五島美術館の庭散策(東急グループ)

2014/06/04 - 2014/06/04

この庭園は、多摩川が武蔵野台地を浸食してできた、「国分寺崖線」上に位置する傾斜地で、五島家(五島慶太氏と
五島昇氏より寄贈された当時の姿を出来る限り変更せずにのこしている庭園です。
五島慶太氏は、この地を購入したあとも、自然環境はそのままに、石塔・石灯籠・石仏等を配置し、経路を整え、
足腰の鍛錬も兼ねて庭園内を散策するのが日課であったと伝えられています、経路は高低差３５ｍあり健脚でないと
上り下りは大変です、
五島家は、東急電鉄グループを率いて鉄道財閥を戦前になっております(東横線・田園都市線・大井町線・池上線等)
添付の写真をご覧になってください。
場所は大井町線(二子玉の一つ手前上野毛下車、徒歩約５分、入園料(庭園のみの料金３００円)美術館1,000円(入園
料含む、但し特別展は別途)休館日月曜日　開館時間１０時〜１６:30
現在の展覧会は、近代の日本画展(横山大観・橋本雅邦・河合玉堂・小林古径・安田靭彦・川端龍子等)〜6/22迄

エリア 二子玉川(東京)

• 旅行の満足度: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 私鉄 徒歩

五島家の門

五島美術館の案内

庭園内のあずまや

五島美術館庭園の案内

天祐庵門

庭のさつき

美術館と庭の一部

五葉の松

門の脇の灯篭

灯篭

庭の池

瓢箪池

庭園内のお茶室

雪見灯篭

六地蔵

石灯籠

赤門

お茶室

門

五島美術館の入り口

石灯籠

庭園内の散策路

庭の菖蒲池

出口の門

庭園内の風景

石灯篭

庭園内の散策路

石灯篭

五重石灯篭

庭園の風景

この旅行記へのコメント （1）

• あ。さん 2014/06/19 10:57:04

  はじめまして。

  rsp68447さん
  
  はじめまして。
  
  こちらこそ、「ご案内します！〜小江戸☆川越〜」に投票していただき、
  ありがとうございます！
  
  五島美術館の庭というのは、恥ずかしながら初めて知ったのですが、
  当時の姿をできる限り変更せずに残しているなんて、素敵ですね。
  金欠で遠出はできませんが、この五島美術館なら行けそうです。
  ぜひ、行ってみたいと思います。
  ありがとうございました。