2014/06/07 - 2014/06/07
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たびたびさん
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白根大凧合戦は、新潟市内から臨時の直行バスが出ていて、それを利用しましたが、けっこう遠くて、40分くらいかかりました。
会場は信濃川の支流、中ノ口川という川の岸。凧は小さいのと大きいのがあるのですが、小さい凧は数が多くて、限られた場所に、まるで隣り合わせの状態で揚がっていました。そこに、ゆったりゆったり大きいのが現れるとまさに真打登場。主役はやはり大凧です。
一方、合戦は、空中で凧を絡ませて、相手の凧綱が切れるまで引き合うというものなのですが、この日は風向きが一定せず、戦いがなかなかできないようでした。そういうわけで、合戦としての醍醐味はイマイチでしたが、それでも、風を読んで、引手の力を合わせて、揚げること自体が真剣勝負。するする揚がる凧ばかりじゃなくて、すぐに川に墜落する凧も少なくない。こちらも知らず知らず手に汗握るような気持ちになってきて、みなさんが夢中になるのもよく分かりました。
また、それぞれの凧には、誕生祝、初節句、結婚祝だとかが書かれて、健康や幸せの願いが込められています。凧はその思いも乗せて上がって行くんですね。ということで、一句。
願い乗せ 空を駆け行く 凧合戦
風を抱き 俺はここだと 巨大凧
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新潟駅に到着して、まずは、中心部から街歩きを始めます。
その前に、朝飯を探します。新潟の本町通り商店街の中ほどにある本町食品センターには、惣菜のお店がいくつか入っていますが、朝早く開いていたのは、このことぶき屋さん。 -
焼き餃子が看板商品のようですが、それは歩き食べ出来ないし、朝飯代わりに、結局、肉まんをいただきました。電子レンジで温めてもらって、かなりの熱々。味付けが薄めなので、朝飯にはちょうどいい感じだし、たぶん、野菜もたっぷり入っているんでしょう。家庭的な作りだと思いました。
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さて、新潟は、港で栄えた町なので、海の神様である金刀比羅神社が三つもあるそうです。
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この西厩島町の金刀比羅神社もその一つ。赤い鳥居が目立っています。ただ、ちょっと驚いたのは、こんぴら通りという小さな商店街のような一角があること。周囲はどこも住宅地なので、不思議な感じです。
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湊稲荷神社は、新潟市内でも端の方だし、この辺りは道が複雑で地図を見てもなかなかよく分からない。何度も道を聞いてやっと到着です。
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この神社で有名なのは、「願懸け高麗犬」。
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これは、江戸時代に愛しい船乗りが出港できないよう、女性がこの高麗犬を回して荒天を祈ったというのです。実際に今でも本当に回ります。女は左のこま犬、男は右のこま犬を回すんだそうです。
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続いての金刀比羅神社は、廻船問屋、鈴木彌五左ェ門が出雲の沖で暴風に遭遇したおり、金刀比羅大権現が海上に現れて風雨を鎮めてくれたことに感謝して創建したと伝わります。
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本殿に掛かる、この難船彫刻絵馬はそれに因んだもの。
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ほか、足止め狛犬というのがあって、願をかける際、足に麻ひもを結ぶんだそう。
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足が、これでもかというくらい、ひもでぐるぐる巻きにされていました。狛犬さんも大変です。
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中心部に帰ってきて、これは勝楽寺。真宗大谷派のお寺です。
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参道を入ってすぐに「イギリス領事館跡」の碑がありました。認知度は低いのですが、新潟は、幕末に開港された五港の一つ。港が浅くて大きな船が入れないことから、イマイチ利用は広がらなかったようですが。。
しかし、幕末は攘夷の嵐が吹き荒れていた時代。江戸では、外国人の殺傷事件が何度も起きていますが、ここではどうだったのでしょうか。神経を使う微妙な場所であったことは間違いないと思います。 -
境内には、こしの千涯良寛てまりの碑というのもあります。こしの千涯は、この寺の檀家だったことから、その縁で碑が建てられたのだそう。
ちなみに、こしの千涯は、良寛の絵をひたすら描いた画人。この寺には、所蔵されていませんでしたが、旅の後半で何点か拝見することになります。 -
少し歩いて、今度は花嫁人形の歌碑。「蛍」という割烹の前にあります。歌碑は、蕗谷虹児の画業50周年を記念して建てられたもの。花嫁人形は、「きんらんどんすの 帯しめながら 花嫁御寮は なぜ泣くのだらう」という蕗谷虹児の代表作。蕗谷虹児は、少年期をこの辺りで過ごしたというのです。
なお、「蕗谷虹児記念館」が出身地の新発田市にあって、花嫁人形の絵も見たことがありますが、うつむき加減の花嫁さんの目には涙。幸せいっぱいだけど、涙が出る。そんな情景を美しく表現した作品は、これからも決して色あせない輝きがあるものだろうと思いました。 -
その隣にあったのが、スイーツ工房&ベーカリー ピッコロ。
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イチオシ
店内に入ると、これはなんときれいなシュークリームなんでしょう。頭にチョコンと緑色のピスタチオも乗っかっています。見ているだけでうっとりするような姿。カリッとしたシューに卵を感じるクリームもいいのですが、とにかくこの美しい姿が素晴らしいと思います。
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では、ここから市街の北へ向かいます。
西大畑公園は、堀と柳のある公園。 -
良寛像もあったりして、のどかな都市型公園ですが、江戸時代には火葬場があったり、その後、牢屋敷にもなり、明治以降は、新潟刑務所として利用された時代もあるようです。
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その向かいが新潟市博物館。
新潟出身の画家なら、佐渡出身の土田麦僊や上越出身の小林古径が有名なので、そうした画家の作品が新潟市美術館にはあるのかと思っていたのですが、見当たらない。係りの人の尋ねると、「地元の出身としては、この佐藤哲三は有名ですけど」の答え。洋画家ですが、重厚な感じの絵ですね。
