西表ブルーの星砂の浜−−−島の自然に未練を残し−−−。（西表から石垣、そして別れ）

2014/06/24 - 2014/06/28

石垣島と西表島。

この先島諸島のふたつの島は船で1時間という近い距離。

しかし、その生成過程は全く違います。
そして動植物相もかなり違うようです。

この二つの島はどちらが素晴らしいか？
中東の美女と北欧の美人、どちらも素晴らしい魅力がありますが、その両者を比較するような難しさがあります。

旅の4日目、5日目は西表の魅力を堪能し、石垣に戻って名残を惜しみます。

そしてーーー、休暇の日は過ぎてざわめく街へと帰るつらさがありましたーーー。

エリア 西表島(沖縄)

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: レンタカー JALグループ 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

イルマーレウナリザキの夜明けです。

上空はほぼ快晴。

海に浮かぶのはダイビングチームウナリザキの船のようです。

風もあまりない絶好の日です。

ブーゲンビリアが多少風になびいています。

朝食前に散歩に。

屋外には誰もいません。

7時ですが既に30℃近い気温です。

朝食のバイキング。

今日もかなり活動しますのでしっかり頂きます。

三階の高さまであるイルマーレウナリザキのレストランの天井です。

ホテル イルマーレウナリザキ＜西表島＞ 宿・ホテル

チェックアウト前に外をブラつきます。

今日も海は最高でしょう。

できれば快晴がありがたいのですが、それは海中の透明度や鮮明度が違うからです。

自分の部屋の前のブーゲンビリア。

すさまじい勢いで咲き誇っています。
（ハイビスカスもそうですが、ブーゲンビリアやプルメリアなどは咲かない季節があるのでしょうか、この西表や石垣でーー？）

大奥さまもブーゲンを従えてカメラに収まります（笑）

おっと！

部屋のドアの前に奇妙な昆虫が！！

かなりビックリしますが、どうやらこれはナナフシモドキの類のようです。

一体どこに内臓が収まっているのか？？

ダイエット食品の宣伝に引っ張りだこになりそうな、素晴らしくスリムな体型です（爆）

チェックアウト後、海に向かいます。

その名も星砂の浜。

海へと続く道が期待を高めます。

そして！これです！

星砂の浜 （西表島） ビーチ

まさに美しい海と空！

はるばる西表に来た甲斐があります。

星砂の浜というのは竹富島の星砂の浜の方が有名ですが、実際に星砂をとることができるのはこの西表島のようです。

ここの海はサンゴもありますが岩場の深場も多くてシュノーケリングが楽しめます。

海に入り最初にご挨拶されたのはーー。

カマスベラですね。

カラフルな装いのやや太めのお魚。

オウムブダイです。

前を横切るのはトゲチョウチョウウオさんです。

美しいサンゴのなかから大量のルリスズメダイが！

怪しいものじゃありません！

これはなかなか珍しいアミメフエダイのようです。

透明度の良い波も少ないビーチにリラックスの極致を楽しみます。

しかし、そうそう長居はできません。

美しく、それでいて人がほとんどいない八重山最後の海に別れを告げます。

車を南に向けて走らせます。

最初に停車したところは大見謝ロードパークです。

駐車場の中央先には展望台があり鳩間島まで見渡せます。

この駐車場の左から下に降りると清流が流れ、さらに駐車場の右手を降りるとその先に木製の通路があり、マングローブの森の中を散策できます。

小さいスポットですが一度に３つも美味しい体験ができます。

まずはマングローブを観察します。

大見謝ロードパーク 名所・史跡

木道を下がって行くと、そこはマングローブの林。

昼なお暗い？ミニジャングルです。

根っこの子供のような突起があちこちに顔を出しています。

