2014/04/10 - 2014/04/25
168位(同エリア1379件中)
チョコレーゼさん
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4月17日 晴れ
フィレンツェからイタロに乗り
ナポリへ移動しました。
ナポリ到着後にすぐにポンペイ
遺跡へ向かいました。
ナポリ到着時の気温は17℃
でもお天気が良く日差しも強い
ので、帽子は必須で
実際の体感気温はもっと高く
感じました。
服装(参考の為上だけ)
長袖カットソー、
薄手のカーディガン
薄手のストール
朝晩だけ薄手のコート
☆☆.。.:*・゚*:.。.☆☆.。.:*・゚*:.。.☆☆.。.:*・゚*:.。.☆☆
夫婦で貯まったマイルを使いビジネスクラスで
パリ往復をし、パリ⇔ローマは飛行機移動、
イタリア内での移動は高速鉄道を利用しました(*^o^*)
◆ビジネスクラスマイルと燃料税金等
1名必要マイル75,000 1名63,600円
◆高速鉄道は全て格安1等を予約しました。
(予約手数料など込の料金)
ローマ→ヴェネチアミストレ 2名で17,600円
ヴェネチアミストレ→フィレンツェ 2名で11,700円
フィレンツェ→ナポリ 2名で18,300円
サレルノ→ローマ 2名で14,600円
ヨーロッパが初めての私が全て手配を行い、
ハラハラドキドキの珍道中な旅になりました。
ホテルは駅近くを基本に考えて、1泊が
15,000~20,000ぐらいの予算で探しました。
行程
成田 → パリ
パリ 2泊 → ローマへ
ローマ1泊 → ヴェネツィアへ
ベネツィア2泊 → フィレンツェへ
フィレンツェ2泊→ ナポリへ
ナポリ1泊 → ポジターノへ
ポジターノ1泊 → アマルフィーへ
アマルフィー1泊→ ローマへ
ローマ2泊 → パリへ
パリ2泊 → 成田へ
★この旅行の手配ができたのも、こちらのサイトで
多くの方に質問やメッセージで色々教えて頂いた
おかげです、大変お世話になりました。
心から感謝しています、ありがとうございました。
このサイトは本当に心強かったです!!
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
この日は早朝の移動です。
7時10分にホテルを出て
7時20分過ぎに駅に到着!
7時33分発のイタロで
ナポリへ向かいます。
初イタロです!!!!
今まで2回乗った
フレッチャシリーズとは
違う電車で気品が溢れている
.italoです♪ -
私たちは1等「プリマ」です
フレッチャシリーズの列車とは
やはり違いますね、こちらの方が
モダンな感じがしました -
座席もゆったり広めで
ドリンクホルダー・
コンセント・ゴミ箱など
ありましたよ -
乗車した通路と
トイレを(*´m`*)
通路もシンプリで
スタイリッシュですね
トイレもシンプルで
列車のトイレですし
こんなものでしょうね^^; -
今日もとってもお天気が
よくて緑が綺麗です
フィレンツェの町並みは
どこを見てもこういう
ベージュ系の建物ですねー
統一されていて落ちつきが
ありますね -
遠くに見えるのは昨日いった
サンジミニャーノなのかな??
塔が見えるのでそうかも
しれないですね(*´m`*) -
ウェルカムドリンクが
運ばれてきたのですが
今回もコーヒーを頂き
旦那様はソルティ
私はスィートを頂き
しっかり車内で食べちゃった
その頃列車は既に250?
出ていて
イタロは最高時速がなんと
360?なんですって!
それで何キロ出るかワクワク
しながらカメラを撮っていて
私達が見た中では300?が
最高で、300っていう表示を
撮ったの!!
でも・・・
画像のとおり、スケスケで
数字が写ってなかった _| ̄|○
これ後で見た時ショックでした
(´・ω・`) -
2時間半の列車移動も終わり
ナポリが近づいてきました
こんなに近代的なビルが
いっぱい並んでいるのを見て
ちょっと予想外でビックリしたわぁ
ずっと古い町並みでベージュ系の
建物ばっかり見ていたから
ナポリもそうなのかと勝手に
思っていたから(@゚m゚@) -
ナポリに到着です〜!
