつでも行けそうなので、ここを通過してすぐ左手に「雲津」と表示された、狭いカーブの多い県道を、日本海側に向かってひたすら進むことになった。<br /><br />福浦から30分ほどで、右手に「荒神社」が見えてきた。<br /><br />

    今日の午後は、昨年松江市朝酌町で知り合いになったMご夫妻を訪ねることになっているので、浦巡りは昼頃までと思い、何度か行ったことのある美保関及び美保神社はカットし、浦巡り40番目に当たる「雲津」に行くことにした。

    美保関に向かう道を走って行くと、浦巡り42番目の福浦が現れたが、ここはいつでも行けそうなので、ここを通過してすぐ左手に「雲津」と表示された、狭いカーブの多い県道を、日本海側に向かってひたすら進むことになった。

    福浦から30分ほどで、右手に「荒神社」が見えてきた。

  • そして美しい海も。<br /><br />雲津は、島根半島のリアス式海岸の中でも、殊に深く内陸側に入り込んだ地形である。<br /><br />

    そして美しい海も。

    雲津は、島根半島のリアス式海岸の中でも、殊に深く内陸側に入り込んだ地形である。

  • 対岸には、桜がまだ咲いている様子がうかがえる。

    対岸には、桜がまだ咲いている様子がうかがえる。

  • ここの海は、まるで沖縄の海のように透き通って底が見えるのだった。<br /><br />GW頃の「かんから祭」では、他地域からも人がやって来て賑わうようだが、この時はひっそりと静まりかえっていた。<br /><br />荒神社から更に北の方にある諏訪神社が、この地域の村社なので、ここも行きそびれてしまった。<br /><br />鳥居の前が海になっているようなので、特にここには行ってみたい。

    ここの海は、まるで沖縄の海のように透き通って底が見えるのだった。

    GW頃の「かんから祭」では、他地域からも人がやって来て賑わうようだが、この時はひっそりと静まりかえっていた。

    荒神社から更に北の方にある諏訪神社が、この地域の村社なので、ここも行きそびれてしまった。

    鳥居の前が海になっているようなので、特にここには行ってみたい。

  • さっき福浦から雲津に向かって、狭い県道181号線を通ってきたが、雲津の手前で左側にこんな広い道路と橋があった。<br /><br />島根で驚くことは、すれ違いもできないような狭い峠道に、突如としてこのように広い道路が出現することである。

    さっき福浦から雲津に向かって、狭い県道181号線を通ってきたが、雲津の手前で左側にこんな広い道路と橋があった。

    島根で驚くことは、すれ違いもできないような狭い峠道に、突如としてこのように広い道路が出現することである。

  • 橋の上に立ち、山側を見ると、どうやら砂防ダムのようだ。

    橋の上に立ち、山側を見ると、どうやら砂防ダムのようだ。

  • 同じく橋の上から海側を見ると、雲津の集落の石州瓦が絵のように美しい光景を見せている。

    同じく橋の上から海側を見ると、雲津の集落の石州瓦が絵のように美しい光景を見せている。

  • 馬見山の麓を巡り、次にやって来たのは「諸喰(もろくい)湾」だ。<br /><br />似たような風景だが、ここの海はまた一段と青さが増していた。

    馬見山の麓を巡り、次にやって来たのは「諸喰(もろくい)湾」だ。

    似たような風景だが、ここの海はまた一段と青さが増していた。

  • 諸喰浦の神社は「奢母智(しゃもち)神社」という、耳慣れない名の神社である。

    諸喰浦の神社は「奢母智(しゃもち)神社」という、耳慣れない名の神社である。

  • 奢母智神社の拝殿や本殿など。<br /><br />祭神は「天久比奢母智神」・「國久比奢母智神」<br /><br />「諸喰」という地名は、「出雲国風土記」においては確認できない上に、「奢母智」という社名の神社も見えないという。<br />そこで考えられるのは、この二祭神の名である「久比(くい)」を「諸喰」に引き付けたという可能性だ。<br />また「奢母智」は、発音の似た「佐比持(さひもち)」神というのが記載されており、それは鰐神、鮫神、殊に「シュモク鮫」は、先端に「佐比(鋭い刀)」を戴く鮫で、もしそうならば「出雲国風土記」が言うところの「和爾(わに)」と一致するとのことだ。<br /><br />

    奢母智神社の拝殿や本殿など。

    祭神は「天久比奢母智神」・「國久比奢母智神」

    「諸喰」という地名は、「出雲国風土記」においては確認できない上に、「奢母智」という社名の神社も見えないという。
    そこで考えられるのは、この二祭神の名である「久比(くい)」を「諸喰」に引き付けたという可能性だ。
    また「奢母智」は、発音の似た「佐比持(さひもち)」神というのが記載されており、それは鰐神、鮫神、殊に「シュモク鮫」は、先端に「佐比(鋭い刀)」を戴く鮫で、もしそうならば「出雲国風土記」が言うところの「和爾(わに)」と一致するとのことだ。

  • それにしても、ここの海の美しさ。<br /><br />天候もこの日はとても良かったので、このような色に写ったのだろう。

    それにしても、ここの海の美しさ。

    天候もこの日はとても良かったので、このような色に写ったのだろう。

  • 上の写真の方角から、漁港の方を写したもの。

    上の写真の方角から、漁港の方を写したもの。

  • 次に七類に行こうとして、美保関林道を進むと、展望台という表示があった。<br /><br />青木島、深辺島、松島、市明島、高場島といった、美保の北浦の島々を見渡すことができる。

    次に七類に行こうとして、美保関林道を進むと、展望台という表示があった。

    青木島、深辺島、松島、市明島、高場島といった、美保の北浦の島々を見渡すことができる。

  • 通過する車もほとんどなく、風景を独り占めできる素晴らしいスポットである!<br /><br />それにしても美しい海の色だった。<br />

    通過する車もほとんどなく、風景を独り占めできる素晴らしいスポットである!