すさまじい生命力ですね！

たくましいのは根だけではありません。

幹の隊列も力強いものがありますーー。

河口にも違う種類のマングローブ。

ところでこのマングローブ、ご存じでしょうが木の名前ではありません。

マレー語と英語の合成語で、河口付近にある熱帯、亜熱帯性樹木の総称です。

この西表、石垣ですとサキシマスオウやヤエヤマヒルギなどの樹木が湿地に根付いています。

このマングローブ、無駄に生えてはいないようです。

即ちその根のあたりはシジミやカニが生息し水質を浄化しています。

また多くの微生物や昆虫、あるいは鳥類の生息領域としてなくてはならないものだそうです。

この八重山のマングローブがずっと元気でいてくれることを祈るばかりですーー。


さて、いったん海岸にでますが、川の音が気になって引き返します。

既に気温は３３度くらいでしょうか？

この高温、そして多雨が見渡す限りの森の緑を育んでいるのです。

渓流まで降りてきました。

清澄な水が勢いよく河口へと流れて行きます。

亜熱帯の渓流。

奥入瀬や昇仙峡とは一味違うワイルドな水音でしたーーー。

そして、今度はお勉強をするために車を南下させます。

そこはーー。

西表島の材木育種センターです。

誰でも見学できるそうです。

ここでは西表島、あるいは八重山諸島の多種多様な木材の研究をしています。

実験室もあります。

木材といっても多岐にわたります。

今回手にとってみたものでは比重が３倍以上違う材木があります。

片や水に沈み、かたや模型飛行機に最適な軽さ。

動物にあれほどの多様性があるのですから木々にもそれくらいの多様性は許されるはずですねーー。

さて、その後は。

そこからほど近いところにある野生生物保護センターにお邪魔します。

こちらは室内が冷房されていてほっとします。

ここはイリオモテヤマネコなどの西表島ユニークな野生生物の研究をしている施設ですが、その展示部門は無料で閲覧可能ですし、西表の野生生物のことを知ることができます。

入り口にこんなポスターが！

やはり沖縄県全体で慶良間諸島の国立公園指定を祝っているのですね！

本当にオメデトウございます。
（同時に多くのマナー無視旅行者が増えるのが憂鬱です。サンゴは絶対に触らず、折らず、持ち帰らずーーー）

この鳥、もしかして道路を横断していた？

イノシシと鳥。

西表ヤマネコ以外にも多種多様な剥製が展示されています。

中央には西表島の四季の風景や生態を説明するホールもあります。

そして、これがイリオモテヤマネコです。

世界に数十種存在するネコ科の中でも小ぶりです。

猫といえば猫ですね。

ライオンやトラの仲間ではありますが随分と小さく、小型犬くらいの大きさでしょうか。

下手をすると絶滅する可能性もあります。

道路には至る所｢イリオモテヤマネコ注意」の看板があるわけです。

センターを出てしばらく走るとサキシマスオウの群落があります。

駐車スペース（３台ぶんしかない）に駐車し、群落の中に入って行きます。

日差しの強い木道を歩いて行くとーー。

やがて、大きな板根があります。

サキシマスオウノキは天然記念物ですがこの木は、とにかく板状の根が特徴で、昔はサバニ（沖縄の伝統的な船）の舵としても用いられたそうです。

つまり丈夫で平たい根っこのようです。

これは全く関係ない植物の実のようですが、何ともユーモラス。

もうお昼をとっくに回っています。

レンタカーを返し、大原港の休憩施設で簡単な昼食兼おやつを頂きます。

これから石垣島に戻ります。

楽しかった、美しかった西表の海よさようなら。

独特な自然ともお別れです。

この日沖縄は梅雨明けになったそうですが、先島諸島は数日前からほぼ晴れか曇り。

とはいえ空の青みがましたようなーー。

やがて船は石垣港の離島ターミナルに近づきます。

おお、あれは！

まさしく海の守り。

海上保安庁の巡視艇が何艘か待機しています。

