中国東方航空で上海浦東国際空港の乗り継ぎ

2014/05/01 - 2014/05/01

中国東方航空を利用してバンコクへ行って来ました。
上海浦東国際空港で乗り継ぎですが、中国東方航空のHPの案内では正直言ってイメージができません。
実際のところはどうなんでしょうか。

追記
この記事は2014年4月の記録です。
2017年4月現在のものとして
http://4travel.jp/travelogue/11244886
も作成しています。

エリア 上海(中国)

• 旅行の満足度: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 20万円 - 25万円
• 交通手段: 飛行機
• 航空会社: 中国東方航空
• 旅行の手配内容: 個別手配
• 利用旅行会社: JTB

とりあえずセントレアでチェックインした時に、バンコクまでスルーチェックインしていることと、上海で乗り継ぎカウンターへ行けばいいこと、荷物がバンコク受け取りでいい事を確認しておきます。

チェックインカウンターではこのシールを渡されました。
目立つところへ貼っておけとのことです。

飛行機は16時名古屋発のMU720です。名古屋を定時に出発。

機内食はハムサンドとピーナッツとスイカ、あと味のしない杏仁プリンのような何か。

ハムサンドの表示

上海には18時5分到着予定でしたが、17時50分に到着。中国東方航空は遅れやすさに定評があるそうなので、ちょっと意外です。

飛行機からボーディングブリッジを通ってターミナルへ。
矢印のほうへ向かいます。

Transferの表示がありました。

Transferは直進

しばらく行くと乗り継ぎカウンターがありました。
なお、中国へ一旦入国する場合は右方向の「Arrivals」へ行くようです。

今回は、そのまま乗り継ぎなので、列に並びます。
カウンターで搭乗券にスタンプを押してもらいました。

カウンターの様子

矢印に沿って、ゲートをくぐります。

矢印に沿って進んでいきます。

暗い通路もくぐります。

進んでいくと、またチェックカウンターがあります。

その先は荷物検査。

また矢印に沿って進みます。

何もない部屋を通っていきます。

ようやくエスカレーターが出現。

登っていくと・・・

あっさり出発ロビーへ到着しました。

この時点で18時15分。わりとスムーズに着いてしまいました。

以前は荷物をピックアップしなくてはいけないとか、結構面倒だったそうですが、今はスルーチェックイン・スルーバゲッジでいけるので、乗継カウンターのスタンプは独特ですが、それ以外は簡単な方だと思います。
しかし、中国東方航空のHPは分かりにくい・・

この旅行記へのコメント （3）

• kenjiさん 2016/07/19 21:53:48

  乗り継ぎ方法、変わっています。要チェック！

  ２０１６年７月１６日に福岡〜香港を中国東方航空で上海乗り継ぎで行ってきました。フランステロの影響か、乗り継ぎ方法が変わっています。時間がかかります。要注意です。

  Zabiさん からの返信 2016/07/24 16:23:27

  RE: 乗り継ぎ方法、変わっています。要チェック！

  kenjiさん、こんにちは。
  ご指摘ありがとうございます。
  結構変わってますね。
  昨年使った時はそれほど変わってなかったのですが・・・。
  
  混乱する人が出ると申し訳ないので、ブログには現状変わっている旨注記しておきます。
  ところで、入国カウンターの列の写真がありますが、ここは無視して一気にトランスファーゲートに向かうのが正解ということで良いでしょうか。

  kenjiさん からの返信 2016/07/27 23:32:17

  RE: RE: 乗り継ぎ方法、変わっています。要チェック！

  ボーディングパスがあれば、入国カウンターは無視です。
  入国カウンターの左手の赤い標識に従って進んでください。
  トランスファー専用のパスポートチェックのカウンターは、現在のところ、常時混雑して、ひとりひとりのチェックの時間も長くなっているようです。
  まともに並んでいると、二時間くらいの乗り継ぎ時間では、間に合わないと思います。
  わたしは香港から福岡への帰路、乗り継ぎが二時間だったのですが、優先してあけてくれたカウンターに並びなおして、ファイナルコールに滑り込みました。
  こんなにひやひやの乗り継ぎをしたのははじめてです。
  それと、赤い乗り継ぎワッペンも、往路便ではもらったのですが、復路便ではなくなってました。