2013年8月　家族とは現地集合！全て手作りのハワイ旅行（2.ハワイ島）星に感動！これはもう一度行かねば！

2013/08/10 - 2013/08/18

題名の通り、家族とは現地集合です！

うちの家族は本当に皆、休みが違うのです。
もうなかなか、、、揃わない。。。
なので、今回の旅行先ハワイやから、勝手に来れる！大丈夫！
と勝手に決め付け、現地集合強行！！！(笑)

8/10〜8/12の朝まではハワイ島
8/12〜8/17までオアフ島（8/18に関空に帰国）

8/12A.M.〜 姉様が来るので、ホノルル空港で合流
8/13A.M.〜 父親が来るので、ホノルル空港へ車でお迎え
8/15A.M.には姉様が帰国、8/17A.M.には全員帰国という
なんとも言い難い面白い予定ww
家族が揃ったのは、8/13と14のみ！

こんな日程を作るのは今回でおそらく最後でしょう(笑)

さて、そんなハワイ旅行ですが、全て手作り
まず、ＡＮＡ経由のアシアナ航空とハワイアン航空を１月中旬ごろに予約しました。
その方が断然安いですからね。。。もしかしたら予約遅い？ぐらい。

ルートは
コードシェア便であるＡＮＡ−アシアナで、関空⇒仁川（ソウル）へ
ハワイアン航空で、仁川⇒ホノルル⇒コナ（ハワイ島）
と予約！帰りはその逆ですね。。。
少し面倒なのが、仁川空港で荷物を受け取り、行きはハワイアン航空に、帰りはアシアナ航空に再びチェックインしないといけないこと。
でも、それが一番安かったのです。

ちなみに、姉＆父は、
コードシェア便であるＡＮＡ−アシアナで、関空⇒仁川（ソウル）へ
ハワイアン航空で、仁川⇒ホノルル
というルートでした。

ハワイ島のホテルは
ＪＴＢ（旧トルノス）から、
「コートヤード キング カメハメハズ コナ ビーチ ホテル」
眺めの良い部屋を
２泊で、28200 円　３月初期に予約

ヒルトン・ワイコロア・ビレッジも迷ったのですが、現地で遊ぶ方にお金をかけたかったので、ちょっと抑えましたが、大正解だったかも！

アラモレンタカー日本で、レンタカーも予約しました！
色々見たのですが、直接頼んだ方が割引率良かったので。。。
今回、海外での運転が初めて！
なので、保険は万全にしておきました。
お値段は、$166.00　７月初期頃予約

現在、ハワイ島には到着済み！
この日はツアーに参加しました＆ハワイ島ほぼ１周しちゃいました！

ツアーについてですが、
実はうちのおばば様、86歳！
【マウナケア山頂】星と朝陽のツアーに参加したいと思ったのですが、85歳以上はお断りと書かれているのが何個かあったのです。

そこで発見したのが『マサシのネイチャースクール』
ここは、防寒着が上下あるので寒さがマシ＆86歳ＯＫ！
ということでココにしちゃいました。
手配は『トラベルドンキー』さんにお願いしましたよ。

では、ツアー会社の方が迎えに来て、色んな方をピックアップ！
高度に身体を慣らしながら、
星空を見る場所まで来たところからどうぞ！

エリア ハワイ島(ハワイ)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 5.0
• ショッピング: 5.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 25万円 - 30万円
• 交通手段: レンタカー 飛行機
• 航空会社: ハワイアン航空 アシアナ航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

さぁ！いきなりですが、どうぞ！！！
星空です！ものすごいです。

これはオニヅカセンター付近（標高2,800m）にて星空観測
3900ｍ前後に連れて行ってくれることもあるそうですが、当日の見やすい方で選ぶそうです。

地球上で最も宇宙に近い場所と言われているところから見るなんて、感動です。

オニヅカ ビジター センター 山・渓谷

星が張り付いたように見ることが出来ます。本当にこのまんま！

あっ！ちなみにこの写真は『マサシのネイチャースクール』が撮った写真。
自分でも撮りましたが、やっぱり上手いんですもの。
後で、ブログからダウンロードすることが出来ますよ！

レーザーペンを使ってガイドが星座や星の説明をしてくれます。
このときは夏の星座が、冬の星座も見たいなら、半年後ですね！
けど、よく１年後に冬の星座を見にきたよ！と言う方々がいるそうです(笑)
違いますよww

ハワイ島は赤道付近にあるため北半球の天体全部と南半球の天体のほとんどを観測できる良い場所なんです。

世界の天文台が集まる太平洋最高峰のマウナケア（4,205ｍ）山頂へ
世界で最も天体観測に適した場所の一つと言われています

到着〜
コントラストがキレイ〜

マウナ ケア山 山・渓谷

あっ！フラッシュたくの忘れてたww

もうそろそろですね！

ハワイ島最高のパワースポット・マウナケア山頂でご覧になるご来光
サンライズを順番にどうぞ！

もう圧巻！！！
感動します！！！

天体望遠鏡も入れて

他のツアーの方々も来ています！

こんなのが見れるのは嬉しい〜

まさかのマウナ・ケアでジャーンプ！！！

マウナケア山頂周辺にある望遠鏡は様々な国の政府機関の予算で建設しています。
マウナケア山の標高は4205m
望遠鏡は100mほど下った4100m付近を中心に合計12基あるそうです。

