白い壁　春の模様に　緑の絨毯（字余り）　GW後半は長野へ　＝その３（LAST)＝

2014/05/03 - 2014/05/05

＝＝その２から続きます＝＝

雪の回廊・水芭蕉を堪能し、一夜明けた5月5日

我々にとってはGW最終日　ん〜〜〜空模様が・・・・

晴れPOWERを持つ彼女にすがりながら、今日の目的地に向かった

エリア 奈川・安曇(長野)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 5.0
• ショッピング: 5.0
• 交通: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 自家用車 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

朝、空模様が怪しい

でも、待ちに待った「朝食」

彼女は、私が以前に書いた旅行記で「このペンションのミニバーガー」を食べたい！とここに泊まることを決めたのだ

サラダを前に、焼き立てパンが出てくるのを待つ彼女

きました〜♪

ほかほか〜

残念ながら、ミニバーガーはありませんでしたが、

ミニのコロッケパン・アップルパイ？だっけ？レーズンパンなど

オーナーの奥さまが工夫を凝らした絶品の焼き立てパンに舌鼓

さあ今日の目的地に向け出発

雨あふっています・・・・・

乗鞍高原はまだまだ桜の季節

道路沿線に、たくさんの桜の木を見ることができる

途中のリンゴ畑

ちょうどお花が咲く季節なんですね

ペンションオーナーの奥さまが、「途中にある道の駅　野菜などが安いよ」とおっしゃったので、寄ってみました

リンゴを購入　一袋5個くらい入っていたかな？250円ほどでした

その道の駅のわきには、「菜の花畑」

その菜の花畑の上には「こいのぼり」

不思議な組み合わせ!?かも・・・

ってことで、ジャンプです

さらに走ること30分

今日の目的地に到着

「大王わさび農園」

私たちのもくろみ・・・・本わさびを買って、今日の夜は「お刺身食べるぞ〜」

雨がぱらぱら降っていますが、せっかく来たので、広大なわさび農園を一回りします

お〜〜〜〜すごい！！！

一面、緑の絨毯です

お天気が良くなかったので、映えませんが、きっと素敵な色なんでしょう

ここで、わさび田に使っている湧水の川と、普通の川が合流です

彼女をパチリ

むかって右が、「一般の川＝万水川」
むかって左が、「湧水＝蓼川」

橋を渡って、さらに奥へと進みます

きれいな湧き水で、すくすく育つわさび

そして、ちょうど新緑の季節

周りの木々や草も緑

どこも、緑の絨毯です

いまわたってきたのは「幸いのかけ橋」

途中に神社がありました

大きなわらじが祭られています

こんなイラストも・・・・

湧　湧　湧・・・ってたくさん書いてあるのが、気に入った

なんか、かわいい

わさび田の一番南

このあたりは、黒い布みたいなものに覆われている

これは「寒冷紗＝かんれいしゃ」というそうで、

わさびを直射日光から保護するもの

途中にある「体験工房」

わさび漬けを作ることができる

わさびよりもネコちゃん!?

猫好きの彼女です

さあ一周して戻ってきました

一面、緑色　絨毯です！！！

向こうにワンポイントで見える桜もいいです

雨を気にしながら一枚記念撮影

パチリ

レストランには、「わさびカレー」

どんな味なんだろう？　わさびが強い？？カレーが強い？？

興味はあったが、挑戦しませんでした

わさび田、そしてその横に咲く桜

皆さん、思い思いの時間を楽しんでいます

わさびグルメのところに戻ってきました

たくさんの人でにぎわっています

メニューはこんな感じ

当たり前ですが、わさびに関連した食べ物・飲み物ばかり

彼女は・・・と、見回すと

「わさびソフト」をゲット中

美味！！！

さあ、自分たちのお土産にと「本わさび」を求めて、お土産コーナーに突入

すごい人です

わさび漬けは売っていましたが「わさび」が見当たりません

お子様向けのお菓子も充実していますが、肝心の本わさびが・・・・

とても混んでいるので、聞く気力も萎え・・・・・

あきらめました（涙）

そろそろ帰ります・・・

トイレに前にもネコちゃん

彼女は喜んで戯れます

さあ、行こう！！

安曇野インターに向かい走ること5分

「わさび漬け」と書かれた看板を出すお店を発見

ここにあるかもね？とダメもとで寄ってみると

「うちは農家だから、あるよ」とごく当たり前といった感じで本わさびを売ってくれました

わ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ぃ　これで、今夜はおいしくお刺身が食べられるぞ

GW最終日残念ながら雨になってしまいましたが、新緑の中「緑の絨毯」を堪能できました

今度はお天気の時に、また来るぞ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


最後までお読みいただき、ありがとうございました