    それにしても美しい海の色だった。

  • 20分も走ると、見覚えのある七類のメテオプラザが目に入ってきた。<br /><br />三瓶山の博物館「サヒメル」で見た隕石の本物は、ここにあるというので、入ろうとしたら、なんとこの日(水曜日)は、休館日とあった。<br /><br />ガラスドアの「入口」という文字の下に、小さく「休館日 水曜日」とある。

    20分も走ると、見覚えのある七類のメテオプラザが目に入ってきた。

    三瓶山の博物館「サヒメル」で見た隕石の本物は、ここにあるというので、入ろうとしたら、なんとこの日(水曜日)は、休館日とあった。

    ガラスドアの「入口」という文字の下に、小さく「休館日 水曜日」とある。

  • 数年前にここから、隠岐汽船に乗って、隠岐の島に渡ったことがある。<br /><br />七類発着は、朝9時台と夕方5時台しかないので、汽船の発着場は閑散としていた。<br /><br />周りの店なども皆閉まっていて、この日も昼食を食べる場所が見つからない予感がしてきた。<br />時刻は、既に正午を回っている。

    数年前にここから、隠岐汽船に乗って、隠岐の島に渡ったことがある。

    七類発着は、朝9時台と夕方5時台しかないので、汽船の発着場は閑散としていた。

    周りの店なども皆閉まっていて、この日も昼食を食べる場所が見つからない予感がしてきた。
    時刻は、既に正午を回っている。

  • 4、5分行くと浦巡り37番目の惣津に到着。<br />道ばたには「美保関隕石落下地」という標識があった。<br /><br />三瓶「サヒメル」で隕石のレプリカを見て、写真も撮った。<br />本物は七類のメテオプラザに展示してあるとのことなので、いざ!と意気込んでやった来たら、せっかく訪れたメテオプラザは休館日だった。<br /><br />

    4、5分行くと浦巡り37番目の惣津に到着。
    道ばたには「美保関隕石落下地」という標識があった。

    三瓶「サヒメル」で隕石のレプリカを見て、写真も撮った。
    本物は七類のメテオプラザに展示してあるとのことなので、いざ!と意気込んでやった来たら、せっかく訪れたメテオプラザは休館日だった。

  • それでは、その隕石が実際に落下した場所を見よう!ということで、また急な坂道を海の方に向かって降りていった。

    それでは、その隕石が実際に落下した場所を見よう!ということで、また急な坂道を海の方に向かって降りていった。

  • ここの海も透き通ったマリンブルーだった。<br /><br />

    ここの海も透き通ったマリンブルーだった。

  • この海沿いの町を行くとすぐに、写真左のような記念碑が建っていた。<br /><br />1992年12月10日夜9時、約6100万年もの間宇宙を彷徨っていた隕石は、この美保関町の松本邸の屋根を突き破って落下したのだった。<br /><br />あと10メートルほど海寄りだったなら、そのまま海に落ちてオシマイだったかもしれない。

    この海沿いの町を行くとすぐに、写真左のような記念碑が建っていた。

    1992年12月10日夜9時、約6100万年もの間宇宙を彷徨っていた隕石は、この美保関町の松本邸の屋根を突き破って落下したのだった。

    あと10メートルほど海寄りだったなら、そのまま海に落ちてオシマイだったかもしれない。

  • 隕石が落ちた松本邸。<br /><br />訪ねてみようとしたが、人の気配がないので諦めかけた頃、隣の家のご主人が、どこから来たのか?と問うので「栃木から」と答えたところ、奥さんがまだ在宅のはずだと様子を見に行ってくれた。

    隕石が落ちた松本邸。

    訪ねてみようとしたが、人の気配がないので諦めかけた頃、隣の家のご主人が、どこから来たのか?と問うので「栃木から」と答えたところ、奥さんがまだ在宅のはずだと様子を見に行ってくれた。

  • 松本夫人は、ちょうど用事があって出かける準備をしていたらしい。<br /><br />時刻も昼時なので遠慮しようとしたところ、夫人の親戚が栃木県の馬頭というところにあって、この間行ってきたばかりだとのこと。<br /><br />なんという偶然!<br />隕石がこの屋敷に落ちたのも偶然なら、その屋敷の奥様が栃木県に関係する人だったというのも何かの縁なのだろう(^o^)<br /><br />隕石はこの家の屋根と2階部分の床を突き破り、1階まで落下したが、その部屋にいるはずだったお婆さまは偶然にもその時入院していたとかで、難を逃れたのだという。<br /><br />写真下の黒いマジックで囲まれた部分が、隕石の落ちた跡らしい。<br /><br />

    松本夫人は、ちょうど用事があって出かける準備をしていたらしい。

    時刻も昼時なので遠慮しようとしたところ、夫人の親戚が栃木県の馬頭というところにあって、この間行ってきたばかりだとのこと。

    なんという偶然!
    隕石がこの屋敷に落ちたのも偶然なら、その屋敷の奥様が栃木県に関係する人だったというのも何かの縁なのだろう(^o^)

    隕石はこの家の屋根と2階部分の床を突き破り、1階まで落下したが、その部屋にいるはずだったお婆さまは偶然にもその時入院していたとかで、難を逃れたのだという。

    写真下の黒いマジックで囲まれた部分が、隕石の落ちた跡らしい。

  • 松本邸の落下地点に鎮座する隕石は、しかし本物ではないのだった(&gt;_&lt;)<br />本物は、あくまでもメテオプラザにある。<br /><br />そのメテオプラザがこの日、休館日だったのだ!<br /><br />メテオプラザ! 後日また行かねばと心に誓ったのだった(^O^)

    松本邸の落下地点に鎮座する隕石は、しかし本物ではないのだった(>_<)
    本物は、あくまでもメテオプラザにある。

    そのメテオプラザがこの日、休館日だったのだ!

    メテオプラザ! 後日また行かねばと心に誓ったのだった(^O^)

  • 惣津の神社は、「明島(めいしま)神社」という。<br /><br />この写真の小島に鎮座している。<br /><br />正面から神社を見ておきながら、なぜか神社の背後(島の裏側)からの写真しか残っていなかった。

    惣津の神社は、「明島(めいしま)神社」という。

    この写真の小島に鎮座している。

    正面から神社を見ておきながら、なぜか神社の背後(島の裏側)からの写真しか残っていなかった。

  • 惣津から次の笹子、片江、管浦は近かったが、M氏ご夫妻に会う時間が2時ということになっていたので、今回はここまでにして、松江市朝酌町のM氏の家に向かった。<br /><br /><br /><br />

    惣津から次の笹子、片江、管浦は近かったが、M氏ご夫妻に会う時間が2時ということになっていたので、今回はここまでにして、松江市朝酌町のM氏の家に向かった。



  • Mご夫妻との出会いについては、次の旅行記に詳しい。<br /><br />http://4travel.jp/travelogue/10801525<br /><br />約9ヶ月ぶりの再会で話が弾み、弾みすぎて写真が1枚も残っていないというのは、我ながら大失敗だったと思う。<br />奥様手作りの蕗や筍料理(食材はすべて自宅の裏山から調達)はおいしくて、下ごしらえに時間がかかったことがよく分かる。