-
ナポリに到着した時の気温は
17℃だそうです
でもめちゃくちゃお天気なので
暑くなりそうな予感です -
美しいイタロの車体
赤が落ちついた赤で
すごくカッコ良かった〜!
女性は私じゃありません
当然ですが(@゚m゚@)ププ -
ナポリの駅には荷物の
一時預かり所があると、
トラベラーさんに教えて頂いた
ので早速利用しますd(・ω・*)
列車から降りて駅構内の
右端にお店はありました。
駅は数年まに改装された
そうなので、とても綺麗な
駅になってますよ
お店もたくさん入っていて
モダンな駅です
お店を発見し
スーツケースと大きな
カバンを預けました。 -
感じのいいお兄ちゃんがいて
ちゃんと英語で対応を
してくれます。
ただ料金が思ってた以上に割と
かかるのだなっていう印象で、
最初の1時間が6か8ユーロで
その後は30分ごとにいくらか
追加されて計算されるようでした
(スイマセン ちゃんと料金を
覚えてなくて。)
預けるとこういう引き換え券を
くれます、戻ってきてからの
精算になります。
荷物を預けて身軽にして
ポンペイへ向かいます -
ナポリ駅のちょうど真ん中ぐらいに
地下へ降りる階段とエスカレーター
があり、地下へ向かいます。
(途中から上りのエスカレーターが
止まって、夕方も動いてなかったの
上りが大事じゃないねー><)
この地下に降りると
まず目に入るのが斜め左方向に
ある列車の案内です
最初これがポンペイに行く
電車なのかと思って、
すぐ近くにいた人に聞いたら
ここじゃない、向こうだよって
言われたので、ひとまずここでは
ないという確認は完了
この斜め左手にある列車は
地下鉄の乗り場でした
階段を降りた右手の方にトイレが
あったので先にトイレへ -
こちらも有料トイレで
たしか1ユーロでした
もちろん人はいますが
こんな感じで扉になっているので
バー越しに両替してって事も
頼めません。
でもご安心を! -
ちゃんと隣に両替機が
ありましたd(・ω・*) -
トイレはこんな感じ
ちゃんとお掃除されて
綺麗でしたよ〜
トイレも済ませたので
ポンペイ行きの列車、
Circumvesuviana鉄道
(ベスビオ周遊鉄道)のチケット
売場へ向かいます。
でもここからが結構大変でした
さっき確認した列車乗り場の
ところ(地下鉄乗り場)を
横目に通りすぎ、
「あっちあっち」と言われた方に
歩いていくけど、ずっとお店が
並んでいるばっかりで
表示もないから不安になってきて・・・
そんな時に若いボーイスカウト風の
男の子3、4人が正面から歩いて
きたので、すかさず聞きに行ったの!
そしたらやっぱりこの先を
まっすぐ行った左にチケット売場
があるよって教えてくれました、
ちゃんと英語で(*^o^*)
すっごくカワイイ男の子だった
(*´ω`*)ありがとう -
ナポリの駅構内から階段で
地下へ降りて、左へずっと
歩く事約5、6分
解らない場所を歩くので
これが結構距離を長く感じます
やっと人がガヤガヤたまっている
チケット売場を見つけました。
チケット売場の人も慣れたもので
ポンペイっていうと
片道?往復?って聞いてくれて
往復を買いました。
その時に何番線か聞いて
3番と言われたので
向いました -
これはプラットホーム
の様子です
かなりの数の観光客がいました
3番線で待っているとすぐに列車が
入ってきて、これに乗っていいか
解らなくて、どうしようって
悩んでいたら観光客が駅員さんに
聞いていてポンペイには行かない
って答えていたので乗らずに
待ちますε=(。・д・。)フー
その後待つこと15分ぐらい
やっと列車が入ってきて、
駅員さんが
ポンペイって言ってたので
乗りこみます! -
列車はこんな感じの古い電車
そしてビックリしたのは乗って
いたらいきなり“ランバダ”の
大音量が聞こえてきたの!!!
