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1日目は、山岳コースドライブ。<br /><br /> ①磐梯吾妻スカイライン <br /> <br /> ②蔵王エコーライン<br /><br /><br />2日目は、スポット観光。<br /><br /> ①山形、②天童、③米沢、④飯野町

福島~山形 弾丸トラベル 1/2

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2014/06/06 - 2014/06/06

72位(同エリア162件中)

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Wind99

Wind99さん

1日目は、山岳コースドライブ。

 ①磐梯吾妻スカイライン 
 
 ②蔵王エコーライン


2日目は、スポット観光。

 ①山形、②天童、③米沢、④飯野町

旅行の満足度
4.5
観光
4.5
同行者
一人旅
交通手段
自家用車
旅行の手配内容
個別手配

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  • 首都高速用賀ICから乗って、東北高速道を郡山JCTで磐越自動車道に乗り換え、船引三春ICで降り、20分位走ると、日本三大桜の三春滝桜がある。<br /><br />季節外れであるが一度来て見たかった。<br />

    首都高速用賀ICから乗って、東北高速道を郡山JCTで磐越自動車道に乗り換え、船引三春ICで降り、20分位走ると、日本三大桜の三春滝桜がある。

    季節外れであるが一度来て見たかった。

  • この三春町に城山公園があり、二の丸下まで、車で行けたので登ってみた。<br /><br />案内板には三春城(舞鶴城)とある。<br /><br />明治維新時は、秋田氏5万5千石の居城であった。<br /><br />写真は本丸跡。

    この三春町に城山公園があり、二の丸下まで、車で行けたので登ってみた。

    案内板には三春城(舞鶴城)とある。

    明治維新時は、秋田氏5万5千石の居城であった。

    写真は本丸跡。

  • 近くに高柴デコ屋敷がある。<br /><br />デコとは、木彫りの人形のことで、三春駒に代表される伝統郷土玩具である。<br /><br />だいぶ以前、ここでの体験教室で、三春張子面の絵付けをし、今も玄関にそれを飾ってある。<br /><br />今も数件のデコ屋敷があり、大型バスも来る観光コースになっている。

    近くに高柴デコ屋敷がある。

    デコとは、木彫りの人形のことで、三春駒に代表される伝統郷土玩具である。

    だいぶ以前、ここでの体験教室で、三春張子面の絵付けをし、今も玄関にそれを飾ってある。

    今も数件のデコ屋敷があり、大型バスも来る観光コースになっている。

  • 二本松市に入り、あだたら高原の岳温泉の鏡ヶ池公園。<br /><br />小さな池があり、きれいなところ。<br /><br />雨が降り出してきた。

    二本松市に入り、あだたら高原の岳温泉の鏡ヶ池公園。

    小さな池があり、きれいなところ。

    雨が降り出してきた。

  • 岳温泉の入り口。

    岳温泉の入り口。

  • ミドルラインの山岳道を登る。<br /><br />新野地に白煙が上がる景色が見えた。<br /><br />後で調べると、ここは、源泉かけ流しの天然硫黄温泉だったようだ。<br /><br />

    ミドルラインの山岳道を登る。

    新野地に白煙が上がる景色が見えた。

    後で調べると、ここは、源泉かけ流しの天然硫黄温泉だったようだ。

  • 磐梯吾妻スカイラインに入った。<br /><br />日本の道100選と書いてあった。<br /><br />吾妻八景・国見台展望。

    磐梯吾妻スカイラインに入った。

    日本の道100選と書いてあった。

    吾妻八景・国見台展望。

  • しばらく走って磐梯朝日国立公園の浄土平に到着。<br /><br />標高1600mのここは、一切経山の火山噴火により生成された火山荒原と、針葉樹林の原生林がある。<br />

    しばらく走って磐梯朝日国立公園の浄土平に到着。

    標高1600mのここは、一切経山の火山噴火により生成された火山荒原と、針葉樹林の原生林がある。

  • 地図でここを見つけて、吾妻小富士の姿を見たくてここに来た。<br /><br />6月までは駐車場も無料である。<br />

    地図でここを見つけて、吾妻小富士の姿を見たくてここに来た。

    6月までは駐車場も無料である。

  • 福島市浄土平天文台。<br /><br />中には展示室があったが時間が無く入らず。

    福島市浄土平天文台。

    中には展示室があったが時間が無く入らず。

  • 強風の中、寒さが厳しい。<br /><br />徒歩20分の吾妻小富士の火口上まで上がってみた。

    強風の中、寒さが厳しい。

    徒歩20分の吾妻小富士の火口上まで上がってみた。

  • 火口の周囲は一周できるが、天気が悪い日には止めたほうがよさそうだ。<br /><br />強風で吹き飛ばされそうだ。

    火口の周囲は一周できるが、天気が悪い日には止めたほうがよさそうだ。

    強風で吹き飛ばされそうだ。

  • 駐車場のレストハウスが小さく見える。

    駐車場のレストハウスが小さく見える。

  • 登山道沿いに最も多く見られた山野草。<br /><br />車でさらに道を進むと、火山ガス注意の看板があり、ガスのにおいがしてきた。<br /><br />しばらく北上し、再び東北道に乗ってまた、山道に入る。