    Mご夫妻との出会いについては、次の旅行記に詳しい。

    http://4travel.jp/travelogue/10801525

    約9ヶ月ぶりの再会で話が弾み、弾みすぎて写真が1枚も残っていないというのは、我ながら大失敗だったと思う。
    奥様手作りの蕗や筍料理(食材はすべて自宅の裏山から調達)はおいしくて、下ごしらえに時間がかかったことがよく分かる。

  • M氏宅からさほど離れていない所に「阿太加夜(あだかや)神社」というのがあり、何度か車で通過しながら未だ参っていない旨を述べると、M氏は自ら私たちを車に乗せて案内してくれたのだった。

    M氏宅からさほど離れていない所に「阿太加夜(あだかや)神社」というのがあり、何度か車で通過しながら未だ参っていない旨を述べると、M氏は自ら私たちを車に乗せて案内してくれたのだった。

  • 阿太加夜神社についての説明。<br /><br />この神社は「出雲国風土記」にも登場する古社である。<br />松江市との境界を流れる意宇川と国道9号線が交わる辺りに建っていて、何度も見ていたのに通過してしまっていて、この時やっとお参りできたのだった。<br /><br />

    阿太加夜神社についての説明。

    この神社は「出雲国風土記」にも登場する古社である。
    松江市との境界を流れる意宇川と国道9号線が交わる辺りに建っていて、何度も見ていたのに通過してしまっていて、この時やっとお参りできたのだった。

  • この神社は10年に一度(かつては12年に一度だった)、松江の城山稲荷神社から御神体を迎える船神事「ホーランエンヤ」が行われることでも有名である。<br /><br />写真は「世界文化社発行 週刊日本の伝説を旅する 出雲」編から 

    この神社は10年に一度(かつては12年に一度だった)、松江の城山稲荷神社から御神体を迎える船神事「ホーランエンヤ」が行われることでも有名である。

    写真は「世界文化社発行 週刊日本の伝説を旅する 出雲」編から 

  • M氏はまず神社に行く前に、私たちを神社近くの田んぼや畑の広がる場所にある大きな倉庫のような建物の前に連れて行った。<br /><br />この中には何があると思いますか?と尋ねるM氏。<br />??の私たち。<br /><br />実はこの中には、祭で使われる船が収納されているのです、と言われる。<br />次の祭が行われるまでの10年間、船はこの中にあり、祭の時には、なんとこの倉庫の屋根を壊して船を出すのだという。壊す費用は町が負担してくれるそうだ。<br />10年に一度(今までは12年に一度)のお祭りなので、予算に糸目をつけないらしい。<br />

    M氏はまず神社に行く前に、私たちを神社近くの田んぼや畑の広がる場所にある大きな倉庫のような建物の前に連れて行った。

    この中には何があると思いますか?と尋ねるM氏。
    ??の私たち。

    実はこの中には、祭で使われる船が収納されているのです、と言われる。
    次の祭が行われるまでの10年間、船はこの中にあり、祭の時には、なんとこの倉庫の屋根を壊して船を出すのだという。壊す費用は町が負担してくれるそうだ。
    10年に一度(今までは12年に一度)のお祭りなので、予算に糸目をつけないらしい。

  • 今さらのように、この地の人々の祭に注ぎ込む気概に感じ入ってしまった。<br /><br />スケールが違いすぎるのだった!<br />以前にテレビで、この船神事に参加する子どもの様子(船首に立って舞を舞うのだ!)を見たことがある。子ども達はその日のために懸命に練習に励んでいた。<br />なかなかうまく舞えず焦る子ども、見つめる母親、どちらも真剣そのものだったが、そうだったのか、こんなに大がかりな祭で主役を務めるとなれば、それは真剣にもなるだろう。

    今さらのように、この地の人々の祭に注ぎ込む気概に感じ入ってしまった。

    スケールが違いすぎるのだった!
    以前にテレビで、この船神事に参加する子どもの様子(船首に立って舞を舞うのだ!)を見たことがある。子ども達はその日のために懸命に練習に励んでいた。
    なかなかうまく舞えず焦る子ども、見つめる母親、どちらも真剣そのものだったが、そうだったのか、こんなに大がかりな祭で主役を務めるとなれば、それは真剣にもなるだろう。

  • 船は、松江市の中心部から大橋川経由で、この阿太加夜神社までやってくるのだ。<br />沿道で祭を眺める人々の中に、舞い手を務める少年の母親もいた。<br />子どもが上手に舞えば、親も安堵の表情を浮かべる。<br /><br />あのテレビで見た祭、偶然にも見たのだが、それがこのM氏の言われるところのものだったのだ。

    船は、松江市の中心部から大橋川経由で、この阿太加夜神社までやってくるのだ。
    沿道で祭を眺める人々の中に、舞い手を務める少年の母親もいた。
    子どもが上手に舞えば、親も安堵の表情を浮かべる。

    あのテレビで見た祭、偶然にも見たのだが、それがこのM氏の言われるところのものだったのだ。

  • 阿太加夜神社にも、祭用の船が四隻収納されていた。<br /><br />この船には、祭でぶつかり合った時にできた傷などがたくさんついていたが、それも次の祭の時にはきちんと塗り替えるのだという。<br />その費用も市が負担するそうだ。<br />

    阿太加夜神社にも、祭用の船が四隻収納されていた。

    この船には、祭でぶつかり合った時にできた傷などがたくさんついていたが、それも次の祭の時にはきちんと塗り替えるのだという。
    その費用も市が負担するそうだ。

  • いやはや、参った!<br /><br />この風土記の国の人々にとって、祭とはそういうものらしい。<br /><br />

    いやはや、参った!