はぁ?!?!
ってビックリして音の発信源を
見たけど最初解らなくて
しばらくしたら
おじさんが音楽を流しながら
お金をくれって回っているのが
見えたから、外を見てひたすら
通り過ぎるのを待ちました
コワイコワイ(´・ω・`;A)
目と目が合っちゃ大変ですしね!
しかし電車の中であんな商売
するなんてビックリしました。
迷惑としか思えない大音量
あんな行為がまかり通ってるのが
日本人から見ると不思議ですね -
ローカル線だから駅には
らくがきがいたるところに -
そうこうしている間に
ポンペイを消滅させた
ヴェスヴィオ山が見えてきました
ナポリから出発すると
左側にヴェスヴィオ山
右側に海が見えますよ〜 -
私は念の為にナポリからの
各駅が乗った時刻表を持って
いたので、駅名を確認しながら
乗っていたので、あといくつで
ポンペイだって把握してましたが
この駅の次がポンペイです
TORRE ANNUNZIATA
OPLONTI VILLA DI POPPEA
って書いてますね -
いよいよポンペイに到着です
みんな一斉に降りるので
間違う事はないと思います(*´m`*)
列車から降りてまず目に入るのが
こちらです
↓
↓
-
TICKET OFFICE
と大きく書かれているから
ここがチケット売場と
間違えるかもしれませんが
これはツアーとかのチケット
売場なので、間違わないようにね♪ -
ホームから出て左手は
こういう風景が見えます。
ポンペイ遺跡はホームを背に
して右側に歩きます!
っとその前に、まずトイレ
ホームを出てすぐ隣の建物の
地下に有料トイレがありました
ここは50セントだったような
気がします
(間違ってたらスイマセン) -
こんな感じのトイレ!
便座なしトイレです
エアートイレみたいな
雰囲気で頑張ります(@゚m゚@)
便座なしで有料ってどうなの?
って感じですが・・・
まあ床が汚れてないだけ
良しとするしかないのかな -
駅から右手に歩いて3,4分で
ポンペイ遺跡の入口と行列が
目に入ります。
まず確認の為に行列の先頭を
見に行ったら、ちゃんと
チケット買う為の行列でした(笑
(並んで違ってたら悲しいからね) -
行列の先にあった
チケット売場
ちゃんと英語が通じます
オーディオガイドを借りようかと
見てみたら日本語は残念ながら
なかったわ。・゚・(ノε`)・゚・。 -
今回のヨーロッパ旅行で
ポンペイを一番の目玉として
楽しみにしていた旦那様
もうウキウキしっぱなしです
私? 私は・・・ゴニョゴニョ -
チケット売場からすぐの場所
緑が綺麗で遺跡と緑が
とても素敵でした -
遺跡に入ってすぐに何やら
ものすごく人だかりができている
ところがあったので、とりあえず
手を上にあげてカメラでそこら辺を
撮ってみました!
