2014/06/01 - 2014/06/01
165位(同エリア353件中)
知金さん
群馬県館林市にある菖蒲園に菖蒲を見に行きましたが、まだほとんど咲いていませんでした。
なので急きょ、以前から行きたいと思っていた茂林寺へと行って参りました。
館林市は自然豊かで素晴らしい場所ですね。
【行程】
・館林花菖蒲園
↓
・茂林寺
↓
・茂林寺沼
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
今回の目的地は館林市にある花菖蒲園。
せっかくなので、つつじが丘公園を通って向かいます。 -
変わったオブジェ。
-
とても広くて綺麗な公園です。
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橋を渡って花菖蒲園に到着。
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う〜ん・・・。
-
・・・なんか、思ってたんと違う(笑)
来るのが早すぎました。
見ごろには美しくなるのでしょうかね。 -
このまま帰るのももったいないので、次に茂林寺へ行きました。
ここは昔話の「分福茶釜」で有名なお寺です。 -
参道の両脇にはタヌキの置物を売るお店が数軒並んでいます。
ここに限らず、この街のいたる所でタヌキの像が見られます。 -
門をくぐっていざ境内へ。
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さっそく多くのタヌキさんがお出迎え。
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歴史を感じさせる立派な山門。
ホームページによると、1694年に造られたそうです。 -
本堂前まで大樹の枝が伸び、どこか簾の役割を果たしているように感じます。
なかなかに神秘的ですね。 -
守鶴堂。
ここにはたくさんのタヌキの像が祀られています。 -
もちろん仏像もあります。
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境内で一番大きなタヌキの像。
「茂林寺前」という駅もある、東武鉄道が寄進したようですね。 -
境内散策をした後、今度は隣接する茂林寺沼へと向かいます。
茂林の名が示す通り、途中の道は深い林となっています。 -
林の切れ間から見た茂林寺沼。
てっきり水辺が広がっているのかと思っていたら、見渡す限りの広大な緑地です。 -
林道はどこか神秘的な空気を醸し出しています。
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林道を抜けると、今度は湿地帯の上に架かる木道を進みます。
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ここにも菖蒲や杜若(カキツバタ)が咲いています。
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大自然です。
惜しむらくは予定になかったので、半袖で来てしまったことですね。
やぶ蚊や蜂が辺りを飛び回っていて、振り払うのが大変です。 -
噴水を発見。
湿地帯の水はここから供給されているのでしょうか。 -
更に進んでいくと・・・。
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とても綺麗なカキツバタ発見。
苦労して来た甲斐がありました。 -
これは黄菖蒲でしょうか。
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沼を抜けると、日本の原風景のような風光明媚な場所に出ます。
とても美しいです。 -
なんだか、子供の頃に遊びに行った祖母の田舎を思い出します。
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以上、館林観光記でした。
館林市には雄大な自然が残されており、とても素晴らしい場所だと思います。
ヘタな開発や観光地化するのではなく、この美しさをこのまま永久に残していってくれたら嬉しいですね。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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