    この風土記の国の人々にとって、祭とはそういうものらしい。

  • そして、なんとM氏は次は六年後に本番の「ホーランエンヤ」ですから、どうです、我が家から大橋川を眺めませんか?と言ってくれたのだ。<br /><br />M氏の家は「矢田の渡し」(風土記にも登場する)を見下ろす場所にあり、祭の船がやって来るのをちょうど見下ろすことができるのだ。<br /><br />その時まで元気でいられたらぜひにと、お願いしてきた。<br />2020年東京オリンピックの年に、私たちは「ホーランエンヤ」を見に行くつもりである。<br />

    そして、なんとM氏は次は六年後に本番の「ホーランエンヤ」ですから、どうです、我が家から大橋川を眺めませんか?と言ってくれたのだ。

    M氏の家は「矢田の渡し」(風土記にも登場する)を見下ろす場所にあり、祭の船がやって来るのをちょうど見下ろすことができるのだ。

    その時まで元気でいられたらぜひにと、お願いしてきた。
    2020年東京オリンピックの年に、私たちは「ホーランエンヤ」を見に行くつもりである。

  • M氏ご夫妻に別れを告げ、夕食のために向かったのは、昨年の5月に訪れて印象深かった店「あひる」。<br />昨年7月にもここに行こうとしたら、珍しくも休みだったのだ。<br />で、1年越しでやっと予約がとれたのだった。<br />マスターは私のことを覚えていてくれて、相変わらずの美味しい料理の数々が登場。<br />あまりおいしいかったので、写真を撮りそびれてしまい、この2枚しか残っていなかった。特に下の「蟹」は味も量も申し分なしだった。<br /><br />ここで興味深かったのは、隣に座っていた男性である。<br />後で気づいたのだが、彼はテレビのドキュメンタリー番組で見たことのあるスポーツ関係の人だった。<br />京都在住で大阪に勤めていると言っていた。<br />明日は会議で東京に出張なのだが、おれは東京が嫌いだから絶対に泊まらないで帰ると言っていた。<br />それにしても今夜なぜ松江なの?と思ったけれど、あまり詳しくは書けない。<br /><br />戻って来てからネットで調べてみたら、やはり彼はこちらが思った通りのスポーツ関係の人だった。何のスポーツか書くと、特定されそうなのでやめておきます。

    M氏ご夫妻に別れを告げ、夕食のために向かったのは、昨年の5月に訪れて印象深かった店「あひる」。
    昨年7月にもここに行こうとしたら、珍しくも休みだったのだ。
    で、1年越しでやっと予約がとれたのだった。
    マスターは私のことを覚えていてくれて、相変わらずの美味しい料理の数々が登場。
    あまりおいしいかったので、写真を撮りそびれてしまい、この2枚しか残っていなかった。特に下の「蟹」は味も量も申し分なしだった。

    ここで興味深かったのは、隣に座っていた男性である。
    後で気づいたのだが、彼はテレビのドキュメンタリー番組で見たことのあるスポーツ関係の人だった。
    京都在住で大阪に勤めていると言っていた。
    明日は会議で東京に出張なのだが、おれは東京が嫌いだから絶対に泊まらないで帰ると言っていた。
    それにしても今夜なぜ松江なの?と思ったけれど、あまり詳しくは書けない。

    戻って来てからネットで調べてみたら、やはり彼はこちらが思った通りのスポーツ関係の人だった。何のスポーツか書くと、特定されそうなのでやめておきます。

  • 今回も、いろんな出会いのあった島根。<br /><br />地元の人と知り合いになれたのは、とてもうれしい。<br /><br />これは朝7時30分頃の松江駅。<br /><br />米子発9時25分の神戸空港行きに乗り、その後茨城空港に向かう。

    今回も、いろんな出会いのあった島根。

    地元の人と知り合いになれたのは、とてもうれしい。

    これは朝7時30分頃の松江駅。

    米子発9時25分の神戸空港行きに乗り、その後茨城空港に向かう。

  • バスは朝靄の中を、米子空港に向けて、中海の道「美保関八束松江線」を快適に走る。

    バスは朝靄の中を、米子空港に向けて、中海の道「美保関八束松江線」を快適に走る。

  • そして、あのCM「ベタ踏み坂」で有名になった「江島大橋」を通過。<br /><br />このチラシは、昨日メテオプラザで入手したものだ。<br /><br />2009年に初めてこの橋を渡ったとき、実はあのCMのように、真ん中で橋がなくなる〜〜と思った記憶があるのだ。<br />   ↓<br />その時の旅行記 http://4travel.jp/travelogue/10375981<br /><br />このチラシは大げさだが、江島大橋が急勾配の橋であることは確かです。

    そして、あのCM「ベタ踏み坂」で有名になった「江島大橋」を通過。

    このチラシは、昨日メテオプラザで入手したものだ。

    2009年に初めてこの橋を渡ったとき、実はあのCMのように、真ん中で橋がなくなる〜〜と思った記憶があるのだ。
       ↓
    その時の旅行記 http://4travel.jp/travelogue/10375981

    このチラシは大げさだが、江島大橋が急勾配の橋であることは確かです。

  • このブレブレの写真は、江島大橋の一番高い場所からのものです。<br /><br />実は本当にぼんやりと、空の左側に大山が見えたのだった。<br />興味の無い方は無視して下さい。<br /><br />拡大すると、もしかしたら大山が見えるかもしれません(&gt;_&lt;)

    このブレブレの写真は、江島大橋の一番高い場所からのものです。

    実は本当にぼんやりと、空の左側に大山が見えたのだった。
    興味の無い方は無視して下さい。

    拡大すると、もしかしたら大山が見えるかもしれません(>_<)

  • 定刻通り、神戸に向かって離陸。<br /><br />四十二浦巡りという新しいプロジェクト達成のため、また島根に来ようと思う。

    定刻通り、神戸に向かって離陸。

    四十二浦巡りという新しいプロジェクト達成のため、また島根に来ようと思う。

  • 9時42分、明石海峡大橋が見えてきた。<br /><br />アッという間に神戸に到着。

    9時42分、明石海峡大橋が見えてきた。

    アッという間に神戸に到着。

  • 10時29分、神戸空港を後にし、茨城空港に向かう。

    10時29分、神戸空港を後にし、茨城空港に向かう。

  • 11時12分頃の機上からの風景。<br /><br />雲の間から、雪を戴く山頂が見えた。<br />富士山ではないけれど、日本アルプスの山々かな?

    11時12分頃の機上からの風景。

    雲の間から、雪を戴く山頂が見えた。
    富士山ではないけれど、日本アルプスの山々かな?