でも人だかりがすごすぎで
撮ったけど肝心な“誰かさん”
は写ってないの(ノ∀`*)
ちなみに誰かというと
↓ -
途中で偶然すれ違ったこの方
警察の人も10人位いたかな
偉い人なのか有名人なのか・・・
これは旦那様のミラーレス -
私はちゃんとアップにして
撮ったわよ(`・ω・´)
こんなとこで威張っても
しょうがないけど・・・
てか、この方は誰なのだろう・・・
さっぱり解りません -
さて有名人?は終わりにして
遺跡観光の始まりです
入口から割とすぐのところにある
フォロです
広場みたいに広い場所でした -
-
なぜか犬が一匹
ゴローンゴローンしてた(*´ω`*) -
この神殿の左脇ぐらいに
壷などの陶器などの
陳列コーナーがありました -
こういうブースがズラーっと
並んでました -
ポンペイの遺跡ではこういう
人の石膏が多く展示されています
以下遺跡の写真がズラーっと
続きます。
私達はガイドさんもオーディオ
ガイドもなく、ただフラフラと
回っただけなのでよく解らない
まま写真を撮っています^^; -
この一番奥の方に見えるのが
↓の画像です。 -
すごく細かい細工がしてあり
人の顔があるの・・・
これって神様を表しているの
かしら?? -
パン屋さんか台所とか、
そういう所じゃないかな
小麦を挽く石臼っぽいのと
ピザを焼く石窯っぽいのも
あるしー!!! -
こういう感じで上部がなくて
下半分が残っている所が
大部分でした -
番号があちこちにふってあったの
オーディオガイド用とか
マップの目印かな -
とにかく広くてどこまでも
続いてるって感じ
この歩道は歩きやすいから
いいけど、歩道がないところも
たくさんあって、石畳を歩くのは
かなり疲れます -
足元気をつけないと
ころんじゃう!!
しばし遺跡画像をお楽しみ
下さい♪
要は知識がないから画像の
説明ができなっていうね(ノ∀`*) -
-
-
壁画があったけどもう消えて
しまいそうよね><
見たい方はお早めに! -
-
-
-
-
-
細か〜〜〜い石を使って
描かれていました、すごい作業
ですよねー -
-
-
レンガの壁にこういう模様が
飾りというかお洒落だったの
かもしれないですねー -
あの当時からちゃんと
水路の確保と水飲み場を
町のいたるところで設置して
あったのは、すごいなと。
私は後で作ったものかと思って
いたら、先日池上聡さんの番組で
やっていました(*´ω`*) -
-
道の途中に飛び石みたいなのが
見えるでしょ〜?!
あれは今で言う
横断歩道なんですって!
(池上聡さんの番組より) -
この轍の跡は馬車の物
当時は馬車を使って移動していて
道の途中は汚物があったり
したし、雨の日はここに水が
流れていたりしたから、飛び石の
横断歩道が必要だったんですってー -
イチオシ
-
こちらは食べ物屋さんの
跡なのかな〜 -
-
-
-
ここはユリウス・ポリビウスという
裕福な人の家みたい! -
-
-
-
-
-
こちらはバールのようです
穴の中にお酒を入れて
カウンターにはコインを
入れるところもあるようですよー -
-
-
-
ホントに果てしなく続く
ポンペイ遺跡
いったいどのぐらい歩けばいいの?
ってぐらい歩きます(´・ω・`) -
-
アポロ神殿
-
アポロ神だそうです
-
こちらも有名な方の家
なのかな
トリットレモの家とあります -
-
-
-
まだまだ画像はあるのですが
キリがないので(笑
しかしポンペイ遺跡の広さと
いったら・・・
全部は見てませんが半分ぐらい
見ただけで私は歩き疲れて
“ここから出ようよ病”に
かかっていました(;・д・)
同じような遺跡ばっかりで
見飽きるし歩き疲れるし
お腹もすいたし(ここ重要)
もう帰ろうよーって懇願して
引き返したわけでして^^; -
入口まで戻ると既に
オーディオガイドは
売り切れに!
利用する方はお早目に|・ω・*) -
ポンペイ遺跡のゲート前の
お店屋さん
チラっと見たけどお値段は
高めでした・・・ -
遺跡へ行く前にトイレに
行った場所がこちら。
駅のすぐ横にあります。 -
中に入るとトイレのマークが
あるからすぐ解りますね!
で、なぜわざわざ帰りの
時間帯にこの画像を載せたかと
いうとワケがありましてね
往復のチケットを買っていたから
そのままホームに行ってみたの
来る時に降りたホームね
帰りだから当然反対側のホームに
行かなくてはいけないのだけど
ホームから見る限り、反対側に
繋がるような階段もないし
案内もないわけ
どうやって反対側に行くのか
悩んでいたら、乗りたい方向の
電車が無情にも入ってきて
「あぁぁぁ反対側に飛び越えたい!」
と思ったけど飛べるわけもなく(ノ∀`*)
むなしく出発していく列車を
見送り・・・
いったい反対側はどうやって
行くのよ!とイライラしながら
ウロついて
ここのトイレがある建物に
もう一度入ってみたわけです
そしてトイレのマークの下を
よ〜〜〜く見ると・・・
!!!!