西沙諸島ほどではないでしょうが、尖閣諸島付近も波高しーー。

お勤めよろしくお願いいたします。

離島ターミナルから徒歩４，５分のところに今日の宿があります。

ベルハーモニー石垣島です。

（本当は最初のベッセルホテルにしたかったのですが数ヶ月前に既に満室。その人気がわかります）

今回は高層階宿泊プランというお高めの部屋。

最上階です。（といってもお安いほうです）

部屋は３０?は軽くありそうで、流しとキッチンシンクが別にあり、電子レンジもあります。

トイレと風呂（シャワーのみ）が別なのも使いいいですね。

さすがに最上階（８階）だけあって眺望は最高です。

旧離島桟橋方面。

ホテルが林立しています。

こちらが離島ターミナル方面。

バスターミナルも近いです。

１８時を過ぎたので夕食や買い物にでかけます。

ホテルから徒歩１分のところに大きなアーケード街が二本あります。

お土産屋ばかりで１００００円以上送料無料！カードＯＫなどの文字が並びます。

今日はおととい来た源さんにしようかと思いましたが、カウンターしか空いていないとのことで中華料理にします。

その名も北京ドラゴン。

女子会で人気の店だそうです。

キャベツのお通し。

酢豚です。
（既に一部食べています（汗）←大体食べ始めて写真撮影を思い出します）

石垣牛のサイコロステーキ。
（同上です（汗*２）

生野菜のてんこもり。

この他にチャーハンも頼みました。

もちろんホテルでは胃薬を頂きました（笑）

戻ると夕焼けは終わり、濃青の空。

楽しかった４日間があっというまに過ぎ去って行きました。

まさしく人生の午後のような駆け足の時の進みーーー。

残念至極ではありますが、楽しみの余韻にも浸る複雑な時ですーーー。

翌朝も青空です。

晴れ男女、いよいよ快調です。

ここの朝食は一部バイキング、一部プレートが運ばれます。

のんびり荷造りしてチェックアウトします。

望外に良いお宿でした。
（少なくとも最上階はーー）

石垣空港です。

石垣空港 空港

帰りも同じＪＴＡ．

やはり小ぶりの７４７です。

ピーチ航空も石垣に乗り入れているようです。

こちらはジンベエザメのお化粧をしたＪＡＬ。

航空機もカラフルになったものです。

やがて離陸の準備に入ります。
（これから先、全ての電子機器のご使用はお控えください、です！）

やがて機体は安定高度に達します。

まるで富士山のような面白い形の雲。

本物の富士山よりももちろん高みにあります。

機は多くの島々の上空を通って行きます。

もちろん沖縄本島の上も通過します。

画面中央下部に見える涙型の島。

それは本島の本部町の西端にある瀬底島に違いありません。

さすがに泳いでいる人は見えません（笑）

瀬底島 自然・景勝地

ちゅら海。石垣ブルー、西表ブルー。

世界でも希な美しい海が日本の西南橋にある幸せを多くの日本人は知りません。

海に入らなくても近付くだけでその特異性が分かることでしょう。

この美しい海が政争の場となることは未来永劫避けたいものですーー。

長いようで短いバカンス。

ざわめく街への帰還。

しかし、この残念さが次回の旅の楽しみを倍増させることも確かです。

そう自分に言い聞かせて旅の終わりは楽しい思い出にひたることにしましたーーー。

この旅行記へのコメント （18）

• miracleさん 2015/04/25 01:22:03

  イリオモテヤマネコ♪

  norisaさん
  
  こんにちは！
  たくさんの投票と、フォローをありがとうございました。
  （なんだか、選挙のようですね…笑）
  
  norisaさんの旅行記の魅力に惹かれ、お邪魔いたしました。
  西表島は、15年ほど前に旅しまして、空と海の濃厚な青さ、密林の深い緑が強く印象に残っています。
  norisaさんの旅行記で、「同じ色」を目にし、西表島への旅ごころがくすぐられました…！
  