  • 11時23分、あのハート形の水たまりは「渡良瀬遊水池」ですね。

    11時23分、あのハート形の水たまりは「渡良瀬遊水池」ですね。

  • ぼんやりし過ぎの写真は載せるな!と言われそうですが、「筑波山」と思われる山が辛うじて写っていたので、つい。。。

    ぼんやりし過ぎの写真は載せるな!と言われそうですが、「筑波山」と思われる山が辛うじて写っていたので、つい。。。

  • そうして眼下には久慈川の流れが。。。

    そうして眼下には久慈川の流れが。。。

  • 11時53分、ほとんど定刻通り茨城空港に着陸。<br /><br />最高の天気。<br /><br />こうして島根への旅が終わった。

    11時53分、ほとんど定刻通り茨城空港に着陸。

    最高の天気。

    こうして島根への旅が終わった。

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この旅行記へのコメント (12)

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  • 旅猫さん 2014/07/25 15:14:00
    海が綺麗ですねぇ
    前日光さん、こんにちは。

    浦巡り、順調のようですね。
    どの浦も、海の色が本当に綺麗です。
    日本海は、栄養分が少ないから、透明度が高いんですよね。
    秋田の男鹿半島の海も、信じられないくらい澄んでいました。

    隕石が家に落ちるなんてとんでもない確率ですね!
    でも、小さいもので良かったですよね。
    本物は見られず、残念でした。
    また、島根に行く楽しみが残りましたね。

    旅猫

    前日光

    前日光さん からの返信 2014/07/25 23:03:16
    RE: 海が綺麗ですねぇ
    旅猫さん、こんばんは〜(~o~)
    それにしても暑い一日でしたね!

    > 浦巡り、順調のようですね。
    →いえいえ、浦ごとの神社に行くつもりが、通過してしまったり、道が分からなかったりで、目的が達成されていません(T_T)

    > どの浦も、海の色が本当に綺麗です。
    > 日本海は、栄養分が少ないから、透明度が高いんですよね。
    > 秋田の男鹿半島の海も、信じられないくらい澄んでいました。
    →この時期の島根半島の海は、本当にきれいでした。
    苦労して辿り着いた甲斐がありました。
    秋田も同じ日本海の続きですから、さぞかし美しい海だったことと思います。

    > 隕石が家に落ちるなんてとんでもない確率ですね!
    > でも、小さいもので良かったですよね。
    →そうなんですよ〜
    あと10メートル海側だったなら、海に落ちてそのままだったかもしれません。
    小さなものだったことと、運良く落ちた場所に誰もいなかったことがラッキーな結果になったのでしょう。

    > 本物は見られず、残念でした。
    > また、島根に行く楽しみが残りましたね。
    →全くです!
    最初は、三瓶山の博物館「サヒメル」でレプリカを見て、メテオプラザに行ったら休館日、でもまさか実際に落ちた場所まで行くことになるとは思いませんでした。
    落ちた痕跡は見たのに、肝心の本物が見られなかったというのも、また島根にいらっしゃいということなのかもしれませんね(^_-)


    前日光
  • 白い華さん 2014/07/02 17:31:22
    覚えてました〜ーーー 「山陰で 隕石が 落下した!家」を ご訪問。。。
    今晩は。

    大好き!な 山陰地方・・・を ご夫婦で ドライブ旅。
    ちょっと 丘の上!に 立ち、眼下・・・の 「赤い!石州瓦 の 村」を 眺める。
    綺麗〜!な 海。 緑の 山々・・・に 囲まれた、 赤い!屋根・・・の 村。
    「のどか!な 田舎の 風景」に 癒されます。

    さて・・・。
    『 山陰の 民家!に 隕石落下 』 の 大事件!は 私・・・。 とても、良く、覚えてて、
    「日本で 隕石落下・・・と 云えば、 山陰の 家」と 出てきます。 (笑)

    そして、今回は、そんな・・・「おうち!に 直撃!訪問」は ビックリ〜。 「栃木県から 来た」と 聞いたら、おうち!にも あげてくれて・・・。 その 「現場検証 & 隕石の レプリカ!拝見」と なかなか 出来ない!体験。は 「貴重な 時間」と なり、良かった!ですね。

    それにしても・・・、 「いろいろな 現場検証!が ありましょう」が、
    『 宇宙から・・・偶然!飛んできた 隕石 デスヨ〜。 隕石〜っ 』 (♪)
    コレ!は 貴重・・・と、しみじみ 思いました。
    10メートル ずれたら、「海の 底」も、 松本邸!には 悪い。けど、
    「貴重な 痕跡」で 残された!隕石。
    いやぁ〜 「有り難い ??? 大事件」でした。 (笑)

    その 奥様の ご親戚!が 「栃木県」の お話・・・も、 
    「大好き!な 山陰地方」を 引き寄せている。って 思いました。

    私も、『 1992年 隕石落下!事件 』 は とても、覚えてた。ので
    この ご訪問・・・は 「旅行記を 通じて、レポートしてくれて、 とても、勉強になり、楽しかったデス」。

    これからも ご夫婦そろって、 素敵!な 旅。。。
    楽しんで下さいね。
        それでは また


    前日光

    前日光さん からの返信 2014/07/02 21:50:47
    RE: 覚えてました〜ーーー 「山陰で 隕石が 落下した!家」を ご訪問。。。
    こんばんは、白い華さん。
    いつも丁寧なコメント、ありがとうございます。

    やはりレンタカーでのドライブ旅は、好きな所にたくさん行けるのでいいですね。
    日本海沿岸の小さな漁港と石州瓦の赤い屋根は、大好きな風景です。
    島根の風景の原点は、これですね。
    いつまでも残ってほしい風景なのですが、過疎化と高齢化の波が押し寄せ、いろいろな問題が山積しています。

    かつては大陸に近いこの地域が、最も早く外来文化を受け入れていたかもしれないのに、と思うと、こういった地域の伝統を残すような成熟した政治が行われることを願わずにはいられません。

    > 『 山陰の 民家!に 隕石落下 』 の 大事件!は 私・・・。 とても、良く、覚えてて、
    > 「日本で 隕石落下・・・と 云えば、 山陰の 家」と 出てきます。 (笑)
    →テレビでも何度か取り上げられていましたよね?
    実際毛利衛さんのような宇宙飛行士の方を始め、多くの有名人がこの家を訪れたようです。

    > そして、今回は、そんな・・・「おうち!に 直撃!訪問」は ビックリ〜。 「栃木県から 来た」と 聞いたら、おうち!にも あげてくれて・・・。 その 「現場検証 & 隕石の レプリカ!拝見」と なかなか 出来ない!体験。は 「貴重な 時間」と なり、良かった!ですね。
    →奥様が偶然にも栃木県に親類がおられるとのことで、お出かけ直前の訪問だったのに、丁寧な説明や案内をいただいて、ラッキーだったと思います。
    出雲の神様のお引き合わせでしょうか?