NAPOLI
BIANARIO2
という文字が!!!
もしかしてここを降りて
反対側に行くの?!?!
階段降りて見たら
トイレの先にも通路があり
どうやら反対側に行けるみたい!!
トイレのマークが印象に残り
すぎで、ここが連絡通路だなんて
まったく気づきもしませんでした -
はい、反対側のホームに
無事に行けました(笑
反対側からトイレ&通路がある
建物の入口を写しました
(ホーム側の入口ね)
ここから見ていると、私達と
同じように《反対側にいきたい》
人々が何人もこっちを見ては
キョロキョロする人が大勢
いましたよ!!!
良かった、私達だけじゃなくて
(*´m`*) -
駅にはレストランもありました
ポンペイ遺跡に入る前に食事を
取るのであれば、ここのお店か
遺跡入口まで右側にズラっと
並んでいる露店のようなお店で
買って食べるぐらいでしょうか -
反対側に行けなくてモゾモゾ
している間に電車が一本
行ってしまったので、待つ事
約3,40分
やっとナポリ行きの電車が
やってきました
ナポリに到着後すぐに
預けていた荷物を取りにいき
精算します -
10:10〜15:03
5時間ぐらいで
18ユーロでした
(スーツケース2個、
大きなカバン1個)
18ユーロだと一旦ホテルまで
行って荷物を預けて駅まで戻って
くればよかったんじゃないの?
って思われるかもしれませんね
私達のホテルはベヴェレッロ港に
近いところだったのですが
ホテルと駅の往復も、けっこう
疲れるので私的には預けて正解
だったなと思います
それは後で続くナポリの
旅行記をご覧になれば解ると思います^^;
ホテルの場所が間違いなくちゃんと
解っていてタクシーで行けば
それもありかもしれませんが時間の
ロスと金額を考えたらやっぱり
預けるのがいいような気がしますー -
フィレンツェからナポリに
着いたのがAm10:00頃で
そこから何も食べずに
ポンペイ遺跡に行き、観光して
ナポリ駅まで戻ってきたので
お腹はペコペコです
ナポリ駅にはマックのような
ハンバーガー屋さんと
ピザのファーストフード店が
あったので、私たちはピザの
お店に入りました
ピザは4,5種類あってパン
なども売ってましたよ
お腹がすごくすいてたけど
ポンペイで歩き疲れたのと
日差しでヘロヘロになったのもあり
あまり食べられなかった(´・ω・`)
でもファーストフードのここの
ピザ、安いけど美味しかったー!
次行ってもここで絶対食べよう!
ってぐらいそこそこ美味しかった♪
ここで一休みして、ホテルに
向かう事にします、
これがまた珍道中でしてね。。。
では続きは次の旅行記で!!!
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この旅行記へのコメント (4)
-
- 真@tokyoさん 2014/07/01 22:55:05
- フィレンツェからナポリ
- こんにちは
NYC-tokyo都市模型決戦の真@tokyoです。
1票ありがとうございました。
あのようなものは、パリ、上海で見ましたが、質量とも勝負になりません。古代ローマの模型は多少健闘してはいるがまだまだです。
私は今秋、ローマ滞在中に足を延ばしてフィレンツェからナポリへの列車を計画中です。朝一番で出発し、エルコラーノとポンペイの古代遺跡を回りナポリ泊の予定です。まさにこのアルバムのコースと同じです。
大変参考になりました。
旅行記では、訪問先での写真も参考になりますが、未知の土地への一人旅には列車や乗換情報を写真で見せていただくのが、非常に助かります。正しいルートを進んでいても、果たしてこれで良いのかと常に不安を感じながら移動しています。
フィレンツェ7:33発 居心地よさそうですね。これに決めよう。
ところで「イタロ」とは何の略ですか? イタリア×(ローマ or ローカル)
でしょうか?