  当時、イリオモテヤマネコには会えませんでしたが（笑）、こちらで、拝見できました！
  
  またゆっくりと、遊びに伺いますね。
  どうぞよろしくお願いいたします。
  
  miracle

  norisaさん からの返信 2015/04/25 16:59:17

  RE: イリオモテヤマネコ♪

  miracleさん
  
  ご丁寧にありがとうございます。
  
  西表は未開発なため自然がいいですね。
  我々も再訪したいと思っています。
  
  またよろしくお願いいたします。
  
  norisa

• わんぱく大将さん 2014/08/04 08:41:21

  まだまだ自然がいっぱいです

  norisa殿
  
  別名、マングローブです、まいど！　私も西表は好きな所ですね。
  行った頃はまだまだ未知の島という印象でしたが、（そりゃ３５年前ですからにい）　西表どら猫、なかなか見れませんね、それほど知らない間に自然界が徐々に破壊されつつあるんでしょう。もう数える位かも？？
  
  こういう生物がいますよ〜の展示はいいのですが、どうか、猪と鳥を向き合わせての展示は辞めていただきたい。切に、切に願います。
  
  最初のほうの奇妙な昆虫、あれは初めて見ましたよ。内臓がどこにあるのかって？　そんなこと決まってますがな、”ないぞう〜”で、おあとがよろしいようで。
  
  　大将

  norisaさん からの返信 2014/08/04 14:19:59

  RE: まだまだ自然がいっぱいです

  大将閣下、
  
  35年前に西表島へ！？
  それはスゴイ！
  こちらはその時卵子くらいでしょうか（爆）
  
  そのころに比べたら多少は開けたかもしれませんが、いまだに信号ひとつ、メイン道路一本ですからーー。
  それでもヤマネコは車に轢かれるそうです。
  
  あの昆虫のダジャレ、見直すべきか、見下すべきかーー。
  ホンマ、難題を頂きましたーーーー（笑）
  
  
  norisa

• hot chocolateさん 2014/07/24 20:00:27

  西表島の魅力♪

  norisaさま、こんばんは〜
  
  石垣島と西表島、船で1時間という近さなのに、島のイメージはずいぶんと違います。
  石垣島の川平湾のような静かな海と、マングローブが生い茂り、イリオモテヤマネコも生息する西表島、どちらも魅力的ですね。
  
  「ナナフシ」は知っていましたが、「ナナフシモドキ」もあるのね、と調べてみたら、同じ物なのですね。
  同じものなのになんで「もどき」がつくのだろうと、これまたしつこく調べちゃいました。(笑）
  本当に、どこに内臓があるのでしょうね。
  
  西表に限らず、熱帯の海にはカラフルな魚がいますが、どうしてあんなに鮮やかな色をしているのでしょう？
  東京湾にいたら驚いちゃいますね。
  あ、そうそう、昔伊豆の海で小さなコバルトブルーの魚を見たことがありますが・・・
  
  ＞ところでこのマングローブ、ご存じでしょうが木の名前ではありません。
  ＞マレー語と英語の合成語で、河口付近にある熱帯、亜熱帯性樹木の総称です。
  ＞この西表、石垣ですとサキシマスオウやヤエヤマヒルギなどの樹木が湿地に根付いています。
  
  マングローブが木の名前ではないことは、去年、本島内では最大規模の「慶佐次」のマングローブで学習しました。(笑）
  でも、マレー語と英語の合成語というのは知りませんでした。
  
  今までは、本島しか行ってないのですが、次回は、離島に行きたくなりました。
  
  hot choco

  norisaさん からの返信 2014/07/25 05:53:46

  RE: 西表島の魅力♪

  hot chocolateさん
  
  おはようございます。
  
  いつもありがとうございます。
  
  西表は石垣と全く違いますね。
  そもそも島の生成が全く異なるため生物相もかなり違うようです。
  
  さて、カラフルな魚たち。
  これ、実は東京湾にもわんさかいるそうです。
  彼らは死滅回遊魚と呼ばれていました。
  つまり熱帯、亜熱帯の魚が黒潮にのって紛れ込んでしまったものです。
  しかし、最近は海水温が上がり、定常的に生息する種もいそうです。
  いずれにしろ熱帯魚＝カラフル、これの真相は勉強させて頂きます。
  