    > それにしても・・・、「いろいろな 現場検証!が ありましょう」が、
    『 宇宙から・・偶然!飛んできた 隕石 デスヨ〜。隕石〜っ 』(♪)
    →この隕石は小さなものでしたが、説明書きによれば、6100万年もの間、宇宙を彷徨っていたものらしく、それがこの場所に落ちた!というのは、それこそ何者かの意志としか思えませんよね?

    > コレ!は 貴重・・・と、しみじみ 思いました。
    > 10メートル ずれたら、「海の 底」も、松本邸!には 悪い。けど、
    > 「貴重な 痕跡」で 残された!隕石。
    > いやぁ〜 「有り難い ??? 大事件」でした。 (笑)
    →松本邸のすぐ前は、道路を隔てて惣津湾(日本海)ですからねぇ〜
    しかもけが人もなく、屋根と床板の一部は破損したものの、松本邸自体は有名になったことですし、マイナス点はなかったので、ある意味目出度い事件?だったと思います(笑´∀`)

    > 私も、『 1992年 隕石落下!事件 』 は とても、覚えてた。ので
    > この ご訪問・・・は 「旅行記を 通じて、レポートしてくれて、 とても、勉強になり、楽しかったデス」。
    →そうだったんですね。
    白い華さんは隕石に興味あり!のリケジョの部分もおありなのですね?
    確かに20年以上も前に落ちた隕石を、その場所まで行って見ることになるとは想像もしておりませんでしたので、私も大いなる宇宙の神秘のようなものを感じました。

    > これからも ご夫婦そろって、 素敵!な 旅。。。
    > 楽しんで下さいね。
    >     それでは また
    →ありがとうございます<(_ _)>
    足腰の丈夫なうちは、好奇心の赴くままに色々な所に行ってみようと思います。
    白い華さんの「アメリカパート3」も、楽しみにしております。


    前日光
  • ろこままさん 2014/06/30 05:44:22
    またまたのご縁。。。素敵ですね〜
    前日光さん、おはようございます。

    いつまでも、ボケてはいられない。。。今日からシャキっとする事にしました〜

    宍道湖の夕陽。。。改めて見せていただきました。。。
    素晴らしい時間に立ち会えたのですね〜

    「別冊太陽 出雲 神々のふるさと」の引用とともに。。。

    夢の光の夕陽。。。炎のまま沈んでいく夕陽。。。が心に染み入りましたぁ〜

    感動ですね〜
    感謝ですね〜
    素晴らしい光景をありがとうございます〜

    素敵な旅館で、美味しい物をいただき、島根の美しい海岸を愛で、
    そしてまた、新しいご縁も生まれたのですね。
    島根を愛される前日光さんへの、出雲の神様からのご褒美を感じますね〜

    Mさんご夫婦との6年後のお約束も素敵ですね〜
    日々の励みになりそう〜

    わたしもそれまで元気に生きてて (^_-)-☆
    前日光さんの再会を見届けちゃおうー

    島根の旅、堪能させていただきました (*^。^*)
    ありがとうございました。

    。。ろこまま。。










    前日光

    前日光さん からの返信 2014/06/30 21:09:52
    RE: またまたのご縁。。。素敵ですね〜
    ろこままさん、こんばんは〜(~o~)
    毎日天気が安定しませんね。

    > いつまでも、ボケてはいられない。。。今日からシャキっとする事にしました〜
    →復活しましたか?
    これから怒濤の旅行記アップ開始でしょうか?

    > 宍道湖の夕陽。。。改めて見せていただきました。。。
    > 素晴らしい時間に立ち会えたのですね〜
    →やっと見ることができました。
    そう言えば、ろこままさんは琵琶湖の夕日を堪能なさっているのでは?
    きっと素晴らしいのでしょうね(^o^)

    > 「別冊太陽 出雲 神々のふるさと」の引用とともに。。。
    →大好きな藤岡大拙先生の監修によるものなんです。

    > 夢の光の夕陽。。。炎のまま沈んでいく夕陽。。。が心に染み入りましたぁ〜
    > 感動ですね〜
    > 感謝ですね〜
    > 素晴らしい光景をありがとうございます〜
    →ラフカディオ・ハーンと石川淳氏の文章ですね。
    対照的な描写なのに、どちらもその特徴をよく捉まえていますよね。

    > 素敵な旅館で、美味しい物をいただき、島根の美しい海岸を愛で、
    > そしてまた、新しいご縁も生まれたのですね。
    →今回は旅館も漁港の風景も出会った人々も、みな素敵なこと、素敵な人たちばかりでした。

    > 島根を愛される前日光さんへの、出雲の神様からのご褒美を感じますね〜
    →神様がご褒美をくださったのでしょうか?
    そんな風に解釈すると、旅がまた一段と楽しくなってきます。

    > Mさんご夫婦との6年後のお約束も素敵ですね〜
    > 日々の励みになりそう〜
    →これは本当に楽しみです!
    健康でその日を迎えるために、頑張ろうと思います。
    確かに「日々の励み」になりますね。

    > わたしもそれまで元気に生きてて (^_-)-☆
    > 前日光さんの再会を見届けちゃおうー
    わぁ〜、ろこままさん、しっかり見守っていてくださいね(^_^)v

    > 島根の旅、堪能させていただきました (*^。^*)
    > ありがとうございました。
    →こちらこそ、心のこもったコメントいただきまして、旅行記作成の励みになります。

    ろこままさんのカナダ・アメリカ旅行記も、楽しみにしております!(^^)!
    では〜


    前日光

    >
    >
    >
    >
  • poemyさん 2014/06/28 10:11:04
    ホーランエンヤ
    前日光さん、おはようございます。

    島根も西へやってくると、ぐっと身近に感じます。
    美保関、阿太加夜神社、江島大橋…懐かしいです。

    江島大橋はベタ踏み坂で有名になってしまいましたが、
    ほんとに、初めて渡ったとき、何とも言えない感じでした。
    頂点まで上ると、別世界が表れるというか…
    トンネルとはまた違った視界が開ける感じで、「わ〜!」って、感じで。