日本のすばる望遠鏡もありますよ！
中の見学もできます。

あとあと、ファンにはおすすめ『庵野秀明さんのサイン＆アスカのイラスト』が残されているそう

マウナケア天文台群 自然･景勝地

もう日が上がりきりましたし、めちゃくちゃ寒いです。。。
降ります！

かなりの急勾配になっているため、コンパクトサイズの車だと運転が出来ません。

おぉ！雲じゃ

少し澄み渡ってきました。

だいぶ降りてきました。
どうやら登山ツアーもあるみたいですが、結構な方々が高山病でやられてしまうそう。

オニズカビジターセンターに帰ってきました。

オニヅカ ビジター センター 山・渓谷

ここはマウナ・ケアに登る人たちへの案内所。

観光案内
健康や安全面での情報
マウナ・ケアに関する教育的な情報の発信地
この近辺で唯一の食料が買える場所

実はココ、毎晩、天体望遠鏡を使用したスターゲイジング・プログラム（英語）が無料で行われてるらしく、
また、土曜の夜には特別なプログラムも行われているので、
ツアーに参加しなくても、星の観測を楽しめるようになっているそうですよ

皆さん、「オニズカ」という名前に気付いています？
あの”鬼塚さん”のことですよ！
本名【エリソン・ショージ・オニズカ】

彼は日系アメリカ人として初めて宇宙飛行士になられた方。
この方、実はハワイ島出身の日系３世！

成績優秀、
1964年コロラド大に入学。
アメリカ空軍の予備役将校訓練課程で訓練を受け、
米空軍のテストパイロットを経て、
1978年1月にNASA宇宙飛行士候補生に選抜された方

ここに像が

オニズカさんは、その後1986年1月に乗り込んだ
『スペースシャトル・チャレンジャー号』の爆発事故で、犠牲に。
そこで彼の偉業を称え、このビジターセンターに命名されたそうです

こんなところにちょこっと植物

これは、シルバー・スウォードというハワイの高山植物

シルバー・スウォード(Silver swords)
和名はギンケイソウ(銀剣草)

特徴として、
葉色は銀で、剣のように鋭い。
１５年〜４５年に一度花も咲くそう

絶滅が危惧されている高山植物

欲しい〜なんかかわいい(笑)

では、「サドル・ロード」を通って、ホテルへ送ってもらいます。
サドル・ロードは、大きな分かれ道がない一本道
ただし、唯一の分かれ道がマウナ・ケアへと登る道。

ヒロ〜コナ間を一番早く結ぶ道なので、この道を通ってコナへ、
あるいはヒロへ行く人は多いようです。
主に地元の人たちが使うことが多いそう。

世界にある全気候帯13のうち、2つ（サハラ気候・北極気候）を除く11の気候帯が、ハワイ島に存在すると言われてるんだって。

本当に非常に珍しい島

そのためか、気象や海洋学の専門家の間でも貴重な研究材料に

ホテルに帰ってきました！

コートヤード キング カメハメハズ コナ ビーチ ホテル ホテル

では、レンタカーでぐるっと島を一周！
ちなみにお昼の１１時ぐらいです！

ハプナビーチ

海のコントラストが素晴らしいです！

アメリカのビーチ格付で、1993年に全米No.1にも選ばれたことのあるビーチは大賑わい！

さて、お腹もすいたことですし！お昼お昼！

カイルア・コナから北へ1時間ぐらい
牛や馬が草をはむ牧草地帯に到着！

島北部コハラ山脈の麓に広がるワイメアという小さな町は、
ハワイアン・カウボーイの町としても知られているとのこと。

19世紀初めに造られ、個人が所有する牧場では全米一の広さという
有名なPARKER RANCH（パーカー牧場）もここにあります。

そのパーカー・ランチ・センターにやってきました。

大きくはなく、スーパーマーケットやフードコート、ショップが少し！

ん〜なんかいますね♪

ショップと

スーパー

おぉ！！！ポケに必要ですもんねww

これすごいよな〜

パーカーランチセンターのフードコートへ

「ビレッジ・バーガー（Village Burger）」が今回の目的の場所

ハワイ島でしか食べられない「絶品ハンバーガー」を食べたかったのよ〜

ふむふむ。営業時間もかかれています。

おすすめの理由は、
カフア牧場牧場育ちの和牛ビーフバーガーで、
神戸スタイルビーフだそうです。

ちなみに、、神戸牛を日本から輸入しているものではありませんよ！
「神戸スタイルビーフ」とは、和牛とアメリカ牛を掛け合わせて生産し、神戸牛と同じようにハワイで育てたビーフのことを言うそうです。