  西表は信号もひとつしかない超辺境。
  しかし、それだけに魅力もたっぷりです。
  
  いずれ是非上陸して３００００歩/日くらい歩いてください（笑）
  
  
  norisa

• うるるさん 2014/07/21 16:17:32

  星砂

  norisaさん、こんにちは。
  
  子どもの頃、祖母からのお土産で、星砂が入った小瓶をもらったことがあるのですが、西表で取れる物だったんですね。
  昨日、祖父の33回忌の法要を済ませたこともあって、ふと思い出しました。
  
  屋久島より南へは行ったことがないので、いつか星砂の浜を見に行けたら良いな〜。
  
  楽しい時間はあっという間に過ぎ去っていきますよね>_<
  また次回の旅も楽しみにしています！
  
  うるる

  norisaさん からの返信 2014/07/21 19:45:27

  RE: 星砂

  うるるさん
  
  こんばんわ。
  
  いつもありがとうございます。
  
  星砂は生物の死骸のようなものですね。
  本当はここよりも有名な島がありますが、今はこの浜に多いそうです。
  
  屋久島以南ーー！？
  おお、それは是非是非南下ください！
  いろいろ美しいものがあります！
  何かあります（ひどいシャレ（爆））
  
  norisa

• liberty-libertyさん 2014/07/20 21:50:22

  知らなかった(°д°)！！

  norisaさん、こんばんは！
  
  私は知りませんでした(^o^;)
  マングローブって、あの木の名前じゃなかったんだ！！
  
  それにしてもいいですね(*´∀｀*)
  西表島♪
  私ももう本島の観光地は満喫したので
  次回いくなら絶対離島だと思っています。
  加工されていない、自然景観だけに身をまかせてみたい(*^o^*)
  今は行きたいところがいっぱいなので
  いつになるか分かりませんが・・・・・・・・
  
  いつか自分なりにプランニングした
  沖縄離島一人旅を実施したいと思っています(^o^)
  
  それにしても
  毎年沖縄を訪れることが出来るnorisaさんは羨ましいな♪
  
  それではまた！
  お邪魔させて頂きます(^o^)/
  
  liberty2

  norisaさん からの返信 2014/07/21 06:30:13

  RE: 知らなかった(°д°)！！

  liberty2さん（スミマセン省略形で！）
  
  おはようございます。
  
  いつも本当にありがとうございます。
  
  さて、マングローブ！
  そうなんですねーー。
  
  沖縄離島への一人旅。
  これは是非是非オススメですね。
  
  無難なのは宮古島や石垣島ですが、ワイルドに行くなら西表でしょうか。
  慶良間諸島の小さな島も捨てがたいです。
  ここでの島めぐりも最高です。
  
  もちろん波照間や与那国は究極の離島です。
  
  是非！
  
  norisa

• 蔦之丞さん 2014/07/19 12:37:10

  投票ありがとうございます！

  初めまして
  『裏磐梯二泊三日の旅』に
  投票頂きましてありがとうございます！
  
  西表のブルー　確かに綺麗ですね〜！
  自然の美しさとお別れする時は寂しくなりますね
  また、ゆっくりと旅行記を拝見させて頂きます。
  
  私のは、拙い旅の記録ですが、よろしくお願いいたします。
  　　　　　　　　　　　蔦之丞

  norisaさん からの返信 2014/07/19 17:37:40

  RE: 投票ありがとうございます！

  蔦之丞さん
  
  ご丁寧にありがとうございます。
  4月に裏磐梯を旅行したため懐かしく拝見いたしました。
  
  今後ともよろしくお願いいたします。
  
  norisa

• はなかみno王子さん 2014/07/19 08:53:09

  マングローブ

  norisaさま
  
  たっぷりと大自然に浸れた旅でしたね。
  マングローブ・・
  木の名前では無い。。なんだか以前からそう感じてました。。
  でも、じぶんで調べるチャンスがなくて。
  いつもながら、norisaさまの旅行記でひとつ知識を得ました。
  美人談義も。。
  