    何より、おちゃめな狛犬に惹かれて、訪れた 阿太加夜神社。
    ホーランエンヤの祭りのことを初めて知り、12年に一度のお祭りなんて
    すごいですよね。
    写真を見て、見てみたいと思っていましたが、
    次回からは10年に一度に変更になったんですね。
    時代にあわせて?現世の事情でしょうか、、、
    見る機会が早くなってうれしいですが(*^^*)

    またまた、前日光さんの、ご縁パワー炸裂でしたね(^_-)-☆

       poemy

    前日光

    前日光さん からの返信 2014/06/28 23:49:42
    RE: ホーランエンヤ
    poemyさん、こんばんは。
    昨日と今日と、二日続けて昔の職場の方々と飲む機会がありまして、珍しく忙しくしておりました。
    世間から忘れられたような気分になることもありますので、たまには飲み会も悪くないですね。

    > 島根も西へやってくると、ぐっと身近に感じます。
    > 美保関、阿太加夜神社、江島大橋…懐かしいです。
    →ああ、そうですよね。
    やはりこちらの方が、出雲往来には近いですからね。

    > 江島大橋はベタ踏み坂で有名になってしまいましたが、
    > ほんとに、初めて渡ったとき、何とも言えない感じでした。
    > 頂点まで上ると、別世界が表れるというか…
    > トンネルとはまた違った視界が開ける感じで、「わ〜!」って、感じで。
    →ホント!この橋が話題になって、私も他人事とは思えずうれしいです。
    初めて渡った時は、やはり何らかの緊張感に襲われました。
    同じように感じた方が多数いらして、ついにCMに登場したわけで、しかもその出演者が綾野剛さまと言うのが、かなりうれしかったです(ミーハーなものですから(^_-))

    > 何より、おちゃめな狛犬に惹かれて、訪れた 阿太加夜神社。
    > ホーランエンヤの祭りのことを初めて知り、12年に一度のお祭りなんて
    > すごいですよね。
    →阿太加夜神社! 今回やっと行くことができました。
    M氏が、二つ返事で私たちを連れて行ってくれ、いろいろ説明していただいて、またまた楽しみが増えました。

    > 写真を見て、見てみたいと思っていましたが、
    > 次回からは10年に一度に変更になったんですね。
    > 時代にあわせて?現世の事情でしょうか、、、
    > 見る機会が早くなってうれしいですが(*^^*)
    →とても興味が湧いてきますよね。
    あと6年後、自分の年齢はあまり考えたくないですが、とにかくそれまで元気でいたいと思います。
    10年ごとになったのは、うれしいですね。
    2年間でも間が短くなってくれれば、それだけ見る機会ができますから。

    > またまた、前日光さんの、ご縁パワー炸裂でしたね(^_-)-☆
    →不思議なことに、こちらが念じていると、偶然の方が近寄ってくれるのでしょうか?
    思えば全く縁の無い北関東の人間が、こんな風に少しずつ島根との縁を広げていけるのは、見えない力としか思えません。
    オオクニヌシは見えない世界の神として、君臨していますからね。
    poemyさんとも、不思議なご縁を感じていますよ。


    前日光
  • ちゃみおさん 2014/06/27 20:06:26
    ご縁旅♪
    前日光さん、こんばんは。

    美保関の方面はまだ行った事がないのですが、こちらの方の海も綺麗ですね。
    私は小さな漁港の風景が好きなので、興味をそそられるお写真ばかりでした。
    主人とドライブ中に小さな漁港を見つけると、車を停めてもらって写真を何枚も撮ってしまうんです。
    主人は呆れてますけどね(笑)

    いつも素敵なご縁のある旅行をされている前日光さんですが、また今回も良いご縁があったのですね♪
    隕石が落ちた家の奥様が、栃木とつながりのある方だったなんて。
    旅行記を読みながら、一人で「え〜〜〜っ!」って言っちゃいました。
    きっとその奥様も驚かれたでしょうね(^_-)-☆
    これもまた神様のお導きかも?!
    次は本物の隕石が見られるといいですね!

    それと、6年後のホーライエンヤが楽しみですね♪

    テレビに出ているスポーツ関係の方が誰なのか、すっごく気になります。
    ちょっと訳ありなのでしょうかね〜(^▽^;)

       ちゃみお

    前日光

    前日光さん からの返信 2014/06/27 22:26:49
    RE: ご縁旅♪
    ちゃみおさん、こんばんは〜(~o~)
    こちらは今日辺り、やっと暑いかな?という感じでした。
    もう7月も近いというのに、今のところ暑くてたまらんという日は少ないようです。

    > 美保関の方面はまだ行った事がないのですが、こちらの方の海も綺麗ですね。
    →ちゃみおさんは、浜田の方にはよく行かれますよね。
    あちらの海もきれいなのですが、美保関方面も美しいですよ〜

    > 私は小さな漁港の風景が好きなので、興味をそそられるお写真ばかりでした。
    →それならちゃみおさんにピッタリの漁港が、数多くあると思います。

    > 主人とドライブ中に小さな漁港を見つけると、車を停めてもらって写真を何枚も撮ってしまうんです。
    > 主人は呆れてますけどね(笑)
    →ご主人は運転がお好きなようですから、中海側から日本海側に行く道や、日本海に沿って走る細くてカーブの多い道は、その実力が発揮できてスリリングで満足されるように思うのですが(^_-)

    > いつも素敵なご縁のある旅行をされている前日光さんですが、また今回も良いご縁があったのですね♪
    →どういうわけか、ここ数年ご縁のある人に出会うことが続いています。

    > 隕石が落ちた家の奥様が、栃木とつながりのある方だったなんて。
    > 旅行記を読みながら、一人で「え〜〜〜っ!」って言っちゃいました。
    > きっとその奥様も驚かれたでしょうね(^_-)-☆
    →昼時で、しかも出かける直前だったらしいのに、時間を少しずらしてくれたのは、私たちが栃木県人だったからだと思いますよ。

    > これもまた神様のお導きかも?!
    > 次は本物の隕石が見られるといいですね!
    →やっぱりそう思いますよね!
    オオクニヌシかスサノオか分かりませんが、出雲の神様のお導きだと思います。
    隕石は、次回こそ本物を見たいです。

    > それと、6年後のホーライエンヤが楽しみですね♪
    →ホント! これはチャンスですので、ぜひ見たいと思います。
    そのためにも健康でいないといけませんね。