でも、ミーハーに絵を楽しみたい人には、敦井美術館の方がお勧めでしょう。 -
さらに北に向かって、海岸まで出てきました。
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この日和山展望台は、新潟市内西海岸の端っこ。
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日和山は、かつては、船乗りや水先案内人が天候や風向きを予測する山。現在の展望台は、そこに建っています。高さは9m。らせんの階段を上って行きます。信濃川の河口にも近いし、遠く佐渡を望み、日本海に沈む夕日が美しいスポットでもあります。
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近くにあるのは竹内式部の墓。
竹内式部は、垂加神道を学び、幕末の尊皇思想に功があり、また、明治維新後の思想にも影響を及ぼした人物だとか。ただ、幕府の弾圧で八丈島への流罪となっています。 -
この辺りは、西海岸公園といって、新潟市の日本海に面した側の砂丘上に続く、長さ5kmにおよぶクロマツやニセアカシアの防風林を利用した公園。広いというか延々と長いです。新潟市は、信濃川の下流に出来た平野にある街ですが、海抜とか見るとすごく低い。津波でも起こったら、この公園の果たす役割はとても大きいように感じます。
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一角にあるドン山。大砲で、時を知らせたということです。
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こちらは新潟縣護國神社。鳥居をくぐって護國神社敷地内を進むと、
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すぐに「戊辰役殉難者墓苑」というのがありました。
戊辰戦争では新潟市も激戦地となり、多数の戦死者が出たようです。墓苑では、薩摩藩など東軍の慰霊碑も多くありました。 -
凧合戦にはバスで行くのですが、そろそろ時間のようです。
その前に、これは良寛堂。大通りに面して、笹だんごの看板が目につくお菓子屋さんです。お店の外観も緑の色調なので、それなりに笹だんごにこだわりがあるんでしょう。 -
ショーケースには、枯れて、白くなったような笹だんごがありましたが、これは飾り。奥から、出来立ての笹団子を出してくれました。
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笹を剥くと、なんというか、毒々しいくらい緑の濃いおだんごが出てきます。これに、負けないくらい濃い味の餡子が加わって、インパクトありの堅めの笹だんご。なかなかにワイルドです。
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パンのカブトは、新潟駅ビルにも入っていますが、ここは新潟市内中心部の本町店。
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サンドパンというのをいただきました。コッペパンにクリームを挟んだシンプルなパンですが、優しい甘みのクリームを柔らかなパンが包みます。見た目はコッペパンそのものですが、こんなうまいコッペパンはありません。サンドパン、うまいです。
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三越前のバス停で待っていると、臨時便の直行バスがやって来ました。ここから白根へ向かいます。
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白根に到着し、白根の街をちょっと散策します。
新潟は、ちょっと辺鄙なところでもひょっこりお菓子の名店があったりするんですよね。これは塚田屋さんです。 -
お店に入ると、白根大凧せんべい。名前は安易ですけど、そのものずばりのネーミングなので、やっぱりそれをお土産にしました。
小麦粉の甘い系の煎餅で、とっても素直な味わい。普通といえば、普通なんですが、なんのひっかかりもなくて、ドンドン食べてしまう。小袋があっという間になくなってしまいました。 -
笹周は、白根の街中にある和菓子屋さん。笹だんごの目立つ看板がかかっています。笹だんごにしようかと入ってみたら、金時豆のような赤い豆の餡子の羽二重餅があって、とってもきれいですねえ。
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では、方針変更でこれをいただきます。しかし、見た目はすごかったのですが、お餅に餡子ともに普通かなあ。ちょっとテンションが下がりました。
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そして、昼飯は塚田屋さんで得た情報で、伊勢甚さんというおそば屋さんにしました。
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表通りから入っているので、観光客には目につきにくい場所かもしれませんが、地元の常連さんたちがいて、女将さんと賑やかにおしゃべりをしていました。
いただいたのは、かしわそば。そばは細くて柔らかめ。つるつる行く感じのおそばです。これにしっかりした鶏肉とちょっと酸味の効いた出汁が心地よい。地元に根付いたおそば屋さんだと思います。 -
いよいよ、会場にやって来ました。
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川岸の舗装道路を利用して、ここから凧を揚げています。なるほど、これは具合がよさそうです。
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凧はもういくつも揚がっています。
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限られた場所で揚げるので、けっこう密集してますね。
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この二つは、綱が絡まってます。合戦なのか、意図していない絡みなのか。
結局、ほどなく離れて行きましたが、逆に、絡まっても慌てないのは、ちゃんと技があるからなんでしょう。 -
いやー、たくさん揚がってます。
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合戦じゃなくても、凧上げは凧上げで十分楽しいですよ〜
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全景はこんな感じ。有料席を取っていたので、椅子に座って、こんな景色が目の前でした。
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おー、あれは、大凧ですね。ゆったりゆったり。
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やっぱり存在感が違いますね。
