2014/05/23 - 2014/05/23
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旅人のくまさんさん
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庄内緑地公園の温室と温室の周りの草花や樹木の紹介です。(ウィキペディア、庄内公園公式サイト)
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イチオシ
コエビソウにイメージが似た植物の『パキスタキス』です。メキシコからペルー原産のキツネノマゴ科の植物です。寒さに弱い熱帯性の花木です。
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イチオシ
ブラジル等の南米に自生するジャコビニアの花です。キツネノゴマ科の常緑小低木です。サンゴバナ(珊瑚花)の和名を持ちます。
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『クロサンドラ』です。キツネノマゴ科ヘリトリオシベ属の常緑小低木です。アフリカ、インド、マダガスカル、スリランカを原産とし、『サマーキャンドル』の別名を持ちます。
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『クロサンドラ』のオレンジ色の花のアップ光景です。寒さに弱い熱帯性の花木で、コエビソウやパキスタキスと同様に花のつく穂が苞に覆われています。花色は主に橙色か黄色です。
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全体に黄色の葉の色をしていますが、名札には、『フイリサンユウカ(班入り三友花)』の文字がありました。インド原産のキョウチクトウ科サンユウカ属の常緑低木です。
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『フイリサンユウカ(班入り三友花)』の白い花です。全体に元気がないように見える株でした。ネット情報の写真では、緑と黄色部分がはっきり分かれた斑入りの葉をしていました。
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『フイリサンユウカ(班入り三友花)』の白い花のアップ光景です。ネット情報の写真では、カザグルマのようなシャキッとした花の咲き方でした。
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枯葉が目立付ですが、『ベニバナトケイソウ(紅花時計草)』のようです。僅かに咲き残った赤い花が見えまっした。ベネズエラ、ボリビア を原産とするトケイソウ科の植物です。
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葉がよく茂ったハイビスカスです。ハイビスカスは、アオイ科フヨウ属の植物の総称です。世界中に5千種以上があるようです。
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僅かに咲いていた白いハイビスカスの花のアップ光景です。ハイビスカスやぶーげんびりやは、東山植物園の温室ですと、いつも見ることができます。建物自体が国の重要文化財になった温室です。
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スマトラ原産の『ムラサキハマユウ(紫浜木綿)』です。ネット情報で確認しましたら、白ではなくムラサキの花を咲かせるハマユウでした。
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パイナップル科の植物、アナナスのようです。名札がありませんでしたから、個体名までは分かりませんでした。ネット情報で調べた結果は、エクメアの仲間のようです、葉の中央に花が咲き始めていました。
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こちらもアナナスの1種のようです。密生していましたが、花が咲き始める気配はありませんでした。
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オオベニウチワ(大紅団扇)の花です。サトイモ科、アンスリウム属の植物です。原産地はコロンピアとされます。日本でも観葉植物の一種として、良く見かけます。
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名札はありませんでしたが、ゲンペイカズラ(源平蔓)です。ゲンペイボク(源平木)の呼び名もあります。紅白の色を源平の旗印に例えた命名です。シソ科クサギ属のほか、クマツヅラ科に分類されることもあります。
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これで温室の紹介はおしまいです。池にはボウフラ対策らしい金魚が飼ってありましたが、蚊がいましたので、早々に退散しました。中央の木は、フィカスベンジャミナです。日本では観葉植物として室内で育てますが、大木になるインド原産の常緑樹です。
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温室の周りで咲いていた黄色の花です。キンシバイ(金糸梅)です。キンシバイは、オトギリソウ科オトギリソウ属の半落葉小低木です。
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温室横の花壇で咲いていたカワラナデシコ(河原撫子)です。ナデシコ科ナデシコ属の多年草です。秋の七草の一つです。ナデシコやヤマトナデシコ(大和撫子)の呼び名もあります。
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地図に『庄内緑地グリーンプラザ』とそるされた一角の建物玄関先で咲いていた白いバラとピンクのツツジの光景です。温室の隣の建物です。
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見事に咲き揃ったツツジ(躑躅)のアップ光景です。やや小振りな花のキリシマツツジ(霧島躑躅)の系統でしょうか。キリシマツツジにも赤色だけでなくピンク系統もあるようです。
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黄色のポピーの群生です。ヒナゲシ(雛芥子)や、グビジンソウ(虞美人草)そうとも呼ばれます。モルヒネが採取できないことから、合法的に栽培可能な芥子の仲間です。
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黄色の花のポピーのアップ光景です。ポピーはケシ科の植物で、約150品種が世界に分布しています。中にはモルヒネが採れる種もあり、最近でも間違って栽培、販売されたケースがありました。
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白色の花のポピーのアップ光景です。花を観賞するケシ(芥子)の園芸種には、『ヒナゲシ』『アイスランドポピー』と『オリエンタルポピー』の3種があるようです。
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アジサイ(紫陽花)です。花冠が円錐状の形になり、登り藤のような花を咲かせる『ピラミッド咲』と呼ばれる花形です。葉の形から、カシワバアジサイ(柏葉紫陽花)』と呼ばれています。
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赤い花を咲かせたハーブは、チェリーセージのようです。チェリーセージですと、メキシコ原産のシソ科の半常緑低木のハーブです。
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センダン(栴檀)の木の花です。センダン科センダン属の落葉高木です。家の近くでも見かけますが、晩秋になるといっぱいの実を付け、ヒヨドリが餌を求めてやって来ます。
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センダン(栴檀)の隣に生えていた、クスノキ(楠)の花です。幹回りが10メートルを超える大木になる木ですが、地味な花です。クスノキ科ニッケイ属の常緑高木です。
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水のない花壇の中で咲いていましたので、アヤメ(菖蒲)でしょうか、花のピークが過ぎ、種子ができていました。
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セージの1種、ラベンダーです。シソ科ラベンダー属の常緑低木です。白、ピンク色の花を咲かせる品種もありますが、紫が最もポピュラーです。芳香はリラックス効果があります。
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イチオシ
案内看板に『大噴水』と記されていた場所が前方に見えます。これでバラの季節の庄内緑地公園の紹介はおししまいです。
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2014春、薔薇(下巻)
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