    > テレビに出ているスポーツ関係の方が誰なのか、すっごく気になります。
    > ちょっと訳ありなのでしょうかね〜(^▽^;)
    →芸能人ではありませんよ。
    でもちょっと話題になったことのある人なので、そのスポーツに詳しい人なら、ああ…と思うのではないかと。
    ちょっとこの掲示板には書けないですね。


    前日光
  • bettyさん 2014/06/26 12:13:23
    とてもいい旅だったことがすごくわかりました(^^♪
    前日光さん、こんにちは〜♪
    暑いですねぇ〜〜(=_=)
    首にタオルを巻きながらコメントをしています^_^;

    今までの島根の旅も思い出深いものだったと思いますが、今回は
    更に素敵な旅でしたね〜〜(*^。^*)

    内容も濃いし、美味し物も召し上がったし、人との出会い、風景、
    どれもが素晴らしい〜♪

    皆美館は本当にいいお宿だと思いました。
    私も行きたくなり、プランを検索しましたらやはり少々お高いですが、
    平日プランだったらなんとか泊れるかな^^;

    山陰合同銀行っていう名前は懐かしいです。

    私が銀行の外為にいるとき、山陰合同銀行に外為をつくるからと
    研修に来られていたのです。

    たぶんその方はもうトップにいらっしゃるか、引退されているか・・・

    私が二十歳の頃ですから相当前ですね(汗)

    リクルート姿の若者たちにはこれから頑張ってほしいですね!

    島根の風景に海が多いですが、山陰の海ってすごく綺麗だと
    思います。
    どこにも美しい海はたくさんありますが、例えば鳥取の浦富海岸は
    松島なんかには負けません。
    感激するうつくしい海でした。

    前日光さんが写していらっしゃる海も本当に美しい!

    雲津の集落は写真はミニミニ ドブロブニク(笑)
    大げさだけど、そう感じてしまった私でした^^;

    あるお店でスポーツ関係の男性をお見かけになったそうですが、
    どなたなのでしょうね〜??

    想像中(@^^)/~~~

    江島大橋のベタ踏み坂って行ってみた〜いって映像を見るたびに
    思います。
    いつかチャンスがくるかな^^;

    今回の旅ではお知り合いになったMご夫妻との再会もあり、
    本当に充実した良い旅でしたね♪

    次はどの季節になるのでしょうね〜(^◇^)
    もう計画があったりしてぇ〜〜♪




    betty

    前日光

    前日光さん からの返信 2014/06/26 16:03:31
    RE: とてもいい旅だったことがすごくわかりました(^^♪
    bettyさん、こんにちは。
    大阪は暑いのですねぇ〜
    こちらは昨日も今日も、半袖でいると寒くて窓を閉めたくらいです。
    やはり日本列島は、南北に長いのですね。

    > 今までの島根の旅も思い出深いものだったと思いますが、今回は
    > 更に素敵な旅でしたね〜〜(*^。^*)
    →島根に行くと、いつも何か新しいものを得てくるような気がします。

    > 内容も濃いし、美味し物も召し上がったし、人との出会い、風景、
    > どれもが素晴らしい〜♪
    →ありがとうございます〜<(_ _)>
    今回はMさんご夫妻はともかくとしまして、美保関の隕石落下の家のひとまで栃木県に関係する人だったというのには驚きました。

    > 皆美館は本当にいいお宿だと思いました。
    > 私も行きたくなり、プランを検索しましたらやはり少々お高いですが、
    > 平日プランだったらなんとか泊れるかな^^;
    →皆美館は決してお安くはありませんが、料理が美味しいことは言うまでもなく、何よりもスタッフの教育が行き届いていて、本当にすばらしいおもてなしを受けることができるんです。
    平日プランで時期を選べば、安く泊まることもできますので、ぜひ一度いらしてみることをお薦めします。

    > 山陰合同銀行っていう名前は懐かしいです。
    > 私が銀行の外為にいるとき、山陰合同銀行に外為をつくるからと
    > 研修に来られていたのです。
    →そうだったんですねぇ〜
    実は皆美館から見ると、あの銀行の高い建物がちょっとお邪魔だなと思うこともあるのですが、松江ではいろんな場面でこの銀行の名前を目にすることがあるので、松江の人にとっては重要な存在なのだろうと思います。

    > リクルート姿の若者たちにはこれから頑張ってほしいですね!
    →心からそう思いました!

    > 島根の風景に海が多いですが、山陰の海ってすごく綺麗だと
    > 思います。
    > どこにも美しい海はたくさんありますが、例えば鳥取の浦富海岸は
    > 松島なんかには負けません。
    > 感激するうつくしい海でした。
    →今回は、特に山陰の海の美しさを実感しました。
    日本海も捨てたものではありませんよね?

    > 前日光さんが写していらっしゃる海も本当に美しい!
    > 雲津の集落は写真はミニミニ ドブロブニク(笑)
    > 大げさだけど、そう感じてしまった私でした^^;
    →わぁ〜、うれしい!
    最高の褒め言葉ですよ。ドブロブニクという地名が出てきただけでもうれしいわぁ〜(~o~)
    でも島根半島の集落は、客観的に眺めているだけなら本当に美しいです。

    > あるお店でスポーツ関係の男性をお見かけになったそうですが、
    > どなたなのでしょうね〜??
    > 想像中(@^^)/~~~
    →あ、bettyさんは大阪にお住まいですから、きっとおわかりになると思います。
    でも彼のプライバシーに関わるので黙っています(^_-)

    > 江島大橋のベタ踏み坂って行ってみた〜いって映像を見るたびに
    > 思います。
    > いつかチャンスがくるかな^^;
    →米子空港経由で松江入りすれば、バスがあの坂を通りますから、往復ともあの坂でワクワクできますよ。
    私は2008年に既に江島大橋を通っていて、その時から海に落ちる〜って思っていたんですよ。それがまさかCMになるとは思いませんでした。
    それも綾野様がご出演だなんて(>_<)

    > 今回の旅ではお知り合いになったMご夫妻との再会もあり、
    > 本当に充実した良い旅でしたね♪
    →旅の楽しさは、現地の人と知り合いになると、さらに倍増しますね
    10年間かよってよかったぁ〜って思いました(^-^)

    > 次はどの季節になるのでしょうね〜(^◇^)
    > もう計画があったりしてぇ〜〜♪
    →私はいつでもOKなんですが、相棒殿はあまり同じ所だと飽きるみたいなんですよ。
    島根は広いから、いくらでも行く所があるのになぁ〜
    でも一年経たないうちにまた行きたいな♪と思っています。


    前日光

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