ちなみに、私の姉みたいに
お肉が食べれないという方にはベジタリアンメニューも充実。
フィッシュバーガーやベジタリアンバーガーのラインアップも豊富。
姉は大のお肉嫌いなのです。。。

ハワイ近海で獲れたマグロのバーガー
ハマクア産マッシュルームをパテに使用したベジバーガーなど。
もう種類豊富♪♪

これはどこかで手に入れた情報ですが、フレンチフライも絶品だそうです。ワサビマヨ（ワサビとマヨネーズ）のディップ付らしいですよ！

まず、注文時に焼き加減を聞かれます。
新鮮なお肉なのでミディアム、ミディアムレアぐらいかなと注文。

注文してからバーガーを焼くので、これを渡されました！
呼び出されます！！！

お値段は$10ぐらい、本格的なバーガーですね！

その待ち時間のあいだに・・・

買っちゃいました(笑)

きました！きました！
ハワイ島産の牛肉100%のみの手作りバーガーなので、
もう嬉しくてたまらんww

牛は放し飼い、自然の草だけを飼料にしているそうなので、本当に価値あり！

バーガーのパンロールパン、チーズ、野菜やトマトなども全てローカル産ハワイの新鮮なものだそうですよ！

もう、肉汁でるわ、味が！！！
良いもん食べさせて頂きました〜

ほんで、ここで少しショッピング！
麦わら帽子、現地調達しちゃいました！

ワイピオ渓谷まで来てみました！

ワイピオ渓谷 山・渓谷

ワイピオとは、ハワイ語で「曲がりくねる水」
また、
ワイピオは王族ゆかりの地であり、昔から神聖な場所
「王家の谷-Valley of King」
とも呼ばれるそう

なんか置いてあったのでww

ヒロの街に入ったものの、
どうすればよいか分からず、とりあえず運転に少し疲れたので
「ビッグ アイランド キャンディーズ」へ

ビッグ アイランド キャンディーズ スイーツ

ここで初めて、車の全体像を撮る(笑)

入口では、試食もあり

奥には

工場が直結していて、
ガラス越しにクッキーやチョコレート製品の製造過程が見渡せるようになっています

こんな風に！

オアフ島にもありますが、やっぱり本店！
ここでしか買えないもの、限定品がありますよ！

また、ダイエット用のもありましたww

少し運転を母親に代わってもらったので、
写真を！

ボルケーノワイナリーに到着！

ボルケーノ ワイナリー 専門店

ハワイ火山国立公園の近くにあるワイン農園。
ボルケーノビレッジから車で10分くらいの場所。

ショップが併設されており無料で試飲可能なので飲みたかったですが、、、
無理ですね。
ちなみに車でのアクセスになるのでご注意を。

中はこんな感じ！

ワイングラス用コースターや、ボトルカバー等も売っていたり

これがメインのワイン！

買ってオアフ島で家族全員で飲みました！
ちなみにお味ですが、、、フランスのボルドーが好きな私たち、
物足りなさが〜↓↓↓

ん〜私たちの好みのワインでは無かったです。

プナルウ黒砂海岸（プナルウ・ブラック・サンド・ビーチ）に到着！

ウミガメが甲羅干ししている姿を見られる事で有名なところ

プナルウ黒砂海岸 ビーチ

ハワイ島では、コハラコースト以外の地域では白砂はあまり見かけないらしく、
白砂よりも黒砂のビーチの方が多いみたい。

私、今回、白のサンダル履いていたので、目立ちますね♪

黒い砂の正体は黒い溶岩。なので、ちゃんと溶岩の形も見れますよ！
溶岩が砕けて細かくなったものが、黒砂になっているのです。

わざわざ、火山のところ行かなくても歩けましたし、見れました。
ハワイ島自体溶岩で出来てますもんね(笑)

本当は火山のところも行きたかったのですが、
祖母がそこまで歩けないということで諦めていたのです。
少しでも見れて良かった。

カイルア・コナまで約1時間45分運転します。
さすがにこんなけ運転すると左運転にも慣れますね。

ただし、この帰りの道がヘアピンだらけで、
いつもならそんな道が大好きなのですが、
今回はめっちゃ神経使いました。

「サム チョイズ カイ ラナイ」が丘の上に！
本当はここで夕食の予定が、もう疲れ切ってしまい、
ホテルの近くでとりたいということに。

サム チョイズ カイ ラナイ 地元の料理

なので、「ババ・ガンプ・シュリンプ・カンパニー (アリ・ドライブ店)」に
来ました。。。
が、ん〜ちょっと残念。。。
味も普通です。

このサイトでもこのお店の評価は高いのですが、
私たちにとって、日本でも普通に食べれる食事。という感じで、
わざわざここで食べる必要が無いな。。。
と思ってしまいました。

明日はハワイ島からオアフ島へ移動！
姉様と空港で合流しますよ！

ババ・ガンプ・シュリンプ・カンパニー (アリ・ドライブ店) 地元の料理