  いつも思いますが、旅の終わりには次回の旅先、自分でイメージできてますーー。不思議ですよね。。
  
  おうじ

  norisaさん からの返信 2014/07/19 09:44:30

  RE: マングローブ

  おうじ様、
  
  おはようございます。
  
  西表、自然のみの島です。
  何せ信号機ひとつのみ、主要道路一本だけですから。
  
  マングローブは生命力の強さを感じさせます。
  熱帯の花々以上にたくましいーー。
  
  旅の終わりの寂しさは人生の終わりよりマシーー。
  そう言い聞かせて家路に着くこのごろです（苦笑）。
  
  norisa

• 琉球熱さん 2014/07/18 23:13:34

  次回は

  norisaさん、こんにちは
  
  次回は西表のジャングルへどうぞ！
  海も素晴らしい、川も素晴らしい、そして山も魅力的ですよ！
  
  マングローブ、勘違いしている人は意外に多いですね。
  それに一般的に描かれているマングローブはヤエヤマヒルギ。
  オヒルギやメヒルギは、姿も地味で･･･(笑)
  
  実はこの汽水域も、潜ってみると滅法面白いんです。
  これもお勧めです(笑)

  norisaさん からの返信 2014/07/19 07:09:18

  RE: 次回は

  琉球熱さん、
  
  おはようございます。
  
  次回はジャングルですか！
  確かに西表は起伏に富み、滝や渓流など見どころ満載ですね。
  
  汽水域は海も面白いとのこと。
  
  次回やることが一杯ありますね。
  西表博士のご進言、よーく覚えておきます（笑）
  
  
  norisa

• aoitomoさん 2014/07/18 19:33:53

  海も空も西表ブルー！

  norisaさん
  
  『ナナフシモドキ』
  norisaさんの発想がいつも素晴らしすぎて笑えます。
  ダイエット食品の宣伝ですか〜
  拒食症に注意を促すPRにも使えますね〜(笑)
  
  『星砂の浜』
  西表島のシュノーケリングスポットなんですね。
  norisaさんの水中写真はもっと見たいです〜
  
  『マングローブ』
  マングローブ講義面白かったです。
  知っているようで全然知らなかったマングローブでした。
  
  『慶良間ポスター』
  慶良間を愛するひとりとしてnorisaさんの思い。私も同感ですよ〜
  しかし国立公園指定今頃かよ〜って正直思いました。
  
  『ベルハーモニー石垣島』
  毎度norisaさんらしい、いいホテルに泊まられてますね〜
  ホテル近くにアーケード街があるのもいいですね。
  
  norisaさん胃薬とか服用するのですね。
  薬とかはあまり服用しないタイプと思ってました。
  私は、実は服用しないタイプなんです。(笑)
  
  毎年、南西諸島に行かれてnorisaさんの旅行記は楽しみです。
  と言うか、羨ましいです。
  
  いよいよ来年は100%慶良間と予想しました〜(笑)
  
  素敵な旅行記楽しませていただきました〜
  
  aoitomo

  norisaさん からの返信 2014/07/18 21:45:13

  RE: 海も空も西表ブルー！

  aoitomoさん
  
  こんばんわ。
  
  いつも本当にありがとうございます。
  
  星砂の浜、イダの浜に比べてはるかに観光地ではありますが、そこは西表島、浜にいる人は10人程度でした（笑）
  もちろんサンゴはイダの浜にまけますが、そこそこ楽しめます。
  
  マングローブはいかにも日本離れしていて異国情緒があります。
  これぞ熱帯ですね。
  
  さて、胃の薬！
  これ常備薬です。
  元来小食ですが、旅に出ると食べ過ぎます。
  会社のオフィスでじっとＰＣと向かい合ったり、会議漬けの時にも胃薬が好きですね（苦笑）
  その他の薬はほぼ飲みませんので、キャンディ替わりでしょうか（爆）
  
  来年！？
  そう、来年は宮古か慶良間かパラオかモルジブかーー？
  年に１回〜2回をシュノーケリング旅としていますので全部は無理。
  （破産もしますし（笑））
  
  正解したら4トラベルポイント１０００進呈します！
  （ウソです（爆））
  
  またよろしくお願いいたします。
  
  norisa