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イチオシ
凧をたてて、これが揚げる時の体勢。
始めにうまく風に乗らないと墜落してしまいます。 -
これは墜落した大凧を引き揚げているところ。
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イチオシ
川に落ちなかったのは幸いでした。
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小さな凧の方は、小回りが利くので、
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風が少しでもあれば、
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次々、
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タイミングを見て揚げて行きます。
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しかし、大凧の方は、ある程度風が安定しないと上げられない。
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準備はしているのですが、慎重に風を読んでいます。
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その分、たまに大凧が揚がると、会場はどっとどよめきます。
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その間にも、小さい凧はどんどん揚がるんですが、
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大凧の方は待機している組みがたまっているような。
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イチオシ
小さい凧の方は数で勝負ですか。
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せわしげにどんどん揚げて行きます。
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と、
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ゆらりゆらり。大凧の登場ですよ〜。
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でも、風が弱いのか、高くはなかなか揚がりません。
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小さい方は、
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相変わらず、
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順調に揚がっています。
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イチオシ
大凧も揚がりましたが、やっぱり元気がないような。
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ただ、
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小さい凧に比べれば、
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やっぱり
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その存在感は圧倒的。ゆらり、ゆらりの揚がり方は小さい凧にはないものです。
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なお、引手はこんなに大勢。
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風を読んで、引手の息を合わせて、皆が協力した結果として、大凧は揚がります。
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イチオシ
その分、ハラハラドキドキがこちらにも伝わってくる。凧合戦、予想以上に楽しいです。
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イチオシ
風が安定してきたようで、
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大凧の方の動きも活発になってきました。
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お待たせしましたけど、
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準備はいいですかあ。
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ただ、私の方は帰る時間が気になりだしました。
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しろね大凧と歴史の館にも行きたいので、
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イチオシ
あとは、早足で
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回って、
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しまいます。
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では、では。
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街の方に戻って、神社の前から白根の中心部へ。
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白根の街にはちょっとした商店街があって、その商店街空の中ほどにある小さな和菓子屋さんは和泉屋菓子店です。
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お店に入ると、くるみ大福という初めて目にする大福があって、迷わずそれにしました。クルミの大粒が入って、食べるとクルミをサクサク食べる感じ。それはそれで、大胆でリッチな大福なんですが、餡子がイマイチのような。新潟のお菓子はうまいんですけど、ごめんなさい。ちょっとここの餡子は少し物足りないような気がしました。
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このあたりも屋台が出て、
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賑わっていますが、ここからしろね大凧と歴史の館に向かいます。