    登山道沿いに最も多く見られた山野草。

    車でさらに道を進むと、火山ガス注意の看板があり、ガスのにおいがしてきた。

    しばらく北上し、再び東北道に乗ってまた、山道に入る。

  • 蔵王への入り口にある遠刈田(とおがった)温泉。<br /><br />以前蔵王の樹氷を見に来た時に、この先の宮城蔵王ロイヤルホテルに宿泊した時にここに来た記憶が蘇った。

    蔵王への入り口にある遠刈田(とおがった)温泉。

    以前蔵王の樹氷を見に来た時に、この先の宮城蔵王ロイヤルホテルに宿泊した時にここに来た記憶が蘇った。

  • 平成18年にオープンした遠刈田温泉の新しい共同浴場。<br /><br />手前には足湯もある。

    平成18年にオープンした遠刈田温泉の新しい共同浴場。

    手前には足湯もある。

  • 蔵王エコーラインを登ると霧がひどく、前が見えなくなった。<br /><br />ゆっくり進む内、周囲がやや見えるようになってきた。

    蔵王エコーラインを登ると霧がひどく、前が見えなくなった。

    ゆっくり進む内、周囲がやや見えるようになってきた。

  • 駒草平の展望台に着く。<br /><br />コンクリート製の展望台に登るが、画像のように下から白煙が上がってきて何も見えない。<br /><br />下からは滝の流れる轟音が聞こえた。<br /><br />後で調べると、向かって左手に「不帰の滝」、右手遥かかなたに「振子滝」を見ることができるとあった。<br />

    駒草平の展望台に着く。

    コンクリート製の展望台に登るが、画像のように下から白煙が上がってきて何も見えない。

    下からは滝の流れる轟音が聞こえた。

    後で調べると、向かって左手に「不帰の滝」、右手遥かかなたに「振子滝」を見ることができるとあった。

  • すぐ先に大黒天という、刈田岳へと続く登山道があった。<br /><br />ここから下の駒草平方面を見ると川が見えるので、その先で滝になっているはずである。<br />

    すぐ先に大黒天という、刈田岳へと続く登山道があった。

    ここから下の駒草平方面を見ると川が見えるので、その先で滝になっているはずである。

  • 有料の蔵王ハイラインに入るが、18:00を過ぎていて無料で通行できた。<br /><br />蔵王のお釜に着く。地理的には宮城県になる。<br /><br />この火口の底に水が溜まってできた火口湖である。<br /><br />6月でも残雪が多い。

    有料の蔵王ハイラインに入るが、18:00を過ぎていて無料で通行できた。

    蔵王のお釜に着く。地理的には宮城県になる。

    この火口の底に水が溜まってできた火口湖である。

    6月でも残雪が多い。

  • また雨が降ってきた。<br /><br />蔵王ラインを下り、ようやく蔵王温泉に到着。<br /><br />さっそく有名な大露天風呂に行ってみる。

    また雨が降ってきた。

    蔵王ラインを下り、ようやく蔵王温泉に到着。

    さっそく有名な大露天風呂に行ってみる。

  • 中は渓流沿いの2段の風呂であった。<br /><br />湯の色がいい。<br /><br />蔵王温泉はスキー場で有名だが、冬はこの大露天風呂は営業していない。

    中は渓流沿いの2段の風呂であった。

    湯の色がいい。

    蔵王温泉はスキー場で有名だが、冬はこの大露天風呂は営業していない。

  • 宿泊先の夕食。<br /><br />湯豆腐付き田舎料理膳&外湯巡り。<br /><br />蔵王温泉には3つの共同外湯があって、宿泊者はその無料チケットを持っていき、ポストに入れれば良い。チケットが無ければ200円で入湯できる。

    宿泊先の夕食。

    湯豆腐付き田舎料理膳&外湯巡り。

    蔵王温泉には3つの共同外湯があって、宿泊者はその無料チケットを持っていき、ポストに入れれば良い。チケットが無ければ200円で入湯できる。

  • 宿泊先の温泉。<br /><br />ここは有数の強酸性湯である。<br /><br />お湯はやや熱い。

    宿泊先の温泉。

    ここは有数の強酸性湯である。

    お湯はやや熱い。

  • 旅館の目の前は、外湯の1つの上湯があった。<br /><br />周囲は硫黄のにおいと、温泉のけむりが漂っている。

    旅館の目の前は、外湯の1つの上湯があった。

    周囲は硫黄のにおいと、温泉のけむりが漂っている。

  • すぐ左手には、酢川温泉神社の入り口があった。<br /><br />下から見上げると、登り階段の数がすごくて、登らず。<br /><br />後で調べると、229段であるが、途中まで車でいけるそうだ。

    すぐ左手には、酢川温泉神社の入り口があった。

    下から見上げると、登り階段の数がすごくて、登らず。

    後で調べると、229段であるが、途中まで車でいけるそうだ。

  • いつもはビジネスホテルばっかりで、いわゆる旅館に泊まったのは、久しぶり。<br /><br />ベットより布団のほうが寝やすい。

    いつもはビジネスホテルばっかりで、いわゆる旅館に泊まったのは、久しぶり。

    ベットより布団のほうが寝やすい。

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