まさかイタリア人が「itaro」なんて発音しないだろうな。日本人旅行者の仲間内用語ならば、使ってみるとちょっとカッコ良いかも。
では又 よろしく。
- チョコレーゼさん からの返信 2014/07/02 09:52:08
- RE: フィレンツェからナポリ
- コメントありがとうございます〜!(o^-^o)
私も行く前にナポリ駅からポンペイに向かう際の
乗り方とか色々調べたのですが、実際行ってみると
ここでいいの??っていう場面が何度もあり、少しでも
参考になればと思い、旅行記に書きましたー!
旅行記でもあるようにナポリ駅の真ん中あたりに
地下に降りる階段があるのですが降りてから
ヴェスヴィオ鉄道へ向かう案内が非常に解りづらく
すごく困ったのです。
なので数人に聞いてしまいましたが^^;
階段降りたら左の方向へまっすぐ進めば
ヴェスヴィオ鉄道のチケットカンターが
あります!!!
左へ進む地下道はいわゆる駅地下の雰囲気で
お店が並んでいます、途中のお店でも
チケットは買えたみたいですが、私達が行った
時はそのお店は閉まっていました。
でもカウンターで買うのが間違いないですものね。
イタロはイタリアの高速列車の種類の名前ですねー
イタリアっていう意味のItaloっていう名前で
フェラーリが車両デザインしたらしいですよ!
イタロが高級感漂う感じで、フレッチャシリーズ
(フレッチャロッサ、フレッチャレジェント、フレッチャビアンカ)
は普通の高速列車です。
ちなみにイタロは構内に専用の待合室があります、
私達は利用しませんでしたが。
イタリアではイタロって言えば恐らく通じると
思いますし、イタロだけ特別な感じがしますし
構内でもイタロはすごく目立ちますよ♪
私達は高速列車は全てビジネスクラス(日本だと格安1等
って表示されるみたい)で座席を取りましたが
なかなか良かったです。早期予約だとかなり安い
金額で購入できるのでお勧めです!!
何かお役に立てることがあればいつでも聞いて
下さい〜(o^-^o)
- 真@tokyoさん からの返信 2014/07/02 10:40:49
- RE: RE: フィレンツェからナポリ
- チョコレーゼさん
回答ありがとうございました。
この説明助かります。これで間違いなくヴェスヴィオ鉄道のチケットカンターまではたどり着くでしょう。
問題は切符の買い方。いつもの様に紙に書いたものを見せるだけ。
わからなければ日本語と顔つきで。まず問題は解決しないが、今までは悪い結果になったことがない。
Nexus7の音声翻訳は騒音で役にたたないだろうし、それに駅構内のWiFi環境も不明です。
> イタロはイタリアの高速列車の種類の名前ですねー
「ひかり」「こだま」のような名称ですね。
♪いたこのイタロー♪♪という橋幸夫の歌を思い出しました。(多分、この歌はお父さんが知っているはずです。50年前の大ヒット曲)
写真で見ると日本の新幹線より素晴らしい。
私の旅行信条「清貧豊心」(質素に、ただし心は豊かに)ですが、たまには高級列車に乗ろう。
みんな! 俺のこと馬鹿にすんなー てなところです。
これから他の旅行記もゆっくり見させてもらいます。
面白そうです。
では又、よろしく
真@tokyo
- チョコレーゼさん からの返信 2014/07/02 15:36:27
- RE: RE: RE: フィレンツェからナポリ
- こんにちはー、暑くなりましたね〜!
チケットカウンターでは「ポンペイ」って言えば
すぐに解ってくれますよ〜(o^-^o)
あとは片道か往復かを聞かれるので
それだけを答えたら大丈夫だと思います。
エルコラーノも人気の観光地みたいですから
多分エルコラーノ!って言えば解ってくれると
思います(o^-^o)
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