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と、途中に、全国伝産会館 伝承の館というのがありました。国道8号線から見える大きな建物です。
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白根は白根仏壇という伝統工芸があって、ここはその白根仏壇の会社なのですが、伝統工芸という視点で、全国の伝統工芸を広く紹介しようと、このような施設を作ったのだそうです。おびただしい数の商品が並んでいますが、それぞれの工芸品の良いものばかりを選んだような感じ。本業ではないはずなのに、その目線の確かさに舌を巻きました。その意気やよし。応援したくなる施設です。
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しろね大凧と歴史の館に到着。
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この博物館は、白根の大凧だけではなく、日本国内から世界各国の珍しい凧を集めた世界最大級の凧の博物館。
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白根の凧合戦を見た後でも、それぞれの凧の絵やデザインは美術品のように鮮やかで美しいものばかりなので、これはこれで見応えがある。
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また、九州や四国の凧など、何か特徴があるのかとも思って眺めましたが、目立った地方色はないような。
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まとめてどうということではなく、
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むしろ、凧の一つ一つに個性があって
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作り手の思いが感じられるのが
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いいところなのではないかと思います。
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ただ、帰りのバスの時間が気になって、
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ちょっと気忙しい。
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イチオシ
ここは十分時間を取っていくべきところだったようです。
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取りあえず、写真に収めることで良しとしましょう。
白根は以上です。 -
しろね大凧と歴史の館から、再び、新潟市内に帰ってきました。今日は、市内で泊まるので、もう少し街歩きをしてみましょう。
古町はけっこうエリアが広いので、古町と言ってもいろんな場所がある。この花街は、明治から昭和初期にかけて賑わった遊郭のあった辺り。第二次世界大戦での空襲を免れたことで、昔の風情が、そこそこ感じられる一角。一見さんお断りの料亭、鍋茶屋とかもあって、それなりに雰囲気を楽しめます。 -
大阪屋は、新潟県内にけっこうたくさんあるお菓子屋さんですが、それは直営店のほかに、フランチャイジーのお店があるから。この古町通りの店は、大阪屋の本店です。これまでもあれこれ食べているのですが、改めてシュークリームをいただきました。柔らかいシューで、ちょっと庶民的。やたら甘くないのも自然な感じでしょう。手堅いお菓子屋さんです。
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古町演芸場は、古町商店街の一角にある大衆演劇の劇場。黒地に赤の、ちょっとモダンな構えが目立っています。東京でも、限られたところでしか見かけなくなりましたが、新潟にはちゃんと残っています。昼の部は、13時〜、夜の部は、土日祝で、18時〜。料金は1700円です。
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新潟ジャズストリートってなんだろうと思って、地図にあった場所をウロウロしていると、通り沿いの喫茶店からサックスの音。ジャズ演奏の音が漏れてきました。さみしげな通りだったのですが、ちゃんとジャズ。新潟にはいろんなところがあるんですね。すごいです。
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富士屋古町本店は、新潟ではちょっと名の知れたパン屋さん。外から見ると、ちょっとした高級感もあるし、おしゃれな洋菓子屋さんのような雰囲気です。夕方だったので、商品は残りわずかといった感じ。結局、メロンパンをいただきましたが、メロンパンは普通においしい店も多いし、このお店の実力を試すにはいい選択ではなかったような気がしました。こういう店は事前の情報収集が大事なような気がします。
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丸屋は、新潟市内のメインストリート沿い。明治11年創業という老舗のお菓子屋さんですが、和菓子もあれば洋菓子もあるで、商品のラインナップはちょっと雑多な感じでしょうか。和菓子は、水無月が気になったのですが、さっき大阪屋でシュークリームを食べたので、ここのシュークリームと食べ比べすることにしました。シューが柔らかいのは似たような感じで、これは食べやすいです。甘さがけっこう控えめ。リピーターを意識しているのかもしれません。
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鍋茶屋は、新潟の古町花街にある料亭。なんとこの料亭は、京都の一力のように一見さんお断りのお店なんです。塀に囲まれた内側には雰囲気のある大きな家屋が建って、門から玄関にかけてのエントランスもちょっと異様な静けさです。外から眺めただけですが、ディープな新潟を垣間見たような気持ちになりました。なお、光琳というお店が一角にあって、こちらの方はだれでも利用できます。
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万代バスセンターから新潟駅に向かう途中。青い看板がそれなりに目立つのは、とんかつ港。
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一瞬、飲み屋さんなのかなあと思いつつ入ってみると、いっぱいやっているおじさん連中の他に、食事オンリーの女性客もそこそこいて、和やかな雰囲気。カツ定食をいただきましたが、なかなかいけてます。新潟は、とんかつ太郎がめちゃめちゃ有名なんですが、そこまでこだわらなくてもいいのかも。新潟にはおいしい店がそこここにあるということを実感させてくれるお店です。
さて、以上で一日目終了。明日は、出雲崎を巡ります。
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